カテゴリ:出会い( 28 )

無知と期待値

昨夜、早くに寝ようと思ったらジブリ映画「魔女の宅急便」をテレビで放送しているのに気がついた。
見たかったのに、音楽が聞きたかったのに、結局ずっとT店では貸出中で、見ることが叶わなった。

半分見れた。
久石譲INパリで、「魔女の宅急便」の曲、とりわけ「かあさんのほうき」のバイオリンソロがとても良かったので、聞きたかった。
その場面をちょうど見ることができて、満足して眠りについた。

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大晦日のコンサートの話をもう少し。
で・・・その流れで、楽しみにしていたコンサート。
どんなジブリ音楽が聴けるのだろう。
しかし、私はどうも勘違いしていたようだった。

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会場の入り口で渡されたパンフレット。
開くとカール・オンフ/世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」という歌曲の歌詞が延々と、たっぷりと掲載されていた。
なんだか、嫌な予感がした。

この曲が予定されているとは知っていた。
それは、いくつか演奏される曲のほんの一部だと思っていた。

時間があったのでワインも飲んだ。
一人立ち飲みをしていたら、初老の男性がコーヒーを持って、「ここ、いいですか?」と言った。
「どうぞ・・。大晦日でもすごい人ですね。あの・・・私、ジブリ映画から入って、今日来たんですが・・・。なんか様子が違うような・・」
「私は、カルミナが好きでね~何度か来ているんですよ」

「あの、第九みたいな感じですか?」
「う~ん第九とはまた違うんです。なんと言ったらいいのかな~昔から宗教曲が好きでね~」

あ~そっちか~
なんか、わからないけれど、雰囲気的にわかった。
すごすごと・・・ワインも飲みほしていたので・・・「ありがとうございます。」とその場を去った。

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そして、コンサートが始まった。
一曲目の「風の谷のナウシカ」交響曲は良かった。
とても、良かった。
久石さんも、全部好きだけどあえて選ぶなら、この曲が一番好きとパンフレットにも書いてあった。

ナウシカ一曲が終わって早くも、20分の休憩。
ピアノが2台に増え、椅子も増え「カルミナ」の準備が着々と舞台では行われていた。

そして、壮大な「カルミナ」が始まった。
1時間ほど・・・。
これほど自分の無知さを思い知らされたこともそうそうなかった。
さっきの男性のように、この曲を大晦日に聞きに来る。
そういう人にとったら極上の時間だっただろう。
意味が分かる人だけに、滑稽そうな楽章では笑いも生まれていた。
しかし、私の斜め前の人、その前の人、通路を挟んで斜め前の人・・・・。
あちこちで、こっくり、こっくりしている。
あ~私だけではないのだと思えたのがせめてもの救い。

「いろいろあったけどさ~飲んで騒いでまあ新年頑張ろう」というポジティブな人間賛歌らしい「カルミナ・ブラーナ」
暮れは第九だけではないよ。という久石さんのここ数年の取組みらしい。

アンコール曲は「千と千尋の神隠し」の久石さんのピアノソロ
場内すごい拍手を繰り返したけれど、アンコールはこの曲のみ。
消化不良だった。
でも、知らなかった事を知ることはできた。
もし、街角で「カルミナ・ブラーナ」を聞いたとしたら、「あ!」と思えるぐらいサビ部分は覚えられた。
いい経験ができたのかなあ~。

コンサートホールの雑貨店でセールをしていた。
帽子と手袋を買いました。
写真を撮っていたら、初めて、左右柄違いに気がついた。
左右の見分けがつくようにかな?


