庭と本の時間

休日は、結局どこへも行かないことにした。
行けば、球根が植えられないし、帰ってからのおかず作りが面倒になるのが、自分でもわかっていたから。

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チューリップの球根を2年ぶりに植えた。
去年の今頃は包帯がなかなか取れず、焦りと不安でいっぱいだった。
庭には、出ることができなかった。

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だから、今年の春は寂しい庭だった。
やっぱりチューリップは咲かないと・・。
絡まったふうせんかずらやレモンゼラニュームなどを刈り取って、球根を植える場所にした。
何色がどこに咲くかは、後のお楽しみ♪

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***********************
本屋にふらりと立ち寄った。
どうしても探してしまうのは、益田ミリの本。
つばたさんと、ミリさんの本は、持っていない本があると、なんだか落ち着かなくて、ついつい連れ帰ってしまう。

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午後から、読む。
そして笑った。
「遠い将来、老人ホームに入ったとき、仕切る老人もいれば、仕切られる老人もいるのであろう。母親役と娘役とで、まるく収まることだってあるのでは?」
性格も、役割と思えば、気も楽になるのかも知れない。
と思った。

夏の終わりに買ったエッセイも、未読だけど、枕元に置いておくだけで、心が落ち着く。
秋の夜長の楽しみを、一冊、一冊、貯える。

お昼は、残り物で済ませた。
昨夜のしじみのお味噌汁の残りが、とても美味しかった。
一晩、お鍋においておくと、しじみのエキスがしみわたったように、いいだしが出ていた。
島根のしじみ。

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昼寝をしていると、夢で「荷物を下ろしに、ここへ来た」という言葉が聞こえた。
最近、見たドラマの台詞だったかなと、うとうとしながら考えた。
私も、荷物を下ろした感じ。
充実した、休日だった。

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# by pass8515 | 2018-10-16 17:37 | 暮らし | Comments(1)

スケジュール

日が暮れるのが、日に日に早くなって来た。
職場を出る頃は、もう薄暗くなっていた。

帰宅して、母に電話をする。
これからのスケジュールを、順番に教えてくれた。
歩きの会の事、100歳クラブ、そして関東に住む叔母が父を参りに来てくれること。
先の、スケジュールが今の母を支えてくれている様子。
張り合い、息抜き、刺激、そういう事が大切なんだな。

特に「100歳クラブ」はとても楽しいと、いつも言っている。
母より、年上の人がいろんな体の不具合を抱えながらも、それぞれの生きざまを聞くのが楽しいという。
この前は、電話番号を交換したと言っていた。

「100歳クラブ」
私の地域の高齢者は「100歳体操」と言っているが、同じようなものなのだろうな。
私も、やがてそういうところに参加するのだろうか。
あまり社交的ではない人や、人付き合いがどうも苦手な人だって、いるだろう。
行った先で、苦手な人や、合わない人も、いるだろう。
そういうことを、ついつい考えてしまう。
さりとて、家にこもってばかりも、よくないし・・・。
社交的な母を見ていると、ついつい「自分の性格における老後の在り方」を考えてしまう。

まあ、一日一日、今を生きて、積み上げていくしかないか。

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*********************
で・・・明日は休日。
球根を植えたい。おかずを作り置きしたい。
でも、どこかにふらっと出かけたい。
考えが、まとまらないまま、今夜は休みたいと思います。


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# by pass8515 | 2018-10-15 22:47 | 暮らし | Comments(2)

秋桜

野菜を買いに行ったあと、コスモス畑に行った。
「毎年、おんなじ所・・・・。おんなじ写真を・・・」と夫は笑うけど、毎年こうして、同じところを訪ねられるっていいことだ♪
と、私は思う。
写真を撮る人、摘み取る人(100円で、10本まで)、結構人が集まっていた。
だから、あぜ道側付近は、かなり摘み取られていた。

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以前、家に持ち帰ったけれど、花粉があたりに飛び散るので、見るだけにしようと思った。

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そして、小高い山を越えるともう海だ。
空気が澄んで、小豆島もくっきり見えた。
静かな、静かな漁村。

去年、両親と一緒に訪れた。
常夜燈からのこの景色を、父にも見せたかったけれど、急な坂になっているから、車の中で待っていると言った。
あの日もよく晴れて、こんな海が見えたけど、漁村の大漁旗の写真を撮って、満足そうにしていたから、それで良かったんだと
思うことにした。

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道の駅にも寄った。
風がとても心地よかった。
サイクリング、オートバイ、オープンカーの人。
ここは、そういう仲間同士が集まる場所になっていて、とてもにぎわっていた。
特にオープンカーは、今の季節が一番いいだろうと、夫が言った。
それぞれの休日の楽しみ方。
近場の安上がりのお出かけは、充分、私にとって、気分転換になった。

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# by pass8515 | 2018-10-14 16:25 | おでかけ | Comments(6)

ほどけた糸

週末、何かと絡まっていた。
職場の人の、たった一言が気になっていた。それは事実。本当の事。
でも他人に言われると、なんだか気になるものである。
帰り道、ご飯の支度時、お風呂上り、ずっともやもやしていた。

それに加えて、昨日の夕方、何かの折に手のひらに「そげ」が刺さったようで、赤くなって触ると痛かった。
そして、乾燥すると出て来る数年来の、首筋のかゆみ。

ひとつひとつは、小さなしょうもないことだけど、まとまっていっぺんに、降りかかると、結構こたえる。
まあ、大元は職場でのしょうもない一言なんだけどさ。

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で・・皮膚科に行った。
いつもの薬をもらおうと思った。
ネット予約は、とても便利だ。
ネットをそうは上手く使いこなせていない私でも、顔が見えなくて不安とぐずぐず言っていた私でも、このシステムは画期的。

来院後10分もせずに順番が来た。
星野源似の先生は、いつも通りに優しく、こちらの意向を丁寧に聞いてくれた。
「保湿です。とにかく保湿です。保湿クリーム塗っていますか~?」
「あ~これは、そげですね。ちょっと触りますよ。はい、こんなそげが刺さっていましたね~」

いとも簡単に2点。私の、ひっかかっていた案件を取り除いてくれた。
ほどけた。
絡まっていた昨日からの糸が、ほどけた・・・と思った。

かゆみ止めの薬5本。保湿クリーム8本。
これでもかと言うほど、薬を出してくれていた。

*****************
午後からは、「大恋愛」というドラマの録画を見た。
NHKの金10のドラマと勘違いしていた。
この枠のドラマは、ほとんど見ているので、半ば習慣的に録画していた。
しかし、私は間違えた・・・・。
戸田恵梨香、ムロツヨシ主演のドラマ「大恋愛」は、4ちゃん(MBS)、TBSだった。
テーマは若年性アルツハイマー。
韓国映画の「私の中の消しゴム」はとても良かった。
どんな病気も、誰にも起こりうる。
病気をテーマのドラマは時として重い。しかし、間違えたとしてもせっかく録画したのだから、見てみた。
これが、結構、良かった。

*****************
ふくろうワインのセールに出会えました♪
そして、ついでに、くじゃくのワインも買った。

まるさん、どうもありがとう♪
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おつまみは、フランス産・白かびチーズ。
たまには、ちょっとした贅沢、いいですよね。

