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カテゴリ:思い出ばなし( 68 )

コロッケ

週末、新しい秋のドラマ「グランメゾン・東京」を見た。
見ようかどうしようか、迷ったのだけれど、決め手は鈴木京香とパリでのロケだった。

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ミシュランの星。
2つ星でもいいから取りたい女(ひと)と、取れる実力があるのに、星の世界から追放された男が出会い、どうせなら三ツ星を取ろう!
ざっと、こんなあらすじだ。

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(写真は、すべて9年前のパリです。この階段、ドラマに出て来たような気がしました・・・)

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料理の世界を舞台にしたドラマ。
見ていたら、ふと40年ほど前のドラマをなぜかこの時、思い出した。

土曜の夜にやっていた「ちょっとマイウェイ」
その時、ブログに書きたいなあと思っていた。
覚えている方、見られた方が、あるかなあと思いました。

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(画像はお借りしました)

登場人物がとても豪華。
桃井かおりと八千草薫の姉妹がオーナー。
ちょっと、影のある腕利きのシェフ・緒形拳。
フロア担当が、岸本加世子。たしか、研ナオコも・・・・。

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(画像は、お借りしました)

そして、折しも八千草薫さんの訃報を聞いた。
やっぱり、このドラマの事をブログに書こうと思った。
しっかり者の妹、桃井かおりに対して、おっとりとしたお姉さん役だった。
「じゃがいもを剥いておいて・・」と頼まれたら、夕暮れ時までただひたすら全部剥いてしまう、お姉さんだった。
「全部、剥いたの!!お姉ちゃん。こんなにどうするの!」と妹に叱られる。
姉の方に、ひそかに想いを寄せる(寡黙だから、わからないけれどきっとそう。)シェフの緒形拳が、コロッケにしてお客さんに出そうと提案する。

ほのぼのとした、このシーンをずっと覚えている。
コロッケを作るたびに、じゃがいもをつぶすたびに、思い出すシーンだった。

おっとりとした人。いつまでも可愛い人。
ずっとそんな方だった。
ご冥福をお祈りいたします。




by pass8515 | 2019-10-29 17:43 | 思い出ばなし | Comments(2)

いちじくの話

昨日の夕方からの雨は激しかった。
シャワーのような降り方で、雷もなって、それでいくらか涼しくなるかと思ったけれど、そうでもなかった。

今朝は、ずいぶんと涼しくなった。
台風の影響で、停電しているところが、まだあるらしい。
あの猛暑の中、早い復旧をと思います。

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同年代の職場の人と、いちじくの話になった。
それが、共通した母との思い出ばなしだったので、共感した。

彼女のお母さまは、いちじくが大好物らしかったが、彼女は実はそれほどでもなかった。
産後、母乳がよく出るからと、「食べなさい」とよく言われたが、「要らない」と言ってしまった。

私も、実はいちじくが苦手だった。
私の母も大好きで、近くの畑のおばさんがよく売りに来ていたので、箱買いしていた。
「あんたも食べ」とよく言われたけれど、「いい・・いちじくだけは、どうも・・」
嫌いなものは当時、見つからなかったけれど、いちじくだけが・・・苦手だった。

が、大人になってから、ケーキにのってるいちじくが食べられることに気づいた。
それなら、皮を剥いて切ったらどうか・・・。食べられた!美味しかった!
そう気づいてからは、そういう食べ方にしている。どうやらかぶりつくのが苦手だったようだ。(口の周りが荒れそうで・・)

母には、いちじく食べられるようになった。今では大好き!
そう何度も言ったはずなのに、先日の法事の席で、「世の中で一番嫌いなものは、いちじく!と、あんた言うてたなあ~」と言った。
そこまで、言った覚えはないのだけれど、母にしてみたら、軽く根に持っていたのだなあ(笑)と思った。

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若い頃、母に勧められたことを、要らないと言ってしまった事。
今になってみて、言い方もあったのになあと思える事。
素直に、一度食べてみてもよかったなあと思う事。
そんなことが、共感し合えた、職場での昼下がりだった。

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今度こそ、最後のアイスコーヒーか?

