忘年会

赤穂の義士祭の日はきまって、寒くなる。
よく義母が言っていた。

そのとおりに冷えた昨夜は職場の忘年会だった。
年齢層もさまざま、日頃ほとんど話をしない人たちも交えて、果たしてどんな宴になるのかな、と思っていたら意外に私は楽しかった。

いつかの「あさイチ」でゲストだった吉田羊さんが言っていた。
映画で共演した若い役者さんたちとの交流。
「そりゃ、話題は合いませんよ」とあっけらかん。
なかなか共通の話題など、見出せないけれど、でも一緒にいて楽しかったと言っていた。

無理に合わせるのではなくて、自然体で、その場の雰囲気に応じた会話。
どの人も、そんなことを心がけたから、きっと楽しかったのではないかしら・・・。
何を話したかなあ。
お酒の話、誰かの好きなミュージシャンの話、映画館の話が出たような気がしたから、「ボヘミアン・ラプソディ」の話もしてしてみたけれど、観た人はいなかった。
でも、フレディ・マーキュリーという名前を誰かが出してくれて、話が繋がってよかった。

お店を出ると、横に寝転んだような三日月が冬空に輝いていた。

***************************
久し振りに、ゆっくりとした週末の朝。
少しづつ、気になったところを片付けだして、先日出かけた藤田嗣治展の絵葉書をようやく、出した。

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# by pass8515 | 2018-12-15 14:47 | 出来事 | Comments(0)

新しいこと


母との女子会は盛り上がった。
二人きりで、晩ごはんを食べたのはいつ以来だろう。

私が映画「日日是好日」を観たという話から、母が実は最近、お茶を習い始めたという話になった。
知人に連れられて行った施設で、お茶の教室があった。
その先生が、偶然にも古い知り合いで、「おいで、おいで」ということになった。

お茶は10年ほど習っていたけれど、すっかり忘れてしまっていて、試しにどんなものかと行ってみた。
皆、正座をしている。
母のように、正座ができない人も他にもおられ、椅子に座ってでもOK。
でも・・・・
気疲れした。緊張した。気後れした。

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何事にも、ポジティブシンキングな母にしては、とても後ろ向きな感想だった。
でも、帛紗さばきは、覚えていた。
「それは、すごいことやん。私は、映画を観た後やってみたけど、全然忘れてたよ」
映画を観て、また習ってみたい!と思った私としては、母の背中を押してみたくなった。

「そうか、あんたにそう言われてみたら、続けてみよか・・」

ちょっと身繕いして、外に出ていくこと。誰かと話すこと。そして、話したことを家族に話すこと。
そういうことが、母の活力になっている。
そして、母の場合、そういう機会が次々と降ってくる。
皆、気遣ってくれてるのだろうな。と離れて暮らす私は、そういう絆に本当に感謝している。

***************
先日のお昼の膳
師走の御膳をもう少し(今日は、写真を撮ってないので・・・)

料理もさることながら、器もとても素敵でした。

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# by pass8515 | 2018-12-13 21:42 | 出会い | Comments(4)

大根を焚く。

大根が安い!
そして、太い!
ここ近年、ずっと細い大根が続き、今年の大根の太さは、とっても嬉しい。
豊作、豊作!

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先日、母も大根を焚いていた。
「コンロ、火がついてるよ」と言うと、
「大根焚いてるねん。」と言う。
鍋の蓋を取ると、白い大根が揺れていた。
ことこと、ことこと、母はお米を入れて焚いていた。

ひとつまみのお米を入れて焚き、その「ごはん」もいただく。
お揚げと一緒に焚いた大根はとっても美味しかった。
「からないか?(辛くない?)」と母はいつも言う。
いや、全然。
あ~写真に残せばよかったと思うほど、飴色のしっとりとした甘さの大根だった。

「畑のおじさんが売りに来る」と母はいつも言う。
私は、産直まで買いに行くのに、直接売り歩く人が、居てるのだ。
何の気なしに、私は母の話を聞いてはいるけれど、今時、結構めずらしくて有難いことではないかなとも思う。

で・・・・お米を入れて今、大根を焚いている。
土鍋で焚いている。
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美味しいかな?
母の味には、近づけないかな?まだまだかな?
なんて、思いながらブログを仕上げています。

祇園のショーウィンドウで見かけたプラタナスの実

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# by pass8515 | 2018-12-12 19:07 | 暮らし | Comments(4)

冬日

翌日は、父の納骨を行った。
雪が舞うかなと思うほど、風が冷たくて、暖かくして出かけた。

子供の頃から、何度も訪れた祖父母のお墓があるところだけれど、父が眠ることになると思うと、
これからはもっと頻繁に訪れることになるのだなと思った。

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一つの区切りがついた。

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こうして、月日が流れ・・・
本当に、あっという間に、三月が経った。

お墓を下りて、お昼ごはん
母は、美味しいものを食べて、よく喋って、元気そうなんだけれど、でもやっぱりここに父がいないことが、ふと不思議に感じるという。
昨夜も、父の事を話すと涙をいっぱいためていた。

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何の気兼ねも要らずに、「なあ~」と言える相手。
これと言った返事も期待していないけれど、ただ語りかけることができる相手。
そこが、夫婦やねん。
と、母はこの三月の間に何度も言っていた。
子供とはまた違う。とも言っていた。

寂しい。寂しいだろうな。
私は、日々自分のことや自分の家の事しか、考えていない自分をこういう時に反省する。
母は、何も言わない。文句や恨み言ひとつ言わない。
なのに私は、ごった返した人ごみの中、自分の電車や切符の事で頭がいっぱいで、慌ただしく母と京都駅で別れた。
家に着いて、電話をすると何度も母は「ありがとうな。遠い所、ありがとうな。」と言った。

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# by pass8515 | 2018-12-10 21:06 | 大切なこと。 | Comments(4)

foujita

急に冷え込んだ週末、京都国立近代美術館で開催されている「藤田嗣治展」に行った。

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同じ人が書いたのかと思うほど、時代の経過や暮らす街によって、絵のタッチがまったく違う。
その変遷を、順番に見ていくうちに、3時間が過ぎていた。
とても充実した、展覧会だった。
同じ時代を生きた明治の人たちの特別企画展として、河井寛次郎や富本憲吉の陶器なども展示されていた。
思わぬ、おまけのような気がして嬉しい限りだった。

一服。
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実家へのお土産を買うために、祇園方面を目指して歩く。
すっかりと、色をなくした冬の風景。