トルコ産いちじくドライ、ウニパスタソース、ペペロンチーノソース、コーヒークリームケーキ
小さな世界のカルディにて、気分転換になった。

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# by pass8515 | 2018-10-13 17:11 | 暮らし | Comments(2)

朝のパン、朝のドラマ

朝のスタートで、元気が出るか否かが、決まるもの。
えい!っとふとんから、出れる要素。
「朝のパン、朝のドラマ」
は、私の中では大きいと思う。

今は、「まんぷく」がそうである。
2週目に入ったが、楽しみで、朝から2回見ている。久しぶりのこんな気持ちだ。
私が、2度見をしだしたら、結構はまった証拠。
安藤サクラは、やっぱりいい。自然体・・うん、これしか形容がないほど、自然体。
こういう女の子っているよね、という普通の感じをうまく演じている。
口うるさい母との二人暮らし。きっついな~と毎朝思いながら、それをうまく切り抜けて、切り返す。
萬平さんとの、恋の育みも、微笑ましくって。そして、いじらしくって。(萬平さんが・・)

最近、最後まで見れる朝ドラがなかったので、今度こそは!という期待もこめて。
朝の楽しみを、大切にしたいと思う。

********************
そして、今気になるのは、「髪型」である。
10年以上、通っていた美容院を変わって、半年。
担当の人が今回、違う人になったら、カットがいまひとつだった。
中高生の時、前髪ひとつで、気持ちが左右されたものだけれど、この年になっても、変な髪型はやっぱり重苦しくもなる。
鏡を見ると、なんだか違う。
前と、同じ長さになったはずなのに、ボリューム感やら、毛の流れとか、前髪の切りそろえた方やら。
やっぱり、違う。気になる。自分だけにわかる微妙な変化。
元の、担当の人にと、思い切ってお願いしてみよう。

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袋が可愛かったので、思わず買ったパスタ。
ドルチェ&ガッバーナって・・?あの?

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おひたし2種
菊菜と、おかひじき

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くじゃくのワインで・・♪
しゃぶしゃぶサラダと、牡蠣ソテー

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おべんとう

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# by pass8515 | 2018-10-11 18:57 | 暮らし | Comments(6)

電話注文

ギラギラと照りつける日差しがまぶしい、連休だった。
季節の変わり目で、肌のかさつきが気になってきたので、以前使用していた基礎化粧品をもう一度注文しようと思って電話をした。

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今は、ネット注文が主流なんだろうけれど、私はいろいろな登録が面倒くさがりなので、電話注文する方が手っ取り早く感じる。
すると、私の情報は登録されていたけれど、ネット注文専用ダイヤルにかかっているので、かけ直して欲しい。
電話注文専用ダイヤルにかけて欲しいということだった。

え~?このまま注文を聞いてくださることは、できないのだろうか。
腑に落ちないまま、時間をおいて電話注文専用ダイヤルにかけた。

すっごく待たされた。ようやくつながった。
その挙句、今大変、混みあっております。
午後3時までにご登録のお電話にかけ直しさせていただいてよろしいでしょうか・・と言う。

え~?私、今から出かけます。この電話で注文聞いてくださらないのですか?
と食い下がると、先ほどもお電話いただいていたのですね。
じゃあ、今お聞きします。

なんだそれ?どういうことなんだろう。
腑に落ちないまま、ようやく注文ができて、ほっとしたのだけれど、私が時代遅れなのだろうか・・・・。
電話注文はなるべくなら、して欲しくないのだろうかとさえ、思ってしまった。

夫に言うと、「そら、そうや・・」と言った。
カード請求書の紙媒体廃止の流れ
(先日、職場でも話題になった・・・有料でも紙媒体に!という人はやはりいる)
そして、電話注文さえも、避けて欲しそうな流れ

何でもネットで済まされると、一つわからなかったり、面倒がったりすると、たちまち置いていかれるのではないか。
化粧品ひとつで、朝から不安になった。

*****************
ホトトギスがようやく咲いた。
ビロードみたいな、深くて質感のある花びら。

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気温の変化で、ますます色が濃くなって来た七変化

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そして、つわぶきにも蕾がたくさん!

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# by pass8515 | 2018-10-09 19:41 | 暮らし | Comments(2)

秋のもの

台風がもたらした暑い一日だった。
エアコンをかけた上に扇風機も回した、四十九日の法要だった。

お膳は「秋のもの」で彩られていた。
季節はずれの暑さだったけれど、秋の食材をたっぷりと味わった。

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息子が「おじいちゃんと、ハンバーガーを食べに行ったことを覚えている」と話した。
どこに行ったのかは忘れたけれど、何が食べたい?と聞かれて、「ハンバーガー」と答えたらしい。
ポテトを美味しいなあと、父はつまんでいたらしい。
初めて聞く話だった。
おそらく、映画を観に連れて行ってもらったのではないか。「ゴジラVSガメラ?」だったかな・・。
本人はもう忘れているようだけど、食べ物の記憶だけは、きちんと残っている。

銀鱈、鰆の味噌漬け
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そば粉饅頭

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そして、最後にやっぱり、最高の秋のごちそう「栗ごはん」が出てきた。
母が、「ああ、お父さん、今年の栗も、さつまいもも、食べれへんかった・・」と言った。
素朴な栗ごはんだった。栗がほんのりと甘かった。

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こうして、父の話をして美味しい肴とお酒で、まだそこらあたりに居てるかのような気持ちになった。

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母がまた匂い袋を持たせてくれた。
「羅漢さん」
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京のわらべ唄より
『羅漢さんがそろたら、まわそやないか
ヨイヤサノ ヨイヤサ ヨイヤサノ ヨイヤサ』



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# by pass8515 | 2018-10-08 16:23 | 思い出ばなし | Comments(4)

ときをためる

昨日は、とても暑かった。
買い物から帰って来ると、ガレージ内のもわっとした空気。
猛暑のあの頃を思わせるような、むさ苦しさだった。

昼寝をしていた。
すると、夫が「おい、つばたさんやぞ!」と起こしてくれた。
新聞のテレビ欄を隅々まで見る夫。
なんと、つばたさんと樹木希林さんの対談番組(希林さん追悼番組として)を見つけてくれた♪

東海テレビ制作「居酒屋ばあば」という樹木希林さんの番組につばたさんがご出演されていた。
収録は、もう2年も前のようだ。
東海地方の方は、とっくに見ていらしたのだな。うらやましい。

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つばたさんが、居酒屋に繰り出す。
希林さんが待つ、店に繰り出す。
お酒は今まで飲んだことがないというつばたさんは、大冒険のようだった。

そして、つばたさんの家に希林さんが訪れる。
ご主人の津幡修一さんが設計された、30畳のお部屋(おうち)と台所と機織り場。
つばたさんは手をつないで、希林さんを案内する。

「機織りができたのは、やっと50の初めの頃。それまで、ときをためていた。」
決して、つばたさんはお金をためたとは言わない。
そういうことなんだけど、その思いと並行するように、やりくりして、ひとつひとつ積み上げて、自分の夢だった機織りをそこから実現していったという思いがとてもよく伝わる。