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今日のランチはワインが合うような料理ばっかりで、もうお腹いっぱいだった。
みんな、車だし飲めなかったけれど、嬉しい話、心配な話、精一杯日々を、頑張っている。
誘ってくれて、ありがとう。




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by pass8515 | 2018-01-06 21:04 | 出会い | Comments(4)

秋雨の休日

昨夜は、早めに後片付けをして、お風呂に入って久石譲inパリを観た。かつて、幼い子供たちと見たジブリ映画の数々。映像ととも流れる音楽、パリで開かれたコンサートの模様を、ソファに腰かけて、ステレオに切り替えて、鑑賞した。

オーケストラにめったに、触れる機会などない私にとって、極上のひとときだった。

意外にも、海外でのコンサートは初めてらしく、初めての地にパリが選ばれたことに、納得できるほど、良質の音楽と一流のオーケストラと、観衆のまなざしと。すっかり、ひきこまれてしまった。

子供たちと映画館で観た「もののけ姫」
少々、哲学的で小学生のあの子たちには難解だっただろうか(私にとっては難しかったから・・(笑))と危惧したけれど、今でも一番良かったと息子などは言う。

この曲はどこかにスイッチがあるのだろうか。「天空の城ラピュタ」の「君をのせて」を聞くと、いつだって、涙があふれる。フランスの少女たちが日本語で歌い上げるあの曲にまたしても、やられてしまう。涙が止まらなかった・・。

地球はまわる。君をのせて。
~同じ地球にのかっている仲間なのに、なぜ争い事が絶えないのでしょうか。というメッセージだと私は思うから。涙が出るのかな。

「紅の豚」のおしゃれなこと。「ポニョ」はフランス語にぴったり!であるということ。

「となりのトトロ」私たち親子が初めて触れた作品だった。「さんぽ」は演奏のないフランスの楽団の人が口ずさんでいた。それほど、定着した誰もが歌える歌なのかと思った。

これは、永久保存版だな🎵
ワインでも飲みながら、力ない時にまた見よう。音楽の力はすごいと、また再認識したのでした。

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つくおき
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秋雨も三日目。今日は、小雨程度かなと思ったら、一番強く降り続いた。

昨日掲げた、休日にすることは、庭の草ひきとパン屋さんが雨のために断念。傘要らずのショッピングモールに買い物に行った。

群馬産のパプリカは初めて!

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そして、午後から10年ほど前に録画した大好きな映画、「リトル・ミス・サンシャイン」を観た。

何度、観たことだろう。ロードムービーの真骨頂!家族とは、結局こういうことなのだろうな。最終的には最大の味方なのです。


昨夜の余韻に浸りながら、「久石譲inパリ」の録画を見て、雨の休日はとても、有意義でした。


晩ごはん
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by pass8515 | 2017-09-07 18:47 | 出会い | Comments(6)

木のスプーン

毎日、使うもの。使い勝手がよいもの。手に取るたびに、気持ちが安らぐもの。そんなものに、時々出会うと、とても満ち足りた気持ちになる。去年であった木のスプーンは、そんな身の回り品のひとつだった。サラダの取り分けに、食材を混ぜるとき、豆をすくうとき、ヨーグルトを食べるとき。

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毎日、毎日重宝している、木のスプーンは去年こちらで求めたもの。また、欲しいなあとずっと思っていたら、ネットで同じギャラリーで展示会があると知り、初日にお邪魔した。

木の用具に囲まれながら、やはり気になったのは木のスプーン。栗、樫、山桜、ホウの木・・・。手触り、持ちやすさ、口に含んだ時の滑らかさ、いろんなことが頭に渦巻いて、作家さんにも、相談して、一緒に選んでもらった。持ち手が山型になっているのが、ひとつの特徴で、おもて側と裏側にあるのも、それぞれに使いやすさがあることを教えてもらった。


迷って、迷って、連れて帰ったスプーンたち。
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一番上から、樫の木(黒)、樫の木(去年買ったもの)、山桜、栗の木
さあ、今日はどれにしようかな🎵ささやかな楽しみが週明けから待っている🎵