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でもそれも、またいい。
今年初めてのコートを着たら、そう寒くもなく、どこまでも歩けそうだった。

白川

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知恩院

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祇園界隈

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赤い葉も少しは、残っていた。
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きれいになった、南座
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また、一服
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実家に行くと、母が仕出しのちらし寿司を注文してくれていた。
お酒をいただき、華やかなちらしをつまみながら、たくさん話をした。

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# by pass8515 | 2018-12-09 22:55 | アート | Comments(4)

ボヘミアン・ラプソディ

夫がめずらしく、映画を観に行きたいと言った。
伝説のロックバンド、クィーンの自伝的映画「ボヘミアン・ラプソディ」

ブログのお友達の間でも、話題にものぼっていたし、昨夜は「クローズアップ現代」
さらに、今朝の朝刊の益田ミリさんの連載エッセイにも、取り上げられていた。
ちなみに、ミリさんは2回、観たらしい。
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私のクィーンの知識としては、このアルバムのみ。
かつて、キムタクのドラマ「プライド」のオープニングテーマが印象的で、家族みんなの希望で、このアルバムを買ったのだった。
それから、家族で出かける時、なんとなく「皆が聴ける、共通の音楽」というカテゴリーで、このアルバムは数えきれないほど車で聴いた。

その甲斐もあって、本作「ボヘミアン・ラプソディ」は、ものすごく良かった!
曲を知っているのと、知らないのとでは、感情移入も違うのではないかと思う。が、知らなかったとしても、結成から、栄光、破滅、決裂、そして和解。
ストーリー性も、飽きさせなかった。
奇抜なアイデアで、その曲が生み出され、イントロが始まると、「あ、あの曲!」と気持ちが高揚した。

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志を同じくして、下積みから登りつめ、栄光の影の孤独や、慢心、自惚れ。
心とは裏腹に、「家族」とまで思っていた仲間への、ひどい侮蔑の言葉。
そうまで、言わせるまでに、心が疲弊してしまっていた場面は、悲しく、やりきれなかった。

そして、「ライブ・エイド」(アフリカ飢餓救済チャリティーコンサート)
こんな壮大なイベントがあったとは、私は知らなかった。
たった20分の出番、ノーギャラのライブに、魂の全力注入!
ぐっと来た。

ミリさんは、2回観たというのも納得できた。
私でこうだから、小学校高学年からロックをこよなく愛してきた夫は、どうだったのだろう。
感情を表に出さない人だけど、映画の後のランチではかなり饒舌だった。

「DVD出たら、買おうね!」という意見がまず一致した。

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久し振りに、一緒に街をぶらっとした。
軽い、一泊用のバッグが欲しかった。
ルートート」はポケットがいっぱいあって、機能的で以前から気になっていた。

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週末は、実家へ。
冬本番の寒さになるらしく、底冷えの真冬の京都を歩きたいと思います。



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# by pass8515 | 2018-12-07 18:53 | 映画の日 | Comments(4)

仲人さん

今年の喪中はがきは少ない・・と職場の人が言っていた。
例年なら、10通は来るのに、今年は少ない。

私も、そう思っていた。
例年なら、帰宅するたびに、ポストを開けると届いていたのに、そうでもなかった。
でも、何通かは届いている。
そのうちの一通は、私たちの仲人さんのご遺族からだった。

父よりも、10ほど年上の仲人さん。
母も、毎年のように、仲人さんから届く年賀状の事を話題にした。
「お元気なんやな~。そして、まだまだ達筆。うちに来る年賀状で、一番達筆や」と、もうそれこそ、毎年言っていた。

義父の古くからの知人だった仲人さん。
結納の前に、あいさつに来たいと希望があった。
母たちにしてみたら、結納の日のおもてなしだけでも、気を遣うのに、その事前の訪問。
何しに見えるの?と、困惑していた。

私も、若かったし、全く他人事だったし。
その「プレ結納の日」の夜は、友人の結婚パーティーがあったし。
気は、もうそっちに向かっていた。ほとんど記憶にはないけれど、母たちはきっとドキドキしたことだろう。

が、33年間。ずっと、年賀状だけは欠かさなかった。
奇しくも、父と同じ年に亡くなり、互いの喪中はがきを最後に、やりとりは終わってしまった。

******************
今年の大根は豊作!
太い大根がスーパーに並び、そして安い!

ここ数週間のおでんの大根の皮をストックしていた。
新鮮で、きれいな大根の皮は、もったいなくて捨てられない。
刻んで、にんじんの千切りと一緒に、きんぴらにした。

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おだしがしみた「きざみあげ」を買ってみた。
このまま、つまんでみても甘辛くて、美味しい。
ひじきを煮るときに、味付けはほとんどしなくて、良かった。
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時短料理に、ちょうど良かった。

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# by pass8515 | 2018-12-06 21:33 | 思い出ばなし | Comments(2)

12月の嵐

帰り道、ものすごい大雨だった。
夏によくある、夕立。ゲリラ豪雨。
そういう感じの、土砂降りの雨だった。
横断歩道は、軽く冠水状態で、道路は川のように流れ、靴の中も靴下もびしょびしょになった。

玄関で、靴下を脱ぐ。
靴下を脱いでも、まったく寒くなく、ここ最近の暖かさは、異常なほどだ。

ようやく、家の周りの山も錦秋の頃を迎えた。
家の裏山の木も日に日に黄葉している。
この雨で、ずいぶん散ったのではないかな。
ゆっくりと見る暇もなく、今年もこうして季節だけが、慌ただしく過ぎていく。

日曜日の街の風景をもう少し。

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お濠の辺りをもう少し。

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暖かい冬なのに、もうインフルエンザが流行し始めているらしい。
去年は、11月中旬からマスクをし出したのに、今年は油断している。
気をつけようと思った。


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# by pass8515 | 2018-12-04 20:43 | 暮らし | Comments(2)

ふきん


年末のそうじのことを、ぼちぼち考えようと思った。
まだ、これと言って実行には移していないのに、道具だけは揃えておこう。
見つけたら、揃えておこう。

先日のたわしに、引き続き、ふきんのことを考えた。
見つけたら、買おう。

新しい年を新しいふきんで、迎えよう!