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昨夜の晩ごはんは、カレーライス。
なす、かぼちゃ、たまねぎ、にんじん

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by pass8515 | 2019-09-12 07:15 | 思い出ばなし | Comments(4)

お米

梅雨明けを待たずに、裏山のいろんな蝉が鳴き出した。
「み~んみ~ん」「じいじいじい」「きりきりきり・・」
大合唱だ。
しかし、あの哀愁に満ちた『ひぐらし』は、裏山にはいない模様。
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関西は、蒸し暑い日々が続いているが、長雨・低温続きで作物にも影響が出るかもと、先日ニュースで見かけた。
そのニュース番組で話題に出ていたのは、平成5年の時のお米の不作。
「平成の米騒動」

あの時の事はよく覚えている。
国産米が手に入らない。あったとしても、ものすごく高値だった。
その代わり、カルフォルニア米、インディカ米、タイ米が売られていて、国産米にこれらを混ぜた、ブレンド米。
私は、カリフォルニア米とのブレンド米を、しばらく買っていた。

友人が、タイ米をもらったけれど、要る?と言って来た。
初めて見る細長いお米だった。ブレンド米にさらにタイ米をブレンドして、炊いたりもした。

子どもの幼稚園の、あるお母さんは、
「お米がなかったら、うどんでも、スパゲッティでもあるのに、そんなに大騒ぎすることでもないのに・・」
と言っていた。
なんて、肝の据わった人なんだろうと思った。

私は、そうはできなかった。
大騒ぎをせずには、いられなかった。
でも、貴重な経験でも、あるなあとも思った。
そして、つくづく日本のお米は美味しいなあと、実感したのだった。

やっぱり暑い時は、適度に暑くならないといけない。
夜になっても、まだ蒸し暑い。



by pass8515 | 2019-07-16 20:51 | 思い出ばなし | Comments(0)

ほこ餅

母が夏のお菓子の詰め合わせを送ってくれた。
毎年、素麺「揖保の糸」を送っているので、そのお返しに涼し気なお菓子を選んでくれる。

今年は、三十三間堂の「七條甘春堂」のものだった。
ほこ餅
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今年は、諸々あって、祇園祭には行けないので、せめてお菓子だけでも。
鉾の焼き印がかわいらしい。

麩焼きせんべい
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やっぱり、朝からワイドショーを見た。
素顔は、ずっとベールに包まれていたので、私は初めて、拝顔したような気がした。

以前、職場にいた「あの人」は肝入りのジャニーズファンだった。
新旧の人たちの名前をとてもよく知っていた。
これは、話を合わすためには、「嵐」メンバーの顔と名前ぐらい一致させなければ、なるまいな。
と、覚えたあの頃だった。

「ぱすさんは、ジャニーズ知ってる?知らないでしょう~。私は知ってるのよ・・」
と、年代的に、初代ジャニーズの事を懐かし気に、言ってらした。
「いやー知らないです。知ってるのは、フォーリーブスからですかね・・・」
と、話をしたことを思い出した。

そのフォーリーブスで、思い出すことがある。
とても昔のこと。叔父がフォーリーブスの、コンサートのチケットがあるから、行かないか?と電話をかけてきた。
そのころ、私はなぜか女性アイドルの方が好きだった。
アグネス・チャンや天地真理や、百恵ちゃんのコンサートならば、行く!行く!って言ったと思う。

でも、フォーリーブスなら・・・。
私は、叔父に行かないと、即答してしまった。
その後、そのチケットはどうなったのかなあと、気にはなったが、後々思うと話のタネに行ってみてもよかったなあ~とだいぶん経って思った。

そんなこと、あんなことを、思い出した。


by pass8515 | 2019-07-10 21:02 | 思い出ばなし | Comments(4)

ふきんを洗う

朝は、思いがけず青空も出ていたから、うっかり洗濯をした。
が、みるみるうちに暗くなってきて、激しい雨になった。
昼下がりには、明るくなって来たけれど、とにかく蒸し暑い。

ふきんを洗った。
石鹸をたっぷり泡立てて、ふきんを洗う。
ごしごし、洗う。とても気持ちがよい。
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ふきんを洗う時、いつも思い出すことがある。
「お茶当番」だ。
結婚前に勤めていた会社では、代々引き継がれていた「お茶当番」があった。
1年目と2年目社員がペアになって、その一週間、毎朝1時間かけての「お茶当番」だった。

「お茶当番」の仕事。
・麦茶を沸かす
・前日、そのままにしてあった(なんで、その時洗わなかったのだろう。男子社員は絶対洗わない・・あの頃)
 来客用の湯呑みを洗う。会議で使った湯呑みも、当然そのままだ。
・そして、ふきん洗いだ!

