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ミュージカル映画

ミュージカル映画を久しぶりにスクリーンで観た。
お腹にずんずん来るサウンドと、めまぐるしい場面展開と、夢の世界に酔いしれるのが心地よく、ミュージカル映画は昔から大好き!

「グレイテスト・ショーマン」

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ドルビー・アトモスという音響の回で、普段何気なく耳にしている音、例えば、息遣いや足音や、時計の秒針の音まで迫るように、聞こえてくる。
サーカスのお話なのだけれど、最初から最後までショーアップの連続で、迫力満点だった。

印象に残った場面を、(苦しいけれど)一つだけ挙げるとしたら、バーのカウンターでのバーボンのやりとりかな~。
ヒュー・ジャックマンとザック・エフロン・・そしてバーのマスターとのコンビネーションが絶妙だった。

「ラ・ラ・ランド」をスクリーンで見逃して、とても後悔していた。
こういう、ミュージカル映画の大作は、スクリーンで見るに限る。
何度、DVDで見たとて、一回のスクリーン上映にはかなわない・・と思っていた。
だから、もう上映終了も近いようなので、おもいきって行った。

そして、何よりこの映画をご紹介くださった、ユミさん、はぐさん、どうもありがとうございました。
素敵な映画で4月を締めくくることができました。

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映画のあと、喉が渇いて冷たいコーヒーを飲んだ。
位置的に、お城が半分しか見えない。辛うじて、石垣が映っている。


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日も暮れて来た。
GW前半も、これにて終了。2日働いたら、また連休だ♪


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お昼は、夫婦で広島風お好み焼きを食べる。
カリカリ麺でした。
朝から、家の庭の草刈り、そのあと空き家の夫の実家の草刈りと、はりきったのでビールがこの上なく美味しかった。

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by pass8515 | 2018-04-30 20:14 | 映画の日 | Comments(4)

いつか

クロード・モネの「睡蓮」の絵葉書を選んでいたあの辺りの日。
奇しくも、見つけた番組を見た。

モネの人生の旅路を名画と共に、辿っていく。
光を描きたい。
光を集めると白になるのに対し、絵の具を重ねると段々黒くなってしまう。

モネは、積みわらや、ルーアン大聖堂、そして、自らの庭に作った「睡蓮の池」を通して、それらに反射して、刻々と変わる光を描いた。
何枚も何枚も描いた。
「睡蓮」だけでも200枚は描いたらしい。

最愛の妻たちや息子との別れ、戦争、白内障による視力の低下。その様々な出来事が作品に投影され、後世に残したものは数知れず。
様々な美術館・美術展に出向くたびに見つけては買い求めていた「睡蓮」の絵葉書を取り出した。

また、新たな気持ちで、眺めた。


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パリのオランジュリー美術館で求めた日めくりカレンダーも、出してみた。
モネの絵が365日。
2011年は、毎日Monetをめくって、裏には簡単にその日の出来事なんかを記していた。
4月22日はこんな感じ。

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そして、「睡蓮」も何枚かあった。

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2部屋まるごと「睡蓮」の大作に囲まれて、存分に堪能もしたけれど、実際のジヴェルニーのモネの庭にはまだ行っていない。
いつか。
この先のひとつの夢として、目標として、念頭においてもいいかな~と庭の映像を見て思った。

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朝は、雑草取りのため庭に出た。
ラベンダーとマーガレットをガラスに挿した。

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青豆をゆがいて、昆布を煮た。

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お昼ごはんは、今日は私が焼きめしを!
もやしと、鶏ささみバジルと、レタスとたまごを入れて。
胡椒がよくきいた、パンチの利いたチャーハン・・という感想だった。


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今日も、紅茶を淹れた。
スパイス
パッケージの模様はキリム(トルコ)
2杯目は牛乳を入れて、チャイ風にした。
コクが出て、とても美味しかった。

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そして、羽生君のパレードを見た。
杜の都・仙台で、ものすごい人たちが声援を送っていた。
気温は30度近く、熱気がこちらまで伝わった。







