カテゴリ:旅を振り返って( 46 )

パンと珈琲

雨、二日目。
気温がずいぶんと下がった。
気がつけば、もうお彼岸。
春への駆け足は、ちょっとお休み。

直島で、コーヒーを飲みたかった。
古い家をリノベーションしたカフェが、点在していて、どこに入ろうかと自転車をこぎながら思った。
自転車をこいだら、昼食後すぐにお腹も空いて、パン屋さんに行った。
コーヒーも飲めると言う。

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お店に入るなり、すぐにパン陳列棚。
コーヒーは縁側か、お庭でどうぞ・・・という形式だった。
まあ、いいか・・・と、木のベンチに腰かけてしばらく待った。
やって来たコーヒーは、使い捨てカップに入っていた。

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本音を言えば、古民家そのままの、天然酵母のパン屋さん。
厚物のでっぷりとしたカップに淹れられたコーヒーを想像していた。
不意打ちをくらったような気がした。
ただ、時間をかけて淹れられたコーヒーはとても美味しかった。

坂の途中でも、次々と旅人が自転車を止めてパン屋さんに入って行った。

**********************

乗り換え駅の岡山の地下街に少し立ち寄った。
改札を出て、パッと目についたのが「木村屋のパン」
あの、銀座のあんぱんの?と思ったけれど、岡山木村屋だった。
でも、あんぱんがメインのようで、あんぱんラインナップは充実していた。

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迷って、迷って・・・
桜あんぱん、グリンピース、よもぎあんぱん・・・・にした。

そして、お隣の輸入食料品店も気になった。
カルディとはまた違う、品揃え豊富なお店だった。
もっと、見ていたいけれど、電車の時間もあるので半額セールのコーヒー豆だけを買った。

モカを挽いてもらった。

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旅のお土産としては実に、ありがちな普段使いのパンと珈琲だけど、見たこともない初めてのお店に立ち寄ることは、とても楽しい。

*************

晩ごはん

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厚揚げのトマト炒めが美味しかった。
ワインによく合った。

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今日のおべんとう

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by pass8515 | 2018-03-20 19:49 | 旅を振り返って | Comments(4)

サロンカー

昨日の、初夏のような陽射しから一転。
週の始まりは土砂降りだった。

城崎の旅
いったい何度目だろう?と、お昼の食事中に話題になった。
夫は、忘年会や慰安旅行も合わせると、数えられないくらい来ていると言った。
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私は、数えられた。
5度目だった。

初めて来たのは、結婚した次の年。
上の子がお腹にいて、お腹も目立ち始めた頃、近場で一泊の恐る恐るの旅だった。
志賀直哉が常宿にしていたという古い宿に泊まった。正座して、昔懐かしい鏡台で化粧した事が遠い記憶にある。布をめくって鏡を出すあのタイプ。

2度目は、その息子も小学生になり海水浴の帰りに一泊。

3度目は職場の人たちと「かにかにエクスプレス」で、日帰りで。
朝から車内で宴会。帰りも宴会。
どなたもとっても陽気だった。

4度目は夢千代ゆかりの湯村温泉に行く前に立ち寄った。
5月の新緑の頃。風に揺れる柳がとても美しかった。
これぞ城崎温泉という風情だった。

そして5度目。鈍行列車で行ったのは初めてだった。
のんびり、ゆったり、ぼーっとする時間が有り難かった。

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この路線にサロンカーが走っているなんて知らなかった。
トイレも広く、きれいで、快適だった。

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長い冬から、ようやく目覚めた大地や山々を眺めながら、いい時間が持てた。
外観はなんだかおどろおどろしいサロンカー。

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もう一月もすれば、満開の桜でまたにぎわうことだろう。

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**********************

今年も、いかなごを炊いた。
年々、いかなごを取り巻く環境は厳しいけれど、毎年やってることはやっぱりやろう!

