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幾島


久しぶりにたくさん歩いた翌日は、少し疲れが残りながらも、充実していた。

大河内山荘の入り口
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昨日、病室で両親と話したことをいくつか、振り返っていた。

『大河ドラマの西郷どんについて』
だんだん、篤姫の続編のようになって来たと話題になった。
「あれは、無茶な婚礼やった。よう承諾したな」と父は言う。
「日露戦争で活躍したもんがいっぱい薩摩から出てるんや・・大山巌やろ・・」
「斉彬、あれは体が弱かったからなあ・・・」(父論)
と、とても親し気に、知り合いのように、見たかのように、なんでも言うからおもしろい。

私は、幾島(いくしま)が気になっていた。
篤姫が登場するとなれば、そのお付きのあの幾島はいったい誰が演ずるのか・・。
以前の、篤姫では松坂慶子の幾島がとっても良かった。
厳しく、りりしく、そして母の様に暖かく、大切な支柱の一人だった。
さて、誰?
南野陽子と予告で知って、え~と思った。う~んとも思った。
イメージがどうも湧かなかった。

しかし、南野陽子の幾島も、なんだかとても良かった。
「いけず」な感じも良くって、関西出身とあって、京ことばもばっちりだった。
母も、この人誰やろうと思ったけど、なかなか良かったな~と言っていた。
「みなみだ ようこやな~」とやっぱり言っていた。
「みなみの!ようこやで・・」とやっぱり私は訂正した。


・・・母は、なんでもいいねん。
毎週、楽しみにしているテレビがあるっていう事は張り合いにもなるねん。
だから、見てみなさい。と病室で父に「西郷どん」を見ることを勧めたらしい。
途中から視聴した父も、ちゃんと筋について来れていて、結構盛り上がった「西郷どん談義」だった。

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京都駅の八条口
いつものように「志津屋」のカルネを買う。
京都のソウルフードらしい。私にとっても、懐かしいソウルフード!

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子供の頃は90円だった・・と記憶している。
大きさは変わらないような気がする。
かみちぎるのに結構な力がいる、フランスパンにロースハムとオニオンスライス、バタークリームをサンド。
このバタークリームが決め手かな♪
ペッパーカルネは昔はなかった。しかし、うすく敷いたポテトバタークリームがまたよろしい♪
税込み190円になっていた。(また値上がりしていた・・)
しかし、また買う事だろう。帰省するたびに買う事だろう。
ワインにも合うのですよね~♪

ひっそりしていた嵯峨野もこの竹林の道だけは、ものすごい人だった。
多国籍、インターナショナル!
写真におさまるその表情が、皆、とっても幸せそうだった。

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by pass8515 | 2018-03-13 22:38 | おでかけ | Comments(2)

梅香る


今年初めての、平日の休日。
さあ、どこに出かけよう。
春先の嵯峨野を歩いた。
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記憶の中の、嵯峨野はまさにこんな風景だった。
落柿舎あたり、まだ花のそうない春になりかけの頃。何度か来ているはずだけど、たいてい同じ今頃だった。

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サンシュユ、馬酔木、椿、まだつぼみの木蓮
花にはいろいろ出会ったけれど、やっぱり梅が美しかった。

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花のない時期は、人も少ない。
奥嵯峨野は、いっそう人もまばらで、ひっそりとしていた。

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嵯峨野に来る前に、入院している父を見舞った。
元気そうではあったけれど、リハビリが苦しそう。
長く床に着いていると、筋力が弱って来るからリハビリが必要と思っていたけれど、それ以上に呼吸が苦しそうだった。

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家の中では歩行器を使って毎日100歩、歩くことを自分に課していた。
しかし、今は15歩あたりで、疲れてしまい、息苦しそうだった。
ベッドに横たわり、天井を見つめ、そのまま眠るのかなと思ったら、ぽつぽつ私に話しかけた。
平昌オリンピックのこと、西郷どんのこと、おかゆ中心の食事のこと。
そして、また眠るのかなと思ったら、思い出したように世間話をする。


