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旅はみちづれ

あの、夏が来たかのような暑さは何だったのだろう。
先日の旅は、季節外れの猛暑日の真っただ中だった。

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あの旅で、私は「熱中症」にとても気をつかった。
戸隠神社に着いた時、冷水を入れた水筒を、夫に持って出てね・・と言った。
すると、「いらん!重い!置いとく!」と言う。

なんだか、ムカッと来た。
あれだけ、熱中症、水分補給と、くどいくらいにニュースでも言われているのに、戸隠神社の奥の院までは1時間ほど歩くと言うのに。
何かあったら大変と、私は自分用のペットボトルと、夫の水筒も持っていく羽目になった。

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私だって、暑いし、重い。
肩に食い込むようなかばん。
二人とも無言で、そして私は写真を撮影するから、段々と二人の距離は広がるばかり。
忘れられない、気まずい戸隠神社参拝だった。
これも、ひとつの思い出だ。

(写真は、すべて野沢温泉の朝です)
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帰り道。
松本~恵那峡まで、私が運転した。
アルプスの山並みを右に、左に見ながらの絶景ドライブだったが、つくづく高速道路の運転に不安を感じた。

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週に一回、買い物に行く時に、一般道路を走るぐらいしか、ここ数年していないから、まずは体感速度が怖い。
特に、中央道は起伏が激しく、急坂が怖かった。
そして、長いトンネル。
今まで感じたことのない閉塞感だった。
8キロのトンネルは、苦行だった。
「まっすぐだから、高速の方が運転は楽。自分のペースで行けばよい!」と夫が横でやいやい言う。

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夫にも休んで欲しいから、運転を代わりたい気持ちはあるものの、高速は自分には向かないなあと感じた。
怖いと感じたのなら、やめた方がいいと思った。

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帰宅してからの、ある日
旅は、もちろん楽しかったけれど、今回の旅の「後味の悪さ」と「自信のなさ」を正直に打ち明けた。

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遠出は、なるべく公共交通機関を利用しよう!
なぜ、あの東北バスツアーがあんなに楽しかったのか。
そりゃあ、連れて行ってくれるから・・・だったのだな。
と、しみじみ感じた。

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話は変わって
宿にエスプレッソマシン(カプセル用)があった。
初めての体験に、心躍り、あれこれ試した。
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by pass8515 | 2019-05-31 20:29 | 旅を振り返って | Comments(10)

戸隠へ

旅も二日目。
アルプスの山並みを見たくて、野沢温泉からほど近い、北志賀高原・竜王マウンテンパークに行った。
166人が乗れる竜王ロープウェイに乗る。

ソラテラス
先日、届いた「ノジュール」に紹介されていた。
雲海が、売りのようだけれど、今の季節は発生率はほぼゼロだと思う。
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高温と、pm2.5のせいか、少々霞んでいたけれど、手前の山の向こうは斑尾、その向こうが妙高山。
先月、上越妙高駅から見た、妙高山が長野側から見えた。
もっと、空気が澄んでいると、右後方に佐渡島まで見える位置だ。

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そして、北アルプスの山並みも、もっと見えるはずだが、霞んでいた。
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が、平日にもかかわらず、次々とロープウェイから観光客が降りて来た。
本当は、もっと涼しい、はずなのだが、陽射しがとても強かった。
雪も、残っているというのに。
背後は、上級者コースのようだった。

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そして、戸隠へ向かった。
またまた、妙高山。
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まずは、戸隠そばを。
落ち着いたたたずまいの、お蕎麦屋さんだった。
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硬めに茹でられた、冷たいおそば。
ごま、しょうゆだし、えごまの三味そば。
あちこちから、ずるずる!という音がする。
食後の蕎麦湯も、きっちりいただいた。
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さて、戸隠神社へ。
奥の院から。
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後になってみると、ここに行く目的を「神社の参拝」と考えるから、途方もなく遠い。
奥の院は、とてもとても遠かった。
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だから、最初からトレッキングと思って、挑んだら良かったんだ。
リュックと、トレッキングシューズと、スティックを持って・・・。
予備知識が足りなかった。
野草や山菜がにょきにょき生えて、清流も美しく、それらを見ながら黙々と奥の院を目指した。

