カテゴリ:思い出ばなし( 49 )

ワールドカップ

ワールドカップが始まった。
ブログを始めて3年の私は、初めてのワールドカップイヤーである。

語りたい。
我が家におけるワールドカップを語りたい。

野球好きに加えて、サッカー好きの夫の一面を知ったのは「ドーハの悲劇」に出くわした事だった。

たまたま、寝しなに、つきあいで見ていた私は事の重大さを始めて知る。
夫の落胆。何より世間の反応。えらいこっちゃ!
ワールドカップとは、それほど数奇で偉大な事なのか。
知らなかった。

ほどなく幼い二人の息子は、親が特にすすめたわけでもないのに、サッカーにのめり込んだ。
地域のたった小さなサッカークラブだったけど、意気揚々、二人の活躍が何よりも楽しみだった。
  
フランスワールドカップを経て、歓喜に湧いたあの日韓ワールドカップ。 
二人は中学生になっていた。

イングランド代表が淡路島に拠点を置き、神戸でカメルーンとの親善試合。
ベッカム見たさに一家で行った。
世界レベルのサッカーとは、こういうものか。
当時のスーパースター…ベッカムはただウォーキングアップだけの出場なのにスタジアムが湧いた。
だんだんとルールがわかり選手がわかり、わきに湧いたあの日韓ワールドカップだった。

・・・当時の同僚、男性社員は、ワールドカップですよ!
あのワールドカップを日本でやるんですよ!すっごい事なんですよ!
と、私に教えてくれた。
ひんしゅくも顧みず、有給とって必ずワールドカップ開催地に赴く彼は、今はロシアにいるのだろうか。

ドイツ、南ア、ブラジル、いつの時も夜中、明け方おかまいなくどっちかの息子・夫と固唾を呑んで観ていた。

さて始まった。
今期は、息子らはもういない。
それぞれの地で、観ている事だろう、ロシアワールドカップ

今夜は、フランス対オーストラリア。
ジダンもアンリもとっくにいない。
今のフランス代表って?という会話から、夫婦で観戦した。

19日は、日本代表初戦だ。
不安しかないと、どこかのMCが言ってたなあ~。
そんな時こそ、金星があるのですよ。
なんて、期待しながら応援したいと思います。

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百合が咲いた。
根本のどくだみを必死に刈っていたときに花粉が付いたのだろう。
家に入って、鏡を見ると、あごか黄色かったのにびっくり!

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紫陽花を籠に盛る。

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フランスとイタリアのお手頃炭酸水♪


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久しぶりに、おかひじきをゆがいた。
しゃきしゃき。お醤油をかけていただいた。

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サーモンのお刺身、夏野菜グリル

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by pass8515 | 2018-06-16 19:54 | 思い出ばなし | Comments(2)

花に囲まれて

なんだか、蒸し暑い。
週明けは雨かと思ったら、結局一日降らなくって、湿気をすごく感じる。
四国も梅雨入りしたらしい。
あと、数日したら近畿地方も梅雨入りすることでしょう。

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日曜日の夕方に見ている「COOL JAPAN」という番組が面白い。
劇作家・鴻上さんの司会で、外国人目線で、日本という国を見つめ直すという番組。

昨夜のテーマは「フラワーパーク」だった。
わざわざ、花を育てて、手入れして、入場料を取っての「フラワーパーク」というものは日本特有という。
花はどの国にもあふれているだろうけれど、わざわざ育てて、理路整然と整備してという観点が日本らしいというのだ。

例えばチューリップの球根ひとつとっても、会期中に花が途切れないように、ち密に計算して、時期をずらして植え込む。
当たり前のように、そこにあるものが外国人にとっては、異質で非常に興味深いらしい。

番組で取り上げられた「国営ひたち海浜公園」のネモフィラは海のように青々として、息をのむほどの美しさだった。
いつか、ブログのお友達のところで見せていただいたネモフィラの海。
私も、いつか行ってみたいと思ったのだった。

