納豆消費量

食事の後片付けをして、お風呂の準備をしていたら『かんさい熱視線 』という番組に目が留まった。

『関西人は骨折しやすい?』
ほんと?なんだろうか?興味がわいたので、用事の手を留めて、しばらく見た。

その理由
その1 せっかち
その2 厚化粧

せっかちはわかる。私もそうだから。
約ひと月前、路上でこけて以来、重々に気をつけている。
擦り傷で済んだからいいようなものの、あわよくば骨折につながっていたかも知れない。

厚化粧。私は違うけど、ことに日焼け止めクリームがいけないらしい。
日本全国の人が日焼け止めクリームを塗っているとは思うけれど、太陽の光を浴びないことが骨を弱くするらしい。
関西だけ?なんだか、説得力がないような気もする。
しかし、その3は、とても納得した。

その3 納豆消費量が少ないこと

我が家は皆、大好きだけど、近畿2府4県は納豆消費量は軒並み下位。
和歌山が最下位で、兵庫県は43位。
さらに、兵庫県は骨折率が全国トップだったのだ!
納豆に含まれる、ビタミンKがいいらしく、納豆消費量の低さと、骨折率は見事に比例していた。
逆に、納豆消費量が高い関東から東〜東北地方は、骨折率が低かった。

今週の納豆はこちらだった。
買い物に行くたびに3パック組を買うけれど、夫婦2人で週に3パックはやはり少ないのだなと思った。
そりゃ大好きだけど、食べるけど、他府県とは摂取量が違うと気づかされた。
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もっと、納豆を食べよう!と改めて思った。

*********************

今日の、おべんとう

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***********************

六花亭のチョコマロンを久しぶりに心置きなくたっぷりいただいた。

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20年以上前、夫が慰安旅行で北海道に行った。
札幌の六花亭で買って来てくれた詰め合わせ。
マルセイバターサンドの美味しさも、びっくりしたけれどそれ以上に私を虜にしたのが「チョコマロン」だった。
こんな、美味しいお菓子があったのか!

コープに、チョコマロンだけの箱入りがあったので、注文した。
やはり、美味しい。栗の餡の何とも言えない余韻がいつまでも残っている。

山野草の箱がまた可愛い。
空き箱には何を入れようかな。

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# by pass8515 | 2018-03-16 21:01 | おいしいもの | Comments(6)

今日の出来事

5月中旬くらいの陽気だった。
日中、さすがに暖房も入れなくて、途中で汗ばんで来た。

また、ミモザに会いに行きたくて、去年と同じ時期にその駅を訪ねようと思っていた。
ところが、同じ県内にお住まいのブログのお友達から残念なお知らせ。
今年のミモザは終わったらしい。

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そう言えば去年は桜の開花もとても遅くて、それと同じでミモザも遅かったのかな。
今年があまりに暖かすぎて早かったのだろうか。
あ~ミモザシャワーに会いたかった。

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北条鉄道・法華口駅のミモザとまだ咲いていなかった桜の木
2017・4・2の写真
桜色と黄色が重なることは、やっぱりないという事なんだな。

花の時期はいろいろで、決められたように咲かないところがまたいいのかな。
今年の桜の開花はとても早いそう。

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**********************

暖かくなったら会おうと、約束していた友がいた。
去年の新緑の頃、違う友人たちと食事をしたお店がとっても良かったので、任せて!と予約を入れていた。

お料理よし!

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眺望よし!

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ワインよし!

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しかし、ご家族の都合で、来れなくなってしまった。
楽しみにしていたけれど、お互いに高齢の家族がいると、仕方のないこと。
それはもうおたがい様。
会える時はこれから先、いくらでもあるから楽しみは先延ばしになった。

残念なことが続いた今日だったけれど、一日の終わりには嬉しいお誘いがあった。
観覧車を眺めながら、ワインを酌み交わした友たちと、再会の約束をした。

長くて寒い冬が去り、人に会おうと言う気持ちにもなるものだな。
それは、自然とそうなるものだな。
少し軽く髪を切って、軽やかな春の装いに、身を包んでさあ出かけよう!



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# by pass8515 | 2018-03-14 23:29 | 日々の暮らし | Comments(8)

幾島


久しぶりにたくさん歩いた翌日は、少し疲れが残りながらも、充実していた。

大河内山荘の入り口
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昨日、病室で両親と話したことをいくつか、振り返っていた。

『大河ドラマの西郷どんについて』
だんだん、篤姫の続編のようになって来たと話題になった。
「あれは、無茶な婚礼やった。よう承諾したな」と父は言う。
「日露戦争で活躍したもんがいっぱい薩摩から出てるんや・・大山巌やろ・・」
「斉彬、あれは体が弱かったからなあ・・・」(父論)
と、とても親し気に、知り合いのように、見たかのように、なんでも言うからおもしろい。

私は、幾島(いくしま)が気になっていた。
篤姫が登場するとなれば、そのお付きのあの幾島はいったい誰が演ずるのか・・。
以前の、篤姫では松坂慶子の幾島がとっても良かった。
厳しく、りりしく、そして母の様に暖かく、大切な支柱の一人だった。
さて、誰?
南野陽子と予告で知って、え~と思った。う~んとも思った。
イメージがどうも湧かなかった。

しかし、南野陽子の幾島も、なんだかとても良かった。
「いけず」な感じも良くって、関西出身とあって、京ことばもばっちりだった。
母も、この人誰やろうと思ったけど、なかなか良かったな~と言っていた。
「みなみだ ようこやな~」とやっぱり言っていた。
「みなみの!ようこやで・・」とやっぱり私は訂正した。


・・・母は、なんでもいいねん。
毎週、楽しみにしているテレビがあるっていう事は張り合いにもなるねん。
だから、見てみなさい。と病室で父に「西郷どん」を見ることを勧めたらしい。
途中から視聴した父も、ちゃんと筋について来れていて、結構盛り上がった「西郷どん談義」だった。

******************

京都駅の八条口
いつものように「志津屋」のカルネを買う。
京都のソウルフードらしい。私にとっても、懐かしいソウルフード!

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子供の頃は90円だった・・と記憶している。
大きさは変わらないような気がする。
かみちぎるのに結構な力がいる、フランスパンにロースハムとオニオンスライス、バタークリームをサンド。
このバタークリームが決め手かな♪
ペッパーカルネは昔はなかった。しかし、うすく敷いたポテトバタークリームがまたよろしい♪
税込み190円になっていた。(また値上がりしていた・・)
しかし、また買う事だろう。帰省するたびに買う事だろう。
ワインにも合うのですよね~♪

ひっそりしていた嵯峨野もこの竹林の道だけは、ものすごい人だった。
多国籍、インターナショナル!
写真におさまるその表情が、皆、とっても幸せそうだった。

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# by pass8515 | 2018-03-13 22:38 | おでかけ | Comments(2)

梅香る


今年初めての、平日の休日。
さあ、どこに出かけよう。
春先の嵯峨野を歩いた。
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記憶の中の、嵯峨野はまさにこんな風景だった。
落柿舎あたり、まだ花のそうない春になりかけの頃。何度か来ているはずだけど、たいてい同じ今頃だった。

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サンシュユ、馬酔木、椿、まだつぼみの木蓮
花にはいろいろ出会ったけれど、やっぱり梅が美しかった。

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花のない時期は、人も少ない。
奥嵯峨野は、いっそう人もまばらで、ひっそりとしていた。

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嵯峨野に来る前に、入院している父を見舞った。
元気そうではあったけれど、リハビリが苦しそう。
長く床に着いていると、筋力が弱って来るからリハビリが必要と思っていたけれど、それ以上に呼吸が苦しそうだった。

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家の中では歩行器を使って毎日100歩、歩くことを自分に課していた。
しかし、今は15歩あたりで、疲れてしまい、息苦しそうだった。
ベッドに横たわり、天井を見つめ、そのまま眠るのかなと思ったら、ぽつぽつ私に話しかけた。
平昌オリンピックのこと、西郷どんのこと、おかゆ中心の食事のこと。
そして、また眠るのかなと思ったら、思い出したように世間話をする。


