カテゴリ:おでかけ( 116 )

二都の旅


日曜日の朝、少しだけ雪が積もっていた。

家族揃って、私の実家にいく。
途中で息子を拾い、予約してくれていた四川料理のお店で、お昼を食べた。

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ランチョンマット替わりの、メニュー表。
珍しいメニューがたくさんあり過ぎて、迷ったけれど、庶民派の我が家は、定番メニューにした。

牡蠣の甘辛合え
真っ赤な大きな丸い唐辛子の辛味が程よく聞いて、牡蠣もサクサクでとても美味しかった。
器も、感じがいい。
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酢豚のつもりでオーダーしたらこんな感じで一同びっくり!
メニュー表を見返すと酢豚角煮だった。切り分ける。
ほろほろと肉がほどけた。クコの実がたくさん。

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麻婆豆腐
白ご飯が欲しいところ。
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干し貝柱炒飯
器に金継ぎがしてあった。
家ではなかなかできない、ぱらぱら炒飯。
それまでの濃い味からすると、あっさり味。

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生ビールと、二杯目の紹興酒ハイボールライチ味がよく合った。

来る途中、もうすぐあの日がやって来るなと話をした。
この街で、ビルが崩れ、高速道路が横倒しになったことなんて、今はまったく感じないことだけれど、このどんよりした冬空を見ていると、その日が近づいて来ると、決して忘れてはいけないなと思う。

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いつもなら渋滞に巻き込まれるところが、昨日は本当にスムーズに行った。
百人一首がテーマの小倉山荘でおせんべいや、甘いものを買い込み、定刻通りに実家に到着した。

初場所を見ながら、母が剥いてくれた甘いりんごを食べながら、ディサービスに行っている父の帰りを皆で待った。
母によると、降りる順番で1時間ぐらいの幅がある。
この日も、少し予定を過ぎて帰って来た。
なんだか、昔から父が帰宅すると、家がにぎやかになるというか、明るくなるというか、締まるというか・・。
別におしゃべりでもなんでもないのだけれど、そんな印象だ。

父は、一日外に出ていると、やっぱり疲れる。でも結構楽しい。と言っていた。
しかし、孫たちに「若い人たちの前で、なんやけど・・・長生きは、ほどほどで、ええで・・」と言っていた。
孫たちにはもちろんのこと、私にもまだその境地はわからないことだけど、またこうして顔を揃えることが出来ればいいなあと思う。

朝、10時に家を出て、夜の10時に帰って来た。
今日になって、ほどいてなかった荷物の片づけをした。

小倉山荘の「歌あはせ」と「宮廷ロマン」
久しぶりに行くと、おせんべいより、洋菓子風が目をひいた。

「歌あはせ」のチョコあられがとっても美味しかった。
カシューナッツチョコもやめられない美味しさだった。
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by pass8515 | 2018-01-15 18:24 | おでかけ | Comments(2)

初ショッピング

三日目の朝も、箱根駅伝から始まった。
芦ノ湖前からの、時間差スタートはいつもドキドキする。
それでも抜かれて、差をつけられて、何校かはタスキを待たずに、繰り上げスタート。

まるで、人生の縮図のようなレース展開に、悲喜こもごもを見るのである。
往路を制したとしても、復路で優勝したものが、総合優勝。
なんだか、腑に落ちないような・・・しかし、これが総合的な結果なのか。順当なのか。

********************

デパートに出かけた。
地元のデパートは年々さびれつつある。
息子がデパートの商品券をもらったけれど、使わないのであげる・・とくれた。

せっかく息子がくれたから、しょうもない事に使いたくはないと、ずっとおいていた。
でも、これと言って欲しいものがない。
いつ、使おう。いざとなったら何を買おう。

で・・思いついたのがバスマットだった。
丈夫で、洗いやすくて、カラッと乾く、バスマットにしよう。

コットン100%、もうひとつはケナフ綿と書いてあった。
あと、同じ売り場で、綿の泡立ちタオルと、トイレ用ブラシも買った。
トイレ用ブラシは、優れものだった。
写真は敢えて撮ってないけれど、かゆいとこにも手が届きそうな、猫の手のような曲がり具合とほどよい細さだった。
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あと、地下食品売り場で買ったものは。
お茶類
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久しぶりに「三田屋」で、煮込みハンバーグとフランクフルトソーセージと、カツサンドを。
カツサンドは、ルピシアの紅茶とともに、お昼にいただきました。