と思っていた「白雪ふきん」

一番、最近どこで見かけたか・・・
そう遠くない日に、見たはずだ。
でも、思い出せずに、昨日友人と出会う前に、主だった候補のお店をのぞいた。

第一候補のお店にはなかった。
その代わりに、北欧デザインのマイクロファイバークロスに出会った。
3枚入って、300円。
まあ、いいか。

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第2候補のお店にもなくって、半ばあきらめかけていたところ、東急ハンズでようやく見つけた。
柄のレパートリーが、それほどでもなかったけれど、見つけた時に買っておこう!

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そのあと、友人と立ち寄ったデパートの家庭用品売り場には、もっとたくさんの「白雪ふきん」があった。
ここだったのか!以前、見かけた売り場ってここだったのか!と思い出した。

余計な事は、頭から離れないのに、肝心なことは忘れている。
今日、この頃である。


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# by pass8515 | 2018-12-03 21:36 | 暮らし | Comments(4)

今年も、おつかれさま

春先に、移住した友人と会った。
毎年、この時期「お疲れさま会」として、忘年会ランチをする。
環境が変わっても、これは継続しよう♪っと、駅前で待ち合わせをした。

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それぞれの近況報告、職場の話、ベビー服の話、食パンの話、やっぱり老後の話。
話題は尽きなかった。

せっかく話題が出たから、今のベビー服事情を友人にたずねた。
我が家は、まったく未定だけれど、今後の参考のために、聞いてみた。
「赤ちゃんの城」というブランドがあるらしい。
へえ、面白い。
「お城」じゃなくって、「城」っていうのが、なんだか私は面白かった。
未知なる世界だった。

*********************
友人と会う前に、時間があったので、お城周りを一周した。
犬の散歩や、ランニングする人や、ひっそりとした中にも、行きかう人は、絶えなかった。

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朝焼けに染まる、市立美術館
垂れ下がる、ブルーシートがなんなのか、謎だけれど・・・・・・・。

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日の当たらない、お城の北西側のもみじが、最後の彩りを見せてくれていた。

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師走だというのに、暖かい一日だった。

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今年も、おつかれさま。
そして、来年もよろしくね。お互いに頑張ろう!と締めくくって別れた。







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# by pass8515 | 2018-12-02 17:30 | おでかけ | Comments(4)

食パン

朝、いただいた「生」食パンを焼いた。
バターを塗って、オーブントースターでこんがり焼いた。

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きめ細やかな生地で、ふんわりとしていて、とても美味しかった。

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生活圏外だったし、なにかのついででも通らない道だったので「わざわざ」は行かなかった。
私がそう言うと、夫は、みんなその「わざわざ」をするんや。と言った。

食パンに1000円や、800円や、という思いもどこかに、あった。
まあ、たまになら、いいのかなと思わせる美味しさだった。

11月も終わった。
週末は、忘年会ランチを楽しみにしている。
皆さま、良い週末を!




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# by pass8515 | 2018-11-30 20:31 | 暮らし | Comments(4)

時は流れた

11月もあと二日になった。
なんて、時の経つのが早いのだろう。
もう、師走だというのに、今日も暖かい一日だった。

以前、職場で働いていた人が、子供さんを連れて来てくれた。
こういう時がとても嬉しくて、時の流れをひしひしと感じるのだ。

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大学を卒業して、赴任してくる事前の挨拶状が、私はとても印象的だった。
とても、かっちりとした達筆で、先に字からその人となりを知った彼女だった。
字も美しく、くわえて彼女も美しかった。
そしてあの春。初対面、第一印象も、ばっちり!
性格も素直で、機転が利いて、そしてひょうきんで、飾らない人柄だった。
とにかく、一生懸命だった。私も精いっぱい、応援したい気持ちだった。
こんな娘さん、うちのお嫁さんだったらなあ♪なんて、思ったものだった。
彼女も、私のことを「お母さんみたいです♪」と言ってくれて、嬉しかった。

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白いすべすべの肌をした彼女に、
「あんた、石膏みたいな肌しとるな」と、ずいぶん慣れて来た時に思ったことを言ってみた。
すっかり、おばちゃん化していた私に対しても、ずっと敬語を使ってくれて、今日も「喪中はがきをいただきまして」と
誠意ある言葉をかけてくれた。

あの彼女がお母さんになって、小さな息子さんに「こら、こら」と言っている。
これから、公園に行ってきまあす。と自転車で去っていった。

かつての職場をこうして訪ねてくれるということは、何ら屈託がないという証だろう。
いい、出会いだったなあと年代を超えて、思える人のひとりである。

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*******************
地元で話題の食パンを初めて食べる機会があった。
「生」食パン。
周りの人は、たいてい一度は買ったことがあるのに、私は未体験だった。
並ぶらしい。
食パンをそこまでしていい・・・と思っていたら、いただく機会があった。

バターを塗って焼いたら美味しかった。とてもふんわりとしていた。

********************

おべんとう
大根葉、なすのみそ炒め、椎茸、にんじん、玉ねぎの蒸し焼き、おでんの残り物

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# by pass8515 | 2018-11-29 19:06 | うれしいこと | Comments(4)

純銅たわし

今日は少し暖かい一日だった。
久し振りに、予定のない平日の休日。
少しだけ、足を伸ばして買い物に行った。

「白雪ふきん」を探した。
目についたら、買い置きを心がけていた。
やっぱり、白雪!
お気に入りのふきんだが、とうとう底をついてしまい、二枚を交替に使っていたら、さすがにくたくたになって来た。

秋口、どこかで見かけたのだが、その時はまた今度と思ってしまった。
目についた時には買っておくべきである。
軽くて、かさばらないものなのに。

結局、今日行ったお店では、置いてなかった。
あの時、どこで見かけたのだろう。
その代わり「道具屋」さんの市が立っていた。
そこで、見つけたものは、純銅のたわし。
やかんを磨こうと思った。魚焼き器を磨こうと思った。

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******************
久し振りに、レンタルショップにも行った。
大好きで、何度も見た映画を最近もう一度見たくなった。
かつて、DVDに置いていたのに、もういいだろうと消してしまった。(後悔)
探したけれども、もうレンタルにもなくって、取り寄せをしてもらった。

10年ほど前、映画がそれこそ「精神的支柱」だったころに見た作品の数々を、懐かしくなってついでに、何本か借りてみた。
また、感想はおいおいに、紹介します。

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気が付けば、山がいい具合に色づいていた。
車から見ると、なかなかのものだなと、うっとりとした。
庭の初雪かずらも、赤くなっていた。

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今日、買った大根が甘かった。
おでんにして、大根葉はかつおぶしと、ごまで炒めた。

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「ぶらぶら美術館・博物館」
藤田嗣治展を、今から見たいと思います。

