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冬の山道

大寒も過ぎて、少しだけ今日は寒さの
峠も超えたような気がした。
朝は、みぞれまじりの雨が降っていたが
いつの間にか、晴れ間が出て来た。

昼食は、昨夜のささみカツと野菜類を
サンドした。
パンは三週連続、土曜限定
ハードパンを買った。(まだ、熱は冷めず)
写真を撮っているとちょうど
光が射して来た。

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お昼から、なんだか体を動かしたくて
思い立ったように、裏山を登ることにした。
ベランダから見える、よく写真を
載せているあの、なんでもない裏山である。

しかし、最近の山歩きブームで、この山にも
週末は、ストックを手にした人がよく登りに
来ている。車で買い物に出かける時もよく
見かけるので、私もそのうち登ろうと
思っていた。
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以前、何度か登ったことが
あったけれど、今日は初めての登山口
から上がることにした。
主人がこの登山口からの道なら我が家が見える
というので、一度そうしてみたかった。

本当に見えるかな・・。
見えた、見えた。
ざくざくした枯れ葉を踏みしめ
木々の間から、我が家の屋根と
ベランダ・洗濯物が見えた。

上から見下ろす我が家もなかなか
いいものだ。そう見ることもないな。
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冬の山道は色がないけれど、
それはそれで、とても好きだ。
葉を落とした枝のシルエットが
いいし、かさかさした枯れ葉の音も
いい。

あっという間に山の中腹から
景色が開けた。
海が見えて、くっきりと家島も
見えた。
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きんかんを煮ている間に、冬のドラマを見た。
火曜日に録画していた、坂元裕二脚本「カルテット

冬のドラマは、特に好きだ。
透明感のある冬の風景と暖かそうな服装。
白い息とか、なんか好き。

軽井沢を舞台に、4人の音楽家が織り成す
人間模様。カルテットの演奏もふんだんに
盛り込まれていた。
そして、サスペンス的な要素もありつつ・・。

そのうち、きんかんもいい具合に
煮詰まった。

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by pass8515 | 2017-01-21 22:56 | 日々の暮らし | Comments(4)

山寺

今日から、仕事始め。
家族みんなが平常通りで
今年もスタートした。

でも、ブログの中では
まだお正月気分に浸っていたい。
****************
お正月3日目は、実家に帰った。
少し朝早く、家を出ると車は
スイスイと進んだ。
いつも、この辺りでは渋滞に
巻き込まれることが多いけれど。


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実家に行く前に山寺に立ち寄った。
西国33か所・20番札所
善峯寺

京都の西山にある善峯山。
そのてっぺんにあるひっそりとしたお寺に
久しぶりに行った。

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子どもたちがずっと小さかった頃、
父が人が少ない、眺めがよい、松がすごい。
という理由で、初詣にすすめてくれた。

京都のお正月の神社・仏閣はそれは
すごい人。
人ごみを避けてひっそりとしたこのお寺に
あの頃、何年か毎年のように行っていた。

京都市内を一望。
今頃は、どこもすごい人だろうなと思いながら
し~んと静まり返った山寺に佇む。
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そのすごい松はやはり健在だった。
一本の太い幹から枝分かれした
長い枝ぶりの松は善峯寺の見どころのひとつ。
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主人の父が盆栽が好きで、一度
案内したことがある。
とても喜んでくれたので、嬉しかった。

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私もあの頃は若かったし、
子どもが小さかったのとで
この松と山頂からの景色ぐらいしか
見る余裕がなかったのかもしれない。

こんな、枝垂れ桜があったなんて
知らなかった。
気がつかなかった。

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思えば初詣にしか来ていなかったので
花の美しい時期を知らないはずだった。
秋は、秋明菊が咲き乱れるらしい。

枯れ木に花を咲かせましょう~。
花咲かじいさんを思い出すような
・・満開の頃はそれは綺麗だろうな
と、ようやく気がついた。
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******************
実家に到着すると、父に善峯寺の
事を話した。
私たちは車でお寺入り口まで
登ったけれど、以前父は下からずっと
徒歩で登ったらしい。

健脚だった父を思い、松を喜んで
くれた義父を思い、思い出の詰まった
山寺だった。

*****************
今年、最初のおべんとう。

ほとんど、おせちの残り物を詰めた。
今年も、ほぼ
・・・毎日おべんとうは作りたい。

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by pass8515 | 2017-01-04 22:43 | おでかけ | Comments(8)

山歩き始め

「食っちゃ寝」もせいぜい一日満喫したら
もう台所の雑然さが気になって来た。

食洗機には大晦日のお蕎麦の器が
まだそのままになっていた。
片付けよう。

事始め
息子は、ゴルフに出かけ私たちも
ウォーキングに出かけた。
近くの山のてっぺんのお寺に
ほぼ毎年、行っている。

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それほどの距離でもないけれど、かなりの
急坂。
だらだらしていた分、一生懸命体を
伸ばしながら歩いた。
腰も背筋もぴ~んと張って意識して
歩いた。

今日は少し霞んでいたけれど、
遠くに海の輝きが見えた。
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今年はどんな年にしたい?
と話をした。
主人は「そらもう、病院に行かへん年にしたい」
と言った。
もう、忘れていたけれど色々と行きましたね。
しょっちゅう行っていましたね。

健康第一

私はというと、それがなかなか思いつかない。
どんな年にしよう。

颯爽と。はつらつと!
この言葉しか思いつかなかった。

山から下りて桜の林を歩く。
今度来るのは、満開の桜の季節かな。


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さあ、帰ってからおせちの片づけを
しよう。
煮しめを刻んでちらし寿司にしよう。
そんなことを考えながら枯れ葉を
踏みしめた。
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いつもなら、見えている家島諸島
が今日は見えなかった。