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ルピシアの「生姜な紅茶」
ドライ生姜はザクザク入っているのに、生姜の香りがしなかった。なぜ?
他の紅茶の空き缶に入れ替えた。
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こうして、商品券を有意義に使うことができた。
あと、半分残っている・・・。
こうした日用品に、必需品に使わせてもらうことにしよう。

さびれたデパートも、地下だけは活気に満ちていた。
三が日、家でゆっくりと決め込んでいたけれど、出かけてよかった。

さあ、明日からは平常通り。
また、今年も頑張ろう!








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by pass8515 | 2018-01-03 18:34 | おでかけ | Comments(4)

奥津へ

岡山の奥座敷、奥津温泉に行った。
ぬくもりたい。
岡山の北だからだいぶん寒いかなあと、思ったけどぽかぽかとした暖かい冬の日だった。

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早く着いたので、おなじみの養蜂場に立ち寄る。
アカシア、百花、ローズマリー…そばの蜂蜜まで試食した。
味が一番芳醇な気がしたので百花蜂蜜を買った。

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奥津湖畔の休憩所で、津山の地酒「雄町」を買う。
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今年の大根はやっぱりどこも、痩せてるなあ。

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奥津温泉に到着。
先に、道の駅にある「おばあちゃんの田舎バイキング」でお昼ごはん。

囲炉裏で暖められた具沢山のお味噌汁が美味しかった。
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多種を少しづつ。
このあと、奥津地野菜、根菜カレーも盛った。満腹、満腹!
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先ほど買った「雄町」がこの道の駅では、100円安かった!
なんてこと。

桜が少しだけ芽吹き。
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木蓮も芽吹き。
でもこれから、このあたりも雪がたくさん積もるだろう。
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やわらかいお湯だった。
営業している旅館も数軒で、こじんまりとした実に鄙びた温泉街だけれど、前からなぜか奥津が好き。
人がそれほど、多くないのがまたいい。
湯あがり、身体中がぽかぽかして、ダウンジャケットも脱いで少しだけ歩いた。

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河原に、足湯があったけれど、誰もいない。
この鄙びた感がまたいい。
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有馬温泉か城崎温泉か。はたまた湯村温泉か。
ぎりぎりまで、日帰り温泉の行き先を迷ったが・・。
ビッグな温泉地だけに、人出も相当なものだろう。

奥津に来て良かった。実にゆっくりできた。
あ~さっぱりした。今年の疲れを洗い流した。
さあ、帰ろう!
今夜は粕汁を作って、「雄町」で、ちびちびやろう!

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by pass8515 | 2017-12-03 17:14 | おでかけ | Comments(2)

雨あがりの紅葉

朝には雨も止んで、お天気になった。
母が、目の事で入院している。
今までいろいろな人に体験を聞いていたけれど、軽く思ってた。
しかし、その日が近づいて来ると今までの手術の中で一番、怖くて不安だったと言っていた。
そんな母が心配だった。

両目の手術を終えて、保護カバーをした母は、晴れ晴れとした表情だった。
眼鏡がかけられないから、字が読めないので、とても退屈。
仲良くなったお隣のベッドの人も、前日退院していったし・・・。
だから、たくさん喋った。
気晴らしになったことだろう。
それは、私だって・・🎵

*****************

病院に行く前に、東福寺近くを少し歩いた。
紅葉が今真っ盛りだった。
そして、ものすごい人!
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駅のホームから出るのに、まず時間がかかった。
道すがらの塔頭からのぞく、かわいらしい仏像。


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今日は、雨だと思っていたから、晴れて来て嬉しかった。
より一層、色づきがきれいに見えた。


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しかし、東福寺ってこんなに人気だったのか?と、驚いた。

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一番の見どころの通天橋からの眺めもきれいだろうなあ~。
しかし、私はそこまで行かずに反対側の小さな橋から写真を撮った。
立ち止まらないでください!写真を撮らないでください!と言われていながらも、撮影する人はする。
私も、ごめんなさい!撮りました。

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母はこの秋は紅葉どころではなかったが、週末には退院出来て、また日常に戻る。
手術の不安から解放されたのが、本当に良かったと言っていた。
また、新しく生き返ったつもりで、頑張るわと言っていた。

父もショートステイ先で、元気にしていた。
父なりの楽しみを見つけて、なんだか生き生きとしていた。

置かれた状況で、現実を受け入れて、出来ることを楽しむ。
親を見て、学ぶことはまだまだあるものだな~と思った。
少々、ハードスケジュールだったけれど、会えて良かった。
帰りの電車の中で、二人の言葉を繰り返し思い出していた。

さあ、私も頑張ろう!

