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カテゴリ:映画の日( 38 )

今日という休日

即位の礼のため、今日は休日だった。
わざわざ言うことではないけれど、私たち(職場の人、ほとんど・・)は、ほぼ一か月前まで知らなかった。

職場の一人が「祝日になるって、みんな言ってるよ・・」と言った。
が、私は「平成の即位の礼って休日になったかなあ~」とおぼろげな記憶と、ただ年を重ねているというだけの知ったかぶりをしてしまった。
我が家の台所のカレンダーも赤くはなってなかったから・・・。

が、少々自信もなく、帰宅して一息ついて検索してみたら、堂々の祝日だった!!
悪いことをしてしまった。
意見を否定してしまった。

翌朝、早速「10月22日は祝日なんですね!」と私から、たたみかけ、その人も疑心暗鬼で調べたらしく「やっぱり、そうだね!」と。
ほかの人たちも「ラッキー!」とふって湧いたような、今日という休日に、場が和んだのだった。
9月のある日のことだった。

そうして、今日という休日。
パレードがあったらテレビ中継を観たいなあと思っていたけれど、それは11月10日に観るとして・・・。

雨模様と思っていたら、お天気がよくなったので、急に思い立って映画「イエスタディ」を観に行った。

世界的な大停電の後、世の中が変わっていた。
誰も、ビートルズを知らない。
売れないミュージシャンが、覚えている限りのあの名曲たちを披露したところ、一躍トップスターにのし上がった。

ビートルズの曲を本格的に、聴きたいと思うと、コメディ路線でもあるので、ちょっと肩透かしになるかも知れない。
それでも「イエスタディ」や「ザ・ロング・アンド・ワインディングロード」は泣かせる。
心にじーんときた。

休日の映画館は、それはもう大混雑だった。
皆、どの映画を観に来たのだろうと思っていたら「イエスタディ」もほぼ満席だった。
もっと、大きなスクリーンでやってもいいかも知れない。

10月も、後半というのに、暑い日だった。
半袖でもいいぐらいの、蒸し暑さだった。

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しかし、夕方になると、風も急にひんやりとしてくる。

かぼちゃと、白菜と、ベーコンブロックがあったので、グラタンにした。
粉は、実はお好み焼き粉を使用したので、味がしっかりついている。
粗びき胡椒を振って、バターで野菜を炒めたら、こくのあるグラタンに仕上がった。

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今年だけの特別な休日。
いい日でした。




by pass8515 | 2019-10-22 20:36 | 映画の日 | Comments(4)

記憶

猛威をふるった台風は各地で深刻な爪痕を残した。
広い範囲での川の氾濫。
救助中の高齢女性が、命を落とすという悲劇。
風を案じていたら、水がこの度の台風では、脅威だった。
この先、来る年も、来る年も、想定を上回る被害が襲いかかるのかと思うと、まったく他人ごとではない。

三連休の最終日の今日は、一歩も出ずに家で過ごした。
「いつもより念入りそうじ」「アイロン」「映画」「断捨離」
主にこんなことをして過ごしていたら、あっという間に夕方の5時だった。

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「映画」
BSでやっていた「博士の愛した数式」を観た。
いい映画だったという記憶。
ふと考えると映画館でも観たし、本も買った。

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80分しか記憶がもたない数学博士とシングルマザーとその息子とのふれあいを描いた秀作だ。
素数、友愛数、自然数、完全数、階乗・・・・。
数字が苦手な人(私だって)にも、数字とは宇宙のような無限の神秘が広がるもの・・・そんな興味を駆り立てられた。

もう10年以上前に観た映画だが、記憶がもたない博士は、部屋のあちこち、そして服にもメモを貼って生活していた。
ここ数年、私も本当に忘れっぽくなったので、メモは欠かせない。そんなときに、この映画の事を思い出してもいた。

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昨日の電車の中で、石田ゆり子の「Lily」を読んだ。

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好きな本は?という問いに宮本輝の「錦繍」を挙げていた。
全編、往復書簡で綴ったもので、日本語の美しさに魅了され、何度も読み返した・・という事だった。
私も、この本を持っていた。
「錦繍」と言う言葉をこの小説で知った。
が、どこをさがしても本が見つからず残念だった。

