カテゴリ:出会い( 34 )

新しいこと


母との女子会は盛り上がった。
二人きりで、晩ごはんを食べたのはいつ以来だろう。

私が映画「日日是好日」を観たという話から、母が実は最近、お茶を習い始めたという話になった。
知人に連れられて行った施設で、お茶の教室があった。
その先生が、偶然にも古い知り合いで、「おいで、おいで」ということになった。

お茶は10年ほど習っていたけれど、すっかり忘れてしまっていて、試しにどんなものかと行ってみた。
皆、正座をしている。
母のように、正座ができない人も他にもおられ、椅子に座ってでもOK。
でも・・・・
気疲れした。緊張した。気後れした。

c0352015_21114184.jpg

何事にも、ポジティブシンキングな母にしては、とても後ろ向きな感想だった。
でも、帛紗さばきは、覚えていた。
「それは、すごいことやん。私は、映画を観た後やってみたけど、全然忘れてたよ」
映画を観て、また習ってみたい!と思った私としては、母の背中を押してみたくなった。

「そうか、あんたにそう言われてみたら、続けてみよか・・」

ちょっと身繕いして、外に出ていくこと。誰かと話すこと。そして、話したことを家族に話すこと。
そういうことが、母の活力になっている。
そして、母の場合、そういう機会が次々と降ってくる。
皆、気遣ってくれてるのだろうな。と離れて暮らす私は、そういう絆に本当に感謝している。

***************
先日のお昼の膳
師走の御膳をもう少し(今日は、写真を撮ってないので・・・)

料理もさることながら、器もとても素敵でした。

c0352015_20081286.jpg
c0352015_20075191.jpg
c0352015_20083254.jpg


[PR]
by pass8515 | 2018-12-13 21:42 | 出会い | Comments(4)

石見焼

「文化の日」は、やっぱり雲一つない晴天だった。

c0352015_18591949.jpg
大手前公園で、毎年開催される「全国陶器市」に出かけた。
毎年、楽しみにしている。
全国の窯元が一堂に集まり、見ているだけでもとても楽しい。

c0352015_19002696.jpg

少し、早めに出かけてお城を散策。
早朝にもかかわらず、青空のもと、ランニングやウォーキングの人がけっこういた。
春は桜でにぎわい、そして今はその桜の色づいた葉が、まだかなり残っていた。

c0352015_19000596.jpg

c0352015_18594017.jpg

まだ、陶器市までには時間があったので、カフェで時間をつぶす。
かつてファッションビルだった跡地にシティホテルが完成していた。
ここはコストコが来るとか、いろんな噂が飛び交ったけれど、結局ホテルになった。
その一階は、真新しい明るいカフェで、小一時間ほど、お客は私一人だった。
カップ、可愛いでしょ♪

c0352015_18592942.jpg
こういうカフェはありがたい。トイレも近くにあって、静かで、とっても自由。
本が半分読めた。

さて、陶器市!
お目当ての上野焼は、出店していたけれど、いつもの窯元ではなかった。
三皿目を、揃えたかったけれど、とても残念!

何かを連れて帰りたい。
でも、今日はなかなか目が合うものがなかった。ピタッと来るものがなかった。
まあ、いいか。無理に連れて帰らなくても・・。
そう、思いながらもう一周すると、島根の「石見焼」のブースで、こんな湯呑に出会った。
民芸。いかにも民芸という、文字が下りてきて、ひとめぼれした。
(絶対、さっきも見ていたけどね。気づかなかった。)

c0352015_18594911.jpg
手に取ると、ひんやりした質感と光沢も気に入った。
すっぽりと手になじんだ。
焼酎のお湯割りでもいいなあ♪


[PR]
by pass8515 | 2018-11-03 19:05 | 出会い | Comments(2)

ときをためる

昨日は、とても暑かった。
買い物から帰って来ると、ガレージ内のもわっとした空気。
猛暑のあの頃を思わせるような、むさ苦しさだった。

昼寝をしていた。
すると、夫が「おい、つばたさんやぞ!」と起こしてくれた。
新聞のテレビ欄を隅々まで見る夫。
なんと、つばたさんと樹木希林さんの対談番組(希林さん追悼番組として)を見つけてくれた♪