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by pass8515 | 2017-11-23 22:52 | おでかけ | Comments(2)

もみじと新酒

少しだけ我が家より北に位置する宍粟の通称・もみじ山に出かけた。
宍粟は難読地名を誇っているらしく・・。

何度も、ブログに書いてみましたが。
答えは、最後に・・🎵

さて、肝心の紅葉は。
少し、遅かった感がある。
急な冷え込みと、昨日の雨でピークは過ぎて、ややボリュームに欠けていると、私なりに感じた。
去年の感激は少々薄れた。
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それでも、すごい人!
人を避けて映すのにとっても苦労した。
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去年は、てっぺんの展望台まで歩いたけれど、今年は時間の都合で、カットした。

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たらこの色!に包まれる。
と、去年は思ったこの辺り。
ずいぶん散りもみじになっていた。

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曇ったり、晴れ間が出たりのめまぐるしい空模様だった。
青空が出たので、空と一緒に映した。
去年は、プリズムが映せたけれど。
残念!
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次々と、たくさんの人が上がってくる。
階段もそう多くなく、少しだけ頑張れば、きれいな紅葉に出会えるもみじ山。
杖をついた高齢者も、ゆっくり、ゆっくり歩を進めていた。

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大賑わいのもみじ山では、もみじ祭も開催されていて、多くの市が立っていた。

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リコーダーの本格的なライブを聞きながら、鯛めしとお稲荷さんを。
ずいぶん前の朝ドラ「あすか」のテーマソングが聞こえて来た。
オーボエ奏者の宮本文昭の名曲。
大好きな曲です。

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山から降りると、酒蔵通り。
播州の酒蔵も新酒の季節。
樽から、柄杓で瓶に入れる新酒が飛ぶように売れていた。
吸い寄せられるように、私だけ試飲して、一本買いました。


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※宍粟はしそうと読みます。
あなぐりではありません。

播州も晩秋を迎えます。


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by pass8515 | 2017-11-19 21:58 | おでかけ | Comments(2)

森を歩く

今日も、いいお天気。どこかに行きたい。
でも「ガソリンがあんまり無い」と言う、消極的な夫の返事。

それなら、それなら、あの森に行こう!
家にあるパンとみかんと熱いコーヒーをポットに入れて、通り道のコンビニでおにぎりだけ買って!


この赤い実の木のところに一時間後に集合!
今は、歩く速さも歩ける距離も違う2人は別行動にした。
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夫は、斜面をさっさと登っていき、私は湖が見える遊歩道を歩いた。
アップダウンもそれほどなく、ほぼ平坦な道。
落ち葉を踏みしめ、自分のペースで歩いた。
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こんな低い山でも熊が出る?鈴を提げた人と、時折すれ違う。
以前、鹿は見た。
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あ~気持ちがいい。
あ~静か・・時々、湖に浮かんでいる鴨の声がする。

自分と自分で会話する。
自然の中を一人きり歩いている時って、そんな時間。
いろんな事を考えた。そして思い出した。
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不安はいっぱいあるけれど、一瞬でも楽しい、しあわせと思えたら・・・。
そのために、また頑張れると思ったのであった。

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さて、お待ちかね。
青空の下で、ランチタイム🎵
「生たらこ」のおにぎり最高!
オーソドックスな「あんぱん」が美味しい!
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森の近くの広い公園は、子供たちでいっぱいだった。
子供の声は、本当にいいなあ🎵
自転車を積んで来て、練習してる子たちが目立った。
平日は、ゲートボールで、にぎわうらしい。

万歩計アプリを確認する。
4500歩
結構歩いているんだな~🎵
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いい休日だった。
3日間、お天気が続いたのもまた嬉しかった。
身の回りの季節の入れ替えがあまりすすんでなくて・・。
とりあえずクッションカバーは冬用に変えた。
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朝ごはんは、野菜と生ハムのオープンサンド
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by pass8515 | 2017-11-05 14:15 | おでかけ | Comments(8)

出会えた!