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そして、「断捨離」
かねがね思っていたところを着手。
写真、古い書類、古い通帳、カバン類・・・・・。
そんなものたちを、ごそごそしていたら、こんなものが出て来た。

「お帽子」
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特に上の息子は帽子を嫌がった。すぐに脱ぎ捨て困った。
白い帽子は、黄色い斑点が出ていて、見るも無残だった。
夫は「みつばち、捨てるんか・・」と言った。

「みつばち」とは、上部の縞々の麦わら帽子のこと。
下の息子は、この帽子がお気に入りで、そう言えば「みつばち・・」って言ってたなあ。

ひとつ片付いたら、ひとつ出て来て、しばらく思い出に浸り、こうして写真を残しておくと、気が済んで思い切れた。



by pass8515 | 2019-10-14 18:03 | 映画の日 | Comments(4)

映画『ロケットマン』

映画『ロケットマン』を観に行った。
エルトン・ジョンの曲を、2曲しか知らない私でも、ミュージカル仕立てで、楽しめた。
知っている2曲のうちの1曲、あの名曲「ユア・ソング」が誕生する瞬間は、感動した。

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が、途中、あまりの堕落ぶりにうんざりもした。
心がとっくに壊れてしまっているのに、人気だけが独り歩きして、曲を作り、コンサートをやり続けることはきつかっただろうな、苦しく感じるところもあった。
そもそも、両親が悲しい人たちだった。
こんなに、優れた才能を授かった子供なのに、大切に慈しむ気持ちがなかったことが、本当に悲しい。

そうした、生い立ちがずっと彼の人生に影を落とすことになるのだけれど、彼にはバーニーという、詞を担当した盟友・兄弟ともいえる存在がずっとあった。
出会って50年、喧嘩をしたことがないと言うから、バーニーという人がどれだけ、深くて大きい人なのか。

こういう、自伝的映画を見るたびに、人は夢を抱き、夢が叶いかけている頃が、一番輝いているのだなあと思うのである。

帰宅して、2曲が収録されているCDを聞いた。

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映画には、まだ早かったので、近くで時間をつぶした。
まだ読めていなかった「ノジュール」を珈琲を飲みながら・・・・。

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by pass8515 | 2019-09-05 15:22 | 映画の日 | Comments(4)

映画「グリーンブック」

映画「グリーンブック」を観た。

以前、何かの映画の前の宣伝で、一目見て、絶対に休みを取って観よう!と思っていた。
カレンダーにも、書いていた。
良かった。とても良かった。
いや~いろいろと、学んだなあ。

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粗野で乱暴、はったりで生きてきたイタリア人運転手と、真面目で勤勉、気取った黒人天才ピアニスト。
1962年。危険を承知で南部のツアーに出かけた。
公然とおこなわれる、さまざまな理不尽なこと。
いろいろな出来事で、お互いが相手の事を知り、そして気付かない自分の事も思い知らされた。
そして、認め合い、わかり合い、絆が生まれた。
「誇り」「尊厳」
誇りを持ち、相手への尊厳

ピアノの音色、そして「手紙」が、ひとつのモチーフになっていた。
その手紙を受け取る、運転手の妻がまた良かった。いい奥さんだった。

しかし、「グリーンブック」・・・なんていう旅行ガイドが存在したなんて。
知らなかった。

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雨が今にも降りそうで、早々に帰宅した。
駅ビルで買った、お茶を淹れた。
香りが楽しめるもの・・「桜」と「ロータス」を選んだ。
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映画の前は、また「朝マック」を。(最初の写真)
今朝は、アップルパイにした。
久しぶりのマクドのアップルパイ。相変わらず、あつあつアップルジャムで、やけどしそう。

帰りのホームで豪華列車「瑞風」が停車していた。
車内のふかふかベッドや、レストランを眺めていたら、するする~と駅を出て行った。
写真を撮るのに、もたもたした。後ろ姿だけをようやく・・・。

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by pass8515 | 2019-03-06 16:55 | 映画の日 | Comments(6)

レディース・デー

昨日の映画の話の続きです。

「メリーポピンズ」を見てからの空き時間は約20分。
慌ただしくはあるけれど、「はしご」は可能なので、もう一本見ることにした。

「ボヘミアンラプソディ」
やはり、もう一度、スクリーンで見ておこうと思った。
2か月ぶりの再見。
それでも、とても新鮮で、感動的で、迫力の音楽!

