『ここに地終わり海始まる』

今日は、この冬一番の冷え込みだった。
冷蔵庫みたい・・・とは言ったものの、まだまだ例年ほどでもないかなあとも思った。

ブログのお友達のみいさんのポルトガル旅行記をずっと拝見している。
生まれた日が、2日違い。
こんな出会いってある?っていうぐらいに奇遇なつながりのみいさんは、毎年のようにヨーロッパを旅されていて、羨ましいったらない。

ポルトガルの旅の様子を毎日楽しみに見るにつけ、「待ってました!」という場所ロカ岬がとうとう登場!
雨に霞む岬もとても素敵で、大地の果てから広がる大海原。
一度は、この岬にたたずんでみたいものだとずっと思っていた。

ユーラシア大陸最西端のロカ岬を知ったのは、宮本輝の小説「ここに地終わり 海始まる」だった。
20年以上前に読んだもので、ほとんどあらすじは忘れているものの、この言葉だけは、ずっと心に残っている。
この言葉が刻まれた石碑がここに立っているらしく、ああ一度は行ってみたいなあと、その頃、そして今も思いを馳せている。
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そこが地の果てとしても、すぐに広い海が始まる。
すべての物事に、終わりがあるとしても、違う何かがまた始まる。
私の心に刻み込まれた言葉だった。

世界は広い。
自分の、日々の小さなもやっとした出来事から考えると、とてつもなく広い。
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ようやく起き出してきた夫と一緒に、7時のニュースを見た。
「兼高さん、亡くなったな~」と、久しぶりの会話をした。

兼高かおるさんの言葉から、『「する」「したい」「できる」!』


by pass8515 | 2019-01-09 19:54 | | Comments(8)
Commented by miisya7 at 2019-01-10 06:07
おはようございます!
あら、特集して下さったのね☆
ここに...の一文、さすがぱすさんだわ!この石碑もちゃんと撮って来て、ブログに載せようと思ったのですが、縦の写真って妙に大きくなるので諦めました。
また別の記事でアップしようと思います!
どうやら、ポルトガルを更新している間はブログ続きそうです、笑
楽しみにして下さってありがとう!
兼高さん、素晴らしい旅をされていましたね〜
私はツアーでしか行く方法はないけど、個人で行けたら、また違う体験や見解ができるんだろうなーと思いました。
Commented by pass8515 at 2019-01-10 20:49
>みいさん
こんばんわ!
あまりの絶景にリンクさせていただきました。
ずっとずっと行きたかったのです。
やっぱり行っていたのですね。
地の果てから、その向こうは広がる大西洋。
ロマンが、ありますよね〜。
石碑もぜひアップお願いします♪

建物のタイルのモザイクが、独特ですね。
国土が小さいから移動距離も短いとありましたね。
その小さい国から、海を渡って大陸見つけたり、日本に文化を伝えに来たり、興味深い国でもありますね。

見どころがたくさんのポルトガル。憧れです。
ツアーは制限はあるものの、安心感はありますね。

兼高かおるさん、お若い時の写真は、エキゾチックでとてもお美しい!

私も旅に出たくなりました。


Commented by hanamomo60 at 2019-01-10 21:00
こんばんは。
ご主人、少しずつよくなった様子、良かったです。
兼高かおる世界の旅はいつも楽しみにしてみていました。
お父様インド人だったのですね。
今ならあんな人たくさんおりますが、あの当時ものすごい勇気だと思います。
Commented by さえ at 2019-01-11 08:36 x
ご主人、いかがですか?
いつも元気な人が寝込むと、心配ですよね。
どうぞおだいじになさってください。

じつは今年ポルトガルへ行く予定を立てているんです。
だから、びっくりしました。
お友達のブログ、遊びに行かせていただきますね~♩
Commented by PochiPochi-2-s at 2019-01-11 11:42
ご主人、治られてよかったですね。
やはり2人の会話ができるというのは幸せですね。

この小説ずいぶん昔読みました。宮本輝に夢中になっていた頃です。
そして、地の果て、ロカ岬をしり、いってみたいなぁという憧れの場所になった。
ずいぶん久しぶりに思い出しました。
ここにはまだ行ってませんが、やはり同じ小説家宮本輝の「ドナウの旅人」を読み、
いつか行ってみたいと思っていた小説の一部ハンガリー・ブダペストにはいきましたよ。
行く場所行く場所で小説の中のシーンやそこれ話された言葉を思い出し、思い出深い
場所になりましたよ。小説の中で描写されていたモンゴルの空の夜明けも、
ちょうど帰りの飛行機の中から見ることができ、それも印象的でした。
私の場合こんな旅が多いです。
Commented by pass8515 at 2019-01-11 21:04
> hanamomo60さん
こんばんわ。
ようやくいつも通りに起きて、食事もとれるようになりました。
しばらくはたまには一人も…楽だなぁとも思いましたが、やはりいつも通りがいいですね。

兼高かおるさんは、そうなのですね。
エキゾチックなお顔立ちはそれ所以なのですね。
先駆けの人が、また逝かれましたね。
Commented by pass8515 at 2019-01-11 21:10
> さえさん
こんばんわ!
今日から仕事にも行き、ほっとしました。
インフルエンザは、かなり辛そうですね。

さえさんもポルトガルに!
いいなあ。いいなあ。
日本にも縁があるところだし興味深い国だなぁと、思っています。

みいさんの旅行記。とても詳しく場所や建物を紹介されていますよ。写真もいつもきれいです。旅情を駆り立てられるのです。
Commented by pass8515 at 2019-01-11 21:40
> PochiPochi-2-sさん
こんばんわ。
そうですね。
やはり、ひとりはつまらないです。何気ない会話が今は新鮮です(笑)

宮本輝の小説、読まれていたのですね。この、小説の事はすっかり忘れていましたが、ロカ岬とこの言葉は印象的でした。「ドナウの旅人」は、読んでいないのですが、行ってみたいと思われていたハンガリーへの旅を実現されたのですね。
素敵ですねぇ。
本を通じて旅へつながる、そんな楽しみ方もいいですね。
モンゴルの夜明け。それは素晴らしい光景だったでしょうね。
飛行機から見る空は、ひときわ美しいですね。

「錦繍」は、読みました。
錦繍という言葉、この小説で知りました。
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