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気を使わせているのだなと思い、疲れさせてはいけないなと思った頃に、後から来ることになっていた母が病室に現れた。
父の表情がぱあ~っと明るく柔らかくなって、部屋全体の雰囲気も一変した。
母はいつものようによくしゃべり、私もふんふんと聞いているうちに、父はいつの間にか、ベッドから体を起こして、車いすに移って、
もうすぐ運ばれてくる昼食の準備をしていた。
お茶セットや、ティッシュや、ゴミ箱や・・・父にしかわからない配置を整えて、昼食が運ばれるのを待っていた。

いつもの光景だった。ずっと前から変わらない光景だった。
母と私がよく喋り、聞いてないようでちゃんと聞いている父。
時々、的を得たコメントとダジャレをはさむ。

まあ、元気だな。
うん、まだまだ元気、大丈夫・・と。
少しだけ安心して、交わした会話を振り返りながら、嵯峨野を歩いた。

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静かだった。実に静かだった。
桜の頃は、また、にぎやかになるのだろうな。
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梅の頃の、ひっそりとした雰囲気がこの嵯峨野には合うような気もした。

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by pass8515 | 2018-03-12 23:30 | おでかけ | Comments(8)

寒のもどり

帰り道は、風がとても冷たかった。
あの、初夏のような陽射しはいったいなんだったのだろう。
年が明けてから春に向かって・・。
私自身は何も変わらないけれど、周辺で3つの変化があるなあと、少々緊張していた。

ひとつめは、息子の転勤。
電車で小一時間ほどの所に暮らしていたのに、四国に行ってしまった。
瀬戸内海をはさんだだけなのに、海を超えると言うだけで、とても遠くに感じる。
引っ越して、まもなく2ヶ月。
新しい土地にも人にも慣れた頃だろう。
しかしやっぱり、うんともすんとも言って来ない。
先日、いかなごと城崎のお土産を送った。
素っ気なくてもいいから、「届いた。ありがとう!」のラインを期待して。

そうしたら昨夜、電話がかかってきた。飛んで出た!
「ありがとう!」ちょっと疲れた声ながらも、みんないい人。飲みにも行った。
帰りは遅い?休みは?ご飯は?そっちの言葉って関西に近い?職場は、地元の人が多い?
自分でも驚くほど、次から次へと質問が浮かんだ。

ひとつ、ひとつ息子は丁寧に答えてくれた。
また、帰るよ。こっちの名物、なんか送るよ。
まずは、安心した。
これで、2か月分ほどの『安心』という気持ちがつづくかな~。

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ふたつめは、友人の移住
歩いて数分のところに住んでいた。
よく、大根や白菜をこっそり、玄関先に置いてくれていた。
『かさじぞう』を思い出していたのだけれど・・・
会おうと思えば会えるのに、うんと遠くに行ってしまったような気がする。
でも、今までと変わらずに逐一、近況報告しようとは思っている。

春は、別れのシーズン。
でも、出会いのシーズン。
4月からは、また新しい出会い、いい出会いがあることを期待して!

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写真を撮っていないので、淡路島のお花畑と、パリのバレエシューズの店「Lepetto」のディスプレイを。
春らしいかなと思って・・♪

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そして、3つめはまたおいおいに・・・。



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by pass8515 | 2018-03-09 18:24 | 日々の暮らし | Comments(4)

ひととき欄

家の中で、びくびくする。怯える・・。
安らげるはずの家庭内で、そんな毎日。私なら耐えられない。
と、数日前の新聞記事を読んだ。


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「夫の顔色をうかがう日々」という60代女性の投稿が、反響を呼び、私も、私もといった声が寄せられたそう。
そのほんのほんの一部が紹介されていた。
ささいなことで、すぐに怒鳴る。亡くなった、自分の母の悪口を、いつまでもネチネチ言われる。
何度呼びかけても、返事がなく、「聞こえている?」と尋ねると「わかってるわい!」と大声で怒鳴られる。
怒鳴りはしないが、一を言うと、十も百も返って来る。相手を言い負かすのが好きな人。
ケータイを持つ人間なんてバカばかり。と長らく持たせてもらえなかった。
女友達とたまに出かけると、どうせ夫の悪口を言って盛り上がるのだろう。そんな場所には行くな!と言う。