孤独。華やかな世界の裏側では、トップスターには孤独がつきものなのか。
そのあとは、破滅しかないのか・・・。
が、何が大切なのか、何を信じればよいのか。
命の残り時間が短いからこそ気がついた、そういう所の描き方に、またじんときた。

まだ上映期間に間に合うかなと、思って調べてみたら、一日の回数が結構あった。
昨日は、レディース・デーだったこともあり、かなりの人がこの映画を見に来ていた。
たぶん私のように、複数回見ている人もいるのだろうな~と思った。

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「レディースデー」
この日に、なるべく映画を見たい。
一日(映画の日)よりも、この曜日の方が、お休みをもらいやすいので、これから映画館になるべく足を運びたいなと思う。
言いやすい職場環境になったことで、私の楽しみ「映画の時間」の機会が増えることは、とても嬉しい。

音楽のジャンルは違えど、音楽映画を2作続けて、楽しんだ。
そして、週末は「ラ・ラ・ランド」地上波初登場!


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写真は、いつかのフラワーセンターで・・・。
春らしい、明るい色合いを、取り入れたくって♪


by pass8515 | 2019-02-07 20:45 | 映画の日 | Comments(0)

朝マック

今日は、休日だった。
朝から、雨が降っていたけれど、午後からは晴れの予報。

初めての「朝マック」をした。
「試乗」に引き続き、初めてする事って、結構あるものだな。

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朝、駅まで送ってもらうために、夫の出勤時に合わせるので、とんでもなく時間が余る。
今日は、映画を見るつもりで、その前の時間つぶしに、「朝マック」をしてみようと思ったわけだ。

思いの外、オーダーに手間取った。
350円のセットか、250円のセットの違いに戸惑った。
オーダーを二転三転させてしまい、迷惑なお客さんになってしまった。
内容は、同じようだったけれど、マフィンか、バンズでまた違いがあって、マフィンは粉がどうしてもパラパラするので、バンズに変更した。
「ベーコンエッグマックサンドイッチ」とホットコーヒーのセット。250円。
「すみませんね。慣れていなくて・・」と、お店の人に謝った。
私よりは、年上の中高年の方だった。
「いえいえ、大丈夫ですよ」とにっこりとしてくださった。

店内は、通勤前の人たちで、ほぼ満席だった。
カウンター席も、二人掛けのボックス席も、いっぱい。
平日の朝、7時台の朝の光景。ここで、コーヒーを飲んで、職場や学校に向かう人がこんなに多いのか~と驚いた。

「ベーコンエッグマック・・」は、たまごがふわっとしていて美味しかった。
コーヒーを飲みながら、本を読んで、映画までの1時間半近くを過ごした。

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で・・・何の映画を見たかと言うと「メリーポピンズ リターンズ」
ジュリー・アンドリュースの前作はずいぶん前に見た記憶はあった。
前作の子供たちが大人になって、親になって、その子供たちとメリーポピンズとのふれあいを描く。
メリー・ポピンズには、エミリー・ブラントが扮していて、気になっていた。
「プラダを着た悪魔」で、とてもつんとしたイメージが強かったから、意外な気もしたけれど、そのつんとした感じが、凛として、生真面目で、時には厳しいナニー役にぴったりとはまっていた。
もう一人、エミリー・モーティマーも好きな女優なので、見てみることにした。

ダンスも、音楽も夢のようなシーンの連続で、充分楽しめた。
前作のエピソードもちりばめられているので、もう一度前作を見直してもいいなあと思った。

そして、もう一本映画を見た。
その話は、また明日に・・。

予報通り、映画館を出るときれいに空が晴れていた。
速足で歩くと、汗ばむぐらいの暖かさだった。

庭の水仙が咲いた。
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ラベンダーもたくさん咲いていた。
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by pass8515 | 2019-02-06 19:26 | 映画の日 | Comments(2)