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アイスコーヒーで一服した。
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椅子の横に「美の壺」の単行本がびっちり!興味惹かれるものを手に取って、時を過ごした。
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星耕硝子のグラスたちにも、うっとり。(暗くて、スマホの写真で、画像がはっきりしませんでした。)
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ほんの少し、暑さが落ち着くと、出かけたくなるものだなあ、小さな暮らしのささやかな事を、見直せるものだなあと思った。

そんな、初秋の休日だった。


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晩ごはん
サーモンのたたき、さんまのお刺身、もずく、サラダ(アスパラ・トマト・きゅうり・太陽プラム・カマンベールチーズ)
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by pass8515 | 2017-09-03 20:36 | 出会い | Comments(6)

さくら広場

植物園で、降るような桜を堪能したけれど
路地・辻・川べり・・そこかしこの
桜がまた美しくて、立派で
車窓からの眺めをまた、楽しんだ。
飽きない。

鴨川の桜。延々と続く桜並木。
信号待ちの間、窓を降ろして撮影した。
後部座席で、父も同じように撮影していた。
なんだか、嬉しかった。
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室町小学校の近くの小さな公園の
桜がまた、すごかった。
母が鬱蒼とした桜・・・桜で薄暗いな~と
表現したけれど、まさにその通りだった。

「さくら広場」と名付けられたその小さな
公園は、樹木の8割ほどが桜の木。
咲き乱れる桜におおわれていた。
桜密度というべきか・・その密度がとても
高かった。

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ここの、枝垂れもとても美しかった。

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この先で、母たちと別れて一人で
私は相国寺内の承天閣美術館で、開催
されている「伊藤若冲展」に行った。

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せっかく近くに来ているから、初めての
若冲を私も、体験してみたい。
色鮮やかな、作風が多いのかと思ったら
落ち着いた墨絵の掛け軸・襖絵も多かった。

雨がまた落ちて来て、雨宿りがてらに
入ったカフェで、コーヒーとアップルタルトを。

カウンター席で、この日撮った写真を
見ながら、両親と過ごした一日を振り返った。
母は、出歩けるからよしとして、
父は、雨のお花見を楽しめただろうか。
滅多に出かけられないのに・・・・。
切なくなった。

カフェに昭和33年の「暮しの手帖」が
置いてあり、ページをめくりながら
小一時間の時を静かに過ごした。

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by pass8515 | 2017-04-09 20:15 | 出会い | Comments(8)

461個

昨日の朝日新聞の朝刊「折々のことば」

「弁当が手紙の代わりをつとめてくれた」
           渡辺俊美

ミュージシャンの父と子の2人家族。
息子が高校生になり、渡した金で好きな
ファストフードを買っても育ち盛りだから
もの足りないだろうと、父は毎日弁当を作る
ことに。
(中略)
ちょっとした工夫に息子は気づき、メールで
感想を送る。思いやりの静かな交換。
「重要な3年間だった」と父は言う。

「461個の弁当は、親父と息子の男の
約束」から

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私は、この本をある方のブログで知った。
毎日、ご主人のおべんとうを工夫して
作っておられて、拝見するのが毎日
楽しみである🎵

早速、本を取り寄せて一気に読んだ。
2年ほど前のことである。
男の人が凝ると言えば、とことん凝る所が
恐れ入るなと思ったし、私だって
長年、お弁当を作っていたけれども、
ここまで心がこもっていたかと言えば
反省点ばっかりだなと、思った。

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息子さんへの、悔恨の思いがお弁当に
入魂されて、その父親の姿に、息子が
応える。おべんとうの写真とともに
各地の弁当箱や、調味料や、食材や。
とても楽しい一冊だった。

で、私はと言えば今まで何個のお弁当を
作ったことだろう。461個では足りない。
中・高、2人分。下の息子には大学・社会人
と、ほぼ毎朝作った。
特に後悔するのは、2人の中・高時代である。
義理か厄介だった。冬場は暗いうちの弁当
づくりがただただ、修行だった。
しかし、冷凍食品は使わなかった。
自分でもそこだけは、こだわった。