・・・・・読んでいてもう私まで、腹が立って来た。
男女問わず、偉そうにする人が大嫌いで、妻にしか偉そうに言えない男なんて、本当に情けない。

夫が帰って来てから、「今日の記事読んだ~?」と聞いた。
「読んだ、読んだ、俺は違うな~」とケラケラして言う。
まあ、ここまでひどいことはないけどね・・。
この記事を切り抜いて、しばらく食卓テーブルに置いている。

カウンセラーのアドバイスは、不機嫌を恐れるな。相手の改心を期待しない。
できません!とはっきり宣言。

しかし、深刻に悩んでいる人は世の中にそれは、大勢いるのだろうなと思った。
全くこの記事とは関係しないが、職場で「女の人を下に見る人っているからね~。それは年齢を問わずに・・」という話題が出たばかり。
そういう人に、立ち向かって欲しいと思うのだった。

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一週間が終わった。
花粉がだんだん、気になって来た。
皆さま、よい週末を!


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by pass8515 | 2018-02-23 21:52 | 日々の暮らし | Comments(6)

回顧録

節分
いいお天気だった。
そして、暖かかった。車の暖房は要らなかった。
洗濯もよく乾いた。

部屋の掃除の時。
必ず目に入る一枚の写真がある。

10年前に一家で行ったハワイの旅の写真だ。
4人で映っている。皆、とてもいい笑顔。
大好きな写真だ。
私は、日焼け予防のためにタオルマフラーをして、おばちゃんのような恰好で映っているけれど・・・。
でも、とてもいい写真だ。

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しかし、その写真がない。
PCに残して、プリントしたはずなのだ。
だから、写真立てに入れて、部屋に置くことができたのに。
この写真だけが、PCに何故かない。

到着すると、最初にダイヤモンドヘッドに行った。
夫、私、下の息子は2度目のハワイだったが、上の息子が前回は行けなかったので、もう一度登ろうということになった。

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こんな、3人の写真はいっぱいある。
組み合わせを代えて誰かが撮って、3人で映っている。

ダイヤモンドヘッドの頂上で、3人で撮ろうとしたら、前にいた日本人カップルが「撮りましょうか」と言ってくれた。
その貴重な、一家揃っての、たった一枚の記念写真。
前後の写真はあるのに、その一枚がない。
お気に入りの一枚がだんだんと色褪せて来たのだけれど、再度プリントをすることができないのである。

今回、この記事を書くにあたって初めて気づいた写真もあった。
3人が3方向に歩いている。トイレを探しに行ったのだろうか・・・。
なぜ、下の息子はこの写真を撮ったのだろう。
疑問がいろいろ、でも私なりに面白かった。
ちょっと、ローカルみたいでしょ🎵

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朝の散歩
運河沿い

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サンセットと恋人たちと浮き輪のシルエット。
いつまでも、眺めていたい光景だった。

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旅はいい。
何年経っても、写真が色褪せたとしても思い出は永遠に心に焼き付いている。
4人そろっての海外旅行は、最初で最後と思って行った旅だった。

ワインを飲みながら、旅の写真を振り返った。
いい時間だった。
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by pass8515 | 2018-02-03 17:34 | 旅を振り返って | Comments(2)

お菓子は癒し

陽射しが柔らかい一日だった。私の席から外が見える。
ぽかぽかと、もう春が来たような陽射しに見えた。

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先日、実家を訪れた時に気になったのが、父の歯の事だった。
昨年秋の初め頃、一緒に食事をしたときは私たちと同じものを食べていた。少々、ゆっくりになって来たけれど、完食。
食べることは、変わらずにいた。