文化の日
やっぱり、お天気になった。
青空の休日って、いつぶり?清々しい秋晴れだった。

陶器市に出かけた。
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全国の名だたる焼き物が一堂に集まり、もう見て回るだけで気分が上がる。
「イッピン」効果はすごいと思う。あの番組で紹介された、波佐見焼・小石原焼・丹波焼・・・・・・。
そのブースは、とてもいっぱいだった。

私のお目当ては、去年出会った福岡・上野焼の中皿。
もう一つ欲しいなあ~と一年越しの思いが叶った。
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「もう、毎日のように使っています。飽きません。今年もいらっしゃるかなと思って」

「毎年来ています。そう言っていただくと嬉しいです」

そして、新しいお皿が我が家に仲間入りした(左側)
同じ大きさと思っていたら、一回り大きかった。
でも嬉しい。とっても嬉しい。
出会えて良かった。
来年も会えたらいいな。
ひとつ、ひとつ増やせたら・・と思う。

他にも欲しい器はあったけど、最近自分のメンテナンスに出費がかさみ、ガマン、ガマン。

知らぬ間に、季節はすすんでいた。
公園の木々も色づき・・。

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澄み渡った空の下、とても心地よかった。
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お昼は、老舗とんかつ店でソースかつ丼
キャベツとご飯に浸みこんだソース。
とても、美味しかった。
赤出しも、いい味してた。
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お皿の裏は、こんな感じ。

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このあと、美容院に行って髪を切った。
そして、ナノスチームの、トリートメントもしてもらい、髪がとても軽くなった。
さらさら、ツルツルになった。





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by pass8515 | 2017-11-03 20:12 | おでかけ | Comments(4)

嵐の神戸へ

なんで、またこんな日に神戸へ・・・。
最初は、しとしとと降っていた雨もお昼前には突風も伴った大雨になった。
傘がもはや役に立たず、ニュースでよく傘が裏返る人を見ては、「なぜ、こんな日に出かけるのだろう」と人の事を思っていたけれど、私たちが今日はそういう人になってしまった。
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夏にソファーを買ってから、使わなくなった座椅子。
ほとんど、新品同様で、上の息子が欲しいというので、持っていく約束を前々からしていた。
誕生日も近いので、どこかで食事も一緒に・・・。その日が今日。台風が近づくという日だった。
なんとかなるだろう。日延べしたところで、先の事はわからないと強行した。

こんな日でも、大丸は大賑わいでした。

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出たついでに、神戸市立博物館「ボストン美術館展」にも行く。
ゴッホがやはり、存在感を見せていた。

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日本画もしっとりした作品がそろい踏み。
里帰りした、和の美たち。

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息子が予約を入れてくれていた、お店に向かう。
暴風雨の中、主役登場!
久しぶりに、4人そろって乾杯した。
さすがにピッツアの人気店。こんな嵐の中でも、満席で予約をしていても、少し軒先で待っていた。
一枚目は、生ハムとルッコラ。
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雑になってしまった、2枚目のピッツアの写真。
しかし、味は最高!
ポルチーニとトリュフソース。
後は、パスタ2種とワインとビール。
たくさん食べて、たくさん話をした。


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このあと、老舗コーヒーチェーン店に、場所を移した。
ケーキをみんな違う種類でオーダー、おまけにドリンクも三通りだったから、新人さんらしきお店の人は少し戸惑い気味だった。
「ホット」と私が言うと、息子たちが「たぶん、通じてないで・・・」と言う。
案の定、2回も聞き直しに来た。
「今の若い子は、ホットとは言わないの?」
「そのうち、慣れるんと違う?おばちゃんは、コーヒーの事をホットと言うってあれで、学習したで・・・(笑)(笑)」と、皆で爆笑していた。

ちなみに私はホットと、栗と洋梨のタルト

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この珈琲チェーン店は、思い出深いお店。
こちらに来たばかりの32年前。
知人も居らず、さみしくてさみしくて、中間地点の「神戸で会おうよ」とよく友人が連れ出してくれた。
決まって待ち合わせしたのが、このチェーン店の三宮店。
そんなことも、初めて息子たちに話した。