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ここも、普段はこの季節、もう少しひんやりとしていることだろう。
やっと着いた、奥の院。
想像よりは、こじんまりとしていた。
お願い事は、家族のいろいろな事。
そして、また元気で夫婦そろって旅に出かけられますように。
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また、歩く。歩く。歩く。
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ゴールは「熊笹アイス」♪
味は、抹茶アイスのようだった。
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戸隠から、山越えをして、白馬方面へ
峠道が、また果てしなく長かったけれど、この絶景を見るとほっとした。
古来より旅人はここで立ち止まったのだろうなあと思った。
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屏風のような、盾のような山々を右手に見ながら、白馬の街を走り、安曇野ICから、帰路についた。

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*******************
季節外れの暑さも落ち着き、日常に戻りました。
旅を振り返る時間が、今何よりの心穏やかな時間です。
もうしばらく、おつきあいを。




by pass8515 | 2019-05-30 12:25 | おでかけ | Comments(4)

野沢温泉へ

松本から、野沢温泉へ。
汗をかき、早くひとっ風呂浴びたい!と、期待がふくらんだ。

宿に着いてから、まずは麻釜(おがま)へ行く。
住民だけが使用出来る、源泉を利用した野菜などを茹でる場所。
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村内十三か所あるうち、宿に近い外湯を巡った。
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とてもお湯が熱かった! ぬる湯でも、かなり熱め。
地元の人が、水道を出して、全身でかき回して冷ましてくれた。
「熱くても、入られた方がいいですよ。そのうち慣れてきますから・・・」
と、とても親切な方だった。
入ってみたけど、1分も浸かっていられない。
出たり、入ったりしながら、一か所目を出た。

比較的、ぬるかったけれど、人が多かった湯や・・

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貸し切り状態だったが、もう熱くて熱くて、入ることができなかった湯・・・
など・・・3か所の外湯をめぐった。

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夕暮れ時、起伏のある、温泉街を散歩し、宿にもどる。

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夕食は、彩りが美しい、肴が並んだ。
こしあぶらの天ぷら、かんずり酒盗など
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鱒や、鯉の洗いや、信州サーモン
そして、野沢菜漬けがとにかく美味しかった。
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翌朝、朝風呂に行ってから、散歩をする。
足湯の展望台から、妙高山が見えた。
写真では、わかりにくいが、この日一日、いろんな場所から妙高山を見た。
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ジャンプ台も見えた。
スキーと密着した、温泉街なのだなあと、思った。
広い、広い温泉街だった。
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湯澤神社
外湯をめぐっていると、この神社の方を向いて一礼して大湯から出てくる人を何度か見た。
大湯に一礼、そして神社に向かって一礼。ずっと、受け継がれて来たことなのだろうなと思った。
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朝ごはんは、お粥にした。
夫が選んだ麦とろろも美味しそうだった。
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前日に早めに宿に入ったので、時間にゆとりがあった。
いいお湯に、たっぷりと浸かり、ゆっくりとできた。

さて、次は・・空テラスと戸隠神社へ。
まだまだ旅は続きます。

by pass8515 | 2019-05-29 12:23 | おでかけ | Comments(2)

松本へ

『猛暑日になります』
週末、5月というのに、そんな予報が出ていた長野県へ旅に出た。
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松本は数年前、安曇野の帰りに、松本城だけ行って、立ち去ったので、ずっと心残りだった。

松本
「松本時計博物館」で、街めぐりのマップを手にして、中町通へ向かった。
まずは、昼食を。
限定12名の「すじ肉カレー」
ランチはそれのみという、蔵を利用したこちらに、決めた。


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運ばれて来たカレーは、果物(主にりんご)でじっくり煮込まれたと思われた。
最初は甘いが後からスパイスの辛味がぐっとくる、カレーだった。
キャベツの酢漬けとも、よく合った。

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お腹を満たしたあとは、並びにある、最大の目的地へ。

「松本民芸家具」

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つばたさんの本で、私は知った。
津端夫妻の、民芸に対する思い、愛着、身の回りの家具はずっと「松本民芸家具」のものと書かれていた。
知識の入口は、人それぞれだけれど、つばたさんの暮らしに、ちょくちょく出てくる「松本民芸家具」をいつか訪ねてみたいと思っていた。