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by pass8515 | 2018-04-22 21:22 | アート | Comments(2)

駆け抜ける時間

友人たちと神戸で会った日のこと。
三ノ宮駅まで、走った。

一人の友人が乗る予定の電車の時間が迫っていた。
神戸市役所付近の花時計がちょうど5時を指していた。
あと、9分。
段々、早足・・早足・・早足・・そしてダッシュ!
友人二人は早かった、一人はヒールのサンダルを履いていたのに早かった。
私は遅れをとりながら、二人の背中を追いかけ、必死で走った。

改札口で5時5分。発車まであと4分ある。
安堵して、二人で友人を見送った。
良かった、間に合った。ほっとした。
そして、しみじみ老化を感じた(笑)

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あの日は、これで終わりではなかった。
そのあと、職場の大きな飲み会が待っていた。
あまり、気は進まないけれど、まあ新年度の始まりだし。
でもこの春、転勤して行った人に久しぶりに会えるから、そのことが楽しみでもあった。

言いたいことが山ほどあった。
聞いてほしいことが、てんこ盛りだった。
今まで、本当に助けてもらっていたから、ぽっかりと穴が空いたようだった。
しかし、飲み会では人数も多いからそんなに話せる機会はないだろうと予想していた。

電車を降りて、駅前のデパートでトイレを済まそうかなとふと考えた。
でも早めに会場に着けそうだから、そこで済ませばいいやと思った。
雑踏の中、しばらく並んで隣を歩いていた人をふと見ると、その人だった。
2週間ぶりに会う、お世話になったその人だった!

「いや!○○さん!」「うわ~びっくりした!」
「どうどう、ちゃんとまわってる?」「うん、ぼちぼちかな~。」
なんて、秒速で積もる話をお互いした。
2週間分の出来事を早回しで、まくしたて(笑)・・私は、とても気が済んだ。

あの時、デパートでトイレに行っていたなら、会えなかった。
偶然の出会い。こんなこともあるのだな~と思った。

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週末ランチと、飲み会と。
平坦な日常が続く私にとって、やや刺激的な週末を終えて新しい一週間が始まった。

庭は今、スミレが花盛り!

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そして、クリスマスローズはこの冬も咲かなかったのですが・・・。
若い、青い、新芽が出ていました。

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その根元にもスミレが・・・。

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晩ごはん
鶏肉のトマト煮込み
大根サラダ

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お弁当
大根サラダと、野菜と筍の天ぷらの炊き合わせ

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by pass8515 | 2018-04-16 17:38 | 日々の暮らし | Comments(10)

花曇り

もう、どこもかしこも満開だった。
山も、土手も、学校という学校、鎮守の森も・・♪
目的地に着くまでにすでに、車窓から充分に満開の桜を楽しんだ。

去年は桜の開花がとても遅くて、残念ながら見れなかった北条鉄道「法華口駅」の桜
今年こそはと出かけた。
堂々としたとても大きな木だった。

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花曇りの日曜日、桜と電車と・・・。
撮り鉄の人たちで、小さな駅はとても賑わっていた。

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そして、ミモザの事も忘れてはいなかった。
県内にお住いのブログのお友達から、もうミモザは終わってしまった・・・と聞き残念に思っていた。
しかし・・・駅の端の端の方に黄色い木がひっそりと、すくっと佇んでいた。

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駅のボランティアの人に尋ねると、去年立ち枯れてしまい、そのあと台風でバタバタと倒れ、残ったのは数本になってしまったという事だった。
もっと、残念な情報だった。

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わずかに残ったミモザを大切にして欲しいと思った。

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近づいて写してみた。
ミモザは風に揺れて、気持ちよさそうだった。
しかし、ぶれる。風に揺れるミモザを捉えるのはなかなか難しい。

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ミモザの事を教えてくれたボランティアの人が2つ向こうの「長(おさ)駅」の事を教えてくれた。
あそこも、駅が古くて桜がきれいですよ・・と。