数だけは、負けてはないけれど、
渡辺さんの品数多い、色とりどりの
お弁当に、後悔することしきりなのだった。

息子が出て行ってから、自分の分だけを
毎日作る。
ほとんどが、前夜の残り物で、写真に
収めるほどでもないので、撮っていない。
自分の弁当のために調理はしない。
卵焼きもわざわざ作らないから卵も余る。

お弁当はやっぱり、食べてくれる人が
いてくれるからこそなのだと痛切に思う。

*今日の私のおべんとう。

ぶり大根、大根の浅漬け、
昆布の煮物、ハリハリ漬け
(大根づくしです。)
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*晩ごはん
ぶり大根、にんじんと塩昆布のオリーブオイル
和え
もずくと新子の酢の物

久しぶりに芋焼酎で。
(宮崎 木挽)

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主人は、お通夜と告別式で二夜連続‥
一人の晩ごはんだった。

同年代の人との別れは、特につらいものです。


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by pass8515 | 2017-03-28 19:29 | 出会い | Comments(4)

ワイン専門店

いいお天気になった。
引っ越しの手伝いの日は、どの日も晴れて
助かった。

今日は、主人も来て電灯の取り付けや
ベランダのそうじなどをしてくれた。

「わりに広いな~新婚さんでもいけそうやな」
と、まったく一言多い人である。
しかし、男手があるとやっぱり助かる。

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私は、食器などを洗った。
気になる排水溝も掃除した。
ここの汚れは、もうどうしようもなく・・。
毎日してもいいくらい。
すぐに、げとげとになるよ~と
何度も言っておいた。

******************
さてと。気にはなるけどキリがないので、
私たちは帰った。あとは、本人が気の済むまで
やることでしょう・・。

行きに通った「ワイン専門店」がとても
気になっていた。
帰りに寄ってみた。こんなお店があるのか🎵
店内、びっしりと世界のワインでいっぱい
だった。
お店のご夫婦もとても気さくで話やすく
私の好みを伝えた。

ミディアムで、ほのかな甘さもあって飲みやすい。
好きな味を伝えるのってとても難しい。
なら、値段も手頃でこちらから試されませんか
とイタリアのワインを紹介してくれた。

私の買ったワインの履歴も登録されて、
次に選ぶ参考にもなる。

早速開けて、「ヨーロッパ鉄道の旅
(イギリス編)」の録画を見ながら飲んだ。

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飲みやすかったけれど、やっぱり味を
伝えるのって難しい。

久しぶりにJAの野菜販売所にも行った。
めずらしい野菜がいろいろあった。
スイスチャードとヤーコンを初めて
買った。
スイスチャードはこちらでいう「とっちゃ」
という、菜っぱに似ている。
茎も葉もしっかりとしていて、ホウレンソウの
感覚で炒めたらかなり時間がかかるように
感じる。なかなかしなっとならない。


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スイスチャードは、卵と炒めて
ヤーコンはきんぴらにした。
あとは、冷蔵庫の残り物で週末の
晩ごはんにした。

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by pass8515 | 2017-02-25 22:33 | 出会い | Comments(2)

ふたりからひとり

今日は、とても寒かった。
徐々に冬へ向かう寒さはそれはそれで寒い
けれど、一度春のような暖かさを経験した
あとの寒さは、ひときわ厳しい。
この冬一番寒いと、私は感じた。
がちがち震えながら、自転車で帰った。

帰宅して温かいお茶を淹れて、少しの間、
本を読んだ。
昨日、注文していた本がようやく届いた。

つばた英子・つばたしゅういち
「ふたりからひとり」


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去年の今頃ときをためる暮らしで、つばたさんご夫婦の
暮らしに触れた。
「ふたりからひとり」は
ご主人のしゅういちさんが他界された後のつばたさんの
暮らしと気持ち。
表紙には、つばたさんがおひとり。
それだけで胸がぐっと詰まった。