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# by pass8515 | 2018-11-27 20:58 | 暮らし | Comments(4)

かつての、フェルメール


昨日、目的の本を買ったあと、しばらく本屋をぶらぶらした。
「フェルメール展」に関するコーナーが設けてあった。
「フェルメール」の絵でいっぱいだった。

今、東京で開かれている「フェルメール展」
ここ数日、録画していた「ぶらぶら美術館」や「日曜美術館」で、私もその素晴らしい作品に、しばし魅了された。
いろんな解釈があるものだなとも思った。
もう、見て来たかのような、錯覚に陥るぐらいだったけれど、年が明けて来阪した折には、ぜひとも行きたいなと思っている。

フェルメールと聞くと、必ず思い出すことがある。
いい思い出でも、何でもないけれど、なんだか心にいまだ、ひっかかることなのである。

かつて、神戸にもフェルメールの絵はやって来た。
オランダの「マウリッツハイス美術館展」
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「真珠の耳飾りの少女」がやって来るというので、ものすごい話題だった。
たった一枚の絵に、一つの部屋。
その部屋に入るにも、行列だった。
真珠の輝きと、唇の輝きと、素晴らしい作品だった。

それから、しばらくして友人4人で食事をしたとき、一人の友人がその神戸の「マウリッツハイス展」に行った時に買ったの♪と、
ミニファイルを取り出した。
ちょっとはにかむように、言っていた。
私も、行ったよ♪良かったね~♪
あの一つの部屋に、一つの絵。圧倒されたね。と二人でちょっと盛り上がっていたら、もう一人の友人が、
「けど、あの神戸のは、もう一つやった。前の京都の方がよかった!」と、水を差したのだった。

私は、かねがね思う。
人が楽しそうに話していることを、そこに私がのっかって、しばらく盛り上がったことを、しゃくに障ったのだろうが、なんで、こうして、蹴散らすのだろう。
最初の友人は、ちょっとバツが悪そうに、そのミニファイルをひっこめた。
私も、京都の・・・ええと・・と記憶を巻き戻しながらも、その展覧会の事が思い出せなかった。

そして、場が冷えた。

のちほど、調べてみると京都市立美術館開催の「フェルメールからのラブレター」の事でした。
それは、良かったでしょうよ。
しかし、今回のも良かった、でも、前のも良かったよ。
って、なんで言えないのでしょうか。

大したことでもないけれど、忘れられない一件である。
************************
その場では、とても言えなかったけれど、フェルメールは、8年前に、ルーブル美術館でも見た。
こうして、写真に残しておけるから、やっぱり撮影許可って、推奨してもいいのかなあ。

「天文学者」
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「レースを編む女」

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秋になると思い出す、パリの街並み。

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もう一度、行きたいなあと、毎年のように思う。
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# by pass8515 | 2018-11-26 20:46 | アート | Comments(4)

支柱

曇り空の、11月最後の日曜日。
森を歩いた。
山全体の色づきが今年はもう一つ。
すれ違った、グループの人たちも、「池の向こうの山は、いつもはもっと赤い!」と言ってらした。

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しかし、晩秋の、このとっておきの時を、各々楽しみ、たくさんの人と出会った。
鹿にも出会った。
子鹿だった。私たちの気配を感じ、踵を返して山奥に走り去っていった。

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このあと、本屋に行った。
今日は「暮しの手帖」の発売日。
お昼ごはんを食べて、ソファに腰かけ、一気に読んだ。
気がつけば2時間経っていた。

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ふと、週末に新聞を読んだ時に目にした「精神的支柱」という言葉を思い出した。
好きな言葉だ。
誰しもあるだろう。
それは、詩だったり、絵だったり、誰かの存在だったり、言葉だったり。

私は「暮しの手帖」を読んでいるひと時。
私にとっての「精神的支柱」のひとつなんだなあと思った。
そう感じる時は、ほんの一瞬ではあるけれど、また明日からやっていけるという自分だけのささやかな「決心」や「自信」

*紀行文「今日の買い物」は伊勢へだった。
行ったことのある場所は、とりわけ愛着があって、一気に読む。

*暮らしのヒント集14番
「頭の中に、とりとめもない考えが渦巻いていませんか?」
はい、渦巻いています。この週末、渦巻きだらけです。

「そんなときは、思いつくことをすべて書き出して、整理整頓してみましょう。
頭と心にスペースをつくり、新しいことを迎え入れる準備をしましょう。」

こうして、乗り越えられて、切り替えられた。
つないで、つないで、こんな繰り返しだな。

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こちらも、寒くなりました。
11月最終週も、張り切っていこう!と思います。


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# by pass8515 | 2018-11-25 16:14 | | Comments(4)

山を下って

前日の、久し振りの山登り。
それほどの距離でも高さでもないのに、体力の衰えを、ひしひしと感じた。
海も見えた。淡路島もうっすらと見えた。
振り向くと、眼下に広がる街の景色がだんだん、小さくなっていっている。
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岩場を、下りる時がまた、怖かった。
走って、下りる親子がいた。若者がいた。
なんで、こんなところを走って下りれるのだろう。
そして、少しショックだったのは、私よりは10歳は上?ぐらいのご婦人が、さっさと歩いて下りて来て、夫が「先に行ってもらおう」と
促したこと。
追い抜かれて、瞬く間に、見えなくなった。
トレーニングでもない。普通の服装だった。普通のスニーカーだった。普通の斜めかけバッグの人だった。
しかし、この道が慣れているかのようだった。
どの岩に足をかけて、次は、どこに、次はどこに・・・と心得ているようだった。
そうしなければ、あの岩場をすたすたと下りることなど、なかなか困難だ。

私はと言えば、二本の脚と、二本のストックをさて次は、どこに着地させようかと、おどおどしながら、下りていた。
自分の衰えが、身にしみて、少しこたえた。
毎日、気ばかり使って、神経擦り減らして・・・そうしているうちに、老化していくのか。

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いえいえ!
そう思っている暇があったら、そう気がついたのなら、歩こう!と思った。
ぶつくさ言わずに、身体を動かそう!と思った。
美しい季節。短い今だけの、彩りの季節をまだまだ、楽しもうと思った。

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円教寺境内で、猿回しをしていた。
私は、よく猿回しに出くわす。
確か、この夏。
千畳敷カールの帰りの宝塚SAでも、見かけた。
以前は、有馬温泉でも見かけた。