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しかし、今年はずいぶん固くなってしまった。
まさに、くぎ煮。だからくぎ煮というのだけど。もう少し柔らかければ良かった。
そして、辛くなった。煮詰め過ぎが原因。
反省材料の多い、今年のいかなごだった。

そして、今年もいかなご名人からいただく。
やっぱり違うんだな~。
何が違うと言えば、同じような味なのに、ふわふわ感が違うんだな~。

早速に、片口に盛った。
ごちそうさまでした。

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by pass8515 | 2018-03-05 22:51 | 旅を振り返って | Comments(4)

パリに傾く

早春のやわらかな光の午後、プレミアムカフェ 『オペラ座の弁慶~市川團十郎・海老蔵 パリに傾く』を見た。

10年も前の、ドキュメンタリーだがパリのオペラ座見たさに録画したのが、歌舞伎の迫力や魅力に引き込まれてしまった。
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歌舞伎に関しては、ほとんど知らないことばかり。
高校時代に、芸術鑑賞の授業で京都南座で見たその一回きりである。

在りし日の市川團十郎と海老蔵親子は、パリオペラ座に招聘され、「勧進帳」を公演する事になる。

バレエの舞台と歌舞伎の舞台はまず根本的に違うというところから、模索が始まる。
踊りに奥行きを見せるため、傾斜のあるオペラ座の舞台。
まず、それを歌舞伎用に平面にしなければいけない。
歌舞伎には必須の花道もない。オーケストラスペースが、観客と演者の距離を遠ざけ歌舞伎においては不要。

親子がとことん話し合い、一つ一つ解決していく。
花道のないオペラ座に花道らしきものを作り、「飛び六法」で観客席に消えていく。
そのクライマックスでも意見が分かれ、それぞれの「飛び六法」で締めくくられることになった。

初日は、なんだか私までドキドキとした。
ダブルキャストでのそれぞれの弁慶。大変見ごたえがあった。
日本人の私でも、台詞はところどころしかわからない。
しかし、目力と表情と見栄で、ニュアンスは存分に伝わった。
パリの観衆からも大喝采だった。
団十郎没後5年に合わせて、再放送されたようだが、アーカイブスはとてもいい。
こんないい番組があったなんて、とてもいい出会いだった。

ちなみに、「勧進帳」は聞いたことがある。「飛び六法」は見たことはあるけれど、この呼び方は初めて知った・・。
そのぐらいの知識でした。

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以前のパリの旅でオペラ座は入る予定はしていなかった。
ホテルがすぐ近くで、朝晩、前は通っていたので、中まで入らなくてもいいかなと思った。
しかし、ベルサイユ宮殿に行くつもりが、ストの影響で観覧が不確かで断念。
時間が空いたので、その代わりにオペラ座見学をしたのだった。入場料9ユーロ。

豪華絢爛。
ベルサイユの鏡の間と遜色がないという意見をよく見たので、こちらで充分満足したのだった。

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舞台練習中のため、観客席には入れなかった。
シャガールの天井画、見たかったのだけど・・。

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団十郎さんの、楽屋まわりを見ていたら、石造りのひやっとした感じと空気感を思い出した。

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歌舞伎に魅せられ、旅を振り返る機会をいただき、いい休日でした。

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あれよあれよという間にオリンピックも最終日。
マススタートという新しい競技で、金メダル!おめでとう!
駆け引きがとても面白い競技だった。

カーリングもおめでとう!相変わらず、ルールはもう一つわからないけれど、いつも話題になりますね。


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by pass8515 | 2018-02-24 22:43 | 旅を振り返って | Comments(4)

いちめんのなのはな

今日は、少しだけ暖かくなった。
朝、少し時間があったので録画していた「anone」を見てから出かけた。

奇想天外なストーリーの所もあるけれど、人の気持ちをじっくりと描いて、人の怖さや、浅ましや、弱さや・・。
そして、やっぱり人の優しさを、丁寧に描いた秀作だなと思う。
キャストがまた豪華。ちょっとした端役に鈴木杏まで出て来た。
これから、需要人物になって行くと思うけど。

「生きていくのではなく、暮らしていくのよ。それしかないのよ。」
あのねさん役の田中裕子の台詞がとっても良かった。

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鹿児島の写真や、ハワイの写真を振り返っていたら、面白くなって来て、過去の旅の写真を昨夜も見た。
こんなところに行ったのか・・と忘れていた旅もあった。
ここ10数年ほどの旅の写真。若い!私も、夫も、やっぱり若い。
夫は今よりずいぶん太っていて、パーマなんかかけている(笑)
そんなこと、もうとっくに忘れていた。