ボヘミアン・ラプソディ

夫がめずらしく、映画を観に行きたいと言った。
伝説のロックバンド、クィーンの自伝的映画「ボヘミアン・ラプソディ」

ブログのお友達の間でも、話題にものぼっていたし、昨夜は「クローズアップ現代」
さらに、今朝の朝刊の益田ミリさんの連載エッセイにも、取り上げられていた。
ちなみに、ミリさんは2回、観たらしい。
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私のクィーンの知識としては、このアルバムのみ。
かつて、キムタクのドラマ「プライド」のオープニングテーマが印象的で、家族みんなの希望で、このアルバムを買ったのだった。
それから、家族で出かける時、なんとなく「皆が聴ける、共通の音楽」というカテゴリーで、このアルバムは数えきれないほど車で聴いた。

その甲斐もあって、本作「ボヘミアン・ラプソディ」は、ものすごく良かった!
曲を知っているのと、知らないのとでは、感情移入も違うのではないかと思う。が、知らなかったとしても、結成から、栄光、破滅、決裂、そして和解。
ストーリー性も、飽きさせなかった。
奇抜なアイデアで、その曲が生み出され、イントロが始まると、「あ、あの曲!」と気持ちが高揚した。

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志を同じくして、下積みから登りつめ、栄光の影の孤独や、慢心、自惚れ。
心とは裏腹に、「家族」とまで思っていた仲間への、ひどい侮蔑の言葉。
そうまで、言わせるまでに、心が疲弊してしまっていた場面は、悲しく、やりきれなかった。

そして、「ライブ・エイド」(アフリカ飢餓救済チャリティーコンサート)
こんな壮大なイベントがあったとは、私は知らなかった。
たった20分の出番、ノーギャラのライブに、魂の全力注入!
ぐっと来た。

ミリさんは、2回観たというのも納得できた。
私でこうだから、小学校高学年からロックをこよなく愛してきた夫は、どうだったのだろう。
感情を表に出さない人だけど、映画の後のランチではかなり饒舌だった。

「DVD出たら、買おうね!」という意見がまず一致した。

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久し振りに、一緒に街をぶらっとした。
軽い、一泊用のバッグが欲しかった。
ルートート」はポケットがいっぱいあって、機能的で以前から気になっていた。

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週末は、実家へ。
冬本番の寒さになるらしく、底冷えの真冬の京都を歩きたいと思います。



by pass8515 | 2018-12-07 18:53 | 映画の日 | Comments(4)

「お茶」

映画「日日是好日」を観に行った。
朝から、秋晴れの休日。楽しみにしていた。

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「手が覚えてるのよ、手を信じなさい」
「目を養うの」
「切り替えるの。今、目の前のことに集中して」
「毎年、同じことの繰り返し。でもそれが、大事なこと」
希林さん扮する、武田先生の言葉には一つ一つ、深みがあった。

習いたての頃の、失敗や、懸命さ。
数年経ったら、慣れゆえの、思い込みや、思い違い。
「お茶」を通して、学ぶことは、日頃の話にも、通じる事だと、つくづく思った。

*******************
映画を観ながら、私は若いころの自分を思い出していた。
ちょうど、映画の主人公・典子が習い始めた年頃に、私も「お茶」を習い始めた。

母がずっと、習っていて「初釜」「袱紗」「お濃茶」とか言う、用語は耳にしていた。
私も、機会があればいつかは、と思っていたら、勤め始めた会社に「茶道教室」があると同期の子が誘ってくれた。
会社の向かい側のビルの一室がお茶室になっていて、炉も切られ、本格的だった。
生徒は私を含めて5人だけ。毎週月曜日のアフターファイブ。
静かな、落ち着いた空間だった。ほっとした時間だった。
お菓子当番が、決まっていて、お昼休みに近くの和菓子店に、買いに行く。
それもまた、楽しみだった。
さあ、そろそろ「貴人点て」をしましょう。
と先生が言われたころに、寿退社で「お茶」もやめてしまった。

叔母が結婚祝いに道具を一式くれた。
その時は、いつかはまた始める時が来るだろうと思っていたけれど、30数年、ほとんど開けることはなかった。

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今にして思えば、気負わずできることの一つだったのかも知れない。
週に一度、こんな時間が持てていたら、私の暮らし、また違ったのかも知れない。
なんて、思ってしまうほどに、典子の毎週土曜日のお茶の教室が、あまりにも素敵で有意義で、羨ましくなった。