とにかく、鮮明に覚えているのは、ふきん洗い。

2年目の先輩が、そのふきん洗いの極意を教えてくれる。
テーブル拭きから、湯呑み拭き、いったい何枚あるのだろうという、ふきんを石鹸でごしごし泡立てて洗う。
ステンレスのシンクにふきんを広げて、こすりつけて、ごしごし洗う。
腰を入れて、ごしごし洗う。
そして、何回も何回も、何回も・・すすぐ。
私は、湯呑みを拭いて片付けながら、先輩のふきん洗いをずっと見ていた。

「すごいな・・・・・ふきんって、こんな風に洗うのだ。」

ペアを組む先輩との関係性も重要だった。
私は、比較的優しい先輩に当たってラッキーだった。

そんなことを思い出しながらの、ふきん洗い。
石鹸の香りが辺りに漂い、満たされた気持ちになる。そして、懐かしくもなる。

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午後から、録画していた「ナミヤ雑貨店の奇跡」を見た。
東野圭吾原作の映画化らしい。
時系列が行ったり来たりの、物語はちょっと食傷気味ながら・・・も、見入ってしまった。
人生や運命とはこうして、つながっているのか、こういう方向へ向かうためには、こういう由縁があるのだなあ。
何事も・・。
そんなことを、思った。

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晩ごはん
今年初めての枝豆
あとは、ヒイカと夏野菜の炒め物

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by pass8515 | 2019-06-30 17:23 | 思い出ばなし | Comments(6)

郷愁

近畿の梅雨入りは、週の半ばあたりらしい。
昨日も今日も、そして明日まで、からっと晴れたいいお天気が続く。

ブログを書いていると、昔のことを実によく思い出す。
ふっとした瞬間、はっとしてあの頃のなんとも言えない気持ちを思い出す。

最近、私が取り上げた番組からも、そんな「なんとも言えない懐かしい気持ち」が湧き出て来る。
「アルプスの少女ハイジ」や「大草原の小さな家」

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自分だけが持っている、それにまつわる景色や感情。
ぼやけてはいるが、遠い日々を心の中で追いかけることが、なかなか心地よい。

音楽で言えば、中学生の時、友人から「アリス」のテープを初めて借りた時。
なんだか、とても大人の仲間入りをしたような気がした。

「ユーミン」を教えてくれた、高校に入ってとても仲良しになった友達。
今でも、大親友だ。

漫画で言えば、小4で「なかよし」を貸してもらった時。
小5で「りぼん」を貸してもらった時。そして、「マーガレット」や「少女フレンド」
ひとつひとつ、階段を上るように、知らない世界を教えてもらい、その一つ一つの思い出を、ときめく気持ちを、今でも覚えているのである。

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もう一つ、思い出すのは「なぞの転校生」というSF小説ドラマだ。
あの当時、眉村卓の小説を読み、ドラマ化されると言うので、毎週楽しみにしていた。
小学校6年生か?確か?
しかし、最終回が見れなかった。なぜかは忘れているのだけれど、最終回が見れなかった。

そして、何十年も経った頃。今から10年以上前のことだろうか。
NHKアーカイブスで、「なぞの転校生」が放映された。
タイムスリップしたような気持ちになって、録画して見ていた。
あの頃、夢中になったドラマだったけれど、どことなくぎごちない制作だったが、問題の最終回を必ず見ようと意気込んだ。

そうしたら、あの頃一緒に仕事をしていた人の奥様が私と同い年で、その方も「なぞの転校生の最終回を塾に行っていて見そびれた」
らしく、アーカイブスを楽しみに見ているんだ~と、言っていた。

一気に、あの当時の事や、夢中になって見たドラマや本の事を思い起こし、とても懐かしい気持ちになったものだった。

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今、この年になって特に何を成し遂げたわけでもなく、何を残すわけでもないけれど、こうした小さな自分だけの、きらきらした思い出を私はいろいろと、持っているのだなあと、思うのだった。

「大草原の小さな家」のローラが草原を駆け下りてくる場面とあの音楽を、思い起こす時、そして何十年を経てまた出会った時、なんとも言えない郷愁にかられるのだった。




by pass8515 | 2019-06-17 18:56 | 思い出ばなし | Comments(2)

祖父の手帳

昨夜は、イチロー選手の試合を見ていた。
ヒットは残念ながら出なかったけれど、満員のファンの声援。
引退。あれほどの選手にもいつかはこういう日が来るのだなあと思った。