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気を使わせているのだなと思い、疲れさせてはいけないなと思った頃に、後から来ることになっていた母が病室に現れた。
父の表情がぱあ~っと明るく柔らかくなって、部屋全体の雰囲気も一変した。
母はいつものようによくしゃべり、私もふんふんと聞いているうちに、父はいつの間にか、ベッドから体を起こして、車いすに移って、
もうすぐ運ばれてくる昼食の準備をしていた。
お茶セットや、ティッシュや、ゴミ箱や・・・父にしかわからない配置を整えて、昼食が運ばれるのを待っていた。

いつもの光景だった。ずっと前から変わらない光景だった。
母と私がよく喋り、聞いてないようでちゃんと聞いている父。
時々、的を得たコメントとダジャレをはさむ。

まあ、元気だな。
うん、まだまだ元気、大丈夫・・と。
少しだけ安心して、交わした会話を振り返りながら、嵯峨野を歩いた。

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静かだった。実に静かだった。
桜の頃は、また、にぎやかになるのだろうな。
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梅の頃の、ひっそりとした雰囲気がこの嵯峨野には合うような気もした。

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# by pass8515 | 2018-03-12 23:30 | おでかけ | Comments(8)

水仙

寒い冬の間、見て見ぬふりだった庭のこと。
すごく、久しぶりに庭に出た。

水仙が咲いていた。
つわぶきのおとなりと、紫陽花の根元に・・。
実に、ひっそりと咲いていた。

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築地市場のお土産で、利尻昆布をいただいた。

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冷凍していた実山椒を入れて昆布を炊いた。
つばたさんのレシピで、ことこと炊いた。

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今日のお惣菜
長崎県産・ゆがき大根、もう最高!
この干し加減って、絶妙だな♪
ゆがいてから、干すからなのだろうか。
どんな加減で、煮たとしても、ふんわりと必ず仕上がってしまう。
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あと、鶏飯(フリーズドライ)と一緒に、お昼ごはんにした。

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**********************

庭で、水仙の写真を撮ってから、車でショッピングモールに行った。
運転の途中で、なんだか足の先がスースーすると気がついた。
玄関スリッパのまま、庭に出て写真を撮って、そのまま車に乗り込んでしまっていた。

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ショッピングモールのすぐ手前で気がついたから、恥ずかしいけれど、そのまま行った。
私の足元など、誰も見ていないだろうけれど、こちらは人の靴がやたら気になる。
気がつかないくらい、それほど暖かくなって来たのだな・・とも思った。

本屋と、雑貨店と、カルディと・・・いつものコースをスリッパでぶらぶらした。

こんな、いつもと何一つ変わりない日曜日だった。
変わらない日常が、尊いものだと「あの日」からしばらくは、かみしめたはずなのに、そういう思いがまた遠ざかってしまっている。
あれから7年が経った。



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# by pass8515 | 2018-03-11 17:23 | 日々の暮らし | Comments(4)

『誤差なし』


風は冷たいけれど、うららかな春のひざしの一日だった。
部屋の様子もほんの少しづつ、春仕様に。

お雛様を片付けて、絵葉書を入れ替えた。
何にしようかな。
ルノワールの「草花を摘む少女」と、モンマルトルの風景にした。

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*****************

録画していた「BG」を見た。
職場で、若い人が「元妻役の人、老けたね~」と言っていた。
元妻役の人とはかつて、大ヒットした「ロングバケーション」で、キムタクと共演した人。

同年代の人の事を老けたね~という若い人の言葉は、私にすれば胸に突き刺さる思い。
でもいちいち突き刺さってもいられないので、話の方向を変えた。
「いや~私なんか、よく走れるなと思ったよ。背筋ピンと伸びて、シュッとして!
キムタクと一緒にヒール履いて走ってたもの。ひや~すごいなと思ったよ」
「じゃあ、ぱすさんも走ったらいいねん。通勤で、走るとか・・(笑)」
「そうしよか。歩き通勤やめて、走り通勤しよか~ははは」と笑いでおさめた。

ここで、また石田ゆり子の登場。
「あの人は、変わらへんね」若い人も言っていた。
「奇跡やな~」
「奇跡やね」と言っていた。

・・・・『誤差なし』と時を合わせる5つの時計。
それが、4つになった。とても悲しかった。
守られるべきは、政治家なのか。
それを守るためには、嘘やもみ消しはありなのか。
どんな手段を使っても守り抜くのか。
まっ・・フィクション、あくまでドラマの話なんだけど。

風は冷たいけれど、喉は正直。
今年、初・缶チューハイ。
色々買いました。
スカッとしようぜ~。

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カルディでもらった、スペイン・ポルトガルワインマップが楽しかった。

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# by pass8515 | 2018-03-10 20:57 | 日々の暮らし | Comments(4)

寒のもどり

帰り道は、風がとても冷たかった。
あの、初夏のような陽射しはいったいなんだったのだろう。
年が明けてから春に向かって・・。
私自身は何も変わらないけれど、周辺で3つの変化があるなあと、少々緊張していた。

ひとつめは、息子の転勤。
電車で小一時間ほどの所に暮らしていたのに、四国に行ってしまった。
瀬戸内海をはさんだだけなのに、海を超えると言うだけで、とても遠くに感じる。
引っ越して、まもなく2ヶ月。
新しい土地にも人にも慣れた頃だろう。
しかしやっぱり、うんともすんとも言って来ない。
先日、いかなごと城崎のお土産を送った。
素っ気なくてもいいから、「届いた。ありがとう!」のラインを期待して。

そうしたら昨夜、電話がかかってきた。飛んで出た!
「ありがとう!」ちょっと疲れた声ながらも、みんないい人。飲みにも行った。
帰りは遅い?休みは?ご飯は?そっちの言葉って関西に近い?職場は、地元の人が多い?
自分でも驚くほど、次から次へと質問が浮かんだ。

ひとつ、ひとつ息子は丁寧に答えてくれた。
また、帰るよ。こっちの名物、なんか送るよ。
まずは、安心した。
これで、2か月分ほどの『安心』という気持ちがつづくかな~。

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***********************

ふたつめは、友人の移住
歩いて数分のところに住んでいた。
よく、大根や白菜をこっそり、玄関先に置いてくれていた。
『かさじぞう』を思い出していたのだけれど・・・
会おうと思えば会えるのに、うんと遠くに行ってしまったような気がする。
でも、今までと変わらずに逐一、近況報告しようとは思っている。

春は、別れのシーズン。
でも、出会いのシーズン。
4月からは、また新しい出会い、いい出会いがあることを期待して!

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写真を撮っていないので、淡路島のお花畑と、パリのバレエシューズの店「Lepetto」のディスプレイを。
春らしいかなと思って・・♪

***********************

そして、3つめはまたおいおいに・・・。



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# by pass8515 | 2018-03-09 18:24 | 日々の暮らし | Comments(4)

映画の話

今年もアカデミー賞の話題に沸いた。
日本人メーキャップアーティストが受賞して、いっそう沸き立った。
以前は、朝から中継を見ていた。
華やかさの中で、連発するアメリカンジョークと皮肉と笑い。
日頃の暮らしとは、まったくの別世界に魅了されたものだった。

今年の受賞作も、力作ぞろいのようだけど、実際に私が目にするのは、また当分先の事だろうな~と思った。
お気に入り「ラ・ラ・ランド」も半年後の事だった。

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映画の話ができる人。
よく、思い出すのはかつて職場で一緒だったKさんだった。
お互いにアラフォーの頃、とても気があった。
彼女と、お昼に一緒になるのが楽しみだった。

「ぱすさん、雑誌、例えばan・anなんかで、おすすめ映画ベスト3に必ず登場する『ショーシャンクの空に』を見たことがありますか?
本当に、そんなにいいのかな~って気にはなってるんですけど。」
「とても、いいよ。感動して、スカッとする映画だよ。私も人に勧められて・・おすすめよ♪」