さらに、今ではあちこちにある「フラワーパーク」の原型は、およそ30年前に開催された大阪・花博だったということに、いささか驚いた。



当時、花でこんなに人を呼べるとは思われていなかったらしく、間に合わせのプランターの花を置いただけだったのに、大盛況の大成功!
これなら、花で人が呼べる!と、立証できたらしい。

私も、2回行きました。

2回とも、まだ1歳にもならない下の子は留守番で、上の子だけ連れての花博だった。
楽しかった♪
子連れの大型イベントは初めてだったから私もとても楽しかった思い出がある。
特に記憶にあるのは、とにかく息子は着ぐるみにものすごく恐怖心が強くって、どんなに上機嫌でも着ぐるみが近づいて来たら、火がついたように泣きわめいた!(笑)のだった・・・。
私に、抱きついて泣いている写真が今もアルバムにある。

昭和45年の大阪万博がとても印象深かったので、こういう大規模イベント・博覧会に息子も連れていこうと思った。
しかし3歳と少し。
おそらく花博は、記憶にないだろう。
私だけの、遠い楽しかった記憶。それでよし。

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花は、いいなあ♪
あの頃はそうは思わなかったけれど、年を重ねるごとに花が人の心を揺さぶることを身をもって知る。

チェリーセージ

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松葉菊と薔薇

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おべんとう
雑穀米、ベーコンじゃが、ひじき、スナップえんどう
ほうじ茶

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晩ごはん
昨夜の白いんげんとベーコンの煮込みをリメイクしてカレーに・・。
なすとにんじんと、ひよこ豆(まだ、まだ、あります)を加えて・・。

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by pass8515 | 2018-05-28 19:50 | 思い出ばなし | Comments(2)

愛しき日々

3連休と4連休にはさまれた、昨日と今日はただあわただしく時が過ぎた。
はあ~お疲れさん。

休憩時間にテレビをつけると、「このあと4人が会見」という話題ばかりだった。
今回の件で、思い出したことは「鉄腕ダッシュ」という番組だった。
息子たちとよく見ていた。
それほど激しい反抗期はなかったにせよ、多感な時期。
だけど、日曜の夜は決まって「鉄腕ダッシュ」
一緒に笑って見ていたあの日々を思い出した。

ソーラーカー日本一周に、DASH村。
すごく覚えているのは、香港の街の急坂を一度も足をつかずにどこまで自転車で下れるかという競争。
ジャッキー・チェンとの闘いは、迫力満点!ばかばかしいけどおかしかった!

あんな頃のひとつひとつが愛しくて、懐かしいなあと思った。

今回の件は、特にここでは触れないけれど、しっかりした大人になるという事は簡単なことではないけれど、それほど難しいことでもないと思う。
ただただ、残念・・と思った。

*********************
急須
今日は、八十八夜
茶どころに生まれ育ち、茶畑はいつも身近な風景だったなと今更ながら思った。
母がまとめて、いつも買ってくれている緑茶。
そう言えば、お茶ってほとんど自分で買ったことがないな~と思った。

以前母と旅した金沢で求めた九谷の急須にヒビが入って、ぽとぽと漏れだしたので泣く泣く処分した。
適当な急須って、急にはなかなか見つけられないものと、痛感した。
そもそも、急須の需要ってそんなに激減しているのか?
どこも、品揃えの少なさに、愕然とした。
近くの雑貨店で「HARIO」のガラスポットを見つけた。

緑茶でも紅茶でもハーブティでもなんでも来い♪

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そして、愛用している茶こしです。
以前、伊勢を旅した時に一目惚れ♪

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雨風が激しかったけれど、夜になって落ち着いた。
GW後半。普段できないことを楽しみたいなと思う♪





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by pass8515 | 2018-05-02 22:20 | 思い出ばなし | Comments(8)

懐かしさ

昨夜は年度末で、帰宅が遅くなった。
それぞれの人と別れを惜しんでいたら、すっかり遅くなってしまった。
お疲れ様でした。どうぞお体に気をつけて・・。
本当に、お世話になりました。