晩秋。少しだけご厄介になったショートステイ先を訪ねた時には、「お菓子が楽しみ。お菓子が癒し・・」と言っていた。
母によると、お酒を飲まなくなった代わりに、父はお菓子が好き。
「お父さん用に、何か置いとくと、いつの間にかなくなっている・・」と言っていた。

だから、この前も父用に駄菓子を色々買って行った。
かりんとう・おせんべい・甘納豆・・・。癒しにしてね、と思いを込めて、なんでも食べられると思い込んで持って行った。

ところが、最近、歯がぐらぐらする。
にぎり寿司も半分に、母に切ってもらい、ディサービスの食事も、細かく刻んだものになっていると言う。
わずか、数か月の間に、食生活に変化が起きていることを私は全然知らなかった。

いつも、そばで、よくしてくれている兄弟に、歯医者に来てもらった方がいいと私は言った。
訪問診療もあるから、早く診てもらった方がいいと・・・。
近くになくても、広範囲で出張診療してくれるよ・・・。と私はしつこく言ってしまった。

いつも本当によくしてくれているのに、両親の事を本当によく面倒見てくれているのに、日々何にもしていない私は、責めているように言ってしまった。そのことを帰りの車の中で、初めてはっと気がついた。
夫にも怒られた。

ここ数年、両親は代わる代わるに入院した。父が入院すると、母が介護。母が入院すると、父はショートスティ。
その手配や手続きや入退院の諸々や身の回りのこと。
すべて、近くに住む、兄弟がやってくれていて・・・私は、一時的に、お見舞い程度。
一時的に都合のよい時だけ、実家に顔出し。
なのに、恨み言ひとつ言わずにやってくれていた。
とても、感謝している。

直ぐに電話で謝ると、全然気にしてないとは言ってくれたが、とても反省した。
こうして文にすると、また猛省。
そして、感謝の気持ちが、より強くなった。

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母が持たせてくれた「永楽屋」の菓子と佃煮の詰め合わせ
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一と口椎茸は、向田邦子が京都を訪れると必ず求めていたとある日の新聞に載っていた・・・と母から聞いた。

「お菓子が癒し・・」は私も同じ。
楽しみに、ゆっくりといただきます。
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ありがとう。


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by pass8515 | 2018-01-16 22:22 | 日々の暮らし | Comments(2)

二都の旅


日曜日の朝、少しだけ雪が積もっていた。

家族揃って、私の実家にいく。
途中で息子を拾い、予約してくれていた四川料理のお店で、お昼を食べた。

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ランチョンマット替わりの、メニュー表。
珍しいメニューがたくさんあり過ぎて、迷ったけれど、庶民派の我が家は、定番メニューにした。

牡蠣の甘辛合え
真っ赤な大きな丸い唐辛子の辛味が程よく聞いて、牡蠣もサクサクでとても美味しかった。
器も、感じがいい。
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酢豚のつもりでオーダーしたらこんな感じで一同びっくり!
メニュー表を見返すと酢豚角煮だった。切り分ける。
ほろほろと肉がほどけた。クコの実がたくさん。

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麻婆豆腐
白ご飯が欲しいところ。
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干し貝柱炒飯
器に金継ぎがしてあった。
家ではなかなかできない、ぱらぱら炒飯。
それまでの濃い味からすると、あっさり味。

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生ビールと、二杯目の紹興酒ハイボールライチ味がよく合った。

来る途中、もうすぐあの日がやって来るなと話をした。
この街で、ビルが崩れ、高速道路が横倒しになったことなんて、今はまったく感じないことだけれど、このどんよりした冬空を見ていると、その日が近づいて来ると、決して忘れてはいけないなと思う。

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いつもなら渋滞に巻き込まれるところが、昨日は本当にスムーズに行った。
百人一首がテーマの小倉山荘でおせんべいや、甘いものを買い込み、定刻通りに実家に到着した。