その後、職場で『ショーシャンクの空に」が口コミで広がり、未見の人たちはレンタルビデオを回し見していた。
聖書の中のくりぬかれた鍵の跡の場面が絶賛!痛快だった!と、皆が言っていた。

そして、今度はKさんは「その次に必ずランキングしている『ニューシネマパラダイス』はどうでしょう」
「私も、気になりながら、まだ見ていないのよ。でも、2位だから、絶対にいいよね。いつか見たいと思うわ」

Kさんとはそのあと、なかなか会う機会はなかったが、約束通りに『ニューシネパラ』を見た。
やっぱり、良かった。ラストシーンは鳥肌が立った。
そして、あの頃Kさんが映画館で見たと言っていた「ライフ・イズ・ビューティフル」も見た。
「これから行くところは、きっといいところだよ。夢のようなところだよ」と子供が怖がらないように、父親が一生懸命に芝居をした。
彼女が言っていた通り、あまりにもせつない映画だった。

それから、ずいぶん時が経ち、お互いにアラフィフ。
ある集まりでKさんと再会し、真っ先に駆け寄ってくれた。
「ぱすさん、私、結婚したんですよ~。もう、まさかでしょう!」
「良かったね。本当に良かったね。」
「映画、見てますか?」
「うん、ちょっと職場環境変わったから、前ほど見れてへんのやけど・・・。
でも、映画と言えばKさんのことを思い出すよ。あ~もう、今、名前が違うんやね~」と笑い合った。

本当にいい出会いだった。
人も、映画も、こうした思いはずっと心の奥に灯り続けているものですね。

****************************

冬が行ったり来たりで、また寒くなる。
だから春らしい写真を。

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今日のおべんとう

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# by pass8515 | 2018-03-06 22:02 | 思い出ばなし | Comments(4)

サロンカー

昨日の、初夏のような陽射しから一転。
週の始まりは土砂降りだった。

城崎の旅
いったい何度目だろう?と、お昼の食事中に話題になった。
夫は、忘年会や慰安旅行も合わせると、数えられないくらい来ていると言った。
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私は、数えられた。
5度目だった。

初めて来たのは、結婚した次の年。
上の子がお腹にいて、お腹も目立ち始めた頃、近場で一泊の恐る恐るの旅だった。
志賀直哉が常宿にしていたという古い宿に泊まった。正座して、昔懐かしい鏡台で化粧した事が遠い記憶にある。布をめくって鏡を出すあのタイプ。

2度目は、その息子も小学生になり海水浴の帰りに一泊。

3度目は職場の人たちと「かにかにエクスプレス」で、日帰りで。
朝から車内で宴会。帰りも宴会。
どなたもとっても陽気だった。

4度目は夢千代ゆかりの湯村温泉に行く前に立ち寄った。
5月の新緑の頃。風に揺れる柳がとても美しかった。
これぞ城崎温泉という風情だった。

そして5度目。鈍行列車で行ったのは初めてだった。
のんびり、ゆったり、ぼーっとする時間が有り難かった。

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この路線にサロンカーが走っているなんて知らなかった。
トイレも広く、きれいで、快適だった。

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長い冬から、ようやく目覚めた大地や山々を眺めながら、いい時間が持てた。
外観はなんだかおどろおどろしいサロンカー。

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もう一月もすれば、満開の桜でまたにぎわうことだろう。

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**********************

今年も、いかなごを炊いた。
年々、いかなごを取り巻く環境は厳しいけれど、毎年やってることはやっぱりやろう!

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しかし、今年はずいぶん固くなってしまった。
まさに、くぎ煮。だからくぎ煮というのだけど。もう少し柔らかければ良かった。
そして、辛くなった。煮詰め過ぎが原因。
反省材料の多い、今年のいかなごだった。

そして、今年もいかなご名人からいただく。
やっぱり違うんだな~。
何が違うと言えば、同じような味なのに、ふわふわ感が違うんだな~。

早速に、片口に盛った。
ごちそうさまでした。

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# by pass8515 | 2018-03-05 22:51 | 旅を振り返って | Comments(4)

城崎にて

寒い間、ずっと考えていた。
春になったら電車に乗って旅に出よう。
どこでもいいから、とにかくここではないどこかに行こう。

昨日、最寄り駅で青春切符を買って今日その第一弾の旅に出た。
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城崎温泉へ
5月の連休ぐらいの陽気。
汗ばむぐらいだった。
城崎温泉駅に10時30分頃に到着。
温泉街をそぞろ歩き。
まず、これがしたかったんだよなあ♪
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気になったお店にふらりと立ち寄り、川べりを散策。
いつもの城崎とは何か景色が違うと思ったら、柳がすっかり枝だけになっていた。柳も落葉するのだな。

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寂しく思っていたら、雪が残っていた!
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残雪。
この冬、初めて雪を見た。
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あの嵐が春を連れて来て、今日の陽気でどんどん解けていくようだった。
残雪に吸い寄せられるように、温泉寺に辿りついた。
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雪解けの雫の音を聴きながら。
シャーベットの雪を踏みしめながら・・。

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但馬牛のお店で、ハンバーグとステーキ丼を食べた。
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幸せ♪
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川沿いに腰掛けて、「湯上がりプリン」を食べて、ジャズが響く昔ながらの喫茶店で電車の時間まで過ごし、また鈍行列車に揺られて帰路についた。
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春が来た。 
そう実感した休日だった。




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# by pass8515 | 2018-03-04 19:52 | おでかけ | Comments(6)

人に甘える、人に頼む、人に委ねる。
その、基準や感覚の違いに時として戸惑い、負担を感じ、ストレスになったりする。

よく思い出す事はシャーペンの芯である。
中学生だったころ。
私は後ろの席の子に「シャーペンの芯、ちょうだい」と頼んだ。
その子は、「なんで、あげなあかんの?」
と言った。
私は、絶句した。
「え?え?なんで、あげなあかんの?」と、真面目な顔して、さらに言われた。

シャーペンの芯は、簡単にあげるものだったし、もらうものだった。
一本だけなら、ケチくさく感じ、二本あげる事もいとわなかった。
お互い様の雰囲気が周りにあった。
そんなものだと思っていた。しかしこう言った感覚は人それぞれなのだと学んだ。

言われてみるとそうだ。
なんで、当たり前の顔して、芯をちょうだいなんて、言うのか。
なんで、そう言われてすっと、あげなければいけないのか。
その子に言われて初めて自分の浅はかさを恥じた。
うん。恥ずかしかった。
きちんと、違和感を主張したその子は偉かったなと思う。

こうして、小さなことをひとつひとつ学んだ。
そうして、大人になって家庭を持って、様々な難敵も現れた。

コープの商品を毎週、預かって欲しいと言って来た人。
学校の行事のたびに我が家の前に駐車させて欲しいと言って来た人。
職場の飲み会のたびに、乗せて行って欲しいと言わんばかりに「今夜、どうやって行かれます?」とメールしてきた人。

それぞれに手ごわかった。
しかし、一度承諾してしまえば、こういう人たちはずっと何かしら甘えてくる。
そのうち負担に思い、断るのにこっちが余計な労力を使う事になる。
だから、時にははっきり、ときには遠回しに・・断った。
きっと、この人たちはあの頃の未熟な私のシャーペンの芯くらいの軽い気持ちなのだと思う。
人に頼むことをなんとも感じていないのだろう。
相手の都合とか、負担とか、迷惑とか考えてないのだろうな。
軽い、軽い気持ちなのだなと思うようにした。

自分だって、気をつけなければいけないことだなとも思うのである。

************************

昨夜の残りのハッシュドビーフ
目玉焼きとウインナーそえて・・・。
目玉焼きが少しつぶれました。

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大好きなパン屋さんの久しぶりのパン!
今朝は、このパンを楽しみに、起きた。
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# by pass8515 | 2018-03-02 18:56 | 思い出ばなし | Comments(4)

春の嵐が去って・・

昨夜の嵐は、一晩中吹き荒れた。
夜中3時半くらい、トイレに起きても、ゴーゴー、ヒューヒューと激しかった。

朝、台風一過?
青空は出たけれど、東に流れる雲がとても早く、北からの風がとても強かった。
洗濯物を干すのに、とても苦労した。
先日買ったばかりの洗濯ばさみがフル稼働。
タオルは、両端留めて、ひっくり返らないようにした。