今まで、ご主人のことをずっとやって来た。
そのご本人がもういないのだから・・・
どうやって生きていけばいいのだろう。
つばたさんは、とても不安になったけど、
「誰かのために、何かやれることをさがし、
人のためになることをやる以外、私の生きる道は
ない。」

「いままでどおり、ジャムや佃煮、いろいろなものを
つくってみんなに配ろう。同じように毎日をやって
いくよりしょうがないわ・・。」

つばたさんは、娘さん方にしばらく一人で
やっていきたい。そうでないと、何もできなく
なってしまう。3~4年はしばらくこのままで


しゅういちさんとの思い出の中で、これまで通り
、今まで通り・・・。

まだ、1冊の何分の1かの途中だけれど、
その中だけでも胸に刻みたい言葉がたくさん
あった。


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*晩ごはん
ローストビーフの残り。
豆腐の甘辛煮、韮たまご

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by pass8515 | 2017-02-21 22:21 | 出会い | Comments(2)

山にでかけよう

11月の最初の日は、また一段と季節がすすんだかのように、寒かった。
いつもの服装では、帰り道は寒かった。

11月のカレンダーをめくると、毎年楽しみにしているカルディのコーヒー半額セールの予定を先月、早速書き入れていた。
毎月、写真を撮ることも忘れて、コーヒーの事は忘れないうちに落書きしていた。あ~なんか、ちぐはぐ・・・(笑)
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あっという間に過ぎ去るものの、この月は一年で一番美しい季節だと思う。日に日に色づく、街や山や森。
その一瞬を見逃したくないなと思う。
****************
「山クラブ」
親しくされていただいている、ブログのお友達が「山クラブ」を結成された。

登山というほどでもなく、トレッキング。そのくらいの意味合いで私はかつて、山へよく行った。
県内の山はそれほど高峰でもなく、1000メートル級の山なら近場に結構あって、初級・中級と印がついた山を選んでは
主人・友人とよく登った。

しかし、そのうち私たち夫婦は自転車にはまり、自転車中心の余暇を過ごす。山はどこか、置き去りにしていた。
そのうち、自転車もほどほどのペースになり、もう一度山へ気持ちが戻った時、何年かのブランクというものをひしひしと感じた。

笠形山(2014/11)
ブランクが堪える高さでもまるでないのに、2年前に久しぶりに上ったこの山はとてもしんどかった。
以前はそれほど、辛くもない山という印象だったから甘く見ていたら、とんでもなかった。

しかし、この山頂での達成感がなんとも言えないのです。
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何事も、細々とながら続けようとこの時、思った。
熱しては冷め、熱しては冷め、を繰り返すだけでは何も残らない。

「熱しては冷めの人」は、ポーズをとってます。
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高御位山(2014/11)
それほど、高くないけれど縦走すると結構距離があった。
岩山で、ところどころ絶壁らしいところもあって、気は抜けなかった。

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山並みを見ると、なかなかの景色。

また、こんな光景に出会ってみたい。
「山クラブ」を拝見してそういう気持ちにさせていただきました。
ぼちぼちでも続けて行こう。そういう気持ちにさせていただきました。

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ここが登山口のひとつ。
今年の紅葉も、こんな風だといいなあ。
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by pass8515 | 2016-11-01 21:37 | 出会い | Comments(4)

小さな村の物語

雨が降るかと思ったら、日中晴れてまだまだ蒸し暑かった。家では半袖、扇風機も時折かけた。


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土曜日の夕方の過ごし方に少しだけ変化があった。10月からこの番組の時間が土曜日18時に変わった。
以前番組をブログで紹介したところ、何人か見ておられる方がいて、嬉しかった。
土曜日の18時からと言えば、長年「人生の楽園」の時間。さあ、どうしよう・・。どちらも捨てがたい。大好きな番組。
主人も「人生の楽園」は大好きで、録画してゆっくりと見たい派なので、イタリアの方をリアルタイムで見ることになった。
その時間までに、晩ごはんの準備を済ませてテレビの前に座る。なかなかせわしない。あわただしい。