帰り道方向だったので、寄ってみることにした。
のどかだった。
カメラを抱えた人がここにもいたけれど、ひっそりとしていた。

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ちょうど電車がやって来て、晴れてもきて、またこの駅でも桜を写した。

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家の前でシートを敷いて、お花見をしていた。
誰もが待ち遠しかった桜。

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先ほどの「法華口駅」は去年テレビでも取り上げられ、サザエさんのオープニングにも登場して、あれからものすごい人が訪れたらしい。
その影響はまだ続いているようだった。
しかし、「長駅」は実にひっそりとしていて、穴場を教えていただいて良かったなと思った。


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帰り道、土手の桜の下で、「法華口駅」駅ナカのパン屋さんのパンを広げた。
もちもちした米粉パンがとても美味しかった。
レーズン、よもぎあん、チーズ、はちみつ入り、チョコチップ
私は、レーズンにした。

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桜づくしの一日だった。

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さあ明日から、新年度。
気分も新たに頑張ろうと思う。




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by pass8515 | 2018-04-01 22:34 | おでかけ | Comments(4)

今日の出来事

5月中旬くらいの陽気だった。
日中、さすがに暖房も入れなくて、途中で汗ばんで来た。

また、ミモザに会いに行きたくて、去年と同じ時期にその駅を訪ねようと思っていた。
ところが、同じ県内にお住まいのブログのお友達から残念なお知らせ。
今年のミモザは終わったらしい。

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そう言えば去年は桜の開花もとても遅くて、それと同じでミモザも遅かったのかな。
今年があまりに暖かすぎて早かったのだろうか。
あ~ミモザシャワーに会いたかった。

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北条鉄道・法華口駅のミモザとまだ咲いていなかった桜の木
2017・4・2の写真
桜色と黄色が重なることは、やっぱりないという事なんだな。

花の時期はいろいろで、決められたように咲かないところがまたいいのかな。
今年の桜の開花はとても早いそう。

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暖かくなったら会おうと、約束していた友がいた。
去年の新緑の頃、違う友人たちと食事をしたお店がとっても良かったので、任せて!と予約を入れていた。

お料理よし!

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眺望よし!

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ワインよし!

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しかし、ご家族の都合で、来れなくなってしまった。
楽しみにしていたけれど、お互いに高齢の家族がいると、仕方のないこと。
それはもうおたがい様。
会える時はこれから先、いくらでもあるから楽しみは先延ばしになった。

残念なことが続いた今日だったけれど、一日の終わりには嬉しいお誘いがあった。
観覧車を眺めながら、ワインを酌み交わした友たちと、再会の約束をした。

長くて寒い冬が去り、人に会おうと言う気持ちにもなるものだな。
それは、自然とそうなるものだな。
少し軽く髪を切って、軽やかな春の装いに、身を包んでさあ出かけよう!



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by pass8515 | 2018-03-14 23:29 | 日々の暮らし | Comments(8)

映画の話

今年もアカデミー賞の話題に沸いた。
日本人メーキャップアーティストが受賞して、いっそう沸き立った。
以前は、朝から中継を見ていた。
華やかさの中で、連発するアメリカンジョークと皮肉と笑い。
日頃の暮らしとは、まったくの別世界に魅了されたものだった。

今年の受賞作も、力作ぞろいのようだけど、実際に私が目にするのは、また当分先の事だろうな~と思った。
お気に入り「ラ・ラ・ランド」も半年後の事だった。

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映画の話ができる人。
よく、思い出すのはかつて職場で一緒だったKさんだった。
お互いにアラフォーの頃、とても気があった。
彼女と、お昼に一緒になるのが楽しみだった。

「ぱすさん、雑誌、例えばan・anなんかで、おすすめ映画ベスト3に必ず登場する『ショーシャンクの空に』を見たことがありますか?
本当に、そんなにいいのかな~って気にはなってるんですけど。」
「とても、いいよ。感動して、スカッとする映画だよ。私も人に勧められて・・おすすめよ♪」

その後、職場で『ショーシャンクの空に」が口コミで広がり、未見の人たちはレンタルビデオを回し見していた。
聖書の中のくりぬかれた鍵の跡の場面が絶賛!痛快だった!と、皆が言っていた。