でも、可哀そうな気がして、あまり私は見る気がしない。

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三連休。お天気がずっと続いている。
今日は、ほとんど家の中で、過ごした。
さて、明日はどこに歩きに行こうかな。

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# by pass8515 | 2018-11-24 16:55 | おでかけ | Comments(2)

古刹のもみじ

三連休の初日、書写山円教寺に出かけた。
山の上に上がるには、ロープウェイもあるけれど、岩のごつごつした山道を登ることにした。
以前は、若かったし、山登りに、はまった時期でもあったし、それほど長くも険しくも感じなかったけれど、また私はなめていた。
両手にストックを握りしめ、はあはあ言いながら、登った。

久しぶりの円教寺。
古い山寺は、どっしりと貫禄たっぷり!
お土産屋さんの右手からの、アングルがとても良かった。
大イチョウと、もみじに囲まれて、見た以上のものは、伝わらないけれど、私は正直、感動した。

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子供たちが小さかった頃、夫の両親とも来たし、私の両親とも来た。
子供たちの林間学校は、こちらの宿坊で。

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古刹を取り囲む、山の木々の色づきが、今まさに見頃だった。

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道が混むので、朝早くに出かけたので、まだそれほど人は、多くはなかった。

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「軍師官兵衛」のロケ地でもあって、撮影風景の写真パネルが食堂(じきどう)の中に展示してあった。
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奥の院まで歩いて、引き返すと、人が続々と上がって来た。

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風が冷たくなったと感じた。
たくさん歩いて、汗も少しかいたけど、途端に冷えて来た。
お土産さんで、甘酒を飲んで、また岩のごつごつした山道を下りた。
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近場の、名所。
再発見した思いだった。


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# by pass8515 | 2018-11-23 23:09 | おでかけ | Comments(2)

晩ごはんのこしらえ

風が、やや強くて寒い帰り道だった。
日がどっぷりと暮れて、一刻も早く家に辿り着きたい。
明日は休み、休み♪と、心の中で唱えながら、歩いた。

どっと疲れた。
いつもより、1日早い週末なのに、まだ木曜日なのに、とても疲れた。

こんな時は、何故か晩ごはんをこしらえるのが、気持ちの切り替えにちょうどいい。

野菜を刻み、味噌や胡麻や塩や、きび砂糖で味付けするあれこれ。
日中、それらと程遠い案件で、やっさもっさしているから、とても愛おしくなるのだろうな。
対局のような、穏やかで温かな、赤なすや、にんじん。
冷蔵庫から取り出した、君たちに、心底癒されているよ。
ありがとう
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熊本産の赤なすは、でっぷりとして、柔らかかった。
地場のにんじんは、お馬さんが好きそうな、ザ・にんじん!だった。

にんじんシリシリ、なすの味噌炒め、大根の皮のきんぴら。
鶏つくねと水菜の味噌汁

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はあ、出来上がったころには、すっかりと切り替えられていた。
明日から、三連休。
さあ、もみじを見に行こう!



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# by pass8515 | 2018-11-22 18:38 | 暮らし | Comments(4)

ほぼほぼ

最近、友人らが若い人の言葉を使って、ハッとさせられることがある。
私も使ってみようかなあと、思うけれどなかなかタイミングがない。

先日会った友人は、なにかの会話の拍子に「ほぼほぼ」と、言っていた。
「ほぼ日刊イトイ新聞」を、時々のぞくけれど、「ほぼ」って柔らかさと曖昧さで便利な言葉だと思う。
それを二段重ね!
「ほぼほぼ」
ちょっと使ってみようかな。

「ないない」「ムリムリ」「あるある」
そして、「アウト」
これも、気になってはいるけれど、未だ使えてはいない。

結構、勇気が要るんですよね。
まあ、無理せずにいきましょう。

*****************
寒くなった。
今季初めて、鍋をした。
夫婦二人なので、野菜が余る。
二夜連続で鍋。
昨夜はいわしつみれ、今夜は鶏つくねの違いだけで、具は一緒。
能登のあごだしが、とても美味しい。
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かぶらも、ぬか床からあげた。

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お昼休みに、息子から「金曜日に帰るから」と一行ラインが。
平日になぜ?買い物行かないとと思ったけれど、金曜日は祝日。
勤労感謝の日でした。


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# by pass8515 | 2018-11-21 18:49 | 暮らし | Comments(2)

また、次のこと。

先日友人と会う前に、久しぶりに、大阪の駅ビルをのぞいた。

ルクア、グランフロントの空中庭園
巨大、洗練、初めて聞くお店もかなりあり、雑貨やお洋服を見るのは楽しかった。

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でも、さしてこれが、欲しいと思うものもなかった。
以前なら、ふきんや、美味しいお茶や、お菓子など荷物にならない程度に、せっかく来たからと、買ってしまっていたけれど、先日は、まぁいいかの連続だった。

友人からもふもふタオルをもらったし、楽しい会話とワインと食事で、心は充分満たされた。

友人と会う約束。
ずっと心の中でひとつの張りがあった。
着ていく服を考え、お土産を準備し、美容院にも行って、その日に照準を合わせる。
心地よい準備期間だった。

旅が終わり、友人との約束が終わり、少し心がぽっかり空いた。

さて、次は?
ぼちぼち、この辺りのもみじも見頃かなぁ。
ぼちぼち、忘年会のスケジュールが決まって来た。
さあ、また先の事を考えよう。
ささやかな先の事に向けて準備しよう。
 
こうして、今年も過ぎていく。

去年のもみじ(東福寺)
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去年のルミナリエの準備
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見返すと、1年って本当に早い。


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# by pass8515 | 2018-11-20 06:05 | 暮らし | Comments(2)

もふもふ

週明けは慌ただしく過ぎ、疲れて家路に着いた。

久しぶりに、しっかりした晩ごはんを作った。
大根葉と蕪の葉と、お揚げを煮浸しにした。

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蕪をぬか漬けにしたあとは、残りの蕪と葉は、お味噌汁に入れた。
お味噌は、大分・臼杵のフンドーキンの麦味噌が美味しいと、家族にも評判がいい。

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お味噌汁の、柔らかい湯気で気持ちが落ち着いた。

昨日会った友人にもふもふのタオルハンカチをもらった。
可愛い!
クリスマスのチョコあられも、一緒に。

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日頃、思っていた事をふと言うと、友人も同じような感覚だった事が、とても嬉しかった。
嬉しい事も、悲しい事も、不安な事も、心に溜まった事を、そのうち笑いの渦で、しっかりと受け止めてくれる。気持ちがとても楽になった。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