東海テレビ制作「居酒屋ばあば」という樹木希林さんの番組につばたさんがご出演されていた。
収録は、もう2年も前のようだ。
東海地方の方は、とっくに見ていらしたのだな。うらやましい。

c0352015_16545159.jpg
つばたさんが、居酒屋に繰り出す。
希林さんが待つ、店に繰り出す。
お酒は今まで飲んだことがないというつばたさんは、大冒険のようだった。

そして、つばたさんの家に希林さんが訪れる。
ご主人の津幡修一さんが設計された、30畳のお部屋(おうち)と台所と機織り場。
つばたさんは手をつないで、希林さんを案内する。

「機織りができたのは、やっと50の初めの頃。それまで、ときをためていた。」
決して、つばたさんはお金をためたとは言わない。
そういうことなんだけど、その思いと並行するように、やりくりして、ひとつひとつ積み上げて、自分の夢だった機織りをそこから実現していったという思いがとてもよく伝わる。

希林さんも「先ほどから、2度ほど『ときをためる』という言葉をお使いになったけど、いい言葉ですね」
絣のクッションカバーも、お孫さんのお宮参りの衣装も、生地からつばたさんが織り上げているのだから、相当な思いが形になったのだと、希林さんも脱帽したことだろう。

c0352015_16541522.jpg
老後は?という希林さんの問いに、つばたさんは「私は、もうこれしかしょうがないんですよ。周りの誰かのために何かを作る。そして差しあげる」この日も、つばたさんは栗きんとんや、ショコラケーキやマロンパイや・・・・・数々のおもてなしの準備をたった一人でしてらした。
希林さんもその思いを察知して「老後は?」なんていうインタビューもそこそこに、カメラクルーに向かって、「さあ、こんなところでお茶をご馳走になりません♪」とさっさと切り上げていたのがとても良かった。

c0352015_16543274.jpg
ある意味、対極のようなお二人だと思う。
主人がうまくいけばすべてがうまくまわる。ご主人の周りの事をずっとしてきたつばたさんと、まあいろいろあって、ずっとは一緒に暮らしてはいけなかった希林さん。

子や孫が帰りたくなるのは、「親の魅力。土地の魅力もあるけれど、親の魅力ですよ」
と希林さんはつばたさんをたたえた。

あ~すべてが深かった。ここではまだまだ語りつくせないけれど、人生の・・人の一生の業の深さを感じた。

人の一生は限りがある。

それが何時か?と決められているのではないか。
余命がもういくらもないという時点での希林さんの言葉。

そして、つばたさんの言葉は、とても美しかった。とても美しい日本語だった。
15歳ほどの年の差があるけれど、人生のあれこれを達観したお二人の言葉は私の心に刻み込まれた。




[PR]
by pass8515 | 2018-10-07 16:50 | 出会い | Comments(2)

贈り物

先日、友人と会う前に今回の「贈り物」はどうしよう?と悩んだ。
でも、この悩みは私にとっては楽しいもので、相手の事を思って、選ぶ時間、包みを取り出す瞬間。
ささやかな事ではあるものの、忘れてはいけない気持ちだな~と思う。

さて・・・今回は。
デパートの地下でお菓子を・・・と思ったら、改札を出たら新しい「イカリスーパー」が地下街にあった。
スーパー大好きな私は、引き寄せられるように入店。
久しぶりの「イカリスーパー」だ。
イカリなんて、港町神戸らしいネーミング♪と思った第一印象から幾十年。
しかし、日常の買い物には、敷居の高いスーパーと思い知り、街に出たら「めずらしいもの探し」のために時々寄ってみるぐらいにとどまっていた。

