夜明け

昨夜は9時半には、テレビを見ながら転寝していた。
木曜日の9時に、いつも見るのは「空から日本を見てみよう」

日本各地を空中撮影して、雲に乗ったような雰囲気で、俯瞰するという番組。
各地の景色と、その街の産業や伝統を紹介、雲に扮したキャラクターのやり取りも結構面白い。

面白いんだけど、決まって眠くなる。
雲に乗ったような、鳥になったような、ふんわりと自由だから、決まって半分近くは眠っている。
昨夜も、天草の島々と美しい海辺を見ながら、眠っていた。

2階に寝に上がり、エアコンをつけて寝ていたら、寒くなって目が覚めて、時計を見ると4時だった。
睡眠時間としては、ちょうどいいけれど、なんだか物足りない気がする。
暗いうちに目が覚めると、もう少し寝られるのにと、どこかもったいないような気もする。

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真夏の朝4時。暗くて、静か。
また、考えなくてもいいことを考えてしまう。

数日前、ちょっと仕事でいろいろあった。
あることを、大したことがないと思う人、ちゃっちゃっとやって、終わらせようと考えた人と、いや待てよ、もう少しじっくりと考えて、上の人に相談してみようと考えた人。
二つの意見があり、食い違い衝突して、結果、そのことは解決はしていない。

私は、後の方の意見の言い出しっぺで、相談してみよう、と最初に言った手前、心にしこりを残している。
結果は同じことになるにせよ、最善は尽くそう、誠心誠意やろうという思いは、どうにも譲れないので、自分は間違ったことは言っていないという思いは変わらない。

ただ、悲しかったのは、たとえ意見が違うにせよ、若い人が、一生懸命その件の相手(部外者)に謝っているのに、一緒になって謝らなかったこと。
私も、それは一緒になって必死に謝ったけれど、その人は、最後まで謝らなかった。

その人が言うように、ちゃっちゃっと終わらせていさえすれば、もうそのことはとっくに終わっていて、こうして今も考えることはないのにという思い、このことがなかったら、言わなくてもいいことを言わずに済んだのにという思いが入り混じる。
でも、機械的に事務的に、やってしまってはいけないこともあるという思いと・・・。

そんなことを4時から考え、だんだん外が明るくなってきて、蝉が鳴き出し、お寺の鐘が聞こえて、家々の雨戸を開ける音が響いた。

また、一日が始まる。

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by pass8515 | 2018-07-27 06:32 | 暮らし
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