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帰宅したら、夫が「お母さんから電話があった・・」と言う。
何事だろう?なんだか気になって、晩ごはんもそこそこに電話をした。

「いや~あんた、ごめんな。忙しい日に、悪かったわ・・しょうもないことやねん~」と母は言う。
しょうもないこと・・・なら良かった。

「小学校の時のT先生って覚えてるか?今日、電話があってん。もしかして、○○ちゃんのお宅ですか?ってちゃんとあんたのこと覚えてはったで・・」
しょうもないことでも全然なく、とても懐かしい人の名前だった。

T先生。2年生の時の担任の先生だった。
とても、はち切れそうな健康美の元気な先生で、私も大好きだった。
時々、元教師という60代後半ぐらいの人を見かけたとしたら、T先生もこのくらいなのかな~と思い出してもいた。

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あることで、いろんなお家に電話をしているらしい。
住所と苗字で、もしかしたら私の家かと途中で先生は思ったらしく、母に尋ねたらしい。
先生になりたての最初の受け持ちが私たちで、特に印象に残っていたらしく、私の家にも遊びに来てくれたことも、ちゃんと先生は覚えていてくれた。

2年生から3年生になる時に、私たちの住んでる地域ごと、新しい学校に移ることになった。
その移る前の春休みのこと。
当時、私の隣家に住む同じクラスだった男子が何人かで先生を呼びに行き、私の家にやって来た。
玄関を開けると、ついこの前、泣く泣くお別れした先生が目の前に立っている。
そして、ニタニタして男子数人がいる。(可愛い!)
嬉しくて嬉しくて、母が「どうぞあがってください」と皆を招き入れ、2階でゲーム大会をした。
そして、近くの堤防まで、遊びに行ったのだった。
玄関を開けたときの瞬間と大盛り上がりのゲーム大会と、そして堤防へのピクニック・・。
その光景がずっと、遠い、遠い、春休みの出来事として、記憶にあった。

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もう一つ、T先生の思い出は、歌をよく教えてくれたこと。
「青い空は」と「許すまじ原爆を」という歌を教えてくれたのは、この先生。

燃える八月の朝
影まで燃え尽きた
(青い空は)

身寄りの骨埋めし焼け土に
(ゆるすまじ原爆を)

黒板の書かれた歌詞だけでも、小学2年の私には、怖い、おそろしい、絶対にしたらあかん。
という気持ちが植え付けられた。

新任の20代初めの先生が、2年生の私たちにこういう大切なことを教えてくれた。

母は、電話で話をしているうちに、だんだんと先生の記憶がよみがえって来たと言っていた。
母も嬉しかったのだろう。娘の事をちゃんと覚えてくれていて、思い出話がどんどん出て来て。
そして、私に電話をくれた。

先生。お元気で良かったです。
もしお会いできたとしたら、歌を・・・この二つの歌は忘れることはなかったです。
と言いたい。

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甘夏でマーマレードを作った。

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果肉と果汁と、ピーラーで剥いた皮を(このやり方は、とってもいいです!)ぐつぐつ煮た。
少し、酸っぱいぐらいが好みの味なので、ちょうどよく仕上がった。

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買い物のついでに、寄り道して桜を見た。
お花見準備の人たちが次々と上がって来ていた。

春爛漫!