初めて見る立方体のフレーバーティーを見つけた。
種類がたくさんあって、迷って迷って、友人たちの好みも想像して・・・♪
いくつか選んだ。そして、自分のためにも・・・♪
お湯を注いだ瞬間のほのかな香り。
そのたびに、しばらくは友人たちの事を思い出すことだろう。


c0352015_11165363.jpg


他に、イカリスーパーで買ったものは・・。
白花豆の甘納豆と、ドリップコーヒー

c0352015_11161977.jpg


そして、友人たちからはそれぞれのご当地のお菓子をいただいた。


c0352015_12550908.jpg

すでに、お腹に入ったものもありますが・・・・。
お茶といっしょに、休日の昼下がりの楽しみです。
ありがとう♪


*************************

晩ごはん
牡蠣のソテー
三度豆と胡瓜のサラダ
あと、あさりのバター蒸し

c0352015_11173539.jpg




[PR]
by pass8515 | 2018-04-15 19:57 | 出会い | Comments(4)

行きずり

3月の最後の週が始まった。
桜はこちらは、まだだけれども、ようやく春の訪れを実感する。

この季節、ほぼ毎年のように、別れがやって来て、そしてまた新しい出会いもやって来る。

つい、先日のこと。
「仕事で出会う人は、行きずりやからな~。嫌な人とも出会うけど一生、その人と一緒にいるわけでもないし、そして、その分、いい人ともちゃんと出会えている」
と若い人とそんな話になったばかりだった。

いい人、そうでない人。それぞれ心に浮かぶ人っているでしょう?
「うん、浮かぶ、浮かぶ(笑)」と、にやにやと、笑いあった。

そんな事を話したばっかりなのに、その若い人とこの春、別れることになった。
予期せぬ、予想だにしていないことだっただけに、私の中で混乱した。
とても気の利く人だった。相手の思いをきちんとくみ取れる人だった。
一を知って、十も二十も知り、二手も三手も先を読む。
苦労もしているだけに、人の痛みをよくわかり、とても優しい人だった。
息子たちの少しだけ、上ぐらいの年なのに、すっかり頼り切っていた私。
故郷のおかんを想定して、赦して、優しくしてくれているのだろうな~と私もすっかり甘えていた。

息子がなかなか実家に帰って来ないと嘆くと、
「それはもう、彼女おるで。絶対おるで。間違いない。」と励ましてくれた(笑)
「学生時代は、メールなんて、おかんに返信しなかった!そしたら、おかんから手紙が来たよ!読め!って感じで。恐ろしかった(笑)」

なんか、気が合った。
まあ、合わせたくれてたとは思うけど、異世代ながらも、心の友と私は思っていた。
ありがとう。本当にお世話になりました。
あと、数日。どうぞよろしくお願いしますね。

**************

チリワインの箱を買いました。
蛇口をひねると、手軽にワインが楽しめます。

昨日は、春野菜グラタンを。
ほうれん草、いんげん、新じゃが、春菜を入れて。


c0352015_19070646.jpg

今夜の晩ごはん
ローストビーフ
トマトとピーマンのパスタ
玉ねぎの甘酢サラダ(きゅうり、新じゃが、かぼちゃなど)
c0352015_19065667.jpg

おべんとう

c0352015_19064115.jpg





[PR]
by pass8515 | 2018-03-26 19:16 | 出会い | Comments(2)

12人の優しい日本人

暖かい日が続いている。
帰り道は、手袋が要らなかった。
明日あたり、近畿は春一番が吹き荒れるらしい。

最近、発売された石田ゆり子さんのエッセイをさえさんがブログで紹介されていた。
立ち読みを少ししただけでも、その透明感が伝わって来たのだけど、詳しく紹介してくださった。