いや、待てよ・・。以前からこのイタリアの番組を見ながらワインなんて飲めたらなと実は思っていた。そうだ、おつまみを作って
ワインを飲みながら鑑賞することにしよう。家族が帰って来る前に一足先に一杯やることにしよう!
イタリアワインを片手に、簡単なワインのおつまみを・・・・至福のひと時だ。

今夜の小さな村の住人たちは、61歳で人生初の結婚をした元鉄道マン。そして、毎日昼食は子どもたち・孫たち総勢16人で食卓を囲む
桃農家のおじいさん。幸せなことだ。家族が寄り添って助け合って生きる姿をただ淡々と紹介する番組だけど、何かいつも人生の在り様を
教えられる。

鮭の白子のオリーブオイルで焼いてカボスを絞った。
蛸のお刺身、秋鮭のムニエル
イタリアの白ワインで
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今日は、午後から本を読んでいたらいつの間にか寝入っていた。2時間近く、ぐっすりと寝ていた。窓を開けていてもご近所もすごく静か。
あれもしよう、これもしようと思っていたけれどまあいいか・・・・。休みはまだ2日ありますから・・・。

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by pass8515 | 2016-10-08 21:47 | 出会い | Comments(4)

金を蒔く


2年越しの望みが叶い、「金継ぎ教室」に見事当選。
金継ぎ体験をした。
今年は2倍、昨年はなんと7倍の倍率だったらしい。(外れたワケだ)
何でも「美の壺」で、取り上げた後だったから?と、先生が言われていた。

さて、金継ぎとは…
伝統工芸とは何事もそうでしょうけど根気のいる作業でした。

欠けた部分に粘土のようなものを刷り込み、押し込み、
これがすぐ乾くから迅速かつ力をこめて。

その後、平らにするためにパテで削り、紙やすりでこすって行く。

凸凹がなるべくないように、ひたすら無心でやすりをかけた。
先生もそこそこで妥協する人は言ってください~。
と言われ、ここが分かれ目のような気がしたので私は一番最後までやすりをかけた。
それでもまだ凹凸は残ったが、時間も押し迫って来たので、結局妥協し漆塗りに入った。

漆とベンガラを混ぜた煉瓦色の染料。
細い筆で塗りつぶしていく。
これもなかなか思うようにいかない。
塗りつぶしたと思っていても、わずかな隙間がついつい残り
先生は「ここ抜けてます。」と教えてくれる。

私は欠けた箇所だけだったからまだましで、
ひびが入った器を持ち込んだ人はそれはそれは難儀そうだった。
細く真っ直ぐの線を引くなんて!
容易でないことはやってみたら私もわかった。
どうしても金魚が泳ぐみたいになりますよ。
と、先生も生徒さんも笑いながらやっていた。

そして、仕上げ。
金粉(24金)を蒔く。
「金を蒔く」というのは今日覚えた言葉で、
蒔絵とはここからきているらしい。

しかし、この金を蒔く作業はどの人も先生がやった。
どうにかこれで格好が、つくのだろう。


九谷焼の鉢
外側と

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内側

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立杭焼
スープカップ
2ヵ所
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梅雨時は金継ぎにとって、最適な湿気らしい。
置き場を迷ったが、玄関に新聞を拡げて乾燥させた。

ほんの、ほんの「入門編」
金継ぎというのは、こういうものですよ。
ということだけでもわかって良かったと思う。
しばらく、日常的に使うにはもったいないような気がしている。

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*晩ごはん
すじ煮込み、茄子のみそ炒め、冷ややっこ、
トマト    梅酒

すじ煮込みに白みそを入れたらとてもまろやか。
居酒屋の味!と、絶賛された。嬉しい・・・な。

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by pass8515 | 2016-06-25 22:24 | 出会い | Comments(4)

毎日を丁寧に過ごしていきたいから自分の暮らし、想いを綴ります。


by pass