外見の変化には、もう逆らうことはできないけれど、気力だけは、これはもう心掛け次第だなと思った。

🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

8年前の5月。淡路島に行った。
フローラルジャパン・花万博の跡地の「花さじき」が花でいっぱいだったことを思い出した。

いちめんのなのはな
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今よりも、そんなに写真に夢中でなかったあの頃。
一つの旅でもそれほど枚数を撮っていなかったのに、このお花畑ではいっぱい写真を撮った。
思い出した。
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海が見えて、色とりどりの花で埋め尽くされた「花さじき」
近いんだから、また行ってみたくなった。

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気力と言えば、自転車を積んであちこち出かけた。
長距離を運転して、それからサイクリングする元気があった。
その元気が何で、今は無くなってしまったのだろう。

松江城から、宍道湖畔をサイクリングしたことがあった。
整備が中断された、中途半端なサイクリングロードだったけれど、湖畔と武家屋敷。
颯爽と駆け抜けたことを段々と思い出した。


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島根県立美術館
うさぎが跳ねているようでしょう。


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********************
平昌オリンピックが始まる。
あなたの記憶に残っている、冬のオリンピックは?と街頭インタビューを見た。

私は、荻原さん達のノルディック複合。
ふと見たら日本がトップで、林間コースを走っていた。

荒川静香のイナバウアー
早朝、見て感激したことを思い出す。

極寒。オリンピック史上最高に寒い開会式らしい。



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by pass8515 | 2018-02-08 22:40 | 旅を振り返って | Comments(2)

西郷どん

大河ドラマ「西郷どん」が面白い。
躍動感があって、新しい時代への夜明け前、民衆の苦労もよく描かれていて、あっという間の45分間である。

2012年3月に、初めて鹿児島に行った。
関西から、鹿児島まで、新幹線一本で行けるようになった。
その時の旅の写真を引っ張り出してみました。
良かったらどうぞ・・。

桜島は春霞に包まれていた。
穏やかだった。

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「西郷どん」を見ていると、どうしても「篤姫」を思い出す。
あの時の、出演者、瑛太や松坂慶子、沢村一樹も今回出ているから、重なる所がたくさんある。
ちょうど、この前の回から、篤姫が登場した。
下級武士の娘が、島津藩の当主、斉彬に見込まれて、徳川家との結びつきを確固たるものにするために、自分の養女として嫁に出す。
篤姫が生家を出る場面が、今でも心に焼き付いている。
自分の娘だけれど、もう身分も違う島津家の御姫様。
その無念と、寂しさと、でも藩のお役に立てたいうと名誉と。
両親の心の機微を、長塚京三と、樋口可南子がとてもうまかった。

徳川家に嫁いだ後の、家定(堺雅人)とのあれこれも良かった。
夫婦というのは、こうして夫婦になっていくのか、実に小さな真心の積み重ねなのだなとしみじみ感じた。

今回の「西郷どん」では篤姫をどんな風に描いていくのか・・。
そんなことも楽しみです。

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******************
さて、6年前の私の旅は・・

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春霞の桜島を横目に、知覧へと向かった。
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武家屋敷は「西郷どん」で、斉彬の行列の撮影に登場していた。
南国の陽射しが眩しくて、石垣と植木に囲まれたお屋敷を次々と見て回った。
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指宿で砂蒸しをした。
誰が誰を撮ったのだろう。
久しぶりに見たら、笑ってしまった。
砂蒸しをしている私です。

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噴き出す煙と、開聞岳
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黒酢の甕が圧巻だった。
ぜ~んぶ、黒酢です。果てしなく並んでいた。

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美味しかったものは、天文館での「白熊」
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鶏飯(けいはん)
具をのせて、だしをかけてお茶漬けのようにいただきます。

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そして、西郷どん
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ここから、新しい時代が開かれたのだなと、実感した。
こういう人たちがいなければ、いったいどうなっていたのだろうな。


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by pass8515 | 2018-02-07 20:10 | 旅を振り返って | Comments(4)

回顧録

節分
いいお天気だった。
そして、暖かかった。車の暖房は要らなかった。
洗濯もよく乾いた。

部屋の掃除の時。
必ず目に入る一枚の写真がある。

10年前に一家で行ったハワイの旅の写真だ。
4人で映っている。皆、とてもいい笑顔。
大好きな写真だ。
私は、日焼け予防のためにタオルマフラーをして、おばちゃんのような恰好で映っているけれど・・・。
でも、とてもいい写真だ。