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by pass8515 | 2018-03-31 17:59 | 思い出ばなし | Comments(4)

映画の話

今年もアカデミー賞の話題に沸いた。
日本人メーキャップアーティストが受賞して、いっそう沸き立った。
以前は、朝から中継を見ていた。
華やかさの中で、連発するアメリカンジョークと皮肉と笑い。
日頃の暮らしとは、まったくの別世界に魅了されたものだった。

今年の受賞作も、力作ぞろいのようだけど、実際に私が目にするのは、また当分先の事だろうな~と思った。
お気に入り「ラ・ラ・ランド」も半年後の事だった。

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映画の話ができる人。
よく、思い出すのはかつて職場で一緒だったKさんだった。
お互いにアラフォーの頃、とても気があった。
彼女と、お昼に一緒になるのが楽しみだった。

「ぱすさん、雑誌、例えばan・anなんかで、おすすめ映画ベスト3に必ず登場する『ショーシャンクの空に』を見たことがありますか?
本当に、そんなにいいのかな~って気にはなってるんですけど。」
「とても、いいよ。感動して、スカッとする映画だよ。私も人に勧められて・・おすすめよ♪」

その後、職場で『ショーシャンクの空に」が口コミで広がり、未見の人たちはレンタルビデオを回し見していた。
聖書の中のくりぬかれた鍵の跡の場面が絶賛!痛快だった!と、皆が言っていた。

そして、今度はKさんは「その次に必ずランキングしている『ニューシネマパラダイス』はどうでしょう」
「私も、気になりながら、まだ見ていないのよ。でも、2位だから、絶対にいいよね。いつか見たいと思うわ」

Kさんとはそのあと、なかなか会う機会はなかったが、約束通りに『ニューシネパラ』を見た。
やっぱり、良かった。ラストシーンは鳥肌が立った。
そして、あの頃Kさんが映画館で見たと言っていた「ライフ・イズ・ビューティフル」も見た。
「これから行くところは、きっといいところだよ。夢のようなところだよ」と子供が怖がらないように、父親が一生懸命に芝居をした。
彼女が言っていた通り、あまりにもせつない映画だった。

それから、ずいぶん時が経ち、お互いにアラフィフ。
ある集まりでKさんと再会し、真っ先に駆け寄ってくれた。
「ぱすさん、私、結婚したんですよ~。もう、まさかでしょう!」
「良かったね。本当に良かったね。」
「映画、見てますか?」
「うん、ちょっと職場環境変わったから、前ほど見れてへんのやけど・・・。
でも、映画と言えばKさんのことを思い出すよ。あ~もう、今、名前が違うんやね~」と笑い合った。

本当にいい出会いだった。
人も、映画も、こうした思いはずっと心の奥に灯り続けているものですね。

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冬が行ったり来たりで、また寒くなる。
だから春らしい写真を。

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今日のおべんとう

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by pass8515 | 2018-03-06 22:02 | 思い出ばなし | Comments(4)

人に甘える、人に頼む、人に委ねる。
その、基準や感覚の違いに時として戸惑い、負担を感じ、ストレスになったりする。

よく思い出す事はシャーペンの芯である。
中学生だったころ。
私は後ろの席の子に「シャーペンの芯、ちょうだい」と頼んだ。
その子は、「なんで、あげなあかんの?」
と言った。
私は、絶句した。
「え?え?なんで、あげなあかんの?」と、真面目な顔して、さらに言われた。

シャーペンの芯は、簡単にあげるものだったし、もらうものだった。
一本だけなら、ケチくさく感じ、二本あげる事もいとわなかった。
お互い様の雰囲気が周りにあった。
そんなものだと思っていた。しかしこう言った感覚は人それぞれなのだと学んだ。

言われてみるとそうだ。
なんで、当たり前の顔して、芯をちょうだいなんて、言うのか。
なんで、そう言われてすっと、あげなければいけないのか。
その子に言われて初めて自分の浅はかさを恥じた。
うん。恥ずかしかった。
きちんと、違和感を主張したその子は偉かったなと思う。

こうして、小さなことをひとつひとつ学んだ。
そうして、大人になって家庭を持って、様々な難敵も現れた。

コープの商品を毎週、預かって欲しいと言って来た人。
学校の行事のたびに我が家の前に駐車させて欲しいと言って来た人。
職場の飲み会のたびに、乗せて行って欲しいと言わんばかりに「今夜、どうやって行かれます?」とメールしてきた人。