拝見するうちに、あれ?そう言えば?
本棚がある二階に駆け上がり一冊の舞台芝居のパンフレットを取り出した。 

2006年、冬。
大阪のシアタードラマシティで上演された舞台を見に行った。
そう言えば、石田ゆり子さんが出ていたのだった。はっと思い出した。

c0352015_21350097.jpg
『十二人の優しい日本人』
三谷幸喜脚本
日本がまだ裁判員制度を取り入れるか否かで揺れていた頃の陪審員を題材にした一幕劇である。

c0352015_21352689.jpg

キャストが豪華だった。
(五十音順)
浅野和之
石田ゆり子
伊藤正之
江口洋介
小日向文世
鈴木砂羽
筒井道隆
生瀬勝久
温水洋一
堀内敬子
堀部圭亮
山寺宏一

出演はこの12人だけ。
場面は変わらずに、出ずっぱりの一幕劇。

c0352015_21351376.jpg
一つの事件に対して、それぞれがそれぞれの視点で、検証する。
しかし、そのうちお互いの職業や性格まで非難し合い、泥仕合い。
緊迫感がありながらも、笑いにも包まれ・・・面白い芝居だった。

印象に残っているのは、鈴木砂羽さんの足がとてもきれいだったな~ということ。
すら~っと長くて、見惚れてしまった。

後に温水さんをテレビで見ると、この人は実物見たのだなと思うのに、石田ゆり子さんはピンと来なかった。
しかし、いつまでも変わらないな~。今の方がもしかしたら、若く見えるかも知れない。
と、久しぶりにパンフレットを開けて思った。

*******************
おべんとう
ピーマンのきんぴら、もやしのナムル、炒り卵
十穀米
c0352015_21353719.jpg

もやしのナムルをつくる時、「暮しの手帖」を出して来る。
もやしをレンジで5分間。
ごま油、しょうゆ、塩、・・・適当に混ぜるだけ。
とても、簡単で美味しい。
c0352015_21354852.jpg


[PR]
by pass8515 | 2018-02-27 21:44 | 出会い | Comments(2)

無知と期待値

昨夜、早くに寝ようと思ったらジブリ映画「魔女の宅急便」をテレビで放送しているのに気がついた。
見たかったのに、音楽が聞きたかったのに、結局ずっとT店では貸出中で、見ることが叶わなった。

半分見れた。
久石譲INパリで、「魔女の宅急便」の曲、とりわけ「かあさんのほうき」のバイオリンソロがとても良かったので、聞きたかった。
その場面をちょうど見ることができて、満足して眠りについた。

************************

大晦日のコンサートの話をもう少し。
で・・・その流れで、楽しみにしていたコンサート。
どんなジブリ音楽が聴けるのだろう。
しかし、私はどうも勘違いしていたようだった。

c0352015_18113911.jpg

会場の入り口で渡されたパンフレット。
開くとカール・オンフ/世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」という歌曲の歌詞が延々と、たっぷりと掲載されていた。
なんだか、嫌な予感がした。

この曲が予定されているとは知っていた。
それは、いくつか演奏される曲のほんの一部だと思っていた。

時間があったのでワインも飲んだ。
一人立ち飲みをしていたら、初老の男性がコーヒーを持って、「ここ、いいですか?」と言った。
「どうぞ・・。大晦日でもすごい人ですね。あの・・・私、ジブリ映画から入って、今日来たんですが・・・。なんか様子が違うような・・」
「私は、カルミナが好きでね~何度か来ているんですよ」

「あの、第九みたいな感じですか?」
「う~ん第九とはまた違うんです。なんと言ったらいいのかな~昔から宗教曲が好きでね~」

あ~そっちか~
なんか、わからないけれど、雰囲気的にわかった。
すごすごと・・・ワインも飲みほしていたので・・・「ありがとうございます。」とその場を去った。

c0352015_18153865.jpg
そして、コンサートが始まった。
一曲目の「風の谷のナウシカ」交響曲は良かった。
とても、良かった。
久石さんも、全部好きだけどあえて選ぶなら、この曲が一番好きとパンフレットにも書いてあった。

ナウシカ一曲が終わって早くも、20分の休憩。
ピアノが2台に増え、椅子も増え「カルミナ」の準備が着々と舞台では行われていた。

そして、壮大な「カルミナ」が始まった。
1時間ほど・・・。
これほど自分の無知さを思い知らされたこともそうそうなかった。
さっきの男性のように、この曲を大晦日に聞きに来る。
そういう人にとったら極上の時間だっただろう。
意味が分かる人だけに、滑稽そうな楽章では笑いも生まれていた。
しかし、私の斜め前の人、その前の人、通路を挟んで斜め前の人・・・・。
あちこちで、こっくり、こっくりしている。
あ~私だけではないのだと思えたのがせめてもの救い。