三つ葉の卵焼き
秘伝豆も入れた。
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3月の始まりは、激しかった。

********************

フランスの映画『未来よこんにちわ』を見た。
仕事も家庭も充実、時々元モデルの年老いた母に、振り回されるけれど、順風満帆な哲学教師の暮らし。
しかし、突然夫から、別居を切り出されて、おひとりさまに。
母も、突然亡くなり、残されたのは母の飼い猫だけ。

話の筋は、シンプルだけど、なんだか良かった。
フランスの普段の生活が描かれているのが良かった。
娘の初孫を、別れた夫婦がそれぞれ見舞い、それぞれ別々に帰って行く。
産後間もない娘が、わけも言わずに突然涙する場面は、こちらまでやるせなかった。
娘の気持ちは行間を読むしかなかったけど、一番印象に残った。

*********************

晩ごはんはハッシュドビーフを煮込み中・・。



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# by pass8515 | 2018-03-01 18:54 | 日々の暮らし | Comments(4)

コロコロ

新しくオープンした激安店に行った。
激安店は好きではない。
ところ狭しと商品が並べられているのを見るだけで後ずさりしてしまう。

しかし、メガ!と名のつく大規模店。元の店舗はかつてよく行っていた大型スーパー。
その後に何が来る?ともっぱらの話題だったので、話のタネにと夫婦で行ってみることにした。

元の店舗の面影を残す、メガ激安店。
食品売り場だけを見ていると、以前のスーパーと、さほど変わらないような気がする。

いつも買うもので、あんまり見かけないものを中心に見た。

安いか、どうかはわからないけれどいつもと違うスーパーは、気分転換になった。

いつも買うもので、いつものスーパーであんまり見かけないもの、いろいろ。
雑穀米、出汁パック、オリーブオイル、パスタ、千切り大根

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消耗品は、安かったらいいものと、そうでないものがある。
私が、常日頃つくづく思うもののひとつが、コロコロである。
やっぱり、安物はだめ。
粘着力がやたら強くて、はがすのに一苦労。
糸口がなかなか見当たらず、もうイライラする。
折り目をつけておいても、ひっついて、ひっついて・・だめ。

ちょっと上等なコロコロがオープン記念セール品だったので、買った。

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********************

「てのひら日記」という、いろどりおかきをいただいた。
雪解け、白梅、桜ひとひら・・・・・。
てのひらサイズのおせんべいに、春らしい名前がついていた。

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夕方、空がごうごう鳴って、今夜は春の嵐になるそう。
2月も今日で、おしまい。
さあ、あともう一か月を頑張ろう!
そのあとは、桜も咲く春ですよ~♪


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# by pass8515 | 2018-02-28 18:36 | 日々の暮らし | Comments(6)

12人の優しい日本人

暖かい日が続いている。
帰り道は、手袋が要らなかった。
明日あたり、近畿は春一番が吹き荒れるらしい。

最近、発売された石田ゆり子さんのエッセイをさえさんがブログで紹介されていた。
立ち読みを少ししただけでも、その透明感が伝わって来たのだけど、詳しく紹介してくださった。

拝見するうちに、あれ?そう言えば?
本棚がある二階に駆け上がり一冊の舞台芝居のパンフレットを取り出した。 

2006年、冬。
大阪のシアタードラマシティで上演された舞台を見に行った。
そう言えば、石田ゆり子さんが出ていたのだった。はっと思い出した。

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『十二人の優しい日本人』
三谷幸喜脚本
日本がまだ裁判員制度を取り入れるか否かで揺れていた頃の陪審員を題材にした一幕劇である。

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キャストが豪華だった。
(五十音順)
浅野和之
石田ゆり子
伊藤正之
江口洋介
小日向文世
鈴木砂羽
筒井道隆
生瀬勝久
温水洋一
堀内敬子
堀部圭亮
山寺宏一

出演はこの12人だけ。
場面は変わらずに、出ずっぱりの一幕劇。

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一つの事件に対して、それぞれがそれぞれの視点で、検証する。
しかし、そのうちお互いの職業や性格まで非難し合い、泥仕合い。
緊迫感がありながらも、笑いにも包まれ・・・面白い芝居だった。

印象に残っているのは、鈴木砂羽さんの足がとてもきれいだったな~ということ。
すら~っと長くて、見惚れてしまった。

後に温水さんをテレビで見ると、この人は実物見たのだなと思うのに、石田ゆり子さんはピンと来なかった。
しかし、いつまでも変わらないな~。今の方がもしかしたら、若く見えるかも知れない。
と、久しぶりにパンフレットを開けて思った。

*******************
おべんとう
ピーマンのきんぴら、もやしのナムル、炒り卵
十穀米
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もやしのナムルをつくる時、「暮しの手帖」を出して来る。
もやしをレンジで5分間。
ごま油、しょうゆ、塩、・・・適当に混ぜるだけ。
とても、簡単で美味しい。
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# by pass8515 | 2018-02-27 21:44 | 出会い | Comments(2)

洗濯ばさみ

週末、洗濯ばさみをものすごく久しぶりに買った。
何故、こう言うものはわざわざ新調したりしないのだろう。

ひとつなくなり、ふたつなくなり、日差しで疲労。
なのにまだ使えるから、しつこく使い続けていた。
115円!また、その安さに驚いた。
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今まで使っていたのは、かつて一世を風靡した、カリスマ主婦、マーサ・スチュワートのもの。
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色合いが爽やかだったり、シックだったり、デザインもシンプル。
値段も手頃で、水回り、洗濯関連の用具を次々、マーサのもので揃えた。
しかし、歳月は流れ、今我が家にあるものは、洗濯ばさみだけになっていた。

今朝、新しい洗濯ばさみをおろして、ベランダにたくさん干した。
気持ちが違った。
洗濯ばさみ一つでも、気分ってこんなにも違うのだなあと思った。
今朝は、ずいぶん暖かくて手がちぎれるような冷たさはなかった。


歓喜の渦の中、オリンピックは閉幕。
フィギュアのエキジビションと閉会式。
そうそう見られない煌びやかなショーを見せていただいた。

*************************

晩ごはん
もやしのナムル、ピーマンのきんぴら、三つ葉と雪の下にんじんと炒りたまご。
あとは、昨夜の残りのクリームシチューを。

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# by pass8515 | 2018-02-26 18:17 | 日々の暮らし | Comments(4)

パリに傾く

早春のやわらかな光の午後、プレミアムカフェ 『オペラ座の弁慶~市川團十郎・海老蔵 パリに傾く』を見た。

10年も前の、ドキュメンタリーだがパリのオペラ座見たさに録画したのが、歌舞伎の迫力や魅力に引き込まれてしまった。
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歌舞伎に関しては、ほとんど知らないことばかり。
高校時代に、芸術鑑賞の授業で京都南座で見たその一回きりである。

在りし日の市川團十郎と海老蔵親子は、パリオペラ座に招聘され、「勧進帳」を公演する事になる。

バレエの舞台と歌舞伎の舞台はまず根本的に違うというところから、模索が始まる。
踊りに奥行きを見せるため、傾斜のあるオペラ座の舞台。
まず、それを歌舞伎用に平面にしなければいけない。
歌舞伎には必須の花道もない。オーケストラスペースが、観客と演者の距離を遠ざけ歌舞伎においては不要。

親子がとことん話し合い、一つ一つ解決していく。
花道のないオペラ座に花道らしきものを作り、「飛び六法」で観客席に消えていく。
そのクライマックスでも意見が分かれ、それぞれの「飛び六法」で締めくくられることになった。

初日は、なんだか私までドキドキとした。
ダブルキャストでのそれぞれの弁慶。大変見ごたえがあった。
日本人の私でも、台詞はところどころしかわからない。
しかし、目力と表情と見栄で、ニュアンスは存分に伝わった。
パリの観衆からも大喝采だった。
団十郎没後5年に合わせて、再放送されたようだが、アーカイブスはとてもいい。
こんないい番組があったなんて、とてもいい出会いだった。