それぞれに手ごわかった。
しかし、一度承諾してしまえば、こういう人たちはずっと何かしら甘えてくる。
そのうち負担に思い、断るのにこっちが余計な労力を使う事になる。
だから、時にははっきり、ときには遠回しに・・断った。
きっと、この人たちはあの頃の未熟な私のシャーペンの芯くらいの軽い気持ちなのだと思う。
人に頼むことをなんとも感じていないのだろう。
相手の都合とか、負担とか、迷惑とか考えてないのだろうな。
軽い、軽い気持ちなのだなと思うようにした。

自分だって、気をつけなければいけないことだなとも思うのである。

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昨夜の残りのハッシュドビーフ
目玉焼きとウインナーそえて・・・。
目玉焼きが少しつぶれました。

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大好きなパン屋さんの久しぶりのパン!
今朝は、このパンを楽しみに、起きた。
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by pass8515 | 2018-03-02 18:56 | 思い出ばなし | Comments(4)

ピッコロ

オーケストラの魅力に憑りつかれたあの日以来「久石譲inパリ」の録画を毎日のように見ている。音楽にこれほど夢中になったのは、いつ以来だろう。

若い時、擦りきれるほど聞いたカセットテープ。台詞を覚えるぐらいに何度も見たドラマのように・・。そのうち、冷める熱と自分でも知りながらも、そんなことがあることって幸せ🎵と思う毎日だ。もやっとした一日も、ダイナミックな演奏を聞くと、吹っ飛んでしまう。

なかなか、ぶっ通しで見れる時間が持てず、帰宅してから晩ごはんの用意をして、主人が帰って来るまでのわずかな時間に・・そして、夜更けに・・。
早く主人には、寝に上がってほしかったのもそれ由縁でした。

久石さんの音楽性もさることながら、オーケストラやコーラスのハーモニーが、とても良かった。

何度も見ているうちに、全く別次元の話だけれど、中学の時の吹奏楽部のことを思い出す。様々な楽器で、一つの曲を作り上げていく点では共通している。もう一度、やってみたいな~と思うこともある。

あの頃、私はピッコロという楽器を担当していた。フルートの半分以下ほどの長さの横笛で、決して目立つ楽器ではないけれど、小鳥のさえずりのような、高音のアクセントにはなくてはならないパートだった。部活自体はとても楽しかった。演奏も大好きだった。けど、私はピッコロに関しては、実は不本意だった。吹奏楽やってると言ってもあんまり楽器の事は聞かれたくなかった。

本当は、フルートがしたかった。でも、人気のパートで、ジャンケンで負けて、もう一人の友達とピッコロになった。フルートに決まった友達は皆、自分用のフルートを買い、マイフルート持参で部活に来ていた。うらやましかったけれど、私はピッコロをわざわざ買って貰うという所までは、情熱が持てず、学校のピッコロで3年間通した。

大人になって、様々な演奏場面でピッコロが目に留まる。自分がそうだったように、この人本当にピッコロをしたかったのだろうか・・・と余計はお世話だけど、卑屈な考えが頭に浮かぶ。しかし、だんだんと、どの楽器も、決してなくてはならない存在。どの楽器が欠けたとしても、その曲は成り立たない。というように考えられるようになった。

久石さんが指揮する、今回のオーケストラでもピッコロが随所でアクセントになっていた。たいてい、大柄な男性が手のひらサイズほどの、ピッコロを吹いていて、そのアンバランスさがまたユニークなのだけれど・・・。

そんなことを、考えながら音楽を聴くひと時は、今、私の癒しです。
そして、そこから波及して音楽が良くて、筋をはっきりと覚えていない、ジブリ映画をもう一度見ようと昨夜、久しぶりにDVDをレンタルしに行った。

紅の豚
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もう一つ、「魔女の宅急便」をと思ったら、全部貸出中だった。ジブリってやっぱり永遠に人気ですね。