希林さんも「先ほどから、2度ほど『ときをためる』という言葉をお使いになったけど、いい言葉ですね」
絣のクッションカバーも、お孫さんのお宮参りの衣装も、生地からつばたさんが織り上げているのだから、相当な思いが形になったのだと、希林さんも脱帽したことだろう。

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老後は?という希林さんの問いに、つばたさんは「私は、もうこれしかしょうがないんですよ。周りの誰かのために何かを作る。そして差しあげる」この日も、つばたさんは栗きんとんや、ショコラケーキやマロンパイや・・・・・数々のおもてなしの準備をたった一人でしてらした。
希林さんもその思いを察知して「老後は?」なんていうインタビューもそこそこに、カメラクルーに向かって、「さあ、こんなところでお茶をご馳走になりません♪」とさっさと切り上げていたのがとても良かった。

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ある意味、対極のようなお二人だと思う。
主人がうまくいけばすべてがうまくまわる。ご主人の周りの事をずっとしてきたつばたさんと、まあいろいろあって、ずっとは一緒に暮らしてはいけなかった希林さん。

子や孫が帰りたくなるのは、「親の魅力。土地の魅力もあるけれど、親の魅力ですよ」
と希林さんはつばたさんをたたえた。

あ~すべてが深かった。ここではまだまだ語りつくせないけれど、人生の・・人の一生の業の深さを感じた。

人の一生は限りがある。

それが何時か?と決められているのではないか。
余命がもういくらもないという時点での希林さんの言葉。

そして、つばたさんの言葉は、とても美しかった。とても美しい日本語だった。
15歳ほどの年の差があるけれど、人生のあれこれを達観したお二人の言葉は私の心に刻み込まれた。




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# by pass8515 | 2018-10-07 16:50 | 出会い | Comments(2)

赤平

台風の影響で、生暖かい風が吹き込んでくる。
昨夜から暑さが戻って来て、久しぶりに半そでで寝た。

昨日の「こころ旅」の行き先は、北海道の赤平市だった。
火野正平さんは、初めて聞いたと赤平の事を言っていたけれど、私は知っていた。
行ったことはないけれど、父からよく聞いていたので、知っていた。

私が小さいころ、仕事でちょくちょく北海道に行っていた。
とにかく、寒い。
濡れたタオルを振り回すと、ピンと凍って、まっすぐに!タオルがタワーになるんや!
と、それもよく言っていた。

でも、実際のところ、北海道のどこに行っていたのかを聞いたのは、私が大人になったあたり。
赤平だった。炭鉱があったと言っていた。
もうその頃は、北海道には行っていなかったけれど、若い日の懐かしい仕事の思い出として、父の心にはずっとあったことだろう。

テレビで見た赤平は、炭鉱で栄えた頃の6分の1ほどの人口になったらしく、どこかひっそりとしていた。
父はその最盛期に、あの町に何度か足を運んだのだなと思った。
そして、ズリ山(ボタ山)と言う炭鉱の名残の山がそびえていて、正平さんは777段の階段を登って、街を見下ろした。

************************
三連休に四十九日で、帰省する予定。
台風がどうなるかが心配だったが、近畿にはそれほど影響がない予報で、無事に執り行えそうだ。

気持ちの区切り。
よく言うことだけれど、母も徐々にそういう気持ちになって来るものだなと言っていた。
生活に慣れて来た。いない事に慣れて来た。

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しばらく、私もぼんやりしていた。
九月があっという間に過ぎて、いつの間にか秋になって、秋の花がどんどん咲いて、台風もわんさかやって来て、それでも季節はめぐり、
日々を過ごしていかねばならない。

*庭の秋の花*
ほととぎす(まだつぼみばかりです)水引、赤マンマ


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# by pass8515 | 2018-10-06 09:55 | 思い出ばなし | Comments(6)

『湯気は平和』

朝の習慣が、一気に変化した。
「こころ旅・秋編」に加えて、「まんぷく」を見ている。

今朝は、ヒロイン福ちゃんと萬平さんの出会った。
なかなか、良かった。
即席ラーメンの画期的な発明をした、百福さんとその妻の物語。
以前、この百福さんをモデルとして取り上げたのは「てるてる家族」というミュージカル仕立ての朝ドラだった。

中村梅雀演じる百福さんらしき人と、上野樹里演じる実験大好きな女の子の交流。
ひとつ、忘れらない台詞がある。
「湯気は平和や!」
戦後、焼け跡にたたずんだ時、誰かが煮炊きをしている湯気が見えた。
あ~平和が訪れたのだと、その百福さんらしき人は実感した。
「湯気は平和や!」

だから、ラーメンを・・誰でも気軽に食べれる、即席ラーメンを思いついたと、言っていた。
いい言葉だなと思った。

さて、「まんぷく」
安藤サクラは、関西弁をうまく話しているなと思った。
ほとんど完璧に近いと思う。
方言指導の先生は、一木美貴子さんと言って、かつて「カーネーション」でパッチ屋の女将を演じていた人だった。

**********************
昨夜の晩ごはん
野菜と豚肉のみそ炒め。

たくさん作ったので、今夜もこのおかずと、麻婆豆腐を。

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おべんとう

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# by pass8515 | 2018-10-04 18:59 | 暮らし | Comments(0)

ぶしゅかん

秋が深まり、おかずが美味しい。
今年、初めてさんまを焼いた。
産直で、買った高知産の「ぶしゅかん」という柑橘類を絞った。
ぎゅっと絞ると、果汁がたっぷり!

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かぼすでもない、すだちでもない、「ぶしゅかん」って?
調べると、仏像の御手にのってる宝珠に似ていることから「仏手柑」と呼ばれるようになったけど、本来の黄色い人間の手の形をした
「仏手柑」とは、まったく違うものだという。
その黄色い「仏手柑」を、ハノイの寺院の供物で見かけたなと思い出した。
なかなか、グロテスクだった。まさに、人間の手のようだった。
似ても似つかないけれど、「ぶしゅかん」は高知では、「酢の王様」」として愛されているらしい。

雑穀米でいもごはんを炊いた。

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*********************
夕暮れ時
帰り道は、赤い色した空に包まれていた。
写真を撮りたくて、家路を急いだ。

間に合った。

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こういう、空の色も好きだな。
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# by pass8515 | 2018-10-03 18:53 | おいしいもの | Comments(2)

匂い袋と香り袋

家じゅうの雨戸を閉めて、雨音も風の音も強くなってきた。
買い物は昨日に済ませて、今日は一歩も外に出ず。

さて、何をしようと箪笥の中の整理をした。
この前、職場で「服を売りに行く」という話題が出た。
「ぼろ布のようなものでも、引き取ってくれるところは引き取り価格は安いけれど、ありがたい。」
「もう一つの方は、査定は厳しいけれど、結構高く引き取ってくれた。」
と、リサイクルショップの話で盛り上がっていた。

そこで、我が家の箪笥が気になった。
いつも思い切れずに、結局出しては戻すの繰り返しなのだけれど、今回はTシャツ数枚と、スゥエットパンツ数枚だけ、処分することにした。
こんなものでも、引き取ってくれるのだろうか・・・と思いながらも廃品回収に出すことにした。