そして、今度はKさんは「その次に必ずランキングしている『ニューシネマパラダイス』はどうでしょう」
「私も、気になりながら、まだ見ていないのよ。でも、2位だから、絶対にいいよね。いつか見たいと思うわ」

Kさんとはそのあと、なかなか会う機会はなかったが、約束通りに『ニューシネパラ』を見た。
やっぱり、良かった。ラストシーンは鳥肌が立った。
そして、あの頃Kさんが映画館で見たと言っていた「ライフ・イズ・ビューティフル」も見た。
「これから行くところは、きっといいところだよ。夢のようなところだよ」と子供が怖がらないように、父親が一生懸命に芝居をした。
彼女が言っていた通り、あまりにもせつない映画だった。

それから、ずいぶん時が経ち、お互いにアラフィフ。
ある集まりでKさんと再会し、真っ先に駆け寄ってくれた。
「ぱすさん、私、結婚したんですよ~。もう、まさかでしょう!」
「良かったね。本当に良かったね。」
「映画、見てますか?」
「うん、ちょっと職場環境変わったから、前ほど見れてへんのやけど・・・。
でも、映画と言えばKさんのことを思い出すよ。あ~もう、今、名前が違うんやね~」と笑い合った。

本当にいい出会いだった。
人も、映画も、こうした思いはずっと心の奥に灯り続けているものですね。

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冬が行ったり来たりで、また寒くなる。
だから春らしい写真を。

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今日のおべんとう

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by pass8515 | 2018-03-06 22:02 | 思い出ばなし | Comments(4)

パリに傾く

早春のやわらかな光の午後、プレミアムカフェ 『オペラ座の弁慶~市川團十郎・海老蔵 パリに傾く』を見た。

10年も前の、ドキュメンタリーだがパリのオペラ座見たさに録画したのが、歌舞伎の迫力や魅力に引き込まれてしまった。
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歌舞伎に関しては、ほとんど知らないことばかり。
高校時代に、芸術鑑賞の授業で京都南座で見たその一回きりである。

在りし日の市川團十郎と海老蔵親子は、パリオペラ座に招聘され、「勧進帳」を公演する事になる。

バレエの舞台と歌舞伎の舞台はまず根本的に違うというところから、模索が始まる。
踊りに奥行きを見せるため、傾斜のあるオペラ座の舞台。
まず、それを歌舞伎用に平面にしなければいけない。
歌舞伎には必須の花道もない。オーケストラスペースが、観客と演者の距離を遠ざけ歌舞伎においては不要。

親子がとことん話し合い、一つ一つ解決していく。
花道のないオペラ座に花道らしきものを作り、「飛び六法」で観客席に消えていく。
そのクライマックスでも意見が分かれ、それぞれの「飛び六法」で締めくくられることになった。

初日は、なんだか私までドキドキとした。
ダブルキャストでのそれぞれの弁慶。大変見ごたえがあった。
日本人の私でも、台詞はところどころしかわからない。
しかし、目力と表情と見栄で、ニュアンスは存分に伝わった。
パリの観衆からも大喝采だった。
団十郎没後5年に合わせて、再放送されたようだが、アーカイブスはとてもいい。
こんないい番組があったなんて、とてもいい出会いだった。

ちなみに、「勧進帳」は聞いたことがある。「飛び六法」は見たことはあるけれど、この呼び方は初めて知った・・。
そのぐらいの知識でした。

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以前のパリの旅でオペラ座は入る予定はしていなかった。
ホテルがすぐ近くで、朝晩、前は通っていたので、中まで入らなくてもいいかなと思った。
しかし、ベルサイユ宮殿に行くつもりが、ストの影響で観覧が不確かで断念。
時間が空いたので、その代わりにオペラ座見学をしたのだった。入場料9ユーロ。

豪華絢爛。
ベルサイユの鏡の間と遜色がないという意見をよく見たので、こちらで充分満足したのだった。

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舞台練習中のため、観客席には入れなかった。
シャガールの天井画、見たかったのだけど・・。