ちなみに、「勧進帳」は聞いたことがある。「飛び六法」は見たことはあるけれど、この呼び方は初めて知った・・。
そのぐらいの知識でした。

*******************
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以前のパリの旅でオペラ座は入る予定はしていなかった。
ホテルがすぐ近くで、朝晩、前は通っていたので、中まで入らなくてもいいかなと思った。
しかし、ベルサイユ宮殿に行くつもりが、ストの影響で観覧が不確かで断念。
時間が空いたので、その代わりにオペラ座見学をしたのだった。入場料9ユーロ。

豪華絢爛。
ベルサイユの鏡の間と遜色がないという意見をよく見たので、こちらで充分満足したのだった。

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舞台練習中のため、観客席には入れなかった。
シャガールの天井画、見たかったのだけど・・。

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団十郎さんの、楽屋まわりを見ていたら、石造りのひやっとした感じと空気感を思い出した。

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歌舞伎に魅せられ、旅を振り返る機会をいただき、いい休日でした。

*****************
あれよあれよという間にオリンピックも最終日。
マススタートという新しい競技で、金メダル!おめでとう!
駆け引きがとても面白い競技だった。

カーリングもおめでとう!相変わらず、ルールはもう一つわからないけれど、いつも話題になりますね。


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# by pass8515 | 2018-02-24 22:43 | 旅を振り返って | Comments(4)

ひととき欄

家の中で、びくびくする。怯える・・。
安らげるはずの家庭内で、そんな毎日。私なら耐えられない。
と、数日前の新聞記事を読んだ。


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「夫の顔色をうかがう日々」という60代女性の投稿が、反響を呼び、私も、私もといった声が寄せられたそう。
そのほんのほんの一部が紹介されていた。
ささいなことで、すぐに怒鳴る。亡くなった、自分の母の悪口を、いつまでもネチネチ言われる。
何度呼びかけても、返事がなく、「聞こえている?」と尋ねると「わかってるわい!」と大声で怒鳴られる。
怒鳴りはしないが、一を言うと、十も百も返って来る。相手を言い負かすのが好きな人。
ケータイを持つ人間なんてバカばかり。と長らく持たせてもらえなかった。
女友達とたまに出かけると、どうせ夫の悪口を言って盛り上がるのだろう。そんな場所には行くな!と言う。

・・・・・読んでいてもう私まで、腹が立って来た。
男女問わず、偉そうにする人が大嫌いで、妻にしか偉そうに言えない男なんて、本当に情けない。

夫が帰って来てから、「今日の記事読んだ~?」と聞いた。
「読んだ、読んだ、俺は違うな~」とケラケラして言う。
まあ、ここまでひどいことはないけどね・・。
この記事を切り抜いて、しばらく食卓テーブルに置いている。

カウンセラーのアドバイスは、不機嫌を恐れるな。相手の改心を期待しない。
できません!とはっきり宣言。

しかし、深刻に悩んでいる人は世の中にそれは、大勢いるのだろうなと思った。
全くこの記事とは関係しないが、職場で「女の人を下に見る人っているからね~。それは年齢を問わずに・・」という話題が出たばかり。
そういう人に、立ち向かって欲しいと思うのだった。

***************
一週間が終わった。
花粉がだんだん、気になって来た。
皆さま、よい週末を!


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# by pass8515 | 2018-02-23 21:52 | 日々の暮らし | Comments(6)

老眼鏡(本編)

その年になってみて初めてわかること。最近はその連続だ。

私は若い時ある人に、「老眼大丈夫なんですね?」と、言った事がある。
あれは失礼な物言いだったのではないかと、ようやく気づき始めた。

20年近く前のこと。
その人は、職場でお世話になり、とてもいい方だった。
優しくて、聡明で、謙虚で、芯が強くて、あーこんな人に、なりたいと思える人だった。

年齢は今の私くらい。そろそろ50代後半というくらいの方だった。
私が椅子に座っているとしたら、頭の上から指示をするのではなく、腰をかがめ、膝を折って、私の目線に合わせて、肩越しに、優しく語りかけるような人だった。

ふと、ある時「○○さんは、老眼大丈夫なんですね」と不思議そうに驚くように私は彼女に言った。
先を行く人の基準は母であり、その年代ではとっくに母は老眼鏡をかけていたので、ひどく驚いたように言ってしまった。とても狭い了見だった。

彼女は「私、全然大丈夫やねん。
これも見えるで、これも大丈夫。」と、いろんな仕草をしてくれた。

私が今、若い人に「老眼大丈夫なんですね」なーんて言われたら、どんな気持ちがするのだろう。
そんな事、人によって様々。
ずいぶん前から老眼鏡をかけている友人もいれば、私も含めて全然大丈夫な人もいる。

ひとくくりにしては、いけないなあと、今になって思う事だった。
お元気で、いらっしゃるかなぁ。

✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢
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しかし、私も眼鏡を持っている。
この眼鏡は七年前に作った。
遠くをよりクリアに見たい時、映画を見るとか、運転の時にかける。

七年前の3月12日が納品の日だった。
その前日のあの日。
あの日は、休日で午後からずっと家で映画を見ていた。
晩ごはんの時間までテレビはつけなかった。

七時頃。4月から就職する息子が研修先から帰宅する。
「東北、大変な事になってるやん」

私はテレビを急いで点けて、初めて知った。もう、言葉が出なくて、体がこわばった。

その時、電話が鳴った。
眼鏡店からだった。
「地震の影響で、流通がわからないので明日の納品はずいぶん遅れそうなんです。申し訳ありません」

そんな、眼鏡の事なんて…。
「私、今ニュースで知ったばかりなんです。
えらいことになりましたね」と、眼鏡店の人と話をして、泣きそうになっていた。

今はオリンピックに沸いているけれど、あの日が近づくにつれ、報道も増えて来て、また考える機会が増える事だろう。
出来る限り、現実を知りたいと思う。

********************
帰ってからだと、簡単なものになってしまうけど、今日はリクエスト通り、ジャガイモ入りオムレツを。
コブサラダ、きざみ昆布の煮物

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# by pass8515 | 2018-02-22 06:55 | 大切なこと。 | Comments(2)

老眼鏡について

今夜、老眼鏡というタイトルで、ブログを書こうと思いました。
女子パシュート決勝の前です。
書き上げて、公開したところで、サーバーエラーで全部消えてしまいました。
どうして、こんなことになるのでしょう・・・・。

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もう一度、書く時間がなくて、また後日書く事にします。
コメントのお返事も、スマホからになってしまい、短めになってしまいました。
どうぞお許しくださいね。

しかし、パシュートは金メダル!
おめでとう。オランダに勝ったことは、とてもすごいことですね。

そして、今夜驚いたのは、大杉連さんの訃報でした。
先日、見た阪急電車にも出ておられた。
66歳。まだまだお若いですね。

また、サーバーエラーになってもいけないので、今夜は短めに、この辺で失礼します。

今夜の食後のフルーツ
たんかんと八朔
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# by pass8515 | 2018-02-21 22:55 | 日々の暮らし | Comments(0)

ひざ小僧


何十年ぶりだろう。ひざ小僧を擦りむいたのは・・・。
昨日、道路で転倒した。恥ずかしさを通り越し、情けなかった。しばらく、立てなかった。

ある人が忘れ物をした。
追いかけ、出ようとしていたその人の車に向かって合図して、なんとか忘れ物を渡した。

「お気をつけて」と、見送って、くるっと振り返ったとたん、車道と歩道の微妙な段差につまずき、派手に転んだ。

右膝を打ち、擦りむき、出血、打撲。
まだ膝が痛い。

しばらく、私の嘆きの矛先はその忘れ物をした人に向けられた。
小さいものやから、気をつけて、忘れないでくださいね。
と、念を押したのに、案の定、忘れて行き、後を追いかけ、結果、こけた。