で・・・・帰りにジュンク堂に直行!
原作・森下典子「日日是好日」お茶が教えてくれた15のしあわせを買った。

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森下典子さん、映画のお茶席の場面で出てらした。
本のお写真を見て、ようやく気がついた。


by pass8515 | 2018-10-24 16:15 | 映画の日 | Comments(2)

「あん」

久しぶりに、ボランティアに参加した。
独居老人の訪問というもので、「振り込め詐欺」などの注意など。
対象者は、65歳以上のおひとり暮らしの方と聞いて、一同驚いた。

65歳以上?老人ではないよ。私たちより、ずっとお元気だよね。
ずいぶん前の取り決めなのだろうね。
なんて、言いながら秋晴れの下、一軒一軒訪ねた。

玄関先の両端につわぶきや、秋の花を咲かせていたお宅。
男性おひとり暮らしなのに、すっきりとした玄関先のお宅。
当然、留守も多かった。

形だけと言っては、本当にそうだけど、今日のリーダーの方は形骸的にならないように、そして新参者の私たちにも気を使い、ほどよい感じの活動だった。

一緒に歩く人とも自然と話が弾んだ。
話しているうちに、通勤道で私を自転車で、いつも追い越していく、その人だとわかった。
毎朝、見ているはずなのに、お互いに、なかなか気がつかないものだなと思った。

今夜はおでんを!

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おでんを火にかけながら、午後から録画していた映画「あん」を観た。
以前にも、見たことがあるが、もう一度見てみたくなった。

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「働けるのね~」と、とても幸せそうな、徳江さん。
畑からやって来た、小豆を我が子のように、思いやり、丁寧に、丁寧にじっくり時間をかけて煮る。
「遅刻は、しませんよ。鳥より早く起きてますから・・」
想像もできないほどの、隔離、隔絶された生活の一片が、そこかしこに、現れていた。
店長(てんちょ)さんを、悲しい目をした人だなと思い、産むことができなかった我が子と重ねていた・・・と。

出会いの満開の桜、葉桜、色づいた秋の桜。
季節はめぐり、満開の桜の下で、一人でどら焼きを売る店長さん。
「どら焼きください」という子供の声が聞こえたのが、嬉しかった。
もう一度見て良かった。



by pass8515 | 2018-10-21 18:30 | 映画の日 | Comments(8)

日日是好日

先月、「モリのいる場所」を観に行った時、いくつか映画のチラシを持って帰った。
行けたら、行こう、観てみたいなと思った作品の中に、「日日是好日」があった。

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樹木希林さんの遺作となってしまった。
きっと、陽だまりのような映画だろうな。
「季節のように生きる。」
「日日是好日 それはお茶が教えてくれた幸せ。」
どうにか、都合をつけて観にいきたいなと思う。

********************
樹木希林さんのここ数年の出演映画を見てみると、私はかなり観ているのだなと驚いた。
(Wikipedia調べ)

「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン」
「サイドカーに犬」
「歩いても 歩いても」
「悪人」
「奇跡」
「わが母の記」
「そして父になる」
「あん」
「海街diary」
「海よりもまだ深く」
「モリのいる場所」

つばたさんの映画「人生フルーツ」も忘れてはいけない。
ナレーションは、希林さんだった。

泣いた映画がいいと言うわけではないが、印象に残るのは確かだ。
「東京タワー」と「わが母の記」がそうだ。
どちらも老母と息子の話。なんだかな~。ぐ~っと来たな。

※「わが母の記」はBSジャパンで明日夜、放映するらしい。
もう一度観てみたいなと思う。

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『日日是好日(にちにちこれこうじつ)』
も、このついでに調べてみると。
毎日毎日が素晴らしい。毎日が良い日となるよう努め、あるがままを良しとして受け入れる。

いい言葉だな。
文字入力しているだけでも、気持ちがほぐれて来た。
さあ、今日も良い日となるように、頑張ろう!



by pass8515 | 2018-09-21 06:41 | 映画の日 | Comments(6)