各地の民芸・今の時代に受け継ぐ作家たちの作品の数々
そして、私のようなものにも手の届く、手ごろなもの。
そして、手になじみ、暮らしに沿うような、飽きの来ないもの。
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ショールームというから、「見てるだけ」のものかなと、想像していたけれど、手に取るうちに、お気に入りが目白押しだった。
まだ、荷をほどく時間がなくて、袋に入れたままだけれど、追々ご紹介します。

「ちきりや工藝店」にも行きたかった。
砥部焼が、本場さながらの品ぞろえで嬉しかった。
奥の奥まで、味わい深い、生活品でいっぱいだった。
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しかし、さすが猛暑日の予報。
陽射しがじりじりと照りつけた。

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どのお店も、ひとつひとつ立ち寄りたいほどだった。
いかにも「お土産店」ではなく、ごちゃごちゃしていない、洗練されたお店が軒を連ねていた。
店頭に置いてある、ベンチはありがたかった。
少し、座らしてもらって、持参したお茶を飲む。

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珈琲「まるも」にも行きたかった。
松本民芸家具のテーブル・椅子で統一されているということだった。
意外にも奥行きの広いお店で、ゆったりとした時を過ごした。
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珈琲とアップルタルト
ざくざくのりんごのコンポートが、とても美味しかった。
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もういちど、中町通を歩く。
往復してもそれほどかからない距離に、素敵なお店がたくさん詰まっていた。
あがたの森公園で「クラフトフェアまつもと」というイベントが開催されていた。
その影響か、かなりにぎわっていた、中町通だった。

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最初、この旅を計画した最大の目的は「私がかねてより行きたい松本」
で、それを元に宿や行程を決めたのだが、案外松本を楽しんでいたのは、夫だった。
わりに生活雑貨が好きな人だったのだ。
また、その話は追々に・・・。

このあとは、野沢温泉に行った。
スキーと温泉の街、野沢温泉も、実によいところだった。
その話は、また次に・・・・。



by pass8515 | 2019-05-28 20:48 | おでかけ | Comments(6)

ドラマ

朝晩は、そうでもないのに、日中は暑かった。
帰り道、むわっとした空気だった。

毎晩「白い巨塔」を見ている。
録画して、11時ごろから、見ている。
だから、ここのところ夜更かしだ。

5話で、あれだけの大作をまとめ上げるのだから・・・・。

以前の唐沢・江口コンビの「白い巨塔」を思い返しながら、見ている。
医局のメンバー、教授選に関わる面々も次々と思い出されてきた。
見ごたえがあった。あっという間の1時間だった。この次どうなるのだろう。
こう思わせるのが、ドラマというものだ。
あの頃、録画もせずに毎週が楽しみで、中学生の息子は「里見先生のような人にあこがれる・・かっこいい!」と言っていた。

今回。その里見先生が、残念だ。
花森ケイ子も残念だ。
江口洋介と、黒木瞳があまりにもはまっていたから、そのイメージから抜け出せない。
が、財前又一(財前の舅)は、今回もはまっている。
で、肝心の財前五郎は・・・やっぱり唐沢寿明から、離れられない。

大逆転のキーパーソン、「亀山君子」と「柳原」が登場すると、徐々に大筋が思い出されてきた。
この二人は、今のところほとんど、台詞がないから、わからないのだけれど、どうなんだろう。
その、医療裁判の原告夫婦(柳葉敏郎、岸本加世子)は、予告を見る限りは、いい感じだ。
なかなかよいのではないか・・。

なんて、いろいろ勝手なことを思いながら、毎晩見ている。
あの頃、息子たちと見ていた時は、あっという間に「アメージンググレイス」が流れ、あ~っと息をのんだものだった。
今は、夜更けに一人で録画を見ている。(夫はドラマは見ない)

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週末は、真夏日になるらしい。
5月に運動会のところも多いことでしょう。
どうぞ、熱中症に気をつけて・・・。



by pass8515 | 2019-05-24 21:18 | 暮らし | Comments(2)