母からもらった「匂い袋」がある。
もうずいぶん前になるけれど、まだ微かに香るので、また引き出しに戻す。

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嫁入りの箪笥の中に入れてくれた「香り袋」
スイス製のパルファーというもので、もうまったく香りはないけれど、ケースにずっと入れているから、布自体はとてもきれい。
今では、お守りのようで、こちらも引き出しにまた戻す。

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*******************
お昼ごはんは、残り物でやきめしを。
夫は、ポールウインナーが好きで、自分で買って来る。
私は、ポールウインナーを剥くのが苦手で、自分で買ったことはない。

ところが、ずいぶん改良されて、今のポールウインナーは剥きやすくなっている!
私のように、苦手な人、多かったのでしょうね(笑)
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これから、ますます風雨が激しくなる模様。
さあ、晩ごはんにしよう。


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# by pass8515 | 2018-09-30 17:41 | 暮らし | Comments(8)

アラカン

台風が刻々と近づいて来ている。
時折、激しい雨と風。
静かになったかなと思ったら、また激しい雨と風の繰り返しだった。

明日はいったいどうなるのだろう。
被害が少ないことを祈るばかりです。

今日は夫の誕生日。
「アラカンや」と朝から何回も言っている。
息子が、ケーキを買って来てくれた。
和栗、メロン、フランボワーズ。
主役は、ゴージャスなメロンを!

元気でいてね。
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BSで録画していた映画を観た。
「マイインターン」
定年後、家で退屈にしていたロバート・デニーロ扮する男性が、インターンで通販会社に再就職
最初は、煙たがられていたのだけれど、若手にもだんだん溶け込み、なくてはならない存在に・・。
「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイが、この作品では逆の立場で、奮闘していた。
なかなか楽しめた映画でした。

「ニュー・シネマパラダイス」
何度、観ただろう。
「小さなイタリアの村」の番組さながらの、小さな村の小さな映画館の物語。
イタリアも戦争の傷跡が、いつまでも残り、貧しい生活の中でのささやかな楽しみが映画。
久しぶりに見てみると、そういうことも、丁寧に描かれているのだなと気がついた。
音楽のすばらしさと、そしてあのラストシーン。何度観てもいい。

******************
晩ごはんは、また天ぷらをした。
明日は、台風が来るから買い物に行かなくてもいいように・・・と、息子にもおかずを持たせた。

あじとサーモンのお刺身、たべたい菜(小松菜と青梗菜の掛け合わせらしい)、いんげんの胡麻和え、にんじんしりしり

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イニエスタのワインを抜いた。
神戸のニュースで、ひところよく話題になっていた、ヴィッセル神戸のイニエスタ。
イニエスタは、スペインでぶどう農園を持っていて、日本でのワイン販売も契約に入っているらしい。
・・・で、そのイニエスタのワインを近くの酒屋さんで見かけたので買った。
息子は、飲めないけれど、すぐにイニエスタ!と気がついた。
微炭酸の涼しい感じのワインでした。



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# by pass8515 | 2018-09-29 22:45 | 暮らし | Comments(2)

よかった。

秋晴れの、一日だった。
台風が近づいているのに、今日は心地のよい秋晴れだった。

夕方、母に電話をした。
毎日でも電話しようと、あれから決意したのに、そうはいかない。
週三が、精いっぱいかな。

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母は、とてもよく喋った。
覚悟はしていたけれど、みっちり30分。
次から次へと、話題が変わり、でも私も楽しかった。
結構、笑った。母の話は、いつも楽天的で、毒がない。
それが、私には何より癒される。

いろ~んな話のあと。思い出したように・・。
「Kが言うててな・・・・」と唐突に言う。
「Kって?え?叔父さんのこと?叔父さん、来たの?」
私は、驚いて声を上げてしまった。
母のすぐ下の弟で、長年海外で暮らし、ずっと疎遠になっていた・・・どうやらその叔父のことらしい。
知らせを受けて、夫婦で父を参ってくれたらしい。

私が子供の頃は、近くに暮らしていたから、二家族で毎年、海水浴に出かけた。
福井の小浜や、丹後の由良海岸や、鳥取や・・・。
自転車で、出かけては、従妹と泊まり合いっこなんてしていた。
叔父は、その当時からグローバルな精神で、海外に目を向けて、めずらしいお土産をよく買ってきてくれた。
そういう生き方はどこか、憧れでもあった。
先日、幼き頃のアルバムを見ていたばかりだったから、どうしているのだろうと、案じていた。
だから、余計にびっくりした。

母も、それはずっと心にあっただろう。
兄弟とずっと疎遠。別に喧嘩した覚えもないのに、どこか疎遠。なぜか疎遠。
でも、いまさら歩み寄ることなど、お互いにできない。
父とも、そんな話をしていたらしい。

また、ひとつ父がくれた再会があった。
私も、どこかほっとした。

***********************
さつまいものサラダ
いちじくのドライと玉ねぎで・・・。

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おべんとう
秋の色をいろいろ。

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週末は、台風が通過しそう。
もう、被害がありませんように。
もう、たくさんです。
どうか、皆さんよい週末を!



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# by pass8515 | 2018-09-28 20:40 | 思い出ばなし | Comments(4)

さつまいもの天ぷら

母が掘ったさつまいもは、どれも大きかった。
久しぶりに、天ぷらを揚げた。
揚げ物は本当に、久しぶりだった。

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夫婦二人暮らしになってから、揚げ物をまるでしなくなった。
換気扇の掃除担当の夫が、汚れるからと、あまり揚げ物をするのを嫌がるし、私も面倒だし。
だから、1年以上揚げ物をしていないことになる。
油が減らない、パン粉を買わない。
これは、これでいいかと思っていた。

しかし、揚げたての天ぷらはやっぱり美味しかった!
さつまいもに加え、ちくわと茄子も揚げた。
パチパチという油の音。久しぶりだった(笑)
オリーブオイルで揚げた天ぷらはさくさくっと仕上がった。

********************
さつまいもと一緒に送ってくれた「ピオーネ」が、これまた甘かった。
休日、買い物に行った時、梨かぶどうか、果物を買う時に迷った。
なぜか、夫婦で迷い、結果、梨にした。「つゆひめ」という鳥取の梨。
ぶどうにしなくてよかった。重なるところでした。

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おべんとうにも、ピオーネを入れた。
無機質な休憩室で食べる、甘いぶどう。
ほんの少し、安らいだ気持ちになった。

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*********************
映画『わが母の記』を観た。
以前観た時よりも、より近い物語のように感じた。
子供は、親が思ってもみないところで、いつまでも、こだわりを持ち続けているものなのだなと。
すれ違っていた、親子の思いが、ようやく重なるところは、何度見ても感動的だった。



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# by pass8515 | 2018-09-25 23:11 | おいしいもの | Comments(6)

さつまいも

母が芋ほりに行ったと、掘りたてのさつまいもを送ってくれた。
きれいに洗って、一つ一つ新聞紙にくるまれていた。

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************************
昨夜は、久しぶりに友人と会った。
猛暑だったし、私の父の事もあったしで、少し間があいた。