今朝の「まんぷく」は、笑ってしまった。
「私の事は無視して、あかつの言う事には返事するの〜」
朝から晩まで、ああ文句ばっかり言う人が家や職場にいるとうんざりだけど、鈴さんなら憎めない。

逆に家出してしまうのだから、世話が焼けるけど憎めない。


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# by pass8515 | 2018-11-19 18:30 | 暮らし | Comments(4)

白にしよう♪

雲ひとつない、晴天の大阪。
地上27階のイタリアンのお店で友人と1年ぶりに再会した。

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今年はお互いに、いろいろあってなかなか都合がつかなかったけれど、秋のこんな青空の日に、会う事ができて、本当に良かった。

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まずは、乾杯!
メインが芽キャベツと帆立のペペロンチーノのパスタだから、友人が白がいいねと、言った。
私も、それがいいねと言った。

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友人とは、ランチにワインは暗黙の了解で、駅までちゃんと家族に送り迎えしてもらう私達だった。

メインのパスタ登場!
ガーリックと、塩かげん、ちょうどいいぐらいのペペロンチーノ。少し暗いけど芽キャベツが鮮やかだった。

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以前、別の友人たちと訪れて、眺望、雰囲気抜群のこのお店。
彼女も、とても喜んでくれていた。

今日も、飛行機がひっきりなしに飛んでいた。
観覧車も、ゆるりと回っていた。

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2時間が、あっと言う間に過ぎ、場所を変え、甘味処で、また2時間。
話題は、尽きなかった。

3年前に、19年ぶりに再会し、恒例になって来たこんなおしゃべりと食事の時間を、私もとても楽しみにしている。

「もっと早くに会えば良かったね」
と、今日も話をした。

子供たちも成長し、お互いにゆとりが生まれたから、ちょうどその頃がいいタイミングだったのかなとも話した。

暖かい日曜日だった。
雑踏の中、春の再会を約束して、それぞれの暮らしに帰った。



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# by pass8515 | 2018-11-18 21:45 | おでかけ | Comments(0)

オレンジスティック

最近、PCの調子が悪くて、今日もこうして、ブログを書き始めるまでに1時間かかった。
何度か、再起動。
その間に、洗濯物を取り込み、買い物してきたものを撮影し、かなり気長に忍耐強く、PCの回復を待った。
段々、日も暮れて来た。

ああ、疲れた。こういうPCの性能って、どういうものなんだろう。
ブログを始めたその年の暮れに購入したから、もうすぐ3年。
私にしてみたら、まだ3年。
家電を思えば、3年ぐらいで、使えなくなるなんて、寿命が短すぎる。

しかし、ブログを書くことができて良かった。
*****************
昨夜から、ブログを始めた頃からの毎日をもう一度振り返っていた。
3年と9か月の間の日々のつれづれ。
同じような、毎日。そして週末の「日々の荷物」を下ろしたような解放感。
ずっとずっと、この先もしばらくずっとずっと。
続いて、つなげていくのだなと思った。

こんな家族との会話があったのか。
こんな映画を観ていたのか。
こんなドラマを見ていたのか。
こんなごはんを作っていたのか。

自分の暮らしを、自分が客観視している。
すっかり、忘れていることを思い返している。
そして、立ち止まり、また歩いて行こうと思った。

庭の最後のつわぶきを飾った。
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淡路島のオレンジスティックを取り寄せた。
明日、久しぶりに友人と会うので、手土産にしようと思った。
お先に、味見を・・。

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鳴門のオレンジにベルギーチョコをコーティング。
アールグレイの紅茶に、とてもよく合った。

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明日のおでかけ、楽しみです。

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# by pass8515 | 2018-11-17 17:13 | 暮らし | Comments(4)

今朝、冬じたくのあとに

今朝は、かなり寒かった。
昨日までの、パーカーはやめて、厚手のジャケットとマフラーと、今季初めて、手袋をしようっと!
と、「まんぷく」を見ながら思った。

そして、「あさイチ」
この時間に、出かける準備の仕上げにかかる。
興味の持てそうな話題は、録画して出かけ(そう滅多にないけれど)それほどでもない話題は、最終準備をしながらの「ながら見」だ。

今朝の話題は、90年代のトレンドが今また、流行している・・ということだった。
厚底ブーツに、大きなロゴのトレーナーやパーカー。
10代を中心に、流行っているらしい。
流行ファッションのリバイバル。それは、よくあることだな。
と、マフラーや手袋を取りに上がって、下りて来た。

するとその間、その話題を紹介していた、魚住NHKアナウンサー(34歳)が、話題の的になっていた。
「お母さんが・・・」どうのこうのと、華丸大吉さんが、言っていた。
「言っていいですね?もう、公表してるんですよね」と、言うもんだから、え?誰?誰?と思ったら、
浅野温子がお母さんだった。

「え~」スタジオのゲスト、(ひよっこに出ていた人たち)と一緒に、私も声を上げた。
ひよっこの洋食屋さんのシェフ役だったゲストは、「浅野温子さん、なんすか!」と、まじで、びっくりしていた。
私も、びっくりした。

何というのだろう。
浅野温子に、息子がいたとて、そう不思議ではないけれど、あの生活感のない、すっとしたそれこそトレンディな人の息子が、NHKのアナウンサーで、それも全く普通の感じの人だったのだから、そこに意外性を強く感じたのだろうか。

朝から、びっくりしたのだった。

で・・・・・こういう事を、職場で話す。
・・事自体を、最近私はためらう。
浅野温子のそういうことを、わかってくれそうな年代の人がいないから。
さみしいな~(笑)

で、ここに書きました。

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# by pass8515 | 2018-11-15 19:00 | 暮らし | Comments(2)

切らないで!