「いろいろあったけどさ~飲んで騒いでまあ新年頑張ろう」というポジティブな人間賛歌らしい「カルミナ・ブラーナ」
暮れは第九だけではないよ。という久石さんのここ数年の取組みらしい。

アンコール曲は「千と千尋の神隠し」の久石さんのピアノソロ
場内すごい拍手を繰り返したけれど、アンコールはこの曲のみ。
消化不良だった。
でも、知らなかった事を知ることはできた。
もし、街角で「カルミナ・ブラーナ」を聞いたとしたら、「あ!」と思えるぐらいサビ部分は覚えられた。
いい経験ができたのかなあ~。

コンサートホールの雑貨店でセールをしていた。
帽子と手袋を買いました。
写真を撮っていたら、初めて、左右柄違いに気がついた。
左右の見分けがつくようにかな?


c0352015_18443356.jpg


✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢
今日のランチはワインが合うような料理ばっかりで、もうお腹いっぱいだった。
みんな、車だし飲めなかったけれど、嬉しい話、心配な話、精一杯日々を、頑張っている。
誘ってくれて、ありがとう。




[PR]
by pass8515 | 2018-01-06 21:04 | 出会い | Comments(4)

秋雨の休日

昨夜は、早めに後片付けをして、お風呂に入って久石譲inパリを観た。かつて、幼い子供たちと見たジブリ映画の数々。映像ととも流れる音楽、パリで開かれたコンサートの模様を、ソファに腰かけて、ステレオに切り替えて、鑑賞した。

オーケストラにめったに、触れる機会などない私にとって、極上のひとときだった。

意外にも、海外でのコンサートは初めてらしく、初めての地にパリが選ばれたことに、納得できるほど、良質の音楽と一流のオーケストラと、観衆のまなざしと。すっかり、ひきこまれてしまった。

子供たちと映画館で観た「もののけ姫」
少々、哲学的で小学生のあの子たちには難解だっただろうか(私にとっては難しかったから・・(笑))と危惧したけれど、今でも一番良かったと息子などは言う。

この曲はどこかにスイッチがあるのだろうか。「天空の城ラピュタ」の「君をのせて」を聞くと、いつだって、涙があふれる。フランスの少女たちが日本語で歌い上げるあの曲にまたしても、やられてしまう。涙が止まらなかった・・。

地球はまわる。君をのせて。
~同じ地球にのかっている仲間なのに、なぜ争い事が絶えないのでしょうか。というメッセージだと私は思うから。涙が出るのかな。

「紅の豚」のおしゃれなこと。「ポニョ」はフランス語にぴったり!であるということ。

「となりのトトロ」私たち親子が初めて触れた作品だった。「さんぽ」は演奏のないフランスの楽団の人が口ずさんでいた。それほど、定着した誰もが歌える歌なのかと思った。

これは、永久保存版だな🎵
ワインでも飲みながら、力ない時にまた見よう。音楽の力はすごいと、また再認識したのでした。

************************

つくおき
c0352015_18391955.jpg



秋雨も三日目。今日は、小雨程度かなと思ったら、一番強く降り続いた。

昨日掲げた、休日にすることは、庭の草ひきとパン屋さんが雨のために断念。傘要らずのショッピングモールに買い物に行った。

群馬産のパプリカは初めて!

c0352015_18390193.jpg
そして、午後から10年ほど前に録画した大好きな映画、「リトル・ミス・サンシャイン」を観た。

何度、観たことだろう。ロードムービーの真骨頂!家族とは、結局こういうことなのだろうな。最終的には最大の味方なのです。


昨夜の余韻に浸りながら、「久石譲inパリ」の録画を見て、雨の休日はとても、有意義でした。


晩ごはん
c0352015_18385155.jpg







[PR]
by pass8515 | 2017-09-07 18:47 | 出会い | Comments(6)