友人と

今朝は、少し肌寒いくらいだったけれど、日中は暑い日だった。

休日だけど、職場の健康診断に行った。
休日は、休日らしく、プライベートのことのみに、使いたいところだけれど、そうもいかない事情があるらしく、そうした。

が、偶然にも移住した友人が、こちらの医療機関に、定期健診で、出てくるらしく、時間を合わせて、会うことになった。
思い切って、声をかけてみてよかった。
友人に会うために用意されたような時間、経路。
休日に健康診断に行かせていただいて、結果オーライの形になった。

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待ち合わせ
友人の後ろ姿が、「もしかしたら?」と迷った。声をかけようか?と迷ったぐらいだった。
装いの雰囲気が、今までと違っていたから。
食事の際に、オーダーを決めて、一息、落ち着いた頃に、「ワンピース、すごくいい感じだね~」と声をかけた。
「そう、思い切ろうと思って、ちょっと冒険しようと思って♪」
「いいよ、いいよ、バッグとも合ってるし、とってもいいよ、いい感じ♪」

それから、喋った。喋った。
「不満は底知れず、欲は天井知らず」と、がははと笑って・・。
でも、自分らしく流されずに生きて行こう!と、最終的には落ち着いて、またの再会を約束して、それぞれの場所に帰るのだった。

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by pass8515 | 2019-05-22 19:03 | 暮らし | Comments(4)

雨の匂い

強い風が、ずっと吹き、あたりが暗くなって、「今にも雨が降りそうな・・」という感じがお昼過ぎまで、続いた。
とうとう、細かい雨がシャワーのように降り出した。

窓を細く開けていたら、電話をかけていた職場の人が受話器を置いて、
「あ、雨の匂い・・」と言った。
とっさに、こういう言葉が出るなんて、感性だなあと思った。

気の利いた返事はできなかったけれど、ほのぼのとした気持ちになった。

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朝、花束をほどいて、花瓶に生けた。
いくつかは、クリスタルのガラスにも生けた。
ひまわりが存在感、あるなあ。

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帰宅すると、「ノジュール」が届いていた。
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新聞広告でずっと気になっていた、書店では売っていない、旅の雑誌。
年間購読しようかと、連休明けに夫がネットで申し込んでいた。

***************
昨夜のこと。
息子がお肉とケーキを買ってきてくれた。
花束も添えて、数日遅れのお誕生会。
どうもありがとう!

焼き肉の準備は万端!お肉が来るのを待っているところ。

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by pass8515 | 2019-05-20 20:24 | 暮らし | Comments(6)

花束

午前中、美容院に行った。
帰宅したら、花束が届いていた。

初夏を感じさせる、ひまわりが主役の花束。
母からだった。

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早速、電話をする。
父の仏壇の花を、買いがてら、いつものお花屋さんで注文してくれたらしい。
手紙を持っていったらしいが、それは添えることができず、配達したお花屋さんが直筆で、母からのメッセージを代筆してくれていた。
花の種類、内容、雰囲気、メッセージのこと。詳細に、母に伝える。

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「花キューピット」は、私も以前、「母の日」に母へ贈ったことがあるけれど、送り主がその内容を知ることができないのに、違和感があって、一度きりでやめた。
あれから、20年ほど経ったけれど、今の時代、その写真を送り主に、返送できるサービスがあればなあ~とふと思った。

「こんなん、送りました~!」みたいな・・・。

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だから、電話のあとすぐに写真を撮って、母に送った。
が、なかなか最近、母はメール・携帯電話関連のことに、とんと疎くなり、見てくれたかどうか・・。

ありがとう。本当にありがとう。
『50代下り坂。今は上り坂とか。身体に気をつけて。』
と添えらえた、メッセージ。

ありがとう。
そうだね、まだまだこれからだね!