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しかし、その写真がない。
PCに残して、プリントしたはずなのだ。
だから、写真立てに入れて、部屋に置くことができたのに。
この写真だけが、PCに何故かない。

到着すると、最初にダイヤモンドヘッドに行った。
夫、私、下の息子は2度目のハワイだったが、上の息子が前回は行けなかったので、もう一度登ろうということになった。

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こんな、3人の写真はいっぱいある。
組み合わせを代えて誰かが撮って、3人で映っている。

ダイヤモンドヘッドの頂上で、3人で撮ろうとしたら、前にいた日本人カップルが「撮りましょうか」と言ってくれた。
その貴重な、一家揃っての、たった一枚の記念写真。
前後の写真はあるのに、その一枚がない。
お気に入りの一枚がだんだんと色褪せて来たのだけれど、再度プリントをすることができないのである。

今回、この記事を書くにあたって初めて気づいた写真もあった。
3人が3方向に歩いている。トイレを探しに行ったのだろうか・・・。
なぜ、下の息子はこの写真を撮ったのだろう。
疑問がいろいろ、でも私なりに面白かった。
ちょっと、ローカルみたいでしょ🎵

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朝の散歩
運河沿い

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サンセットと恋人たちと浮き輪のシルエット。
いつまでも、眺めていたい光景だった。

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旅はいい。
何年経っても、写真が色褪せたとしても思い出は永遠に心に焼き付いている。
4人そろっての海外旅行は、最初で最後と思って行った旅だった。

ワインを飲みながら、旅の写真を振り返った。
いい時間だった。
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by pass8515 | 2018-02-03 17:34 | 旅を振り返って | Comments(2)

コーヒー豆とカカオ豆

昨日は一日雨だった。
ずっと降り続き、旅を振り返るのにゆとりの
時間があった。

ホイアンの船着き場

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「職場のお土産選び」について
旅の途中、気を抜くとそのことを考えた。
どうしよう。
と、言うのも・・・。お土産バトルが以前から
あったからだ。

その人はある人が嫌で、
旅のお土産を受け取りたくない。
断固として、拒否をする。
ある時から、とても頑なになって、私たちが
いくら説得しても、応じようとしなかった。

「○○さんの気持ちやで。持って帰り・・」
と言っても、「ぱすさんにあげる・・」という
子供じみた返答が帰って来て、ますます偏屈になって
どの人のお土産も口にせず、皆と一緒にお茶を
入れていただこうと誘っても、「結構です!」
の一点張りだった。

そんな、そんな人がいる、
職場に誰が旅のお土産を買いたいだろう!

でも、買っていかないわけにはいかない。
お休みももらっているし、ベトナム旅行は
宣伝したし・・・。

もう、帰りの空港で輸入チョコでも買おうか。
ハーシーズとか、キッスとか、リンツとか・・。
でも、カルディにも売ってるし・・・。

口を開けばお土産どうしようと、主人に
愚痴った。「なんでもいいやん」とやる気の
ない返事が返ってくるけど、そうもいかない。

ところが・・・。
フエからダナンへ戻って来た時の事。
ガイドさんがコーヒーの試飲のお店と
向い側にある、チョコレートのお店に
連れて行ってくれた。


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Pheva フェヴァ
ダナン発信の、今注目のチョコレートのお店で
旅の前に見ていた旅行記投稿サイトで、
ダナンを訪れた誰もが立ち寄っているお店だった。

行けたらいいけど、場所もわからないし、
ツアーだし・・と半ばあきらめていた。
そこに、ガイドさんが案内してくれた。

18種類のフレーバーを、好きな色の箱に
自分で詰める。
スタイリッシュで小粋な手法だった。

職場用と、自宅用と、大切な友人用と・・。
その人の雰囲気で箱の色も選んだ。
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これなら・・・・。
自分でも満足したお土産といえるだろう。
もう、感激して何度もガイドさんにお礼を
言った。

ベトナムは、コーヒー豆生産もさかんな上に
(ブラジルに次いで世界第2位)
カカオ豆生産もさかんだという事を
初めて今回の旅で知った。

チョコレート
ベトナムのもってこいのお土産ではないか・・🎵

今、休憩室にある私のお土産。
悩みましたが、ガイドさんには本当に感謝です。

ホイアンの福建会館


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by pass8515 | 2017-04-27 21:58 | 旅を振り返って | Comments(8)