「どう?落ち着いた?」
と、友人は気づかってくれた。
「ありがとう。でもね、実感がないねん。涙も出ない。こんなもんかな。」
「本当に、急だったね。」
「呆気ないね。父は、A4サイズのノートに1ページ、毎日ぎっしりとその日にあった出来事を時間ごとに書いててん。その日も朝の6時、7時の事は書いてるねん。後は、昼寝の後にでもまとめて書こうと思ってたんと違うかな」
「すごいね。お父さん」
「ここ数年、ベッドの上やったから、とにかく、何かを書いてたな~」

静かに、ただ毎日父の事を思い出していた。
話題を変えようとは思ったけれど、友人は察したかのように、父のことに耳を傾けてくれた。
有難かった。

*******************
今朝、古いアルバムを取り出した。
とても、勇気が要った。
何も今、わざわざ・・・という気持ちと、開いて見たいという気持ちと・・・
行ったり、来たりだったけれど、絨毯のような風合いのアルバムは、とても温かみがあった。

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生まれた時からの3年半ほどの出来事がこの一冊に詰まっていた。
セロテープがカラカラになって、写真がくっついて、その修復に追われながらも、胸がいっぱいになった。

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そんな時に、ちょうど届いたさつまいもだった。
すぐに母に電話をして、アルバムを見ていたところだったと言った。
「お父さんは、いつも背広やったな。大丸の屋上でも枚方パークでも、背広やなあ」
「そうや、昔は出かける言うたら、背広やねん。家の服か、背広。その中間のリラックスできる、出かける服なんてあらへん」と
母は、言った。

昨日は、さつまいもの天ぷらをして父に供えたらしい。
「お父さんって、特にこれが好物ってなかったな」
「そうや、とにかく何でも食べた。これが嫌いというものがなかったなあ。」

早速、今夜は我が家もさつまいもの天ぷらにしようと思った。

*******************
お昼ごはん
昨夜の残り物や納豆や・・・
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# by pass8515 | 2018-09-24 15:55 | 思い出ばなし | Comments(12)

最初の一口

猛暑の頃、胃腸が弱っていたので、検査の予約をしていた。
大腸内視鏡検査は、初めてのこと。
ちょっと、緊張したけれど、異常なしでほっとした。

空っぽになった、胃と腸。
一度リセットされたという気がして、今日からの、食生活でまた自分の身体はつくられていくのだなと思った。
さて、まずは何を食べようと、いささか気負った。
朝ごはんもお昼ごはんも抜いているのに、さほど空腹感がない。
でも、何かを食べなければという気だけがある。

りんごを剥いた。
こんな時は、りんごだ。そして、ヨーグルト。
毎朝の習慣の、カスピ海ヨーグルトがまだだった。
そのあと、検査の疲れか、ぐっすりと眠った。

昼寝から目覚めて、さすがに小腹が空いてきた。
食パンにとろけるチーズと鮭フレークと刻みネギを乗せて焼いた。
このくらいの事しか思いつかないのが、可笑しかった。

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*****************
晩ごはん
鮭のバジルソース焼き、あじのお刺身、茄子とオクラの揚げびたし。
鮭の付け合わせは、バナナピーマンの甘酢炒め

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久しぶりの産直は、まだまだ夏野菜の名残がたくさんあった。
「バナナピーマン」(いろいろありますね~)
炒めたら、しなっとして、まさにバナナの皮のようだった。


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# by pass8515 | 2018-09-22 22:20 | 暮らし | Comments(2)

日日是好日

先月、「モリのいる場所」を観に行った時、いくつか映画のチラシを持って帰った。
行けたら、行こう、観てみたいなと思った作品の中に、「日日是好日」があった。

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樹木希林さんの遺作となってしまった。
きっと、陽だまりのような映画だろうな。
「季節のように生きる。」
「日日是好日 それはお茶が教えてくれた幸せ。」
どうにか、都合をつけて観にいきたいなと思う。

********************
樹木希林さんのここ数年の出演映画を見てみると、私はかなり観ているのだなと驚いた。
(Wikipedia調べ)

「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン」
「サイドカーに犬」
「歩いても 歩いても」
「悪人」
「奇跡」
「わが母の記」
「そして父になる」
「あん」
「海街diary」
「海よりもまだ深く」
「モリのいる場所」

つばたさんの映画「人生フルーツ」も忘れてはいけない。
ナレーションは、希林さんだった。

泣いた映画がいいと言うわけではないが、印象に残るのは確かだ。
「東京タワー」と「わが母の記」がそうだ。
どちらも老母と息子の話。なんだかな~。ぐ~っと来たな。

※「わが母の記」はBSジャパンで明日夜、放映するらしい。
もう一度観てみたいなと思う。

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『日日是好日(にちにちこれこうじつ)』
も、このついでに調べてみると。
毎日毎日が素晴らしい。毎日が良い日となるよう努め、あるがままを良しとして受け入れる。

いい言葉だな。
文字入力しているだけでも、気持ちがほぐれて来た。
さあ、今日も良い日となるように、頑張ろう!



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# by pass8515 | 2018-09-21 06:41 | 映画の日 | Comments(6)

さぼった庭

9月の半ばも、なかなか暑い。
雨上がりで、蒸し暑い。

さぼった庭では、いろいろな変化が起きていた。
猛暑のあとの、台風、長雨。
あらゆる雑草が伸び、地を這い、見慣れぬ新種の山草も登場していた。
この山草はなんだろう。
花が咲くのだろうか。しばらく見守ることにして、そのままにしたものもあった。
毛虫が大発生していた。一匹づつ、つまんで引っ越ししてもらう。

嬉しいことは、とうとう風船がついていた!
種まきも遅かったし、暑かったしと半ば諦めていた。
これで、命が繋がる。
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桔梗も、ひっそりと咲いていた。
ホトトギスに、覆いつくされているけれど、その根元にひっそりと咲いていた。

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萩も咲き、つわぶきも、新芽が次々と出ていて、祭りの頃の黄色いの花が楽しみだ。

ランタナと七変化も鮮やかに。
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季節が早かった割には、遅い花の我が庭だが、季節が良くなってきたので、もう少し目を向けようと思った。

**********************
午後からは、ベトナムの番組 を見た。
かつて、この番組を見て、ベトナムという国に興味を持ち始めたと思う。
3日連続で、アーカイブスを放映するので楽しみ。
BSのドキュメンタリーはやはり、秀作がそろっているなあと思う。

晩ごはん
今日は、また暑かった。あっさりと、簡単なものを。
ホワイトコーン、ベーコンとおくらの炒め物、きゅうりと昆布のサラダ

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# by pass8515 | 2018-09-17 18:03 | | Comments(2)

長い人生

ようやく、青空が見えた日曜日。
久しぶりに、庭に出た。

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さぼった庭は、さあ大変!
気がつけば2時間ほど、完全防備で雑草と格闘していた。

***********************

午後からは、本を読んだ。
母が、周りから勧められたという本を何冊か、またくれた。

「人生は、いくつになっても素晴らしい」
ダフネ・セルフ
イギリスの90歳の現役モデルの自伝

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一度、家庭に入って、専業主婦。
子供が成長してからは、モデルは片手間だったようだが、脚光を浴びて、多忙を極めたのはむしろ80代から。
くよくよせずに、常に楽しもうという心構えが、どのページからもあふれていた。