初場所を見ながら、母が剥いてくれた甘いりんごを食べながら、ディサービスに行っている父の帰りを皆で待った。
母によると、降りる順番で1時間ぐらいの幅がある。
この日も、少し予定を過ぎて帰って来た。
なんだか、昔から父が帰宅すると、家がにぎやかになるというか、明るくなるというか、締まるというか・・。
別におしゃべりでもなんでもないのだけれど、そんな印象だ。

父は、一日外に出ていると、やっぱり疲れる。でも結構楽しい。と言っていた。
しかし、孫たちに「若い人たちの前で、なんやけど・・・長生きは、ほどほどで、ええで・・」と言っていた。
孫たちにはもちろんのこと、私にもまだその境地はわからないことだけど、またこうして顔を揃えることが出来ればいいなあと思う。

朝、10時に家を出て、夜の10時に帰って来た。
今日になって、ほどいてなかった荷物の片づけをした。

小倉山荘の「歌あはせ」と「宮廷ロマン」
久しぶりに行くと、おせんべいより、洋菓子風が目をひいた。

「歌あはせ」のチョコあられがとっても美味しかった。
カシューナッツチョコもやめられない美味しさだった。
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by pass8515 | 2018-01-15 18:24 | おでかけ | Comments(2)

牡蠣の佃煮

年末に牡蠣を食べに行った船宿に、牡蠣の佃煮を買いに行った。
コクがあって、味がしまり、白ワインにも日本酒にもよく合った。

今度、実家へ帰るので両親へのお土産にと思った。
干物やじゃこやら、日持ちのする海産物も一緒に買った。

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こんなに海が近いなんて・・
「ほんま、いいところに住んでるな~うちらでは考えられへん」と、半年前に同じ道を通った時に、母はしきりに言っていた。

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今年、結婚してからお正月に初めて実家に帰らなかった。
私も、うすうす感じていたけれど、お正月に大勢で押しかけられるのに、どうやらしんどくなってきた様子。
昔から、もてなし上手で、感心するくらい、てきぱきとしていたけれど、私にも甘えがあった。

「お正月を外してゆっくりと来たらどうやろ・・」と初めて母から提案があった。
大渋滞を毎年気にして、三が日に帰らなければいけないという事もない。

新しい年が明けて、日常が戻ってきた頃に、ゆっくりと・・・それもいいか、という事になった。
すると、息子たちも来ると言う。
結局、大勢で押しかけることになった。

海のもの以外に地酒や父の好きなお菓子も買った。

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晩ごはん
大根の炊き合わせ、ひじき、切干大根、粕汁
牡蠣の佃煮
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新しい大河ドラマ「西郷どん」が面白かった。
「篤姫」・「龍馬伝」の最初の方にとても似ていて、ちょっと頭の中がごちゃごちゃしたけれど、新しい時代の息吹、変化、この先にいろんなことが待ち受け、そして今につながるのか~と、幕末物を見るといつもそう思う。長い歴史からすると、ほんの少し前の出来事なんだと。

明日の成人の日は、全国大荒れのようだ。
我が家では、インフルエンザの嵐が吹き荒れ、私もびくびくしている。
でも、明日もお休み!何して過ごそうかなあ🎵



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by pass8515 | 2018-01-07 21:56 | 日々の暮らし | Comments(2)

ふたりときどき・・3人

「いつも、優しかったらそんでええやん!」
と、先週末帰って来た下の息子が言った。

※ここで、少し整理をしておきますと・・。
昨日チーズケーキを持って帰って来た上の息子
ひとり暮らし通算13年目
電車で1時間ちょっとのところに暮らしています。


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そして、下の息子
ずっと、一緒に暮らしていましたが、今年の春先のこと。
急にひとり暮らしが、したくって、出て行きました。
車で20分くらいのところに暮らしていて、隔週ぐらい帰って来ます。