少しづつ、少しづつ、今の季節にふさわしい気温になって来た。
帰り道は、寒いなあと感じた。

数日前に届いていた、イオンカードをようやく開けた。
もうすぐ、期限が切れるから、新しいカードが送られて来た。
新しいクレジットカードが届く。いつもの事だった。
そして、いつものように古いカードには、「はさみを入れた」。

そうしてら、夫が「ちょっと、待った!」
と一枚の紙を見せた。
カードのワオンポイントは、移行していないから、古いカードは「切らないで!」という注意書きの紙だった。

え~。
そんな、そんな、そんな・・・。
ワオンポイントはいくら残っていたのだろう。
ついこの間、使ったからそれほどの残高でもなかったと思うけど。

なんだか、ついて行けてないなあ。
どんどん、世の中が変わって行っている。
その注意書き。新しいカードにでも、でんと!貼り付けておいて欲しかったな。
「切らないで!」

(期限内なら)再発行という手も、あるらしく、ゆっくりと、考えようと思う。

******************
旅に出た11月5日は、日の出と、夕暮れの両方の、写真を収めることができた。
こんな日は、一年のうちでも、そうないので、その写真を・・・。
今日は、何も写真を撮らなかったので。

能登の朝。一日が始まる。
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そして、北陸自動車道・石川県小松市あたりの夕暮れ

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# by pass8515 | 2018-11-13 20:59 | 暮らし | Comments(2)

足袋ックス

急に、寒くなった。ようやく、11月らしくなった。
今朝、洗濯を干していると、見慣れない靴下を見つけた。
「足袋ックス」
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先日の旅で、宿で履いたもの。
なんで、今頃?夫が昨日の休日に、履いていたのだろうか。(足まで見ていない)
干しながら、笑えてしまった。この形はほんとに、ユニーク。

「足袋ックス」と言えば、祖母だ。
ずっと、昔、昔のこと、実家に訪れていた祖母の靴下がおかしいと、私が笑った。
「これは、足袋ックスって、言うんやで」
今で言う、ドヤ顔の祖母。
その絶妙なネーミングに、子供心に、とても面白かった。ケラケラ笑った。
懐かしい、思い出である。

で、話を戻して・・・
足袋ックスは持って帰って来たのに、夫は浴用タオルは持って帰って来なかった。
ビニールに入った、新品のその宿オリジナルの浴用タオル。
滞在中、使用したのち、必ず持ち帰る。
そして、家でお風呂に使い、さすがに、くたくたになったら、雑巾にして処分。
ようやくその旅の名残は終わる。
という、感じで必ず2枚ずつはあるはずなのに、今回に限って、夫は持って帰って来なかった。
加賀屋の浴用タオルは、さすがに風合いが良かった。
なのに、私だけしか持って帰って来なかった。

もったいない様な、気持ちになった。

*****************
久しぶりに、ポテトサラダを作った。
ハムときゅうりが、オーソドックスだけど、一番好きな取り合わせかな。
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# by pass8515 | 2018-11-12 20:58 | 暮らし | Comments(2)

検診

がん検診に行った。
早く帰りたいから、とても、早めに行った。
受付時刻の1時間前に行ったけれど、受付番号は6番目。
上手はいくらでもいるのである。

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2年前、子宮がん検診で、とても嫌な思いをしたので、ためらわれた。
でも、利便性、慣れを考えると、乳がん検診とセットのこちらで、前回と同じようにすることにした。
ロビーのソファが心地良かった。受付までの時間、パンを食べたり、本を読んだりした。

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ドキドキしたけれど、今回は、嫌な思いはなかった。
ほっとした。

**********************
2日間とも、いいお天気の休日だった。
たまったアイロンをかけたり、お布団を干したり、掃除も念入りにした。
今朝は、一番に美容院にも行った。
運動を、これと行ってしていないので、歩いて行くことにした。
今日は、小春日和と言っていいのでは、ないでしょうか。
ぽかぽかと、柔らかい陽射しが、気持ち良かった。

さあ、明日からまた新しい一週間を頑張りたいと思う。

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# by pass8515 | 2018-11-11 16:48 | 暮らし | Comments(4)

叔母からの電話

11月とは思えない、またまた暑いくらいの晴天だった。
車に乗っても、窓を開け、毛糸のものを着ている人を見かけたとしたら、とても暑苦しく見えた。
そんな、週末だった。

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夕方、夫の叔母から電話があった。
この叔母からの用件は、決まってお寺関係の事である。
今は空き家になった夫の亡両親と同じ集落の叔母からである。
お寺の永代供養料を立て替えた、春祭り・秋祭りのおさがりを預かっている。
今日の電話も、秋祭りのおさがりを、取りに来て欲しいということである。

かねがね、なんでお寺は、叔母に預けるのだろう。
なんで、直接私たちに連絡をくれないのであろう。ずっと、私は気になっていた。
春秋、年二回の永代供養料。そして、春・秋祭りのおさがりの餅。
高齢の叔母のところに、預けずに直接、こちらに言って来てほしい。

夫に言っても、埒が明かなかった。
檀家を取り締きる人がいて、お寺もその人に一任して、同じ集落の叔母のところに預けさえすれば、徴収さえすれば、手っ取り早いのだろう。
夫にすれば叔母のところに餅を取りに行っても、その檀家を取り仕切る人のところに、餅を取りに行っても、手間は同じこと。
そういうこと。だから、腰が重かった。
何ら、打開策も打ち出さなかった。
しかし、義母が亡くなり、空き家になって、もう7年である。
高齢の叔母。次の世代は、同居している夫の従弟夫婦である。
我が家とは、仲良しだけど、そこまでは、引き継げない。
申し訳ない。
あの人たちも、きっと面倒なはず。

案の定、夕方の叔母の口調は明らかに面倒くさそうだった。
夕方、今すぐに取りに来い。という口調だった。
「明日、行かせていただきます。いつも申し訳ないですね。」と私が言うと、
「え~明日?ほな、郵便受けに入れとくから・・・!」と、ガチャと電話を切られた。

夫は、自分の実家・親戚回りのことで私が口を挟むと、機嫌が悪くなる。
それを除くと、温和ないい人だから、私もそこを避けてずっと来た。
価値観ぴったり、旅の方向性もばっちり!
だから、波風立てなくなかった。
しかし、いいかげんにどうにかしなければという思いに駆られた。

さあ、どうする。どうする。どうする。
明日、餅を取りに行く。これを後世、ずっと続けるのか。
永代供養料、振込用紙はないのか。この、ハイテク時代に、そういうシステムはないのか。
それを、聞く事もはばかられのか。
小さな集落にまだ残る、深い闇のような因習に、縛られている。

小春日和(?にしては、暑すぎる)だけど、庭はすっかり色づいていた。
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深い秋の色が、壁に張り付いていた。
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# by pass8515 | 2018-11-10 18:04 | 暮らし | Comments(2)