イチロー。神戸のオリックスの頃、何度か試合で見たことがある。
あの頃、小学校でオリックス戦の試合の無料観戦のチケットが時々配布され、子供たちが持って帰って来た。

土曜日、学校から帰って来て、車で小1時間ほどの神戸グリーンスタジアム(当時)に子供たちを連れて行く。
時には、近所の子も一緒に連れて行く。
パ・リーグのデーゲーム。
お客さんはあんまり入ってはいなかったけれど、イチロー見たさに、子供たちも楽しみにしていた。
一度、ナイターも行ったことがあって、花火が打ち上がり、感激した。

神戸にいた期間は9年だったのだな。
が、いい思い出となって、私の心に残っている。きっと子供たちにも。

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日記をPCに保存した理由というのは、父の手記だった。
お正月に、母から手渡された父の手記。
「結構、面白かった、あんたも読んでみ・・・」
それは、祖父の日記(昭和40年から始まる)を父がパソコン入力して製本したものだった。

祖父は、私が6才ごろに亡くなって、ほとんど記憶はないのだが「おひな様」を送ってくれた人。
おひな様を出すたびに、ぼんやりと思い出す人である。
その祖父がつけていた手帳に書かれた日記。
毎日2~3行程度、簡潔に箇条書きのような、文体だったが、そこからは、若い日の父が見え、母が見えた。
とても、世話好きの祖父だった。
妻(祖母)亡きあと、日本各地に旅に出てはお土産を買い、息子(私の家)や娘の所に持っていき、植木好きで、誰かが家を建てれば、立派な植木を送っていた。
「おひな様」も私は特別と思っていたのは私だけで、ほかの女の子のいとこ達にもちゃんと送っていたことが、この日記でわかった。(笑)

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出来事が淡々と書かれた亡くなるまでの数年の日記だったけれど、時間を忘れて読んだ。
出来事だけ。祖父の気持ちや感想や、感情はいっさい書かれてはいなかった。
でもなんとなく、行間からいろんな事が読み取れて、母が言う「面白かった」という意味がとてもよくわかった。
父が合間に、挿入した昔の家族写真も良かった。初めて見る写真ばかりだった。

日記はすごい。
こうして、50年を経て孫が読むことになろうとは、祖父も思ってもみなかったことだろう。
誰も、嫌な気持ちがしない。どうせ残すなら、そんなものを残しておきたい。
(誰も、読まないかも知れないけど)と、思ったのでした。

お彼岸のお墓参りに行く時に、父の手記は母に返却することにして。
文章を読みほどいて入力するって、結構な労力だっただろうなと、父に感心しながら、私もこつこつとやっていこうかなと思う。





by pass8515 | 2019-03-22 20:25 | 思い出ばなし | Comments(8)

始発物語

朝ごはんの片づけをして、洗濯を干して「まんぷく」を見る。
そのあと、今まで「猫歩き」だった時間に「始発物語」という15分の番組を今週ずっとやっていた。




なぜ、あなたは始発に乗るのですか?
早朝の仕事の人や、夜通し働いて帰宅する人。
今朝は、Jリーグ開幕のサッカー観戦のために関西に行く親子や、雪を見るために兼六園へ向かう夫婦。

人間模様がなかなか面白い、番組だった。
「関西版」もあったらいいな。

始発と言えば、思い出すことがある。
中学生だったか、高校生だったか。家族で、始発に乗って出かけたことがある。
ぽつんぽつんと、ワインカラーのシートに乗客がいた。
どこへ行ったのかは忘れたけれど、父が言ったことをよく覚えている。
「この時間に、電車に乗る人はたいてい、何らかの目的がある人や」
父の言わんとすることは、わかった。
仕事、旅行・・・きちっとした目的。確固たる目的。そうでなければ、こんな時間に乗るわけがない。

が、その時私は「でも、電車に何の目的もなく乗る人いるか?それは、昼間も一緒やろ」と・・返した。
「まあ、それもそうや・・・」と父は苦笑いをした。
こんな、可愛げのないところが私にはあった。そんな年頃だった。
父が言いたかったことは、ちゃんとわかっていたのに・・こんなことしか言えなかった。

始発に乗ること。それは特別なこと。
この短い番組を見て、そんなことを思い出していた。

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おべんとうは、カツオのふりかけといかなごでおにぎりにした。

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by pass8515 | 2019-03-14 22:48 | 思い出ばなし | Comments(2)