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********************
主人は、プチ同窓会で出かけた。

お煮しめちらし寿司
おせちはお重から、お皿に盛り直した。

懐かしい酉のお皿セットを出してきた。
裏を返すと、知人の引き出物で名前入り。
今、注目の波佐見焼だった。

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by pass8515 | 2017-01-02 20:57 | 日々の暮らし | Comments(10)

見納め

お天気が下り坂のようで、今年の紅葉は今日が最後と思った。
明日は、一日雨の予報。

さあ、どこに行こう。考えた挙句、近くの貯水湖畔の自然の森へ行った。
トレッキングにはよく来ていた。なんということもない雑木林だけれど、まあまあきれいかもしれない。

期待以上ではなかったけれど、散ったもみじ、まだまだいけるもみじ、光に映えていた。

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途中、カメラを抱えた人や、山歩きの人とすれ違った。
私も、名残のもみじを撮影していると、ひときわ大きい声が聞こえた。

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「これだよ、これを見せたかったんだよ。もう、今日で最後!今日までよ。
夜から雨になるから、今日までよ!」
「最近暖かかったから、もみじが縮んでしまったよ。でもまだ散ってないから良かったよ」
「私は、ずっとこの木を見て来たのよ。ずいぶん大きくなったのよ」

私が推測するに、職場の同僚?と、このもみじの木の下で待ち合わせしていた様子。
その女性は、相手にこのもみじを見せたかった感じ。

とても思い入れのある木のようで、誰もいない森じゅうに彼女の声が響いていた。
ひときわ枝ぶりのよいもみじ。
私も、近づいて撮影しようとしたら、
「ねえ、きれいでしょう~。この下からがいいですよ。~」と、その気迫に
「き、きれいですね・・・・」とたじたじとなった。

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ちょっと、けたたましかったけれど、自分が好きな木、毎年見に来ている木があるって
素敵な事だなと思った。
明日の雨で、散りもみじになってしまうのかな。

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朝は、寒かったのに昼間は暖かった。
上着を脱いで森の途中まで私もトレッキングをした。
約6000歩。

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11時半ごろまで歩いて、お昼ご飯の用意に帰った。

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by pass8515 | 2016-11-26 22:45 | 日々の暮らし | Comments(8)

もみじ山

休日だった金曜日。
宍粟の最上山公園に出かけた。もみじ山という名前にもふさわしく期待以上の紅葉に出会えた。

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緑・黄色・橙色・薄紅色・そして真っ赤。
何色ものグラデーションがとてもきれいだった。
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カメラを手に、写真を撮る人。保育園の遠足の可愛い声。
それぞれに、赤く染まった山を楽しんでいた。
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私も、いっぱい撮った。選ぶのに困るほど・・・・。
写真にしてみると、また違った色に見えるけれど、実際に見たもの以上のものは表せないていないような気もする。
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とにかく、赤に包まれてとても幸せな気持ちがした。
一週間ごとに、刻々と変わる山の色。1時間ほど北に行くだけでずいぶんと景色が違った。


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麓のカフェでのランチの写真も添えて。
竜田揚げ定食とキッシュプレート。
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by pass8515 | 2016-11-18 22:58 | おでかけ | Comments(12)

山にでかけよう

11月の最初の日は、また一段と季節がすすんだかのように、寒かった。
いつもの服装では、帰り道は寒かった。

11月のカレンダーをめくると、毎年楽しみにしているカルディのコーヒー半額セールの予定を先月、早速書き入れていた。
毎月、写真を撮ることも忘れて、コーヒーの事は忘れないうちに落書きしていた。あ~なんか、ちぐはぐ・・・(笑)
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あっという間に過ぎ去るものの、この月は一年で一番美しい季節だと思う。日に日に色づく、街や山や森。
その一瞬を見逃したくないなと思う。
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「山クラブ」
親しくされていただいている、ブログのお友達が「山クラブ」を結成された。

登山というほどでもなく、トレッキング。そのくらいの意味合いで私はかつて、山へよく行った。
県内の山はそれほど高峰でもなく、1000メートル級の山なら近場に結構あって、初級・中級と印がついた山を選んでは
主人・友人とよく登った。

しかし、そのうち私たち夫婦は自転車にはまり、自転車中心の余暇を過ごす。山はどこか、置き去りにしていた。
そのうち、自転車もほどほどのペースになり、もう一度山へ気持ちが戻った時、何年かのブランクというものをひしひしと感じた。

笠形山(2014/11)
ブランクが堪える高さでもまるでないのに、2年前に久しぶりに上ったこの山はとてもしんどかった。
以前はそれほど、辛くもない山という印象だったから甘く見ていたら、とんでもなかった。

しかし、この山頂での達成感がなんとも言えないのです。
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何事も、細々とながら続けようとこの時、思った。
熱しては冷め、熱しては冷め、を繰り返すだけでは何も残らない。

「熱しては冷めの人」は、ポーズをとってます。
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高御位山(2014/11)
それほど、高くないけれど縦走すると結構距離があった。
岩山で、ところどころ絶壁らしいところもあって、気は抜けなかった。

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山並みを見ると、なかなかの景色。

また、こんな光景に出会ってみたい。
「山クラブ」を拝見してそういう気持ちにさせていただきました。
ぼちぼちでも続けて行こう。そういう気持ちにさせていただきました。

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ここが登山口のひとつ。
今年の紅葉も、こんな風だといいなあ。
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by pass8515 | 2016-11-01 21:37 | 出会い | Comments(4)

毎日を丁寧に過ごしていきたいから自分の暮らし、想いを綴ります。


by pass