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団十郎さんの、楽屋まわりを見ていたら、石造りのひやっとした感じと空気感を思い出した。

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歌舞伎に魅せられ、旅を振り返る機会をいただき、いい休日でした。

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あれよあれよという間にオリンピックも最終日。
マススタートという新しい競技で、金メダル!おめでとう!
駆け引きがとても面白い競技だった。

カーリングもおめでとう!相変わらず、ルールはもう一つわからないけれど、いつも話題になりますね。


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by pass8515 | 2018-02-24 22:43 | 旅を振り返って | Comments(4)

今の自分

週末、何年か前の、映画「阪急電車を再見した。
友人が、せっかく地元を取り上げた映画だったから、急いで行って来たよと言ったので、私もぎりぎりに慌てて見に行った映画だった。
そのまた何年後、彼女と共にあの沿線散歩 を実現させた。
その時の思い出を共に、懐かしい思いでまた映画を見た。

短い一本の路線に交錯するそれぞれの人生。様々な悩みを抱えながらも、日々が過ぎて行く。
私が好きなシーンというか、必ず涙があふれる場面がある。
クラスメイトに嫌がらせをされた少女が、駅のベンチでさめざめと涙を流す場面だ。

「あなたと、私はなんだか似ている。きれいな女はね、これまた損するように出来ているのよ・・」と中谷美紀がそっとハンカチを差し出して励ます。

何度見ても、普通の人たちを描いたいい映画だなと思う。
こういう映画が私は好きだなと思った。

端役だったけど、「西郷どん」の鈴木亮平さんや、「ひよっこ」の有村架純さんが、関西出身者らしい、そのままの会話のような感じで出演していた。
芦田愛菜ちゃんも、まだ本当に小さくて、可愛らしかった。
時の流れを感じた。

最初にこの映画を見た時と、沿線散歩をした時と・・。
その時の自分と、今の自分が違うような気がした。
冒険心や、好奇心が薄れているかな。
その時、出来て夢中だったことが今は、なおざりになっているかな。

きっときっと、寒い冬ごもりのせいだろうか。
春はそこまでやって来ている。
また、飛び出して行こうという気持ちが湧いて来るのだろうか。
きっとそう!

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お漬物を最近、この冬はひとつも漬けなかった。
野菜が高いのもあったのと、いつもならいただく畑の恵みが、届かなかった。
意欲が無かったのも大きな要因。

だから、こんな時にお漬物をいただくと本当にうれしい!
奄美大島のお土産をいただく。
にんにく黒糖漬
けいはんの素
先日、ブログに載せたのをどこかで見ていたのかな~♪(笑)
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雪国から野沢菜漬
ありがとう!ありがとう!
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晩ごはん
れんこんと豚肉の炒め物、ひじき
あとは、じゃがいも、せろり、にんじんのポトフ





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by pass8515 | 2018-02-19 18:30 | 映画の日 | Comments(2)

立春

立春
いいお天気だった。
風は強かったけれど、一日青空だった。

ブログを開設してちょうど3年経った。
狙ったわけでもなく、ちょうど始めた日が立春で、今から思えば、覚えやすくて、区切りにもなって、なんだか良かったなあなんて思う。
始めるにあたっては、とても迷った。
ずっともやもやしていた。
誰がみているかわからない。
でも、誰が見てたって構わない範囲で自分の思いやその日の出来事を書くひそかな楽しみ。
その辺は割り切って、出来るようにもなって来た。

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行ったこともないところにお住まいの方々との語らい。
知らなかったことの数々。初めて聞く言葉。
世界が拡がった。了見が拡がった。
書きたいことがいっぱいの日もあれば、書くことも撮った写真の一枚もない日もある。
くたくたになって、今日はお休み・・と、眠ってしまう日もある。

自由。自由なんだ!!
自分のブログを夢中になって読み返す時もある。
何よりの記録となって、新しい発見もあったりする。

3年前の今頃のブログにこんなことを書いていた。
「婦人公論」を立ち読み。
50代、60代、70代を生きること。という見出しが気になった。
その中で、一般人の70代の女性の方のアドバイスが心に残った。