木のスプーン

毎日、使うもの。使い勝手がよいもの。手に取るたびに、気持ちが安らぐもの。そんなものに、時々出会うと、とても満ち足りた気持ちになる。去年であった木のスプーンは、そんな身の回り品のひとつだった。サラダの取り分けに、食材を混ぜるとき、豆をすくうとき、ヨーグルトを食べるとき。

c0352015_16514472.jpg
毎日、毎日重宝している、木のスプーンは去年こちらで求めたもの。また、欲しいなあとずっと思っていたら、ネットで同じギャラリーで展示会があると知り、初日にお邪魔した。

木の用具に囲まれながら、やはり気になったのは木のスプーン。栗、樫、山桜、ホウの木・・・。手触り、持ちやすさ、口に含んだ時の滑らかさ、いろんなことが頭に渦巻いて、作家さんにも、相談して、一緒に選んでもらった。持ち手が山型になっているのが、ひとつの特徴で、おもて側と裏側にあるのも、それぞれに使いやすさがあることを教えてもらった。


迷って、迷って、連れて帰ったスプーンたち。
c0352015_16512967.jpg

一番上から、樫の木(黒)、樫の木(去年買ったもの)、山桜、栗の木
さあ、今日はどれにしようかな🎵ささやかな楽しみが週明けから待っている🎵

**********************
アイスコーヒーで一服した。
c0352015_16364506.jpg

椅子の横に「美の壺」の単行本がびっちり!興味惹かれるものを手に取って、時を過ごした。
c0352015_16364920.jpg


星耕硝子のグラスたちにも、うっとり。(暗くて、スマホの写真で、画像がはっきりしませんでした。)
c0352015_16365607.jpg


ほんの少し、暑さが落ち着くと、出かけたくなるものだなあ、小さな暮らしのささやかな事を、見直せるものだなあと思った。

そんな、初秋の休日だった。


*************************

晩ごはん
サーモンのたたき、さんまのお刺身、もずく、サラダ(アスパラ・トマト・きゅうり・太陽プラム・カマンベールチーズ)
c0352015_16515639.jpg

[PR]
by pass8515 | 2017-09-03 20:36 | 出会い | Comments(6)

さくら広場

植物園で、降るような桜を堪能したけれど
路地・辻・川べり・・そこかしこの
桜がまた美しくて、立派で
車窓からの眺めをまた、楽しんだ。
飽きない。

鴨川の桜。延々と続く桜並木。
信号待ちの間、窓を降ろして撮影した。
後部座席で、父も同じように撮影していた。
なんだか、嬉しかった。
c0352015_22024163.jpg

室町小学校の近くの小さな公園の
桜がまた、すごかった。
母が鬱蒼とした桜・・・桜で薄暗いな~と
表現したけれど、まさにその通りだった。

「さくら広場」と名付けられたその小さな
公園は、樹木の8割ほどが桜の木。
咲き乱れる桜におおわれていた。
桜密度というべきか・・その密度がとても
高かった。

c0352015_22050283.jpg
ここの、枝垂れもとても美しかった。

c0352015_22052485.jpg

c0352015_22044854.jpg
この先で、母たちと別れて一人で
私は相国寺内の承天閣美術館で、開催
されている「伊藤若冲展」に行った。

c0352015_23380774.jpg


せっかく近くに来ているから、初めての
若冲を私も、体験してみたい。
色鮮やかな、作風が多いのかと思ったら
落ち着いた墨絵の掛け軸・襖絵も多かった。

雨がまた落ちて来て、雨宿りがてらに
入ったカフェで、コーヒーとアップルタルトを。

カウンター席で、この日撮った写真を
見ながら、両親と過ごした一日を振り返った。
母は、出歩けるからよしとして、
父は、雨のお花見を楽しめただろうか。
滅多に出かけられないのに・・・・。
切なくなった。

カフェに昭和33年の「暮しの手帖」が
置いてあり、ページをめくりながら
小一時間の時を静かに過ごした。

c0352015_22053933.jpg








[PR]
by pass8515 | 2017-04-09 20:15 | 出会い | Comments(8)