昨夜ニュース番組で、聞いた羽生君の「逆境はチャンス!」と言う言葉がやたらと心にしみた。
松岡修造がたたみかけるように、逆境好きですよね!と言うと、
ハイ好きです!と、爽やかに答えていた。

毎日、毎日、一生懸命に無難に穏便に暮らして行こうと思っているのに、災いは降ってくる。
忘れものをした人のせいに、しばらく思ってしまったけど、そんな事、やっぱり自分の不注意のせい。

逆境と言うにはあまりにも小さき事だけど、気をつけよと言う思し召し。
花壇や石垣に、顔や頭をぶつけなくてまだ良かったと思うようにした。

********************
今朝のおべんとう

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今朝、階段を降りるのに、少し痛む。
まだ、気持ちも立ち直れていなかった。
コーヒーを飲みながら、「逆境がチャンス!」と思えるにはどうしたらいいのだろうと、夫に話した。
「ポジティブ・シンキングや。なんでもそうや・・」と言った。
朝の道は、足を少し引きずりながらも、帰り道はずいぶんと楽になった。
皮膚科に行く日だったので、ついでに診てもらい、ガーゼに塗り薬を塗って、手当をしてもらった。

ゆっくりと、行動しよう。
はつらつと、行きたいところだけれど、思うほど自分の足がおぼついてないので、充分に気をつけよう。

*****************
今から、ノルディック複合ラージヒルを見たいと思います。
スキーでは一番、好きな競技です。



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# by pass8515 | 2018-02-20 21:27 | 日々の暮らし | Comments(10)

今の自分

週末、何年か前の、映画「阪急電車を再見した。
友人が、せっかく地元を取り上げた映画だったから、急いで行って来たよと言ったので、私もぎりぎりに慌てて見に行った映画だった。
そのまた何年後、彼女と共にあの沿線散歩 を実現させた。
その時の思い出を共に、懐かしい思いでまた映画を見た。

短い一本の路線に交錯するそれぞれの人生。様々な悩みを抱えながらも、日々が過ぎて行く。
私が好きなシーンというか、必ず涙があふれる場面がある。
クラスメイトに嫌がらせをされた少女が、駅のベンチでさめざめと涙を流す場面だ。

「あなたと、私はなんだか似ている。きれいな女はね、これまた損するように出来ているのよ・・」と中谷美紀がそっとハンカチを差し出して励ます。

何度見ても、普通の人たちを描いたいい映画だなと思う。
こういう映画が私は好きだなと思った。

端役だったけど、「西郷どん」の鈴木亮平さんや、「ひよっこ」の有村架純さんが、関西出身者らしい、そのままの会話のような感じで出演していた。
芦田愛菜ちゃんも、まだ本当に小さくて、可愛らしかった。
時の流れを感じた。

最初にこの映画を見た時と、沿線散歩をした時と・・。
その時の自分と、今の自分が違うような気がした。
冒険心や、好奇心が薄れているかな。
その時、出来て夢中だったことが今は、なおざりになっているかな。

きっときっと、寒い冬ごもりのせいだろうか。
春はそこまでやって来ている。
また、飛び出して行こうという気持ちが湧いて来るのだろうか。
きっとそう!

***************

お漬物を最近、この冬はひとつも漬けなかった。
野菜が高いのもあったのと、いつもならいただく畑の恵みが、届かなかった。
意欲が無かったのも大きな要因。

だから、こんな時にお漬物をいただくと本当にうれしい!
奄美大島のお土産をいただく。
にんにく黒糖漬
けいはんの素
先日、ブログに載せたのをどこかで見ていたのかな~♪(笑)
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雪国から野沢菜漬
ありがとう!ありがとう!
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晩ごはん
れんこんと豚肉の炒め物、ひじき
あとは、じゃがいも、せろり、にんじんのポトフ





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# by pass8515 | 2018-02-19 18:30 | 映画の日 | Comments(2)

ティールーム

今月いっぱいで閉店するデパートについて、何か一つでも、思い出はないものかなと、記憶をたどった。
ブログに上げるような事が…と、たどった。
しかしないなあ。本当にないなあ。と思っていた。

ふと、昨日になってはっと気がついた。
あの出来事、あの言葉!!
まさに、あのデパートのティールームでの事だった。

実は、この事に関しては、以前からずっとブログに書こうか、書こうかと迷いながらも、そのままにしていた。
しかし、書くべきだと必然を与えられたようで。
なので書きます。

もう、ずいぶん前のこと。
知人がある刺繍展に誘ってくれた。若い時からずっと続けていたらしい。
その刺繍展の会場がこのデパートの催事場だった。
一緒に行ったもう一人が、これまたパッチワーク名人。
裁縫苦手の私だったけど、こんな美しい緻密な世界もあるのかと、作品の数々に見入った。

刺繍展のあと、3人でデパート内のティールームでお茶をした。

「すごいね〜とてもきれいだった。2人ともいい趣味を持っているね〜。私は針仕事はからきし、だめで〜」と、素直に言った。

そうしたら、パッチワーク名人が、こう言ったのだ。

「ぱすさんの、お母さんも(裁縫を)してなかったんやろ。そうしたら、その娘もせえへんもんやねん」と・・。

私は、言葉に詰まった。
何故、この人はこんな失礼な事を言うのだろう。

ひと呼吸も、ふた呼吸も、間を置いて、出来るだけ冷静に、出来るだけ笑顔で、私は答えた。

………いいえ。その逆よ。
私の子供時代の服は全部母の手作りだった。
嫁入りの着物も、すべて仕立ててくれた。
今も(その当時)家で着物の仕立ての仕事をしている。

雑巾一つ、私は母についつい頼んでしまうねん。
母が出来過ぎるから、娘がこうなってしまってーん(笑)
ははは・・と。

相手は、バツが悪そうな顔をしていた。
そもそも、なんで私は、敢えて言わなくてもいいことを、むきになって言ってるのだろうとも思った。
しかし、母の名誉挽回のためにちゃんと言っておきたかった。
こんな事、勝手に言わせてたまるかと言う気持ちになった。

三十代後半。あのデパートのティールーム。3人の座り位置。
何度となく、出て来る光景だった。

私も、ここ数年刺繍にはまった時期がある。
楽しかった。苦手意識を払拭したいという気持ちもあった。
針を刺しながら、あの時のあの光景を思い出してもいた。

しかし、人には得手不得手が必ずあり、いつしか熱も冷め、手も患ったものだから、布や糸はまた見えないところに仕舞い込んだ。

自分の不得手は、一番自分がよくわかっていて、それを言われたら仕方がないけど、家族の事まで言われるのは、本当に腹が立つものだなと、思った。

そんな遠い思い出だったけど、あの言葉は忘れられない。
でも、きちんと説明が出来て良かったとも思った。
飲み込まなくて良かったと思った。

*****************

久しぶりにフランス映画を見た。
売れない中年女優カミーユは、酒におぼれ、夫とも危機状態だった。
ある日、ひょんなことで過去に戻り、元気だったころの両親と再会し、学生生活を送ることになる。
面白かったのは、その中年の姿のまま、学生生活を過ごす様子。
周囲も大騒ぎせず、何の違和感もなく、接しているのが、良かった。
タイムスリップものにありがちな、ドタバタした感じもなく、お洒落で、センスよくまとまっていた。

戻れるものならいつに戻りたい?
この映画を見ている最中、自分に何度か問いかけた。
このままの姿で、高校時代を一日だけ過ごしてみても面白いな。
20数年前に戻って、あの頃の子供たちと話してみたいな。
そしてもう少し、自分自身にしっかりせえよと、喝を入れて、現代に戻って来られたらいいなあ。

映画の友は、イタリアのお菓子
ヘーゼルナッツクリーム入りのパイが美味しかった♪
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おひなさまを出した。

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配置をいろいろ考えたが、まずは記念撮影を・・
それから、ゆっくりと考えよう。

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# by pass8515 | 2018-02-18 16:15 | 大切なこと。 | Comments(4)

6枚切り

フィギュアのフリーは、午後からが肝心なので、それまでに買い物を済ませた。

今日こそは、ライブで絶対に見るのだ!