旅を振り返って


11月とは、思えない気温の高い日が続いている。
今日も、汗ばむほどの蒸し暑さだった。

旅から帰り、ブログのお友達のみいさんも、ほぼ同じ時期に同じところを旅されていたと、知ってびっくり!
数日の違いで、交錯する。不思議な感覚になった。
千里浜なぎさドライブウェイは、私が訪れた数日前は砂のオブジェで、にぎわっていたらしい。
その頃は、お天気も良かったのだけれど、私の旅は鉛色の空が広がって、ここが晴れていたならなと、唯一心残りだった場所だ。

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千里浜は、上の息子が1歳の時に、夫と3人で来たことがある。
砂浜を車で走れる・・と言うことに、とても驚いた。
京都の実家に泊まって、母にお弁当を作ってもらっての旅だった。
若かったな。思いっきり、母に甘えていたなと、今更ながら反省。
息子にしたら、人生初温泉・初旅。万歳をして、砂浜の上で撮った写真がある。
温泉の脱衣所で、息子のニットベストを忘れて来て、後で電話をしたけれど、もうないとのこと。
ミキハウスのお気に入りのベストだったのに、残念・・・。
どこの温泉か、宿だったのか、私も夫も忘れているのに、そんなことは覚えている。

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*****************************
金沢には、10年以上前に、母と二人で、行っている。
その頃は、60代の母もよく歩けて、兼六園・ひがし茶屋街、次の日に、近江市場・武家屋敷。
路線バスを使って、名所を見て回った。
足も達者だけど、口も達者な頃だったものだから、母との旅は、少なからずの忍耐が要ることだった(笑)

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そして、それから幾年が過ぎて、5年前のこと。
また、母と金沢に行った。
加賀屋に一度、泊まってみたいと言う。
しかし、以前行った時とは違って、母もすぐ疲れるようになり、長く歩くことは、避けた。
姫路駅で駅弁を買って、車内で食べて、観光も以前、行かなかった「21世紀美術館」だけにした。
その近くの、九谷焼のお店で、母は父に徳利を買い、私は急須を買った。

そして、加賀屋へ。温泉に何度も行った。マッサージ機三昧だった。
明け方、母はふと目が覚めて「お風呂、行こか」と言った。
じゃあ、行こう!ということで、朝一番風呂に入って、またマッサージ機して、二度寝して、8時に仲居さんに起こされて、びっくりしたのだった。
ほぼ80・50の母娘が寝坊して、仲居さんに起こされる。
爆笑して、朝ごはんを食べたのだった。

母とは、「あの旅は良かったな~」とよく話した。
「あんなに、温泉に入ったことはないなあ、何をしたわけでもないけど、面白かったな~」と母は言っていた。
あのあと、大病して(今はすっかり元気)もう、泊りがけの旅は不安で、あれ以来行くことはないのだけれど、私にとっても忘れらない旅となった。

※写真は、今回の旅の和倉温泉です。
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加賀屋で買った、「文林果」(りんご)と「まめ柿」(柿)の一口サイズのお菓子が美味しかった。
夫に、「箱で選んだやろ」と言われたけれど、箱は大事ですよ。

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どちらかと言うと、柿の方が美味しかった。
くるみもあったけれど、そちらも気になりながらも、2種類を買った。

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来週は、少し寒くなりそうです。
皆さま、よい週末を!


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# by pass8515 | 2018-11-09 21:00 | 思い出ばなし | Comments(4)

輪島朝市

2日間の旅を終えて、日常に戻った。
時折、思い起こす、海を見下ろす棚田や、色づく山々や、朝市や、泊まった宿のこと。
雪つりも、この時期ならではの光景で、冬じたくがもう始まっていた。

同じ日本なのに、知らないことが本当にたくさん。
初めて見るもの、食べるものもまだまだあるなあと、つくづく思った。

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輪島朝市は、面白かった。
テレビでは何度か見たことがあるけれど、非常に活気があった。
あのおばさんたちは、ずっとここに座って、ずっと呼び掛けているのだろう。
真夏の朝も、極寒の朝もずっとここに座っているのだろう。
何か買おうとは思ってはいたけれど、予想以上にめずらしいものがいっぱいで、結構買ってしまった。


「つるも」という海草を初めて見た。
水にもどして、洗うと白っぽくなって、一見糸こんにゃくみたい。
ひじきのように煮てもよし、みそ汁に入れてもよし、鍋にも入れてもよし。
残ったら、もどした「つるも」を冷凍してもよし。
もう、買うと決めたら、とことんおばさんから、料理方法を教えてもらった。
無駄にしたくない・・。

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あと、朝市で買ったものは、あごだし粉末、一夜干し詰め合わせ、そしていしる。

一夜干しは、次から次とおまけをしてくれた。
のどぐろ、あじ、ふぐ、カレイ、さば・・・・・。しばらく干物で、しのげる。

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「いしる」も、持ち帰るのは初めてだった。
いわしといかがあるらしく、私はいかのいしるにした。
キャップを取って、匂いを嗅ぐと、いか!いかだ!
さしみのしょうゆにと、おばさんに言われたけれど、すべていかの刺身になってしまうのではないかと思うくらい、いかだった。

でも、楽しみ♪
日本三大魚醤のひとつの「いしる」
秋田の「しょっつる」は、浮かんだのだけれど、あとの一つは香川の「いかなご醤油」と聞いて、びっくり。
知らなかった。

たけのこを赤しそで漬けた、漬物も売られていた。
ピンクのたけのこ、めずらしい。
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食は楽しい。旅の楽しみはその土地の食にあり。
しばらく、我が家の食卓を飾ってくれそうな、初めての食材だった。

*******************
おもてなし
「おもてなしNO1」で知られるお宿は、相変わらず行き届いていた。
私は以前母と来たことがあって、リピーター。さすがだなと、思うことが2,3あった。
「NO1」そう言われる所以ってなんだろう。
一言で言うと、従業員のきびきび、にこにこ、丁寧さ・・かなあ。

浴衣が2枚ずつ用意されていた。
滞在中、何度か入浴するとして、脱いだり着たりしているうちに、浴衣がだんだん湿ってくる。
私は、かねがね、あれが嫌だった。
そういう観点で2枚あれば、解決するのだ!と思った。

お料理も食材もいいし、見栄えもいいし、どれもとても美味しかった。
海の幸はもちろんのこと。

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辛口のお酒も、美味しい。

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そして、郷土料理の治部煮も美味しかった。
とろみは何で、つけているのかと、聞いたら「小麦粉」だそうだ。
里芋、湯葉、加賀麩、合鴨・・・。優しい味付けだった。

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# by pass8515 | 2018-11-08 18:40 | 旅を振り返って | Comments(4)