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息子の所に椅子を運び込む頃にはちょうど雨も止んだ。
帰りの高速ではぐっすりと眠っていた。
目が覚めると、雲が切れてまぶしく太陽が輝いていた。
いい一日だった。


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by pass8515 | 2017-10-29 22:23 | おでかけ | Comments(2)

伊勢志摩へ

昨日は、両親たちと日帰りの旅をした。
朝方まで降り続いた雨は、新幹線を乗る頃には、どうにか小降りになった。

連休の新幹線は超満員。
指定席でも立っている人で、いっぱい!
私が座るはずのその席は、おにぎりを食べてる人がくつろいでいた(笑)

京都駅までのほんの短い乗車時間だけど、新幹線に乗るだけで旅気分。
いつの間にか雨もやんでいた。

両親たちとおちあい、特急『しまかぜ』に乗る。
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ワンランク上の特急らしく、座席が違う。
皮張りのにおいが、ぶんぷんした。
ふかふかで、ゆったりしていて、父も車椅子から移り、早速車窓を撮影していた。
シートにいろいろボタンがあって、母とあれやこれやと押してみる。
奈良、三重と『しまかぜ』は颯爽とかけぬけ、鳥羽あたりでは、青空になって来た。
青い海と、ミキモト真珠島が見えた。
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鳥羽水族館も見えた。
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目的地は、去年サミットで話題になった賢島(かしこじま)のホテル
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その時の食事を再現したランチメニュー。
三重県の食材をふんだんに生かし、彩りも鮮やかだった。

うにとトマトのジュレ
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食事の途中で思い出し、慌てて撮ったあわびと、金目鯛のポワレ
あわびがふわふわで、絶品!
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デザートは、オランジェ・ショコラ
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他に、伊勢のあおさを練り込んだパンがとても美味しかった。
席まで、再現してありました。
もう、2人が変わったなあ~と話をした。
(2人まではわかります・・・)
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母が、「なんでまたこの賢島でサミットが開かれたんや?」と、聞く。
「えーと。警備が、しやすいようにらしいよ・・・」

その通り、入り江と小島が入り組んで、海から悪者が侵入するには、なかなか困難かも……と、話した。
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各国首脳たちが、揃って記念撮影した場所も再現。
私と母も、後で立ってみた。

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食事をして、お土産を見たり、庭園・ロビーで、帰りの特急の時間までくつろいだ。
両親にとって、移動距離も、移動時間もこのくらいが、ちょうどいいかな~と、他の兄弟とも話をした。
美味しいものと、景色と、おしゃべりと・・・。
ひとつの所でゆっくりと・・こういう旅もいいなあと思った。
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「お父さんが、こうして来れるうちは、また行こう」と母が言った。
うん、また行こう!

********************

今日は、とても暑い一日でした。
手の方は、格段に痛みも減り、過ごしやすくなりました。
まだ、包帯はしているので、水仕事がまだ不自由ですが、
高齢の両親を見ていると、私も頑張らねば!と思いを新たにしました。

**秋の花盛をもう一度**

りんどう、ホトトギス、ボンボン菊、藤袴、トルコ桔梗、秋桜、ススキ・・・・・

母と花を見るひとときもいい時間でした。

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by pass8515 | 2017-10-08 23:05 | おでかけ | Comments(0)

角館へ

盛岡・つなぎ温泉を出る頃は、小雨がぱらぱらしていたが、秋田へ向かうにつれて、だんだん明るくなって来て、長いトンネルを抜けると、明るい日差しが降り注いだ。
緑の深い森と、谷間を見下ろして、かなり高いところを走っているのだなあと思う。

この旅で私が一番行きたかった角館が、旅の締めくくり。

その前に、乳頭温泉に行った。
何度も旅番組で見た鶴の湯の入り口。
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関所のようだとずっと思っていて旅籠のような宿泊エリアの前を通って、立ち寄り湯を。さすがの人気の温泉で気がつけば、10時からの入浴時間めがけた人たちの長蛇の列が出来ていた。
その一番先頭にいた私だった(笑)