カルディでワイン1500円以上お買い上げの方、ワイングラスプレゼントが先週から気になっていた。

ふくろうのワインを一本買えばグラスが貰える。
一目散にカルディに向かった。

でっぷりした、ワイングラスだった。
どこまで入れればいい?

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一度、計量カップできっちり測りこのグラスにおける適量を把握せねば!

おまけは嬉しい。
しかし♫
本日はこれだけではなかった。

同じフロアのパン屋さんに立ち寄った。

四種のチーズフランスパン、ハムチーズパン、りんごデニッシュ。どれも美味しそう。
結構、迷う。

そして、朝食の食パン。
6枚切りを探すが、また袋詰の5枚切しかなかった。
よく出くわすことだ。

夫は非常に6枚切りにこだわる。
夫婦で、毎日2枚づつ。
3日分、いける。

5枚切りを買って帰ると、分厚いだの中途半端だの、文句が出る。

店員さんに聞いてみた。
6枚切りはないのですか⁉。

焼き立ては、6枚切りは難しいんです。
なら、切らなくていいです。
一本ください。
焼き上がりまで10分ほどです。
じゃあいいです。

…結局、5枚切りにしてしまった。

レジにて、500円以上お買い上げの方に「贅沢バターリッチ」2枚切りプレゼントと言われた。

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思わず苦笑いした。
それ先、言ってくださあい!

本日はおまけが嬉しい日だった。

✢✢✢✢✢✢✢✢✢

お昼ごはんを食べて、ゆっくりとフィギュアを見た。
ドキドキした。

まあ、めったなことはないと思いながらも、祈った。祈った。

ひやっ…ともしたけど、金銀ワンツーフィニッシュ!
とても感動した。

2018冬のオリンピック。
春を思わせる日差しが射し込む昼下がり。
この感動を生涯忘れることはないだろう。

✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢✢

近くに暮らす息子が三週間ぶりに帰って来る。

何をしよう。
普段通りのお惣菜にした。

ピーマンのきんぴら
ひじきの煮物
他に、豚肉生姜焼き
セロリ、きのこのスープなど。

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話題の中心はオリンピックだった。
銅メダルの銅は、韓国語でも「どう」という事を初めて知った。


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# by pass8515 | 2018-02-17 22:02 | 日々の暮らし | Comments(4)

お吸い物

どんな時も、誰よりも一番にお昼の休憩に入る人が、「ぱすさん、先に休憩に入って~」と言った。

フィギュアだな・・と思った。
私だって、見たい。その瞬間を見たい。
でも、そう言われたら、しょうがない。
見るがいい・・。

私はその前の前の、第3グループを見た。
だ~れも、日本人選手は出ていない、第3グループだったけど、考えてみると座って、ゆっくりと今回のオリンピックを見たのはこれが初めてだった。

午後2時過ぎ。
休憩を終えたその人は満足そうだった。
その瞬間を見て、堂々一位よ!と嬉しそうだった。
こうして、世の中渡っていけたら、いいですね。

*********************

お吸い物の詰め合わせをいただいた。
ふぐ、ほたて、ふかひれ、松茸、湯葉。
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どれにしようかな・・。
まずは、ふぐにしました。
あとは、お湯を注ぐだけ・・・。
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包まれていたデパートの包装紙に目がいった。
今月いっぱいで閉店する、老舗デパート。
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私も、もう何年と行っていなかった。
行くとすれば、最上階にある旅券事務所だけ。
パスポートの申請・更新にはここに来ていた。
駅周辺が再開発されて、そちらになんでも集中する一方で、商店街中ほどにあるこのデパートは、厳しかったのかな。
そして、旅券事務所はどうなるのだろう。

さてと、ニュースやスポーツニュースで羽生君の滑りをゆっくり見よう!
やっぱり、すごいですね。



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# by pass8515 | 2018-02-16 18:43 | おいしいもの | Comments(6)

今日は、バレンタインか・・。

いつの頃からか、バレンタインの風習が職場から消えた。
いつからだろうか・・・・・。
まあ、色々あった。
まるで、腫れものに障るように、消えた。

何年か前に赴任してきた30代後半男性には、事の成り行きを私が説明した。
かくかくしかじかで・・・「もう誰にも、渡してないのよ。もらっても迷惑やろ~(笑)(笑)」
「ええで、ええで・・・助かるわ~」

そのぐらいのバレンタインである。

季節の行事、お付き合いの一環、職場の潤滑油?
すっかり定着したけれど、重荷に思っている人も世の中にはたくさんいるはず。

仕事中、何度も2月14日という日付を書いたけど、「あ、今日はバレンタインだね」という言葉を私は言わなかった。
意識しながらも、普通に穏便に過ぎた2月14日だった。

********************
しかし、我が家ではちょっと意識して、少しだけごちそうを作った。
ほんのちょっと、品数を増やしただけだけど・・・。

ワインに合う料理を考えるのが楽しかった。
少し、早く帰れたから、帰るなり夢中で野菜を刻んだりした。

あの往年のQBBチーズが充実したアソートで楽しい♪
アンチョビ&オリーブ入りなんて、ワインに絶対合うでしょう!

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山芋を2分の1本を使って、チーズ入りふわとろ焼きを。
れんこんとスナップえんどうのサラダ
ピーマンのきんぴら

サラダにはシーザードレッシングか、クリーミーナッツドレッシングをお好みで・・。
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早く、帰って来ないかな~。
お腹がすきました・・・。
少し、お先にいただいています。

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# by pass8515 | 2018-02-14 19:00 | 日々の暮らし | Comments(6)

充電

朝、目覚めるとメダルラッシュだった。
なかなか、ゆっくり見れない競技。
その感動に出会いたいなと思うけれど、なかなかそうはいかない。

モーグルの原君のインタビューを見た。
世界選手権では食中毒で、スタートラインにも立てなかった。
「どん底」だった。
そこからの、努力、葛藤、苦悩ってものすごいものだろうな。
メダルという結果でしか、世間は評価しないのかも知れないけれど、
メダルを取って初めて、脚光を浴びるのだけれど。
「どん底」を味わったら後は、失くすものもないから、無心で臨めたとも言っていた。

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朝、出かける前に、着替えて、簡単に化粧をして、ハンドクリームを塗って、鞄の中に色々詰めて、そして充電中のスマホも入れる。

そこまで、頭で練っているのに、やっぱり今朝も充電中のスマホを忘れかけた。
イレギュラーのゴミ出しのせい。
そっちに気を取られて、途中まで歩いて、思い出した。
あわてて、家に戻った。

自分の頭でしばらく覚えられるのは、3つまでと最近思う。
今日は、4つをチャレンジした!
4つめにスマホを入れたのが間違いだった?

バタバタと出かけた週明けだった。

昨日からのおでん。

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あじの南蛮漬けと、牡蠣の佃煮
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# by pass8515 | 2018-02-13 18:54 | 日々の暮らし | Comments(2)

牡蠣づくし

昨日、わりと近くの浜に新しい牡蠣を食べさせてくれるエリアが出来たと聞いて、行ってみた。
ますます、牡蠣でにぎわうこの近辺である。

だだっ広い、埋め立て地帯。
幟を目当てに行くと、海産物や野菜の売店・魚介類イタリアン・そして目指す牡蠣のお店があった。
予約を取らないと言うので、開店時間よりずいぶん早めに行った。
またまた、一番目に並んで、その時を待った。

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まずは蒸し牡蠣を・・♪
焼き牡蠣とはまた違って、あっさりとした感じがした。
とってもジューシー!
しかし、この牡蠣の個数に対してレモンが少ないと思った。
二人で絞りに絞って味わった。

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牡蠣フライがやって来て、その後にかきおこが来た。
かきおこはスペシャルらしく、どのテーブルの人もオーダーしていた。
やっぱり一番人気でしょう!

