はじまりのみち

昨日、お食事会に行く駅から久しぶりに夕日を見た。

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そして、今日はこの夕焼けが約束したような快晴だった。

午前中、早い時間から土をかりかりかいて草をむしり、花がらを摘み伸びた枝葉を剪定した。
ちょっとすっきりしたけれどまだまだやり足りない。

名前は知らない紫色の草花。
涼しげに咲きだした。

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親子のように咲いていた。
他のチューリップはもう終わったけど、この品種はまだまだ見頃。

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庭仕事の時は考え事にもちょうどいい時間。
久しぶりにお日さまの光をたっぷり浴びて気がつけばお昼が来た。
さあ、お昼ご飯食べよう。

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今日はひとりだけのお昼ご飯でおむすびにした。

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壬生菜のおつけもの、ちりめん山椒のおむすび
のりのおむすびの中身は梅干し

さあ、ひとりの時間をどう過ごそうか。

録画していた「はじまりのみち」を観た。
映画監督の木下恵介の自伝的映画で、静かに戦時中の様子を、描いた秀作だった。病気の母を疎開させるためにリヤカーに載せて兄と雇った便利屋と山越えをする。
その時の経験、見た風景が戦後の映画づくりにつながって行くのだった。
戦意高揚の映画制作に嫌気がさして一時は映画から離れたけれど想像する事だけはやめられなかった。

便利屋が今何が食べたいって、カレーライスだなぁ。もう何年も食べてない。白魚のかき揚げもいいなぁ。それできゅっと一杯。戦時下の食糧難で、想像だけのささやかなごちそう。「人は戦争してるのに、山も川もそのままだ。」この、便利屋は随所でいい味を出していた。

ひもじい中でも人は寄り添い、思いやり、希望は捨てない。ラストシーンは、窮屈な統制から解き放たれた弾けたような木下映画のメドレーで。ああこの人もあの人も往年のスターが目白押しだった。

遠い事のように思っていた戦争がなんだか昨今の、出来事と重なる事があるなと思った。

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晩ごはん
アヒージョ

スーパーでマッシュルームを見ていたら、蛸とのアヒージョのレシピが置いてあった。
コジャレてるけど家にあるガーリックバターソースとオリーブオイルでできそうだ。

この、ガーリックバターソースがなかなか減らない。ちょうどいい。
蛸の代わりにほたるいかにしてみた。

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マッシュルームとほたるいかのアヒージョ


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空心菜の新芽のしゃきしゃきサラダ

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鮭フライ



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by pass8515 | 2015-04-18 22:11 | 暮らし | Comments(0)
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