「107歳 生きるならきれいに生きよう!」
嘉納愛子
山田耕筰の一番弟子の声楽家。

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神戸の酒蔵分家に嫁ぎ、いったん音楽からは離れたものの、幼い子供を亡くしたことをきっかけに、戦後夫婦で音楽教育に捧げた人だった。
11歳で、亡くした息子の事を片時も忘れることはなく、その命を代わりに自分が生きているように感じていたと、あとがきにあった。

字がとても大きくて、川柳も趣があって、あっという間に、読めた一冊だった。


「103歳。どこを向いても年下ばかり」
笹本恒子
報道写真家

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ずいぶん前の「徹子の部屋」でお見かけした。
就寝前に、ワインをグラス一杯♪という習慣が心にずっと残っていた。
まだ、最初の方しか読んでいないが、秋の夜長の楽しみに・・・と思っている。

こういう方々の生き方を知ると、やはり元気をもらう。
それが、一時でも、今だけでも、むくむくと何かしら活力が湧いてきている。
長い人生。辛い事も、悔しいことも、それはいろいろあったでしょう。
それを、誰のせいにもせず、時代のせいにもせず、こうして自分の一生を一冊の本にできて、誰かの心に届ける。
最高の人生じゃないか!と読後に思ったことです。


そんなあと、ニュース速報で樹木希林さんの訃報を知った。
「モリのいる場所」を見たばかり。いい映画だった。
あんな役者さんは、もうこの先出て来ないのではないかと思った。


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# by pass8515 | 2018-09-16 17:43 | | Comments(6)

球根

また、4時過ぎに目が覚めた。
雨が、まだ少し降っている。もう、どのくらい雨の日が続いているのだろうか。

今日こそは、庭に出ようと思ったけれど、雨上がりは蚊も一段と元気だろうし、気が失せた。
雑草が気になりながら、また日を改めましょう。

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注文していた球根が届いた。
チューリップとスノーフレークと、スカシユリ。
新聞に包まれてやって来た。
去年の秋は、手に包帯をずっとしていたので、球根が植えられなかった。
植え付けが、楽しみです。

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****************************
週末は、旅のパンフレットやチケットなどを整理して、まとめようと思った。
先日、実家で見た父の旅のアルバムに、とても影響を受けたので、少しづつでもやってみようと思った。

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思ったんだけど、旅ごとに袋分けは以前にしてあった。(もう、何年も前)
美術館の入場券や、切符や、ガイドさんの名刺とか・・・・。
マスキングテープなんかを、駆使してやってみよう!
が、いざ、どれを貼ろうかと選別しているうちに、疲れて来た。

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「おまえは、根気が足りない!」と、よく父に言われたけれど、本当にその通り。

パンフレット等と一緒に、かつて作ったフォトブックが出て来た。
こういうのも、いいけれど、何かが違う。
自分の足で、確実にその地に行ったという、足跡というか、感覚があまり伝わってこない。
何年かすると、客観的で、誰かよその人の旅のように見えてしまう。

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自分だけの旅の記録。
時間がたっぷりとできたら、やろう。


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# by pass8515 | 2018-09-15 15:06 | 暮らし | Comments(0)

無花果


ここ数日、4時台に目が覚める。
まだ、暗くて、今朝は雨が降っていて、どんよりとした目覚めの時。
しばらくして、5時のお寺の鐘が鳴って、ぼーっといろんな事を考える。

今夜は、職場のお食事会。
父のこともあったりして、やめようかなと思っていたけれど、夫は行ってきたらいいと言った。
「別に、行ったらいい。こんな時こそ、行って来たらいい。」

時は、いつも通りに、平常通りに、何事もなかったように過ぎていく。
お食事会にどんな服を着て行こうかなとか、考えている。
そんな事を、ぼんやり思っていたら、気がつけば外は明るくなっていた。

*************************
いちじくのジャムを煮た。

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秋口に、実家に帰ると決まっていちじくがあった。
籠に盛って、どっさりとあった。近くの畑の人が売りに来ると、母はいつもその人から箱で買っていた。
私は、いちじくが苦手だった。なんだか苦手だった。
嫌いな食べ物はないと、自分で思っていたけれど、いちじくだけは、どうも食べようと思わなかった。
母は、まるごとかぶりついていた。
「美味しいから、食べてみい」とよく言われたけれど、どうにも気が進まなかった。

しかし、しかし、いつの頃か、いちじくののったケーキを見つけると、なぜかそれを選んでいた。
パンにいちじくのドライフルーツが練りこんであると、それを選んだ。
なあんだ。私は、いちじく好きじゃないか。
いちじくのコンポートもジャムも、見かけたら気になっているじゃないか!

考えてみたら、どうもまるかぶりに、抵抗があったのではと、思いついた。
皮をむいて4分の1ほどに縦割りして、フォークで食べてみたら「美味しい!食べれる!」
口の周りがかぶれそうだし、手が汚れるのが嫌だったのかなとようやく気がついた。
まさに食べず嫌い。ここ数年のことである。

実際、ジャムを煮た時にいくつか剥いていたら、少し手がかぶれたけれど・・・。
ジャムはいい具合に仕上がった。
いちじく、大好き!(笑)

***************************
晩ごはん
茄子とオクラと、カニクリームコロッケをのせて。

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# by pass8515 | 2018-09-14 06:46 | おいしいもの | Comments(6)

バーニャカウダ

この時期、ハロウィングッズを見かけると、ああ、もうそんな季節かと毎年思う。
気持ちがついていかない。
つい最近まで、あんなに暑かったじゃあないか。

今年は特にそんな気分。
9月に入って、いろいろあって、季節のうつろいを感じる間もなく、時だけが過ぎた。

秋だな。秋だ。
日暮れが日に日に、早くなる。

先日、母も交えて、外で食事をした。
一番、最初にバーニャカウダが出て来た
「バーニャカウダって何?」
やはり、母は聞く。

にんにく・オリーブオイル・・・・アンチョビ?
で、それらをどうするかまでは、詳しくは私だって知らない。

で、「アンチョビって何?」
そう来るだろう。
いわしの・・・・・塩漬け?
形態は頭に浮かぶけど、詳しいことは、それほど知らない。

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とにかく、とにかく、そのバーニャカウダのソース?をかけて、まずは野菜をたっぷりいただいた。
朱色のお皿に取り分ける。
オクラ、きゅうり、モロッコいんげん、北あかり、空芯菜、パプリカ、白かぶ、かぼちゃ(ブランド名だったが失念)
・・・・・。

「これは、何かな?」と、めずらしいものを、味わうことが楽しい。
ひとつ、ひとつ、お箸でつまんで、あれこれ話すひととき。
しかし、父は違った。
「お父さんやったら、この間に、もうペロッと食べてるやろな(笑)」
気がつけば、お皿は空いていた。
「早いな~(笑)」と私は、いつも呆気に取られていた。

***********************

晩ごはん
モロヘイヤのスープ、野菜のグリル、厚切りスモークサーモン、空芯菜炒め
野菜のグリルの食べ方は、それぞれ。
夫はめんつゆで、私はハーブソルトで。
茄子が美味しい!
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おべんとう

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# by pass8515 | 2018-09-12 19:14 | おいしいもの | Comments(2)