※この乳頭温泉も面白かったので、詳しくは後日また、お伝えします。

少し、先を急ぎます。
田沢湖が見えた。遠くからでも水色の湖面がひときわ輝いているようだった。
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青い湖、空、山々を背景にたたずむたつこ像
これほどに美しいとは、見とれてしまった。
ゆっくり見たかったけど、すごい人。
岩を伝って台座の下で写真を撮る人が続出し、人がいないたつこ像を撮すのは至難の技だった。しかし、負けない!さまざまな角度から試みて十数枚。
そのうち、この記事に採用したのが、結局一番始めに映した一枚だった。
今までで見た湖で、一番美しい湖だった。

そして、角館へ。
道中、田んぼが、本当にきれい。杉の森がとてもきれい。自然豊かな風景が流れるように目に飛び込んで来た。

紫陽花がまだきれいに咲いている。
タチアオイ、むくげ、ひまわり、夏の花たちに加えてコスモスがもう揺れている。季節ごとのお花が一度に見れた。


角館に到着すると、この旅で初めて、暑いなとは感じたけれど、ほとんど木陰の武家屋敷通りは風が抜けて、気持ちよかった。
桜のシーズンは、それは見事だと聞く。それは、きれいなことだろうなと思いを馳せた。お昼に、「比内地鶏どんぶり」を食べてから、家族とはそれぞれ、別行動にした。
それぞれが、行きたいところ、見たいところを見ようと、武家屋敷「石黒家」に集合と決めて、別れた。
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この日は、ささら舞の日だった。
ちょうど、民芸店に立ち寄っていて音が聞こえたので通りに出た。この先の広場で舞うらしい。こんな郷土色豊かな行事に出会えるなんて・・♬
いい日に来たなと思った。
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民芸店では、曲げわっぱを買った。ショーケースに、陳列された様々な形やサイズの曲げわっぱ。お店のおばあさんも一緒に選んでくれた。
一番小さな、小判の形のおべんとう箱。秋から、心機一転!最近、手抜きの、自分のおべんとうを盛り上げていこうと、思い切った。
おばあさんにささら舞のことを教えてもらった。
「毎年、お盆のこの日にあるんですよ」

丁寧に包まれた、曲げわっぱを帰宅してから開けると杉のいい香りがした。大切に使おう。
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老舗のお醤油のお店に入ったり、骨とう品のお店兼カフェで、一服したり・・・。木陰がとにかく、気持ちがいいので何度も行ったり来たり、武家屋敷通りを散策した。
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そして、集合時間が来て皆揃って武家屋敷「石黒家」を見学させてもらう。主人が見てみたかったという亀の欄間。光が射すと、反対側の壁に亀の陰が映り出される。遊び心がとても粋だなと思った。
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受け継ぎ、守ることの大切さを、しみじみと感じた。
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もうひとつ入った、武家屋敷「青柳家」で、お茶をよばれた。暑い時に熱いお茶がいい。「生もろこし」がとても美味しかった。
それぞれが、どこに行ったかを、話し合う。
主人は「樺細工」の夫婦箸を買ってくれていた。
ありがとう。
息子は「新潮社記念文学館」に行ったらしい。それぞれの好みや、視点が違う場合、別行動もいいものだと思った。これからの旅にも取り入れようと
思った。
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息子が調べてくれた「比内地鶏どんぶり」の人気のお店は、それほどにも待たなくて、たまごがふわふわ、柔らかい地鶏の美味しいどんぶりだった。
地ビールも一緒に・・・。
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飛行機の時間が決められていると、どうしても気が焦ってしまう。最後の方は、少し急ぎ足の角館散策だったが、やっぱりとてもいいところだった。
空港には、少し早めに着いて、またお土産などを見た。秋田空港のお土産売り場はとても充実していた。今ままで見たことないお土産もいっぱいで、
な~んだ、ここで買えば良かったのか・・・(息子はそうしていた)と、思った。
秋田杉の森と、大平山が見えた(売店の人に聞きました)。素晴らしい風景を最後の最後まで、見せてくれた。
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もうすっかり日常に戻りましたが、毎日思い返すのは、森の深さと、広がる田んぼでした。日本の原風景を見せていただきました。
珍しくて、たくさん買った東北各地のお土産。ぼちぼちいただき、また風景が蘇ってくるのです。



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by pass8515 | 2017-08-18 20:05 | おでかけ | Comments(6)

毎日を丁寧に過ごしていきたいから自分の暮らし、想いを綴ります。


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