で・・その下の息子が帰って来ると、なぜか夫が私に偉そうに言う。
いつも、口調が柔らかいのに、息子が帰って来るとなんだか威張って、嫌な口調になる。

「お父さんな、あんたが帰って来ると、お母さんになんかきつい言い方するねん。いつもは、そうでもないのにな・・・いつもは優しいねんで」

「じゃあ、いつも優しかったらそんでええやん!」
ごもっとも・・・・。
息子はもう、あきれたように言った。

あれは、どういう現象、心境、心理なんだろうな。
息子の前では、威厳を保ちたいのかな。
夫婦二人、なるべく摩擦を避けたいという努力の表れなのかな。

せっかく、息子が帰って来ても、ぶすっとして・・。
もう少し、話せばいいのに。
私に対しても、そんなことも知らんのか!と、いつもより厳しく言うし。

わからない。

ふたり暮らしも、当初、懸念したよりもスムーズにわりと楽しくやっている。
ときどき3人。替わるがわる帰って来て、4人がなかなか揃わないけれど。

うちは、この先これ以上家族の人数って増えないのかなと、最近特に思う。
増えたら、増えたでいいし、増えなかったら、それはそれでいいし・・。
自然のなりゆき、風まかせと行きましょう。

おべんとう
昨日の残り物を詰めて・・。
「サラメシ」を見ながら、食べました。
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by pass8515 | 2017-11-30 18:56 | おいしいもの | Comments(6)

嵐の神戸へ

なんで、またこんな日に神戸へ・・・。
最初は、しとしとと降っていた雨もお昼前には突風も伴った大雨になった。
傘がもはや役に立たず、ニュースでよく傘が裏返る人を見ては、「なぜ、こんな日に出かけるのだろう」と人の事を思っていたけれど、私たちが今日はそういう人になってしまった。
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夏にソファーを買ってから、使わなくなった座椅子。
ほとんど、新品同様で、上の息子が欲しいというので、持っていく約束を前々からしていた。
誕生日も近いので、どこかで食事も一緒に・・・。その日が今日。台風が近づくという日だった。
なんとかなるだろう。日延べしたところで、先の事はわからないと強行した。

こんな日でも、大丸は大賑わいでした。

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出たついでに、神戸市立博物館「ボストン美術館展」にも行く。
ゴッホがやはり、存在感を見せていた。

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日本画もしっとりした作品がそろい踏み。
里帰りした、和の美たち。

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息子が予約を入れてくれていた、お店に向かう。
暴風雨の中、主役登場!
久しぶりに、4人そろって乾杯した。
さすがにピッツアの人気店。こんな嵐の中でも、満席で予約をしていても、少し軒先で待っていた。
一枚目は、生ハムとルッコラ。
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雑になってしまった、2枚目のピッツアの写真。
しかし、味は最高!
ポルチーニとトリュフソース。
後は、パスタ2種とワインとビール。
たくさん食べて、たくさん話をした。


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このあと、老舗コーヒーチェーン店に、場所を移した。
ケーキをみんな違う種類でオーダー、おまけにドリンクも三通りだったから、新人さんらしきお店の人は少し戸惑い気味だった。
「ホット」と私が言うと、息子たちが「たぶん、通じてないで・・・」と言う。
案の定、2回も聞き直しに来た。
「今の若い子は、ホットとは言わないの?」
「そのうち、慣れるんと違う?おばちゃんは、コーヒーの事をホットと言うってあれで、学習したで・・・(笑)(笑)」と、皆で爆笑していた。

ちなみに私はホットと、栗と洋梨のタルト

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この珈琲チェーン店は、思い出深いお店。
こちらに来たばかりの32年前。
知人も居らず、さみしくてさみしくて、中間地点の「神戸で会おうよ」とよく友人が連れ出してくれた。
決まって待ち合わせしたのが、このチェーン店の三宮店。
そんなことも、初めて息子たちに話した。


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息子の所に椅子を運び込む頃にはちょうど雨も止んだ。
帰りの高速ではぐっすりと眠っていた。
目が覚めると、雲が切れてまぶしく太陽が輝いていた。
いい一日だった。


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by pass8515 | 2017-10-29 22:23 | おでかけ | Comments(2)