電話口

朝はまだ、雨が降っていたけれど、お昼にはようやく晴れて来た。
日常が戻って来た。
気になるのは、母のこと。

夕方、帰宅して電話をした。
そしたら、「ちょっと、代わるわ。待っててや」と、誰かが母の側にいるようだった。

男の人の声だった。
誰?誰?
葬儀に来れなかった、叔父だろうか?
それにしては、少し若い感じ。

名乗られても、まだぽかんとしていたけれど、やっと気がついた。
ずいぶん昔、隣に暮らしていた同級生。
大好きな先生に春休みに会わせてくれた、男の子だった。

今でも母同士は、交流があって、父を参ってくれたのだった。
当時の写真を母に見せたり、小一時間ほど話を一緒にしてくれたらしい。
どうも、ありがとう。

懐かしい。本当に懐かしい。恥ずかしいくらい懐かしい。

*********************

久しぶりのおべんとう。
えだまめ、大根の煮つけ、大根サラダ、茗荷の甘酢
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迷った末に、職場へのあいさつのお菓子はこれに決定!
俵屋吉富の結栗(ゆり)

栗の餡がとても美味しかった。
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# by pass8515 | 2018-09-10 22:18 | つながり | Comments(4)

旅の写真

今日は、激しい雨が一日降り続いていた。
ここのところずっと、雨。
実家にいる間も、ほとんど雨模様だった。

実家を訪ねると、もうすでに、あらかた片付いていた。
介護ベッドや車いすを返す時に、その周りのものも、整理したので、父がいた部屋は、がらんとしていた。
でも、花に囲まれた祭壇の、笑顔の父の写真を見ていると、まだ確実に近くに、いや一緒にいるような気持ちになった。

私が手伝えたことと言えば、親せきへの挨拶状のリスト作り。
雨続きで、山のようにたまった洗濯物の後片付け。
そして、母が歯医者に行っている間の留守番。
このくらいだろうか。

時間が空くと、父の退職後の旅のアルバムを見ていた。
父は、習いたてのワープロで、文字を作成。
一枚の写真につき、何かしらのコメントの紙が貼られ、切符や入場券や、メニュー表など、几帳面に貼られていた。
その街の歴史であったり、そこの食事が美味しかったとか、そうでなかったとか、音楽が良かったとか、同じツアーの人の紹介とか・・・。
風景だけでなく、その街の子供たちもよく撮っていた。
母がお土産を選んでいるところをこっそり撮ったりもしていた。
二人で、笑っている写真が多かった。
私も、一緒に旅をしたかのような気持ちになった。
アルバムも、こうして残しておくと、実にいいものだなと思った。
誰でも、簡単に手に取って見ることができる。
楽しい時間だった。
パソコンに写真を保存しただけで満足している自分。ちょっと、反省した。

かと言って、母は何年もアルバムを開いたことがないと言っていた。
元気で若かった時の自分を見るのは、過去を振り返るのは好きじゃない・・・というようなことも言っていた。
前を向く。前だけを向いていく。
そんな風に言っていた。

*********************

去年、紫陽花が咲く頃にお城に一緒に行けて良かった。
父は、この辺りで車いすで待っていた。

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久しぶりに、家にも来てくれたし。
きれいになったお城を見たいと言っていたし。

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# by pass8515 | 2018-09-09 22:50 | つながり | Comments(4)

なついせんせい

早朝のニュースから、ずっと北海道の地震の被害状況を見ていた。
大きな台風に続いて、大きな地震。
大阪でも、まだ停電が続いているところがあると、夕方のニュースで知った。
災害が、あまりにも多すぎて、いったいどうなっているのだろうと、考えることしかできない。

********************
母はどうしているのだろう。
夕方、電話をしてみると、案の定、声に元気がなかった。
母が元気がない時は、会話がまったく弾まない。
疲れているのだろう。疲れがいっぺんに出たのだろう。

悔いが残るという。これで良かったのかなと、母は言う。
「これで、良かったよ。そんなこと考えんでいい・・」
とは、私はよう言わなかった。
言いたかったけれど、言わなかった。
一緒に暮らしていたからこそ、思うあれこれ。
それこそ、あらゆる場面で思いを残すことだろう。
「そうか・・」と、ただ、母の思いを聞いた。

そのうち、エンジンが少しかかったのか、今日の出来事を話し始めた。
近所の人の名前が次々出て来て、かかりつけの病院の話がどんどん出て来た。
いつもの母に少し戻った。

また明日、たっぷりと話すとしよう。

父にお酒を買った。
電車で行くのに重いかなとも思ったけれど、それほどでもなかった。
私も、まだ気持ちがふわふわしているから、忘れ物が多い。
メモして、揃えて、昼前から準備をした。
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***********************

父のお通夜の食事席で、ある従妹が「おっちゃん、プレバト!見たはった?」と母に尋ねた。
ある叔母も、その番組を見るたびに父の事を思い出してくれていたらしい。

プレバト!夏井先生。
ここ最近、母と会うと必ず出てくるのが、この番組、そして夏井先生の話だった。
「あんたも、いっぺん見てみい~」
と、いつも言われていたのだが、私はその番組は「7時のニュース」や「こころ旅・とうちゃこ版」と被るので、見たことはなく、聞き流すにとどまった。

しかし、てっきり母だけかと思いきや、むしろ父が熱心に見ていた番組だったらしい。
母が忘れて、7時のニュースを見ていたら、父がチャンネル変えて・・と促したことを、叔母に話していた。

一度ぐらい、見ておけばよかった。

***********************

冷蔵庫の残り物を整理した。
茗荷の甘酢や、玉ねぎの甘酢も、すっかり忘れていた。

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# by pass8515 | 2018-09-06 19:01 | つながり | Comments(4)

いとこたち

台風が去って、今日は抜けるような青空だった。
関空の被害や、大阪の街や海べりの被害のニュースを、朝から見ていた。

私の事ですが、
前夜に車で帰り、父を見送ってくれた人にも迷惑をかけることもなく、
そのあたりも、父は考えて旅立ってくれたのかなと、母たちと話したことです。

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*********************
いとこたちに、久しぶりに会った。
十数人のいとこたちの、ほとんどが集まり、父を送ってくれた。

10年ぶりの人、それこそ私の結婚前以来30年以上ぶりの人。
すぐに、誰かがわかった人、わからなかった人。

日頃は、まったく疎遠だけれど、会えば懐かしく、昔に引き戻してくれる。
共通点って、ああ、同じ祖父母の孫だということ。
そういう人たちなのだな。不思議な縁だと、改めて思った。

独身時代の父と、しばらく一緒に暮らしていた従妹が、幼い時の思い出を話してくれた。
よく肩車をしてもらった。
かもいにぶつからないように、ひょいと腰をかがめて、通過してくれるのだけど、時々父はそれを忘れて、その従妹はかもいに
ぶつかっていたらしい。
「おっちゃん、時々忘れるねん~(笑)」

子供好きの父は、本当に子供と遊ぶのが好きで、上手かった。
初めて聞く話だったけれど、その情景が、すぐに思い浮かんだ。
私も「お馬さん」や「宝さがし」や「お風呂でのブザー遊び」や・・・。
父独自の遊びパターンで、よく遊んでもらったから。