**********************

「紅の豚」を見てから、買い物に行った。台風への備えと、雨と、三連休とで、ものすごい人だった。

その時の話は、また明日にとっておきます。


私も、たまねぎピクルスを漬けました。ついでに、パプリカ(オランダ産)も・・・・。
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若狭の、笹漬けをいただきました。
小鯛とのどぐろと・・。
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by pass8515 | 2017-09-16 15:16 | 思い出ばなし | Comments(9)

履きだおれ

今日から、半袖を着た。
綿チェック短めチュニックと、ガウチョパンツ。
半袖を着ても、アームカバーをつけて
自転車をこぐけれど、長袖とは違う清涼感が
ある。
朝の木陰は涼しいし、とても心地よい。

と、同時に今年も、エアコン攻防の
口火が切られた!負けるもんか!


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******************

今朝の「ひよっこ」は夏全開だった。
乙女たちは、水着を買いに行く。
今までの人生で一番高い買い物。
田舎の家族へのうしろめたさ。
自分たちだけ海で楽しむ申し訳なさ。

そんな思いが15分にぎっしり詰まっていた。

そして、私も初めて自分で買った水着の事を
思い出した。
学生時代の友人4人で水着を買いに行ったのは
神戸だった。その当時、4人のうちの誰ひとり
神戸在住でもないのに、なぜか神戸に買いに
行こうという事になった。

神戸プランタンの水着売り場。
誰かがみんなでお揃いにしよう!
と言った。女子はいつの時代もおそろ好き。
4人中、3人(私含む)が同じタイプの水着を選び
色違いにした。でも一人だけ「私はいいわ」
とまったく違うタイプの水着を選んだ。
あの年ごろに、自分の意見を貫き通した友人って
偉いなあと、今にして思う。

水着を買って、三宮センター街に初めて行った。
アーケード街には靴屋さんが何軒かおきにあった。
そして、安くて、おしゃれで、履きやすくて。
たちまち4人とも夢中になって選んだ。
私は、茶色のサンダルにした。
その夏は、そのサンダルばっかり履いていた。

家に帰って、神戸の靴屋さんについて話すと
父が「神戸は靴の街や。履きだおれや」
と教えてくれた。
「着だおれ」「くいだおれ」までは、
知っていたあの頃だったが
「履きだおれ」という言葉があるなんて
驚きだった。

そしてこの後、神戸の少し先に暮らすことに
なろうとは、思いもしなかったのであった。

***********************

薔薇が咲いた。
背景には、いちめんのどくだみ。
ひとつ、ふたつ、どくだみも咲いていた。


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どくだみの近くに薔薇の鉢を持って
来たのは、虫が来ないのではないかと
思ったから・・・。

目論み通り、確実に虫が少ない。

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苧環がまた咲いた。
終わったかと思ったら、またつぼみを付け出して、
今日、一輪咲いた。

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********************
*晩ごはん

にらたまご
ひじきと大豆のサラダ
鮭ほぐし

芋焼酎「黒伊佐錦」で。

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この時間が一日で、一番落ち着く。
ほっとする。


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by pass8515 | 2017-05-23 21:29 | 思い出ばなし | Comments(6)

さくら貝

午前中はとても爽やかだった。
五月晴。
職場でも「爽やかやな~」と言い合って
快適で心地よい季節を感じた。
昼過ぎまでは・・・。

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今朝の、「こころ旅」の舞台は丹後の峰山だった。
丹後は同じ京都でも言葉も違うし気候も
違う。
峰山と聞いて、いつも思い浮かぶ人がいる。

小学校の時の担任の先生である。
峰山出身と言っていた。
それで峰山という地名を覚えた。
あの頃の「今風」のファッションの先生だった。
スレンダーで、栗色の髪で、そしてさばさば
としていた。男子とよくプロレスをしていた
光景を思い出す。

ある時、私は親戚の結婚式で東京に行くため
学校を3日ばかり休んだ。
休み明けの久しぶりの算数の授業。
分数の計算がさっぱりわからなかった。
どうしよう。まったくわからない。不安で不安で
授業の終わりごろに、涙があふれて来て、
絶望的になった。