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夕方、風が強くなってきた。しばらく、雨の予報。
週明けは、「メイ・ストーム」に気をつけて・・・。



by pass8515 | 2019-05-19 17:21 | うれしいこと | Comments(6)

piano

5月も半分が過ぎた。
朝は、庭に出て、雑草や伸びすぎた枝などをカットする。
先週、木陰の十二単とタツナミソウのコントラストが美しいなあと思いながら、写真に撮らなかったら、週の真ん中にはすでに、色褪せたブラシのような姿だけが残り、花は枯れて散っていた。
すみれも、気がつけば跡形もなく、消えていた。

花の盛りはあまりにも短くてはなかい。
が、紫陽花が咲く準備を始め、小さな薔薇もつぼみをたくさんつけていた。
ゆきのしたが、妖精のようにあらわれて、間引いたものを花瓶に生けた

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手入れの行き届かない庭も、次の季節のステージへ。

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春先から、ピアノを弾いている。
仕事から帰って来たあと、晩ごはんをこしらえて、夫の帰りを待つ間の少しの時間を練習に充てている。

ピアノはずっと、心にあった。
5才からずっと、切っても切れないところにあった。
父が買ってくれたピアノ。
母が幼少期、習いたかったけれど、あの時代習える人なんて、そうそういない。
「ピアノの音が聞こえた。それがとても羨まくて・・」
その夢を私に託した。
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高校生まで、習っていたけれど、親と先生の熱意にどうにも、私がついていけず挫折してやめた。
でも、音楽は好きだったから、趣味程度に10代後半、20代前半(結婚直後、暇だったから・・)、30代半ばごろと、段階的に弾いていた。
が、ここ20年ほどまったく、ふたを開けなかったピアノ。
もう、いいか。
ピアノは、親が元気でいるうちは、置くことにしよう。
そして、そのあとは、処分しようと、漠然と考えていた。

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でも、実際に父がいなくなってみると、逆にピアノに目が行き出した。
自分はこれと言って、特技などない。
でもピアノなら・・・まだある程度は、格好がつくかのかもしれない。
脳の活性化にちょうどいいのでは、ないだろうか。

が、思ったほどには、全然弾けなかった。指がまったく動かなった。唖然とした。
小学生の頃に弾いていた、ソナチネから、もう一度始めようと思った。
好きだった曲を、片手ずつ練習しようと思った。

いつまでに、仕上げなくてはいけないこともなく、発表会があるわけでもない。
〇がもらえるわけでもないけれど、日に日に、弾けるようになると、楽しい。
小学生に戻ろうと思った。

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最近の「ららら♪ クラシック」で、仲道郁代さんが奏でる「悲愴」や「月光」を聞いて、自分のあの頃を思い出した。
真っ赤に書かれた楽譜を見て、間違いなくあの曲を、弾いていたんだなあと思った。

何かをしなくては、その何かが欲しい。
自由な時間ができてからの、何かを今、模索中。
ソナチネから、立ち戻ろう。片手ずつから練習しよう。
そう思って2か月が経った。1曲目、まあまあ完成。2曲目に取り掛かっている。

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by pass8515 | 2019-05-18 23:04 | 暮らし | Comments(2)

雪若丸

昨日、送られて来たお米は、山形県の「雪若丸」
新しい山形のブランド米らしい。
先日、参加した東北のツアーでの全員プレゼントだった。

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新聞広告で、おひとり様・お米2合、全員もれなくプレゼント!と書いてあったのは確かだった。
2合とは言え、何人参加するかわからないけれど、添乗員さん持ってくるのだろうか・・・。
結構、かさばり、重いのではなかろうか・・・なんて、家で話していた。

でも、そのわりには、旅の間お米の事はすっかり忘れていて、こうして送られてきたのだった。
朝届いた、ゆうパック。いったい何が来たのかなと思った。
お米2合は、圧縮するとほぼ5センチ角の立方体になるらしい。
手のひらサイズだ。
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で、夕方には注文していた米櫃が早くも届いた。
あまりの迅速さに、これもいったい何が届いたかと思った。

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以前、台所をリフォームした時に購入した、スリム米櫃。
場所を取らないところが、気に入ったが15年も使うと、ふたにひびが入り、軽量もあやふやな感じになって来た。
今回のは、値段は3分の1ぐらいの、ものだが、はてさて、使い心地はどうだろうか?

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ブログをちらっとみた夫が言ったこと。
「まだ、旅行のこと書いてんのか!(笑)」

だって、大人の修学旅行。
とっても、楽しかったんですもの!

by pass8515 | 2019-05-17 22:27 | うれしいこと | Comments(2)