お米の国

日本と同じ、お米の国。
この旅で様々な形でお米をいただいた。
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*****************

フエのランチ
フエの名物。米粉の麺・フンボーフエ
街にも、フンボーフエと書かれた看板が
あちこちにかかっていた。
ベトナム語は基本ローマ字表記らしいので
意味はわからずとも、判読はしやすかった。

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ビールをよく飲んだ。日に3本は飲んだ。
水が出てこないから、ビールを頼むほか
ないのである・・・。
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ベトナムのビールは飲みやすい。
さらっとしていて、飲みやすい。

オープンな店構えが良かった。
小林聡美主演の映画「プール」を
なんだか思い出した。

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デザートは、ココナッツと米粉のお餅
中の餡はとうもろこしをつぶした感じ。

くずもちのようだった。
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ダナンでのディナー
ここでも米粉の麺だった。
麺が隠れるくらいに野菜・香草をトッピングして
魚醤・ヌクマムを入れてかき混ぜる。
きしめんのような平たい麺だった。

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すいかの、切り方が斬新だった。
赤いのは、塩です。

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ホイアンでのディナー
米粉の海老入りワンタン
ホワイトローズ
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レストランを出て、少しだけ
ホイアン名物の夕景に立ち会えた。

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メコン川クルーズの時の
ライスボールは美味しかった。

ミトーという街で食べたライスボール
かきもちのように、油で揚げると
不思議・不思議・・・・
円型に膨らんでいくのです。

せっかく膨らんだボールを、店の人が
はさみでチョキチョキ切ってリザーブ。
甘くて、薄いお餅になる。
お代わりしたいくらい、この旅で
一番おいしかった。

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そして、ベトナムはパンが美味しい。
これもフランス統治時代の名残か、
朝のパンが美味しかった。

ダナンの朝食
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ホーチミンの朝食
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暑い国では香辛料や香草がきつく、
口に合うかと言えば、そうでない場合もあり
無理はせずに、残すものもあった。
旅先で体調を崩しては、楽しくない。
量も調整して、気をつかった・・。
絶好調だった。

しかし、最後の最後で私は失敗した。
ホーチミンのホテルでチェックアウトした
後、少し時間があった。
ドン紙幣も使い切りたかったし
、ホテルのカフェでコーヒーを飲んだ。
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ショーケースに並ぶ、カラフルなスウィーツ。
小腹も空いたし、ケーキをセットした。
ケーキセット、110,000ドン(550円)

ティラミスは、それほど甘くもなく美味しかった。
ただ、底の底まで生クリームがびっしり詰まって
いて、その生クリームがスプレークリームというのか
スプレー缶からぷしゅ~と出てくるあのタイプだった。

別腹のはずの、いつもなら何でもない
スウィーツが仇になった。
後になってむかむかしてきて胃もたれ、胸やけが
ひどくて飛行機を待つ空港のロビーと、機内でも
ずっと寝ていた。

旅の疲れと暑さで、弱った胃に無理をさせて
しまった。反省・・反省・・。
ようやく、今日あたりから食欲が出てきた次第です。




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by pass8515 | 2017-04-26 21:00 | 旅を振り返って | Comments(4)

メコン川

爽やかな季節になった。
桜はすっかり若葉になって、代わって
ハナミズキが満開に。

5日ほどばかり留守をするだけで、花も
すっかり変わっていた。

********************

旅の最終日
この夜の深夜便で帰国するので、長い
一日になるのである。

慣れない暑さで、この最終日は
疲れが見え始めた。
憧れの街・ホイアンにも行ったし、
ダナンではリゾート気分に少し浸ったし・・・。
そこにきての、メコン川クルーズである。

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メコン川と聞いて、思うのはサバイバルな
ジャングルのような、そんな雰囲気を想像していた。
足場は?虫は?ドロドロにならないのだろうか。

長袖と、この時だけのためにスニーカーを
持参していた。
ガイドさんに聞くと「雨が降るとドロドロに
なるでしょう」という答えだった。

まあ日本でも雨ならぬかるみ、ドロドロに
なるか・・・。

私の不安もまったくの杞憂に終わり、
現地の民謡を聴きながらフルーツを
いただいた。


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手漕ぎボート体験も面白かった。
(私たちは漕ぎません。
傘をかぶって、乗ってるだけです。)