その前に、鉄板牡蠣めしも来た。

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しかしこの鉄板牡蠣めしが誤算だった。
様子を見て頼もうかと、相談したけれど、夫は絶対足りない!
と後で言うかと思ったので、一緒にオーダーした。
牡蠣めしだから、釜めしっぽい?もう少しあっさりした感じを勝手に想像していた。

やって来たのは、ソースたっぷりのそばめしのような牡蠣めし。
そばの代わりにもやしとご飯が絡まり、牡蠣もどっさりと入っていた。

いったい、総合計何個の牡蠣を食べただろう。
牡蠣を食べに行ったくせに、もういいよ・・というぐらいになって来た。

ここで、学んだことは、牡蠣は栄養価が高いだけに、その時は食べられても後から、どっしり来るという事。
様子を見ようと一方が言ったら、従おうという事だった。

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胃もたれがして、帰宅してから3時間眠り続け、晩ごはんは前日の鍋の残りの豆腐をつまんだだけ・・。
「西郷どん」はしっかり見て、そのあとお風呂に入って、すぐに床についた。

牡蠣は美味しかったから、ブログを書き上げよう!
と意気込んでみたけれど、もうその元気がなかった。

朝、目覚めるとずいぶんと回復していた。
売店で買った、れんこんと牡蠣の佃煮。
れんこんと佃煮は同じ値段。

しばらく、牡蠣はいいよ。と冷蔵庫を開けて思った。
あの食事の前に買っていたから、仕方がない。

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掃除を済ませて、お茶を少し飲んだ。
こんな時、緑茶なら飲めそうと思うのがまだまだ弱っている証拠。
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風は強いけれど、とてもいいお天気。
家の中で、ごそごそしながら休日を過ごしたいと思う。


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# by pass8515 | 2018-02-12 09:26 | おでかけ | Comments(6)

今日のスーパー

もう少し、早めにゴミ出しに行けば良かった。
ぐずぐずしていたら、雨が落ちて来た。

あれからずっと雨は降り続く。

今日の買い物は、とても忙し(せわし)なかった。
11時30分の歯医者の予約。
与えられた時間は、一時間足らず。雨。
駐車場も、混雑していた。

ちょうど空いたスペースがあった。
入口にも近い!ラッキーと思った。
駐車して、歩いていると若いお母さんと両脇の小さな子供たち。
そのシルエットが可愛いなぁと、思った。心が和んだ。

と、その瞬間。 
その若いお母さんから「そこ、通路なんですが、駐車できないんですが〜」と、やんわりと、遠慮がちな注意を受けた。

緑のエリア上。紛れもない一本の通路だった。
す、すみません。
恥ずかしかったけど、若い人からの注意は、清々しい気持ちがした。
全く気付なかった私。何年このスーパーに、来てるのだろう。
あたふたと、別の場所に駐車して、食品売り場に向かった。

細かくメモをしていて良かった。
そのメモに書かれた食材だけをたんたんと、カートインした。

マヨネーズど、トマトケチャップは隣同士に陳列して欲しい。
形態は、似ているのにカテゴリーは異なるようだ。

私には時間がない!
通りすがりの店員さんにすがるように「ケチャップどこですか〜」と、尋ねた。

雨。折しも不定期な割引の日。
嬉しかったけど、とても混雑していて非常に焦った今日の買い物だった。

お手頃クッキーをバタバタしながら選んだ。
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歯医者は、歯石取りでコンプリート。  
三ヶ月に渡る歯医者通いは、終わった。

歯周病検診は半年毎がいいと言われた‥
理想的だろうけど半年なんてあっという間にやってくるのだろうな。

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午後からは、「暮しの手帖」をゆっくり読んで、録画していた番組を見た。

BS「世界入りにくい居酒屋」
スイス・ジュネーブの居酒屋。
国連本部が置かれ、国際機関が集中する街。
多国籍の客で賑わうチーズフォンデュのお店は見ているだけでワインが飲めそうだった。
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ぶどうの収穫量が限られるからほとんど海外には出ないらしいスイスワイン。
そう言えば見たことないな。

数年前の、フランスの旅からずっとお財布にある紙幣。
帰りのシャルルドゴール空港の売店で、お釣りでもらった10ユーロ紙幣。

いつかは使いたいなと思っている。
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夜になって雨がやんだ。


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# by pass8515 | 2018-02-10 17:47 | 日々の暮らし | Comments(2)

休日前

今日は、心なしか暖かかった。
途中で、暖房も切ったくらい、ぽかぽかしていた。

ようやく一週間が終わる。
でも、今週は早かったような気がする。
3連休も待っているから、帰り道は、心も軽かった。

休日は何をしよう。
一日、そんなことを考えていた。
ワインは買おう。
ワインを飲みながら、録画した番組を見よう。
「入りにくい居酒屋・ジュネーブ編」
「二度目のハワイ島」
「世界ふれあい街歩き・パリマレ地区編」

外国の街並みを見ながら、ワインを飲むのが好きです。

買い物は、予算内できっちり納めよう。
買い物メモも今週、何度か書いた。
そうそう、予算内では納まらないものだけれど、うまく行ったときは「やった!」という気持ちになる。

休日を楽しみにする楽しみ。
あっという間に過ぎるのだけれど、金曜日の夕方は小さく、ささやかにわくわくしている。

昨夜の晩ごはん
鮭といかのソテーと野菜炒め
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今夜の晩ごはん
山芋のふわふわ焼き
魚介のサラダ
セロリ、にんじん、青豆のコンソメスープ
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山形産の青豆「秘伝豆」をスープにもサラダにも、ふんだんに使った。

明日は雨模様のようですが、皆さま、よい週末を!



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# by pass8515 | 2018-02-09 18:40 | 日々の暮らし | Comments(4)

いちめんのなのはな

今日は、少しだけ暖かくなった。
朝、少し時間があったので録画していた「anone」を見てから出かけた。

奇想天外なストーリーの所もあるけれど、人の気持ちをじっくりと描いて、人の怖さや、浅ましや、弱さや・・。
そして、やっぱり人の優しさを、丁寧に描いた秀作だなと思う。
キャストがまた豪華。ちょっとした端役に鈴木杏まで出て来た。
これから、需要人物になって行くと思うけど。

「生きていくのではなく、暮らしていくのよ。それしかないのよ。」
あのねさん役の田中裕子の台詞がとっても良かった。

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鹿児島の写真や、ハワイの写真を振り返っていたら、面白くなって来て、過去の旅の写真を昨夜も見た。
こんなところに行ったのか・・と忘れていた旅もあった。
ここ10数年ほどの旅の写真。若い!私も、夫も、やっぱり若い。
夫は今よりずいぶん太っていて、パーマなんかかけている(笑)
そんなこと、もうとっくに忘れていた。

外見の変化には、もう逆らうことはできないけれど、気力だけは、これはもう心掛け次第だなと思った。

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8年前の5月。淡路島に行った。
フローラルジャパン・花万博の跡地の「花さじき」が花でいっぱいだったことを思い出した。

いちめんのなのはな
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今よりも、そんなに写真に夢中でなかったあの頃。
一つの旅でもそれほど枚数を撮っていなかったのに、このお花畑ではいっぱい写真を撮った。
思い出した。
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海が見えて、色とりどりの花で埋め尽くされた「花さじき」
近いんだから、また行ってみたくなった。

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気力と言えば、自転車を積んであちこち出かけた。
長距離を運転して、それからサイクリングする元気があった。
その元気が何で、今は無くなってしまったのだろう。

松江城から、宍道湖畔をサイクリングしたことがあった。
整備が中断された、中途半端なサイクリングロードだったけれど、湖畔と武家屋敷。
颯爽と駆け抜けたことを段々と思い出した。


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島根県立美術館
うさぎが跳ねているようでしょう。


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平昌オリンピックが始まる。
あなたの記憶に残っている、冬のオリンピックは?と街頭インタビューを見た。

私は、荻原さん達のノルディック複合。
ふと見たら日本がトップで、林間コースを走っていた。

荒川静香のイナバウアー
早朝、見て感激したことを思い出す。

極寒。オリンピック史上最高に寒い開会式らしい。



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# by pass8515 | 2018-02-08 22:40 | 旅を振り返って | Comments(2)