その様子に先生が気づいてくれて、
「ぱすさん、そんなことぐらいで泣いたらあかん。
一緒に、頑張ろう。大丈夫やから」と肩をたたいて
その休み時間、つきっきりで分数を教えてくれた。
なんとか、取り戻せた。良かった。

そして先生はやがて結婚して、今度は先生が
一週間ほど休んだ。
クラス全員にお土産を・・という約束をして。
そのお土産は、故郷の砂浜の白砂と貝殻
だった。ひとつひとつ、ちり紙に包まれ、
私が選んだ包みを開けると、薄紅色の可愛い
貝殻が入っていた。
「だんなさん」と一緒に拾ったと言っていた。

嬉しくて、母に見せると「わあ、さくら貝やな~」
と、3センチ四方くらいのプラスチックの
箱を見つけてきて、綿を敷きその上に
さらさらの砂とさくら貝を入れてくれた。

長らく、私の机にあったプラスチックの箱。
色々なことを、次々と思い出すものだなと思う。
そして、可笑しいくらい文章にしたくなるのである。

***********************

主人があんこが食べたいと買って来た
「御座候」
白あんが好きです。
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by pass8515 | 2017-05-11 22:33 | 思い出ばなし | Comments(2)

ともしび

今朝の「ひよっこ」では乙女寮の若い歌声が
響いていた。

ロシア民謡の「トロイカ」
激しく、迫力があって馬そり(トロイカのことらしい)
を走らせる様子がよく出ているなと思った。
静かなフレーズもあるなんて、知らなかった。

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そして、ロシア民謡があの当時若者の間で
流行っていたことや、シベリアからの引揚者
が日本に持ち込んだ曲も多いということも
初めて知った。自分が生まれた頃の話って
知らないことがいっぱい。

増田明美さんのナレーションの中で、代表的な
ロシア民謡の紹介で、今朝の「トロイカ」
「カチューシャ」そして「ともしび」が出て来た。

「あ!ともしび!」と聞いて、またまた私は
中学生の頃の事を思い出した(笑)

昨日の続編ではありませんが・・・・(笑)
良かったら思い出話におつきあいを。

ともしび」(ダークダックスがまたいい)
中学校の頃の校内合唱コンクールの課題曲
だった。
あの頃の私たちには、なんだか暗くて、重くて
難しい歌だった。
それに対抗するように自由曲は「かぐや姫」の
とてもポップなユーモラスな曲になった。
(題名は忘れました・・・が歌えます。)

少し冷めた感じのクラスだったのに、
、練習して練習して、なんと優勝!
重厚な課題曲と、ポップで笑いも起こった
自由曲とのギャップが良かったのかも知れない。

卒業式の後の教室で、歌おうという事になって
クラス全員でもう一度歌った。
昨日のようなキュンとした思い出とはまた
違って、最後に一つになったクラスのことが
思い出された。

~夜霧のかなたへ 別れを告げ
雄々しきますらお、いでてゆく~
今、聞くとじ~んと来てとてもいい曲だなと
思った。
(ダークダックスだからなおさら)

おおしきますらおって、何?
今朝のみねこではないけれど、ずっと思っていた。
歌詞を改めて見て、ようやくわかった。
雄々しき、ますらお(男の人)ってことなんだな。
戦場へ恋人を送る、哀しい別れの歌なのだなと
ようやくわかった。


********************

夕方、雨あがりの庭に出た。

ハーブが今年も咲き出していた。
レモンゼラニューム
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オレガノケントビューティー
芽がたくさん出ました。
花はもう少ししてからです。

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晩ごはんは焼きそばを。
家で漬けた紅ショウガ。
紅ショウガを漬けると焼きそばを食べたくなる。
あると、ないとでは、もう大違いだな。

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by pass8515 | 2017-05-10 22:31 | 思い出ばなし | Comments(6)