電話口

朝はまだ、雨が降っていたけれど、お昼にはようやく晴れて来た。
日常が戻って来た。
気になるのは、母のこと。

夕方、帰宅して電話をした。
そしたら、「ちょっと、代わるわ。待っててや」と、誰かが母の側にいるようだった。

男の人の声だった。
誰?誰?
葬儀に来れなかった、叔父だろうか?
それにしては、少し若い感じ。

名乗られても、まだぽかんとしていたけれど、やっと気がついた。
ずいぶん昔、隣に暮らしていた同級生。
大好きな先生に春休みに会わせてくれた、男の子だった。

今でも母同士は、交流があって、父を参ってくれたのだった。
当時の写真を母に見せたり、小一時間ほど話を一緒にしてくれたらしい。
どうも、ありがとう。

懐かしい。本当に懐かしい。恥ずかしいくらい懐かしい。

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久しぶりのおべんとう。
えだまめ、大根の煮つけ、大根サラダ、茗荷の甘酢
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迷った末に、職場へのあいさつのお菓子はこれに決定!
俵屋吉富の結栗(ゆり)

栗の餡がとても美味しかった。
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by pass8515 | 2018-09-10 22:18 | つながり | Comments(4)
Commented by hanamomo60 at 2018-09-11 08:40
おはようございます。
こうして訪ねてくださる人があるのはうれしい事ですね。
父のときもこうした事がありました。
お母様しっかりなさっていますね。
でも本当のところはお寂しいでしょうから、passさんからの時々の電話は心強いでしょう。
Commented by さえ at 2018-09-11 09:40 x
ぱすさんのお弁当、美味しそう。
お弁当を見て、お父様が亡くなられてからも、日々の暮らしは回っていくんだなあとあらためて思いました。

夫は、若い頃弟を亡くしていますが、義母のところには今でも訪ねて来てくれる弟の友人がいるそうです。
義母が喜んでいたのを思い出しました。
嬉しいですね。

ぱすさん、お身体気をつけてね。
Commented by pass8515 at 2018-09-11 19:46
> hanamomo60さん
こんばんわ。
訪ねてくださる方。
本当にありがたいです。周りに1人になった人がやはり多くて、そういう方たちのお気持ちは
より、母にとって心強いことだと思います。
今日も、お昼過ぎまで、お友達と話していたと言っていました。
それだけに、ふと一人になると寂しい気持ちがわいてくるのでしょうね。
私も、もっと電話の回数が増えそうです。
話をすること、そして聞くこと。いくらかの、癒しになればと思います。
Commented by pass8515 at 2018-09-11 20:01
> さえさん
こんばんわ。
ありものの、お弁当ばかりですが、また日常が始まりました。
そうですね。残されたものは、日々の暮らしがまた待っていますね。
仕事に出ると、気が紛れています。

ご主人やお義母さま。
そうですか・・。お辛いことがあったのですね。
弟さんを忘れずにいてくれることが、嬉しいですね。
時は流れても家族以外にその人の事を思ってくれる人がいるということ。
嬉しいことですね。

お気遣いを、どうもありがとうございます。

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