20年ほど前に、ばったりと京都のある会館で父と出会ったという従妹もいた。
母と、祇園祭で会ったという従妹もいた。
私に、ある場所で会ったという人までいた。
しかし、その場所にそのエリアに私は行ったことはなく、その従妹の勘違いと思ったけれど、まあいい。

まあいい。
とにかく、父がくれた時間。
父が会わせてくれた人たち。
楽しかった。母も、とても楽しそうだった。

******************
「昭和の京都」
写真・浅野喜市

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ある写真集を、父の部屋から、持ち帰った。
前に一度、ぴらぴらっとめくっただけの写真集だったけれど、今一度じっくりと見てみようと、本棚から持ち出した。

昭和20年代~40年代の京都の風景
若き日の父や母がそこにいて、そして私がひょっこり顔出して・・・・。
そんな時代の、あの頃の京都の街並みがぎっしり詰まっていた。

京都駅前
あの頃「丸物百貨店」があった。
私ぐらいの世代の人は、知っている「まるぶつ」
映画館が併設されていたとは、この写真を見るまでは知らなかった。

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「まるぶつ」
父ともよく出掛けた。
四条まで出ると、大丸・高島屋と充実していたけれど、ちょっとした買い物なら「まるぶつ」でいいか・・・・と、父は「まるぶつ」をよく
提案した。
そこで、母は「やっぱり、高島屋。まるぶつは中途半端・・・」と、言っていたけれど。

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ただただ、懐かしい。








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# by pass8515 | 2018-09-05 18:37 | つながり | Comments(4)

9月になって・・・


9月になった。
やっと、9月になったなあと、思っていた。
暑さが、少しやわらいだなあと思った。

そんな週末。
父が亡くなった。
その日のお昼ごはんまでは、普段通りの生活。
昼寝も普段通りだったらしい。

夕方、知らせを受けて、ぽかんとしていた。
実感がわかず、ぼんやりとしていた。
とにかく、行こう。
私だけ、先に行くことにして、とりあえず電車に乗った。

不思議な感覚だった。
満員電車のなか、雑踏のなか。
いろいろ考えてみるけれど、父とは2週間前に会っているし、よく喋ったし、美味しいものも一緒に食べたし、私はそれで良かったと思った。
今まで、聞いたことがない話もその時、いくつか聞けて、悔いとか、思いが残るとか(この先は、出てくるかも知れないけれど)もうないなあと思った。

父に会った。
ぽんぽんと肩を叩いてみるけれど、ぐっすりと眠っているようだった。

**************************
懐かしい、いろんな人に、父が会わせてくれた。
母も嬉しそうだった。父の話をいろんな人がしてくれて、それを聞く私も嬉しかった。
その時は、そうなんだけど、「後からがっくりとくる」とは、こういう事かなと、ぼちぼち実感している。
私でさえこうだから、母はなおさらだろうと思う。

台風が来るから、週末に出直すことにして、いったん私たちは引き上げた。
心残りだったけど、あとは兄弟に任すとして、時を置くことにした。

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気がつけば、帰り道、稲穂がずいぶん実っていた。
いつの間にか、秋の夕暮れの光景だった。
こんな時の、こんな情景を、父なら趣味の俳句で、ささっとまとめ上げてしまうのだろうなあと、ぼんやり考えたら、初めてこみあげて来た。

************************

なんとなく、ここ最近。
予感がありました。
元気には、暮らしていましたが、その時は近づいていたのだなと、感じます。
これから数日、父がくれた休暇です。
気持ちにまかせて、しばらく日々を綴りたいと思います。


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# by pass8515 | 2018-09-04 16:46 | 大切なこと。 | Comments(6)

シングル?ダブル?

先日、ドラッグストアで、トイレットペーパーを前にして私は悩んだ。
「シングルか?ダブルか?」
いつも、このことで迷って、悩む。

私はどっちだっていいのだけれど、夫がそういうことにこだわる。
たしか、〇〇にして・・・と前に言っていた。何回か言われた。
けど、そのどちらかが、思い出せない。
思い切って、ダブルを買った。

すると、「シングルがいいと言うたやろ」と、ダメ出しが入った。
そうか・・・そうだったのか・・・・。
私も、ここで聞き流すから、いつまでも覚えられないので、この際その理由をはっきりと聞いておこうと思った。

「なぜ、シングルがいいの?!」

同じ長さだけ、使うのだから、シングルの方が得!ダブルだとすぐ無くなる・・・。
という、見解だった。
そうか・・・それも、そうかな・・・。

じゃあ、もう決定!
うちのトイレットぺーパーは、シングルで決定!
もう、忘れない。

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先日、帰宅が遅くなった。
7時過ぎ。これから、ごはんづくり。
こんな時の定番、納豆オムレツを作って、お揚げを焼いて、野菜は常備菜でなんとか切り抜けた。

野菜は、これだけやけど・・・・と夫に言うと、無言だった。

紫たまねぎ、みょうがのピクルス
きゅうりとこんぶのオリーブオイル和え。

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こういうものを、野菜のひとつと思ってないふしがあって、時間のない時、とても助かるんだけどな。
ちなみに今日は野菜の日「831」らしい。

8月がようやく終わる。
暑くて、長い夏だった。


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# by pass8515 | 2018-08-31 21:00 | 暮らし | Comments(2)

映画館にて

まだまだ、暑い。
本当に暑い。
気がつけば8月が終わる。

晩夏とはとても、言えないような。

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「モリのいる場所」を見に行った時に、隣に座った方と話が弾んだ。
満席状態で、私も驚いていたところ、この方が席につくなり「すごい人ですね~」と声をかけられたのが始まりだった。

・・・東京の友人から、この映画のことを聞いていた。しかし、その友人の感想は、もうひとつ・・って言ってたけれど、「美術館 」に行ったことがあるので、来てみたの。
なかなか、こういう映画が来ない。神戸までも出てみるけれど、そうそう行けない。
その東京の友人から色々、映画の話を聞くのだけれど、あっちはすぐにやるからね。
話を聞いたら、見たくって、でも行きたいと思っても、見れる映画は限られる・・・

私が、日頃ぼやいていることと、同じことをその方は言った。
美術館の事は知らなかったので、どこにあるかを聞いたり、その方が見たという「万引き家族」の感想を聞いたり、せっかくここまで来たから「マンマ・ミーア!」も見て帰るの。
「私もです!」と盛り上がったり・・・しているうちに、予告編が始まった。
楽しかった。映画の話。楽しいなあ♪

東京のご友人は、何故もうひとつと言ったのだろう?
と、疑問に残るほど、私は大満足でいったん映画館を後にした。

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晩ごはん
ささげの、ごま油炒めが美味しかった♪
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今年は、スポーツイヤーだなあと思った。
平昌オリンピックで熱狂して、ワールドカップで、またまた盛り上がり、そして感動した高校野球!
アジア大会も、面白い。
今夜は、100メートル×4リレーだ!
やっぱり、ケンブリッジ・飛鳥選手を見て、ええ顔やな~とほれぼれしている。




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# by pass8515 | 2018-08-30 19:16 | 出来事 | Comments(2)