追伸

冷たい雨の一日だった。
帰り道は、向かい風で雨がまともに当たった。

母に手紙を出した。
父の事で、まだいろんな書類が必要。
一筆箋で、ひとこと添えて、また思い出したことを「追伸」と書いて書き加えた。

『「追伸」つけくわえの事です。』
と私に教えてくれたのは、小学2年生の時の担任の先生。
3年生に上がる時、地区ごと学校を変わった。
大好きだった、先生ともお別れ。

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3年生になって、新しい学校の様子を書いて、先生に手紙を出した。
すぐに返事が、来てそこに書かれていたのが、「ついしん」という言葉だった。
おそらく、ひらがなだった・・・ように思うのだけど、
先生は、ちゃんとわかるように、「つけ加えの事です」と但し書きをしてくださっていた。

追伸の文面は、○○ちゃんとは、同じクラスですか?だったと記憶している。

それから、追伸と聞くと、かならずそのあとに、「つけくわえのことです」という文面が頭をよぎるのである。
「追伸 つけくわえのことです」

若い時は、P.Sなどと書いていたけれど、追伸と書こうか迷った時に、ふと頭をよぎっていたことだった。

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一月も今日で終わり。
あまり、動きのないというか動かないひと月だったので、二月は少し行動しよう!と思っている。

美容院に行ったり、歯医者に歯石取りに行ったり、友人と会ったり、映画に行ったり。
外に出て行こうと思う。
そうしているうちに、暖かくなるだろう。

いつかの春先の写真

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by pass8515 | 2019-01-31 18:44 | 思い出ばなし | Comments(2)

1月15日

成人の日
今日は、成人の日。

だが、先日職場でも話題になった。
やっぱり成人式は1月15日だね。
そう思う人と、違和感ない人で、世代が分かれると・・・。

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私も毎年そう思う。
成人の日は1月15日
体育の日は、10月10日
いまだに、違和感がある。

成人式。あれは、もう35年前になるのか・・・。
母が縫ってくれた振袖を、母の友人が着付けをしてくれた。
祖父母もまだ元気で、前の晩から泊りに来てくれた。
一番仲良しの高校時代の友人のご両親が車で迎えに来てくれた。

道路際の窓から、祖父母も含めて家族全員が顔を出したから、友人がとっても可笑しかったよ!
と、式典の会館までの、車の中は大盛り上がりだった。

加えて、友人の振袖は鬢付けの眩しいほどの色合いの山吹色
私は、紺色で、牡丹の花。
対照的なようで、二人の振袖の色合いの取り合わせがよい!と、友人のお母さまは絶賛していた。

そして、会館到着!
久しぶりの、高校時代そして、中学時代の友人たちとの再会。
みんな、綺麗で、とっても可愛い!きゃぴきゃぴだ!
何枚、写真を撮ったことか。

もう、めっちゃ!楽しかった。
あの時、男子は悪いけど目に入らなかった。
女子の女子同士のあの華やかな競演!
それが、嬉しくて誇らしくて、そんな気持ちを今でもよく覚えている。

式典のゲストは諸口アキラだった。
・・・解説しますと、関西の人にはわかる人気ディスクジョッキーです。
声も、風貌も、火野正平に少し似ています。

式典が終わっても、まだ撮影。
今のように、一枚撮って、送ったり送られたりはできないものだから、あの子のカメラ、あの人のカメラ。
そして、後日配る!
楽しかった。本当に楽しかった。
今でも、実家に帰るとき、あの会館の前を通ると思い出すことである。
キラキラしていたあの頃を思い出すのである。
1月15日

帰省の都合や、自治体の関係で、お盆やお正月や、昨日が成人式。
多種多様な成人式ではあるけれど。

ご成人おめでとう。

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まあ、我が家は男の子ばかりで、そんな華やかな思い出はありません。
スーツで、はい!行ってらっしゃい!で終わりだった。
そんな息子たちの成人式でさえ、もうひと昔も前になってしまった。

昨日の、息子のお土産のシュークリームが美味しかった。
バターたっぷりの、しっとりしたシューで新食感だった。


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愛媛の銘菓
栗タルト
初代松山藩主「松平定行公」がポルトガルからもたらされた「トルタ」の味に魅了され、作らさせたという。
ジャムをまいたロール菓子の代わりに、小豆餡を巻いて「タルト」が誕生したという。

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ゆっくりとした三連休だった。
また、新しい一週間を張り切っていこう!と思う。


by pass8515 | 2019-01-14 18:33 | 思い出ばなし | Comments(4)