・心のうちを話せる友がいること
・文章にすること
・道はひとつだと思わないこと

これらの気持ちを持っていれば大丈夫。
と非常に端的に書いてあったのがまた良かった。
折々に、上記二つのことは思い出していた。
つくづくそうだなあと思っている。

3つめの「道はひとつとは思わないこと」
これは、忘れてしまっていた。
だから、物事のしょうもない事に拘る癖が抜けないのだろうか(笑)

道はひとつではない。
そう思って、日々を過ごそう。
そして、出来るだけ日々の出来事を書き留めよう。

いつも、読んで下さる方がおられるのは、本当に励みになります。
これからも、どうぞよろしくお願い致します🎵

********************

久しぶりにパン屋さんでパンを買った。
スーパーで、さっと買ってしまうことが多かった。
わざわざ立ち寄ることが、どうも面倒だった。
でも、ちょっとだけ寄り道したら、やっぱり美味しいパンに出会えた。

塩パン、コーヒークリームパン、シナモンロール
コーヒークリームパンの、しつこくない生クリームが美味しい🎵

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午後からは、旅のこれからを考えた。
行ってみたいところのパンフを旅行社で片っ端から、もらって来た。

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行くか行かないかは別にして、しばらく旅の時間を満喫した。
いい時間だった。
(付箋をすると具体化しているかのようですが、まだまだ願望の段階です。)

今夜はお好み焼きを。
キャベツをさあ、刻もう!

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by pass8515 | 2018-02-04 17:52 | 日々の暮らし | Comments(6)

民藝と縁結び

水曜日の休憩時間。
この時間にちょうど当たるとラッキー!と思う。

殺風景な寒い休憩室でひとり見る「猫のしっぽとカエルの手」
あ~別世界、至福の時。

初冬、ベニシアさんは島根の出雲地方を旅した。
民藝運動が盛んだった出雲。ベニシアさんはある窯元を訪れた。
ごつごつした、鮮やかな藍色、琥珀色、濃茶の色合いの器たち。
私は、沖縄のやちむんを連想したが、ベニシアさんは懐かしい故郷・イギリスの陶器を思い出すと言っていた。
それもそのはず、イギリスの陶芸家・バーナード・リーチが昭和初期に指導に訪れたこの地。
その作風が代々受け継がれて今に至る。

何代目かを数える窯元のご主人はゆっくりとした日本語でベニシアさんに説明していたのが、なんだかおかしかった。
相手は、ベニシアさん。
もう、日本人以上に日本人なのになと、思った。

そのあと、ベニシアさんは出雲大社に詣でた。
言わずと知れた縁結びの神様。
春先のこと。
二人の友人に「出雲大社行きな、絶対行きな」とやいやい言われたことを思い出した。
二人とも、行ったおかげで娘さんも息子さんも良縁があったと、確信していた。
それは、とても良かったんだけど、縁結びの神様にお参りに行くのは、本人でいいと思う。
女子旅でわいわい行くのもいい。
でも・・私は・・行かないな。

そんなことを思った休憩時間だった。

********************

昨夜も夜中にトイレに2回行った。
1度目は、1時過ぎで、そのあと考え事をしたら30分くらい寝付けなかった。
やっと寝て、新聞配達のバイクの音が聞こえる頃。2回目に起きる。
仕事中、「疲れてるな~」と言われ、夜中のトイレの事を言う。
若い人たちは、ケラケラ笑う。
「可笑しいやろ~」と私も笑うが、これが毎晩となると結構深刻になって来るかも。

で・・・一階に寝ることにしました。
トイレのすぐ横の和室に寝床を移して、今夜から生活スタイルがほんの少し変わります。
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明日はこの辺も雪になるのだろうか。
昔からこちらでは義士祭の日は、とても寒くなると言う。
明日は、赤穂浪士の討ち入りの日。





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by pass8515 | 2017-12-13 22:38 | 日々の暮らし | Comments(6)