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悠久の流れ、メコン川。
遠くチベットの雪解けを源流として、
雄大なる大河。
こんな経験、もうそうそうないでしょう。

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***花
レストランの花がきれいだった。
お庭がまるで、楽園のようだった。

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ずっと、車窓から
気になっていた花があった。
名前がわからない。
日本ではまず見ない。
藤にとてもよく似た黄色い花。
舞妓さんのかんざしのように、
ゆらゆらとしていた。

ようやく、写真を撮ることが
できた。


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*****************

ホーチミンに戻って来た。
以前はサイゴンと呼ばれ、今でも
サイゴンという言葉はホテルやお店や
ビールの名前でいたる所で見ることができた。

フランスの建築様式の名残があちこちにある。

郵便局

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大聖堂

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開発はめざましく、高層ビルが立ち並び
ホーチミンは大都会だった。
今は、地下鉄建設中らしい。

そして、バイク。

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ベトナムで見る最後の夕日
さあ、帰ります。



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********************

これで、旅の日記はおしまいです。
足早に振り返りましたが、こうして写真を
並べるだけでも、楽しいひと時でした。

また、小さなエピソードなど・・・
追々、綴りたいと思います。




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by pass8515 | 2017-04-25 21:35 | 旅を振り返って | Comments(6)

憧れの街・ホイアン

旅から帰り、撮りためていた「ひよっこ」を
見た。そして、ようやく月曜日に追いついた。
今日も、とても良かった。

爽やかな週明けで、旅のお土産とともに、
久しぶりに仕事に行った。
「職場へのお土産選び」は、なかなか重苦しい
もので・・・・。今回も、苦慮した。
お土産の話は、後日特集します。

******************
さて、旅の続きを・・・。
翌日は、ダナンで半日自由時間を過ごす。
タクシーで、ミーケービーチに向かう。
広くて、長いどこまでも続く白浜
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朝早くから、泳ぎに来ている人もいたけれど
少しだけ、砂浜を歩いて、カフェを探した。
スムージーが美味しかった。

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昼食後、いよいよこの旅で一番楽しみに
していた街、ホイアンへ向かった。

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ホイアンは、古くから貿易で栄え
中国・日本・インドなどの
物流や人が行き交った街。
ベトナム戦争でもほとんど無傷で
その風情ある街並みに憧れていた。

江戸時代、日本人も住んでいて、
日本人が設計し、建設した
日本橋(来遠橋・ライオン橋ともいう)


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とにかく、すごい人でいったい何か国の
人が訪れているのだろう。
欧米人に特に人気で、体験型を好む
欧米の人は自転車やバイクを借りて、
街巡りをするらしい。(ガイドさんによると)

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偶然に街を撮った写真にきれいな人が
それぞれ写っていて、自転車もよく似合い、
私のつたない写真に色を添えていただき
ました。ありがとう。使わせていただきます。

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***花
ブーゲンビリアが、真っ盛りできれいだった。
薄い花びらがゆらゆらと風に揺れて黄色の
壁とのコントラストが美しかった。


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時間には限りがあって、もう少しこの街で
ゆっくりできたらよかったなと思った。
夜が本当の見どころで、
ランタンに火が灯るのがきっと美しいと思う。

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東洋のベネチア・・・というべきか。
蒸し暑い中、川を抜ける風が心地よかった。

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ほんの一瞬、人影がなくなった。
奇跡的に閑散としたように見える街並みが撮れた。


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ガイドさんに置いて行かれながらも、
たくさん、たくさん写真を撮った。
だって、このホイアンに行きたくて
ベトナムをリピートしたのだから・・。

ガイドさんとの待ち合わせの時間まで
残り25分。カフェを探す。
絶対に「カフェでまったり」は外せない。
探さなくても、雰囲気のよいカフェ、
アンニュイでレトロなカフェが満載だ!
すぐに見つかった。



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あ~幸せ🎵アイスコーヒー
70000ドン(350円)
主人に言わすと、「高いな~」
観光地価格というけれど、
この景観と雰囲気込みのお値段ですよ。

汗が一瞬だけひいた。
行き交う人々を眺めながら、まったりできた。


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ダナン・ホイアン38℃
この日も、汗だくでした。
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まだまだ、旅は続きます。









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by pass8515 | 2017-04-24 20:56 | 旅を振り返って | Comments(8)